被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

ねおすは『三陸ひとつなぎ自然学校』をこれからも応援します

2013年03月11日 | 復興プロセスの記録

今日、3月11日の根浜海岸。

3月10~11日は『かまいし復興の祈りと命の道を辿る旅』ツアーが行われました。

震災から2年、被災地の方と多くのボランティアさんと、遠く離れている皆さんとも、

この道を一緒に歩いてきたように思います。

 

「地域の課題を共有し、住民と共に考え行動してくれる皆さんの力がまだまだ必要です」

『三陸ひとつなぎ自然学校』の伊藤聡代表が、札幌市主催の復興支援イベント(13日まで

地下歩行空間にて開催)に寄せた言葉です。

 

三陸ひとつなぎ自然学校では「地域の魅力」を地元の方々と共に、

丁寧に紡ぐ、「ねまりの里」集落再生プロジェクトに取り組み始めました。

(「ねまる」とは「座って休む、お茶を飲む」ような意味です)

 

札幌でも「福興カフェ」があり、3月11日夜、被災地を想い集いました。

「福興カフェ」に限らず、被災地の課題を自分達のこととし、

考え行動することが、3年目からの力になるのかもしれません。

 

今後もブログにて活動の様子をご報告いたします。

三陸ひとつなぎ自然学校』Facebookもどうぞご覧下さい。

応援をよろしくお願いいたします。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿