ロシア日記

~ペルミより愛を込めて~
日本語教師と雪のダローガと足跡

~サンクトペテルブルグ~
雪の上の足跡

ロシア語講座

2014年11月10日 | 日記
 今月から大学のロシア語講座へ通い始めました。
前からロシア語を習いたいという気持ちがあったのと、あと自分の生徒たちが日本語を一生懸命勉強しているのに、先生のロシア語が一向に上達しないというのは何とも体裁が悪く肩身の狭い思いをするからです。なので週3日、一回3時間の授業を毎朝45分かけて大学に通い始めました。教室の中の内訳は、韓国人一人、中国人一人、トルコ人一人と日本人の私というアジアです。中国人の子たちはもうすでにお父さんもお母さんもペルミに移住しているという移民たちです。
 
 午前10時からの授業を受けて急いで授業に帰り、夜に宿題という日々はけっこう疲れるのですが、仕事だけではなくちゃんとロシア語に通える時間がとれるペルミの生活は幸せだなとも思うのです。

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