北海道小袋プロジェクト「from Hokkaido」をスタートさせました!!
第5陣の宮本隊の車には、袋に入りセットになった小物達が積みこまれています。
全国から大量の物資が集まり、どこ(誰)からの物資・心 が どこ(誰)に届くかわからない状況になっています。 それをわかりやすくしたいと考えた末のプロジェクトです。
北海道の人々からだとわかるようにセットし、釜石の鵜住居・片岸地区で被災に合われた方々に届けます。
被災地には日々大量の物資が搬入されています。せっかく送られた衣類も結局は利用されず、過疎地に都会から来たゴミとして大量に残るという、残念な結果にもなりかねません。
搬送状況は日々改善されています。食糧や寝具、衣服など当面のモノ達はそろい始めています。そして、避難所はどこも物資段ボールでいっぱいなのです。被災者は届いた物資を個人で所有するにも収納するケースがない、袋がないのです。また大量の物資を保有・保管できない現状も出ています。
さらには、被災現場から遠い地への避難移動も始まっています。今はガソリンが手に入りませんが、それが手に入るようになると、駅まで送迎できる車は数多くあります。
だから、ガソリン燃料が行き渡れば、もっと多く他地域への移動が始まるかもしれません。ですから、モノが多くては困るという潜在事情もあるかもしれません。
そこで、「一家にひとつあったらいいモノ」が入った小袋を作ることにしました。
子育て世代を支援する社会事業を展開する「のこたべ」の平島さんグループと協働し、爪切り、クリーム、小さなポリ袋など小物ばかりを詰めた袋を用意しました。袋その物も収納袋として使えます。大きめな手提げタイプの袋は、北海道観光振興機構さんが提供してくださいました。そこに、あまり目立たないような控え目に「北海道」の名前が入っています。
この協働プロジェクト第2弾は、学童用品。
宝島旅行社の鈴木さんに協力を頂き(株)三好商会さんに集めて頂いています。 被災地の学校はもともと春休みです。そして、子ども達は急速に疎開的に移動しています。都会や他地域の知り合いや親族を頼っているのでしょう。
であっても、地域に残っている子ども達がいます。その子達へのお見舞いとして配布します。このセットには、黒松内町の子ども達からの激励のメッセージを入れます。
高木
第5陣の宮本隊の車には、袋に入りセットになった小物達が積みこまれています。
全国から大量の物資が集まり、どこ(誰)からの物資・心 が どこ(誰)に届くかわからない状況になっています。 それをわかりやすくしたいと考えた末のプロジェクトです。
北海道の人々からだとわかるようにセットし、釜石の鵜住居・片岸地区で被災に合われた方々に届けます。
被災地には日々大量の物資が搬入されています。せっかく送られた衣類も結局は利用されず、過疎地に都会から来たゴミとして大量に残るという、残念な結果にもなりかねません。
搬送状況は日々改善されています。食糧や寝具、衣服など当面のモノ達はそろい始めています。そして、避難所はどこも物資段ボールでいっぱいなのです。被災者は届いた物資を個人で所有するにも収納するケースがない、袋がないのです。また大量の物資を保有・保管できない現状も出ています。
さらには、被災現場から遠い地への避難移動も始まっています。今はガソリンが手に入りませんが、それが手に入るようになると、駅まで送迎できる車は数多くあります。
だから、ガソリン燃料が行き渡れば、もっと多く他地域への移動が始まるかもしれません。ですから、モノが多くては困るという潜在事情もあるかもしれません。
そこで、「一家にひとつあったらいいモノ」が入った小袋を作ることにしました。
子育て世代を支援する社会事業を展開する「のこたべ」の平島さんグループと協働し、爪切り、クリーム、小さなポリ袋など小物ばかりを詰めた袋を用意しました。袋その物も収納袋として使えます。大きめな手提げタイプの袋は、北海道観光振興機構さんが提供してくださいました。そこに、あまり目立たないような控え目に「北海道」の名前が入っています。
この協働プロジェクト第2弾は、学童用品。
宝島旅行社の鈴木さんに協力を頂き(株)三好商会さんに集めて頂いています。 被災地の学校はもともと春休みです。そして、子ども達は急速に疎開的に移動しています。都会や他地域の知り合いや親族を頼っているのでしょう。
であっても、地域に残っている子ども達がいます。その子達へのお見舞いとして配布します。このセットには、黒松内町の子ども達からの激励のメッセージを入れます。
高木
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