Aさんに誘われて、昨年の夏から公民館サークルの「実用書道」を始めました。
長年筆を持つ機会が少なくて、たまにのし袋に筆ペンを使って書くとギクシャクして思った文字が書けません。
ましてや、さまざまなイベントで芳名帳を出されたら手が震えてしまいます。
もうこの歳になったら自分の書体は出来上がってしまって変えようもありませんが、それでも人間の脳も身体も成長
するらしいことを聞いて、我が身に一抹の期待をしているわけです。
『名は体を表す』といいますが、文字もその人となりを表すような気がします。
先生の女性らしい優しい文字に憧れて始めたお稽古も一年チョットが過ぎました。
字が上手になったというより、真似が上手になりましたよ それと、ボチボチ筆を持って写経などもやりながら机に
向かっている時間が何故か温かく、気持ちが癒されていることに気づくのでした。

長年筆を持つ機会が少なくて、たまにのし袋に筆ペンを使って書くとギクシャクして思った文字が書けません。
ましてや、さまざまなイベントで芳名帳を出されたら手が震えてしまいます。
もうこの歳になったら自分の書体は出来上がってしまって変えようもありませんが、それでも人間の脳も身体も成長
するらしいことを聞いて、我が身に一抹の期待をしているわけです。
『名は体を表す』といいますが、文字もその人となりを表すような気がします。
先生の女性らしい優しい文字に憧れて始めたお稽古も一年チョットが過ぎました。
字が上手になったというより、真似が上手になりましたよ それと、ボチボチ筆を持って写経などもやりながら机に
向かっている時間が何故か温かく、気持ちが癒されていることに気づくのでした。

公民館の文化祭です
お部屋には小さなお花を飾って 香を焚いて・・・
作品をずらっと並べてみたら なんと
明らかに自信の無さげな自分の文字に落胆です
修業がたり~~~ん

お部屋には小さなお花を飾って 香を焚いて・・・
作品をずらっと並べてみたら なんと
明らかに自信の無さげな自分の文字に落胆です
修業がたり~~~ん


天気予報どおりの雨の空模様です。
午後からお稽古仲間を誘って写経をやりましょうと思っていたら、それぞれ用事があって一人で始める結果になりました。
普段はキーボードを叩くだけの生活をしているnettonさんの筆記用具といったら、おまけに貰ったかすれたボールペンとか引き出しから出てきた鉛筆、冠婚葬祭用の熨斗袋を書く為の筆ペンがごっそりでしたから、習字のお稽古を始めた時は100円ショップで買い揃えたものでした。
そんな環境で書道を始めたのですから、鳩居堂の写経用紙なんて一点豪華というしかないですねf(^^;)
ヾ(@^▽^@)ノわはは 『弘法筆を選ばず』と言ってみたくて・・・。

午後からお稽古仲間を誘って写経をやりましょうと思っていたら、それぞれ用事があって一人で始める結果になりました。
普段はキーボードを叩くだけの生活をしているnettonさんの筆記用具といったら、おまけに貰ったかすれたボールペンとか引き出しから出てきた鉛筆、冠婚葬祭用の熨斗袋を書く為の筆ペンがごっそりでしたから、習字のお稽古を始めた時は100円ショップで買い揃えたものでした。
そんな環境で書道を始めたのですから、鳩居堂の写経用紙なんて一点豪華というしかないですねf(^^;)
ヾ(@^▽^@)ノわはは 『弘法筆を選ばず』と言ってみたくて・・・。

数日前に本屋さんで見つけた鳩居堂の写経用紙
『チョットお値段は高目だけど ま!いっかぁ』と思って買っておいたものです
『チョットお値段は高目だけど ま!いっかぁ』と思って買っておいたものです
春ボケなのかなぁ~?
最近なんだか落ち着かないんですよ
気持ちだけが前へ進んで、体が動かない・・・ベランダの掃除をして、綺麗に
なったら新しい植物にもいろいろ挑戦してみたい。
お部屋のレイアウトも気分転換して春らしく衣替えしたい。
でも、結局あちらもこちらもやりっ放しの部屋中が物置状態になっちゃった。
もっと落ち着けnettonさん!!
で、うさぎさんがご主人からプレゼントされた「えんぴつで奥の細道」という
本を教えていただき、簡単書道でもやって精神修養(大げさ)でもしてみようと
思うのでした。
なんたって文字はキーボードで書くものだと思ってしまっているnettonさんは
ペン立てにはインクの入っていないボールペンや芯の折れたシャープペンシル
がささっているだけ・・・。
書物を手に入れて開いてみましたら、うんうん!深川芭蕉庵から福島、仙台、
岩手、秋田、新潟、富山、金沢、福井、岐阜は大垣まで、を歩いて俳句をした
ためた松尾芭蕉の軌跡と俳句を読みながらえんぴつでなぞっていくんです。
時間を決めて落ち着いてやってみましょう。
・・・といつになく神妙になるnettonさんでした。
最近なんだか落ち着かないんですよ
気持ちだけが前へ進んで、体が動かない・・・ベランダの掃除をして、綺麗に
なったら新しい植物にもいろいろ挑戦してみたい。
お部屋のレイアウトも気分転換して春らしく衣替えしたい。
でも、結局あちらもこちらもやりっ放しの部屋中が物置状態になっちゃった。
もっと落ち着けnettonさん!!
で、うさぎさんがご主人からプレゼントされた「えんぴつで奥の細道」という
本を教えていただき、簡単書道でもやって精神修養(大げさ)でもしてみようと
思うのでした。
なんたって文字はキーボードで書くものだと思ってしまっているnettonさんは
ペン立てにはインクの入っていないボールペンや芯の折れたシャープペンシル
がささっているだけ・・・。
書物を手に入れて開いてみましたら、うんうん!深川芭蕉庵から福島、仙台、
岩手、秋田、新潟、富山、金沢、福井、岐阜は大垣まで、を歩いて俳句をした
ためた松尾芭蕉の軌跡と俳句を読みながらえんぴつでなぞっていくんです。
時間を決めて落ち着いてやってみましょう。
・・・といつになく神妙になるnettonさんでした。