久しぶりの餌探しです。
もう何回か紹介しましたが飼育魚達の
餌の調達方法です。
今日は澄んでいて小魚いません。
かわりにサメが泳いでいます。
ツマグロ
(学名Carcharhinus melanopterus)
群れでいます。
70cm~100cmくらいです。
一応、部屋の前で
普通に見られる光景です。
今日は、収穫無しかな?と
思っていたところ
ここに何かいます。
分かるでしょうか?
すくってみます。
一応、石じゃ~ありません。
何かというと…
シャゴウガイです。
(Hippopus hippopus)
シャコガイの仲間です。
シャコガイではヒメジャコガイや
シラナミガイが有名です。
外套膜全体がメタリックブルー、
グリーン、シルバー
などの色があり、
模様のパターンも様々です。
美しい貝です。
このシャゴウガイは
外套膜はきれいではありません。
食べれるようです。
せっかくなので、飼育魚に与えてみます。
中を開けるのがたいへんです。
パカッ!
こんなに大きいのに貝柱は小さいです。
中に住み着いている
エビ
では、コロソマ達へ。
もちろん食べます。
最後にお決まりのピラルクへ!
スネークヘッドも寄ってきます。
ボンッ!
スネークヘッドはティラピアを食べたので
まだ餌を食べる気配がありません。
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エビはその後どうしたんですか?ピラルクーに与えたんですか?スネーク寄って来るようになったんですか良かったですねこれでもし問題を起こした時にすぐに捕まえれますね
スネーク今のとこ大人しくしているみたいですね
海老は逃がしました。生きれないかもしれませんが。
スネークは、だいぶ近くに寄ってきます。
もしもの時は捕まえられそうです。
被害がないのでそのままですが。
このまま被害が出ずに混泳が成功してくれればいいですね
この海老はシャコガイに寄生する海老なので
単体では生きるのは難しいです。
どうして寄生するんですかね?