被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

ユニセフ

2011年04月05日 | 地域社会起業育成支援

 ユニセフのメンバー4人が、子ども達の遊び道具が一杯詰まった、スーツケースのような大きな金属ボックスで届けてくださいました。幼児の遊び道具も入っています。

今、当地の子ども活動に通っている幼児は二人だけですが、楽しみが増えました。ありがとうございます。

夜には、小樽から科学パフォーマンスをされる神山さんとKinderliebの杉本さんが到着されました。 今日は子ども関係の来訪者が3件あったことになります。

明日の午後、青空喫茶で活動をして頂くことになりました。

子ども達は地域に少ないので、なかなかマッチングが難しい面もあります。

大槌方面で、子どもの居場所づくりをできるかと、今日、大槌方面を車でざっと走って来ましたが、あまりの広さの被災地に驚き・・、子どもの姿はやはり見えない、活動展開のイメージが、うまくつかめない・・・。

もう少し、情報収集しないとダメだな・・。

今日も遠野の連絡会へ参加しようと釜石市街回りの国道経由で出かけたのですが、市街地・駅周辺の遠野方面は大渋滞!! 皆さん、帰路についているのです。数多くの人達、復旧に当たる会社や支援者が釜石外から来ていることが分かりました。

あきらめて帰ってきました。 夕方に遠野に出るには県道35号線笛吹峠を通るべきだった。



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