(北海道内の放送。ニュース番組の都合上、放送日時の直前変更もあります。)
実はNHK担当者の方も「あづまっぺ野球教室」の学生さん達に感動したそうです。
釜石や石巻であづまっぺ野球教室を主催した「TEAM JOY」のみなさん、ありがとうございました。
「TEAM JOY」のご支援を希望される方がおりましたら、問い合わせ先などは こちら になります。
よろしくお願いいたします。
『地元の人が復興に向け、頑張っていることを肌で感じた』
5月にねおすボランティアとして滞在した北海道恵庭市の五東建夫さんの写真が
えにわ市民プラザ・アイルにて展示されました。北海道新聞の記事は こちら です。
撮影した多くの写真の中から、恵庭地域の方にも現状が伝わりやすいものを選んだそうです。
地図やポスター、釜石で購入したTシャツもあり、親しみやすかったです。
↑ ジョイとありけんが写ってました!(『復興の狼煙』ポスタープロジェクト)
五東さん、ありがとうございました。
五東さんの写真展示を希望される方がいましたら、
ねおす札幌事務所・中村までお問い合わせ下さい。
また先日、ねおす代表高木晴光が 経済社会学会全国大会 に登壇しました。
大会テ-マ「3.11後の環境と経済社会」。
高木の講演レジュメは こちら になります。
被災地域に関わらず、今の社会情勢・雇用変化についても考えさせられる講演でした。
高木は札幌市内で、若者・学生と大人が「シゴト」について語り合う場作りにも関わっています。
詳細は 若者協力事業所 Link Next ホームページをご覧下さい。
台湾と釜石の復興事例の報告と「これから」の自立復興の在り方を考えるフォーラム
を8月10日(金)に釜石市の「青葉ビル」にて開催します。
↑クリックすると大きくなります。PDFファイルは こちら です。
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被災した地域コミュニティによる自立復興フォーラム
-台湾と日本の被災地における自立復興への経験交換- のお知らせ
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日本と台湾は共にこれまで数多くの地震や水害などに悩まされてきた国であり、想定を
超える地震や津波、水害が増加しつつあります。
災害からの避難、復旧、そして復興への過程は、外部の支援が必要ですが、中長期的な
自立を目指すためには、地元の尊厳を尊重しながら進めることが望まれます。行政・NPO・
住民等の協働において、中長期的な自立復興のために、現在どのような課題があり、また、
現場の工夫と実践が行われているのでしょうか。
この度、開催させていただく日本と台湾における「被災した地域コミュニティによる自立復興」
フォーラムは、未だ復興の途中ではありますが、相互に経験の交換を行い、今後の歩みに
活かすことを目的といたします。
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<内容>
01 台湾921大震災のポスト復興期における
ペーパードーム新故郷見学ゾーンの役割
廖嘉展董 事長(理事長)(台湾新故郷文教基金會)
02 台湾921大震災における地域づくりセンターの
コミュニティ自立復興の観察
黄 世輝 教授 (台湾雲林科技大学創意生活デザイン学科)
03 台湾屏東県88水害における地域再建について
呉儷?総幹事(事務局長)(台湾藍色東港渓保育協会)
04 ボランティアツーリズムによる地域振興について
伊藤 聡(三陸ひとつなぎ自然学校)
05 被災地への支援状況、NPOや地域との協働について
釜石市役所
06 総合ディスカッションー自立復興とはー
齋藤 学 事務局長 (NPO法人ねおす)
小谷 雄介 釜石地区統括(NPO法人遠野まごころネット)
通訳
李 宜欣 助理教授(台湾実践大学休産業管理学科)
陳 玉蒼 助理教授(台湾実践大学国際貿易学科)
<日時>
平成24年8月10日(金)13:00~ [開場12:30]
<会場>
釜石市「青葉ビル」(釜石市大町3丁目8-3)
<定員>
70名
<参加費>
無料
<締切>
平成24年8月6日(月)
<お問合せ・お申込み先>
三陸ひとつなぎ自然学校
TEL./ FAX. 0193-55-4630
Email: hitotsunagi.ito※gmail.com (※を@に変更下さい)
主催/台湾実践大学休産業管理学科および国際貿易学科
共催(予定) /東北工業大学、九州大学大学院芸術工学研究院
協力/三陸ひとつなぎ自然学校 NPO法人ねおす
後 援 / 公益財団法人 交流協会
北海道内複数校の学生や若者が集まって、ボランティア募集の企画や
今後に向け、横つながりのための会議を開催しています。
その様子や募集情報をお知らせします。
【環境NGO ezorock 釜石復興支援ボランティア】 第3便募集中
日程: 7月27日~8月1日(移動日含む)
参加希望の方は下記の説明会出席が必須になります。
7/25(水)18:00~19:00 環境NGO ezorock ボランティアセンター(札幌市中央区南9西3)
詳細やご参加を希望の方は、下記よりお申し込み下さい。
http://www.ezorock.org/recruit/4336
コーディネートはねおす釜石栗橋ボラセン。
先に長期で滞在しているボランティアさんにもお世話になります。よろしくお願いします。
【Sapporo Youth Conference for 3.11(SYC)】 第2回 7/22開催終了
主催: sapporo youth conference for 3.11実行委員会
参加高校生・大学生が社会に出ても、ずっと続いて欲しい活動だと思います。
活動しながら悩み話し合う姿に応援をお願いします。
7/22 第2回SYC参加団体
いつもブログを読んでくださってありがとうございます!
6月30日・7月1日、札幌市大通公園のフェアトレードフェスタにて、
支援地域の商品販売と展示・募金・ワークショップをさせて頂きました。
札幌テレビ塔の真下の「復興支援ブース」。
ワークショップ時間内には『 世界中からのメッセージ 』(NPOレインボーさん作成のねおすバージョン)を上映しました。
この映像はフェアトレードフェスタに出展していた『TUNAMI CLAFT』の東山さんも制作に関わったのだそうです。
『TUNAMI CLAFT』さんのブースでは、2004年スマトラ沖地震の大津波に襲われたタイ南部で、
復興のために制作された「さをり織り」のバッグなどが販売されていました。
東山さんは阪神・淡路大震災で被災し、時間がたつに連れて支援や復興事業が打ち切られ、
自立する前に経済的に行き詰まることを身をもって知っていた経験から、
この一時的ではない「続ける」支援を始めました。
東日本大震災後は「さをり織り」を岩手県沿岸部(宮古など)で
同上の主旨でプロジェクト展開しているそうです。
東山さん(右)と、今回の出展でお世話になったSさんです。
また、こちらは現在も展示中です。
場所:札幌エルプラザ2階(札幌市北区北8条西3丁目)
最終日:7月12日(木)
恵庭市の五東建夫氏が今年5月に撮影した写真も展示しています。
(五東氏の写真展示は8月27日~9月1日まで恵庭市民プラザ・アイルでも開催されます)
* * * * * * * * * * * * *
今回のエルプラザ展示、フェアトレードフェスタのワークショップタイトルとも
『「できることをやろう」 から 「ひとつなぎ」へ』 とさせて頂きました。
◆人と人とが繋がり、交流が生まれる場の提供
◆地域の産業に触れるプログラム
◆自然や文化、歴史に触れるプログラム
◆地域の賑わいづくり
以上の、三陸ひとつなぎ自然学校 ’ ひとつなぎ ’ ツアーコンセプトと、
現在、黒松内ぶなの森自然学校で募集している「 そだちば・育ち場 」研修生を紹介しました。
最初はボランティア/ツアー参加者/研修生であっても、次は繋ぐ側に!
様々な場や地域のコーディネーターが増えて欲しいと思います。
中村
※画像をクリックすると拡大します
*****以下 転載など、周知のご協力をお願いいたします *****
札幌で「内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業」の一環として開催する
【起業家・スキルアップコース】のご案内です。
北海道から、あるいは地元に戻って被災地復興に役立つ仕事をしてみたいとお考えの方に、
その経営にコミュニティ性を付け加える事業プランを作成する力を身につけることのできる
研修カリキュラムとなっております。
☆昔やってたあの仕事、またできないか
☆おかあさん3人集まったら何かできないか
☆地元の資源をつかって商売ができないか
☆北海道でつくったものを被災地でも販売できないか
☆北海道の人たちに東北の魅力を伝えたい
などなど、こんなことを考えている方、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
お待ちしております。
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内閣府 復興支援型地域社会雇用創造事業
「新たな一歩」プロジェクト(NPO法人ねおす担当分)
起業家・スキルアップコース【札幌】にて開催!
受講生募集
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○受講料は無料です。
○研修期間中「活動支援金」の助成を条件つきで受けられます。
○終了後に社会的企業・企業の立ち上げを支援する「ビジネスプランコンペ」があります。
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『あなたのシゴトが明日の地域の力になる』
~ファミリーサイズの起業支援、自然環境や第一次産業、
そして○○×交流で復興を目指す~
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自分たちで仕事をつくる。個人でも、グループでも、あなたでも、私でも。
かつてはファミリー経営の小さなお店がたくさんありました。本セミナーでは「私にもできる!」
スモールサイズのビジネス、商店的な起業を目指す方々を対象に、コミュニティ性(社会的企業性)
ある商店主、事業家としてのマインド、コミュニケーション力を養い、具体的な計画作りを基礎から
行います。
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●研修の内容は?
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基礎研修、実地研修、総括研修の3つの研修からなります。
◎基礎研修(1週目)
<テーマ>受講生同士で交流しながら、ビジネスのヒントを!
・オリエンテーション、社会的企業とは
・社会的企業の事例研究
・ビジネスのヒントを探るワーク
・自己の棚卸し、「思い」を深める、自己の価値観、自己評価
・個別カウンセリング →実習先決定と目標づくり など
◎実地実習(2~5週目)
<テーマ>実践する社会起業家の下で働きながらポイントを学ぼう!
・環境、育児、食育に関連した事業を展開する「LLCのこたべ」
・フェアトレード雑貨とレストラン「みんたる」
・その他、道内の福祉系や環境系NPOなど
※実習先については柔軟に対応します。希望があれば、それを優先します。
◎総括研修(6週目)
<テーマ>ビジネスコンペに向けた企業の企画づくりをしよう!
・経営の基礎(組織、収支計算、経理、必要な法規や保険など)
・マーケティング
・自分の思いの整理、問題の整理と課題化
・事業計画書作成
■講師陣について■
NPO法人ねおす代表 高木晴光、理事 宮本英樹、
丸山環境教育事務所代表 丸山博子氏 ほか、
社会的企業を立ち上げた人を中心に、参加者の意向を踏まえて、
招へいします。
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●要項
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○定員:15名
○開催地:市民活動プラザ 星園/札幌市中央区南8条西2丁目5-74
(最寄駅:地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」6番出口、南北線「中島公園駅」1番出口)
○研修期間:平成24年6月5日(火)~平成24年7月14日(土)/研修時間:9:00~17:00
※座学は最初と最後の1週間、その他は実地研修となります。
○募集期限:第1期/平成24年6月1日(金)書類必着
※定員に達した場合はお断りもあります。
○応募書類:履歴書、申込用紙、志望動機(A4サイズ1枚程度)
なお、履歴書・申込用紙は下記からダウンロードしてください
http://www.neos.gr.jp/internship.html
・研修にかかる交通費、宿泊費等は自己負担となります。
・遠方からの参加者はご相談ください。
・研修の進行を妨げたり、研修を最後まで遂行できないことが明らかに
なった場合は、研修期間の途中であっても、受講の継続を認めないこ
とがあります。
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●問い合わせ
-----------------------------------------------------------
NPO法人ねおす(担当:高木・齋藤)
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14
電話:011-615-3923 FAX :011-615-3914
メール:intern※neos.gr.jp (※を@に変更下さい)
-----------------------------------------------------------
いつも皆さまからの温かいお気持ちと、ご理解ご協力を頂き、感謝申し上げます。
募金の状況をお伝えします。
ねおす募金2011年度下半期収支報告については後日ご報告いたします。
【2011年11月1日~2012年3月31日受付分】 ※敬称略
※画像をクリックすると一覧をみることができます
ねおす募金はボランティアさんへの交通費補助、自炊食費にも使われております。
助成金からは支出されない費用のため、ねおす募金があってこそ、複数体制の活動支援が継続しています。
活動はこのブログを通じて、報告を行っていきます。 今後ともよろしくお願いいたします。
【札幌方面の方へお知らせ】
札幌市エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目)にて、ねおすの活動展示を行います。
- 「できることをやろう」から「ひとつなぎ」へ -
5/12(土)~23(水) エルプラザ 4F フリースペース
5/24(木)~6/5(火) エルプラザ 1F 情報センター
7/1(日)~7/12(木) エルプラザ 2F フリースペース
最近のボランティアさん達のひと言集も展示中です。ぜひお立ち寄り下さい。
一番下は 環境NGO ezorock さんのボランティアパネルです。
昔やってたあの仕事、またできないか
おかあさん3人集まったら何かできないか
釜石のファンをいっぱいつくりたい
みんなが気持ちよく泊まれる宿をつくりたい
などなど、こんなことを考えている方、ご興味のある方はぜひご参加ください。
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内閣府 復興支援型地域社会雇用創造事業
「新たな一歩」プロジェクト(ねおす担当)
起業家・スキルアップコース【釜石】にて開催!
第1・2期受講生募集
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○受講料は無料です。
○研修期間中「活動支援金」の助成を条件つきで受けられます。
○終了後に社会的企業・企業の立ち上げを支援する「ビジネスプランコンペ」
があります。
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第1・2期
『あなたのシゴトが明日の釜石の力になる』
~ファミリーサイズの起業支援、自然環境や第一次産業、
そしてツーリズムによる復興支援~
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自分たちで仕事をつくる。個人でも、グループでも、あなたでも、私でも。
そして、みんなでここに暮らしていく。
大きな震災により日本の社会・経済全体の変化が図らずも求められて
います。私達自身が社会に新たな仕事を創造していく必要に迫られてい
るといっても過言ではありません。
かつては商店サイズの起業家がたくさんいましたが、起業家精神すら
細っている現代だからこそ、本セミナーでは「私にもでもできる!」
スモールサイズのビジネス、商店的な起業を目指す方々を対象に、
事業家としてのマインド、コミュニケーション力を養い、具体的な
計画作りを基礎から行います。
-----------------------------------------------------------
●研修の内容は?
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基礎研修、実地研修、総括研修の3つの研修からなります。
◎基礎研修(1週目)
<テーマ>受講生同士で交流しながら、地域資源を再発見しよう!
・オリエンテーション、社会企業とは
・東北の社会企業の事例研究
・釜石の地域資源の見直すワーク
・自己の棚卸し、「思い」を深める、自己の価値観、自己評価
・個別カウンセリング →実習先決定と目標づくり など
◎実地実習(2~6週目)
<テーマ>地域で起業している人の下で働きながらポイントを学ぼう!
・釜石の「食」でつなぐ居場所づくり事業
・地域資源を活かした復興ツーリズム事業
・他、地域で復興に向けた事業に取り組む企業やNPO等
※実習先については柔軟に対応します。希望があれば、それを優先します。
◎総括研修(7週目)
<テーマ>ビジネスコンペに向けた企業の企画づくりをしよう!
・経営の基礎(組織、収支計算、経理、必要な法規や保険など)
・マーケティング
・自分の思いの整理、問題の整理と課題化
・事業計画書作成
■講師陣について■
NPO法人ねおす代表 高木晴光、理事 宮本英樹、
丸山環境教育事務所代表 丸山博子氏 ほか、
社会的企業を立ち上げた人を中心に、参加者の意向を踏まえて、
招へいします。
-----------------------------------------------------------
●要項
-----------------------------------------------------------
○定員:15名
○開催地:釜石市 鈴子公園入口右側「KAMAISHIの箱・鈴子」
○研修期間:第1期 平成24年5月22日(火)~平成24年7月8日(日)
第2期 平成24年6月19日(火)~平成24年8月5日(日)
(研修時間:平日18:00~21:00、土日9:00~17:00)
○募集期限:第1期 平成24年5月17日(木)書類必着
第2期 平成24年6月14日(木)書類必着
※定員に達した場合はお断りもあります。
○応募書類:履歴書、申込用紙、志望動機(A4サイズ1枚程度)
なお、履歴書・申込用紙は下記からダウンロードしてください
http://www.neos.gr.jp/internship.html
・研修にかかる交通費、宿泊費等は自己負担となります。
・遠方からの参加者はご相談ください。
・研修の進行を妨げたり、研修を最後まで遂行できないことが明らかに
なった場合は、研修期間の途中であっても、受講の継続を認めないこ
とがあります。
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●問い合わせ
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①ねおす釜石栗橋ボランティアセンター
電話:0193-55-4630
②三陸ひとつなぎ自然学校(伊藤)
電話:090-1065-9976
③NPO法人ねおす(担当:齋藤)
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14
電話:011-615-3923 FAX :011-615-3914
メール:intern※neos.gr.jp (※を@に変更下さい)
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「新たな一歩プロジェクト」については こちら もご覧下さい。
高木@ねおす です。
釜石支援活動の展開で起業支援が本格化します。 これまでも 鵜~の商店街、どんぐりと海猫村復興支援室、あずまっぺ釜石、峠の茶屋、そして、ボランティアの皆さんと箱崎のワカメ養殖漁師さん達を支援して来ましたが、新年度からは、小さなファミリーサイズの起業支援を国の制度(内閣府の社会雇用創造事業)を使って行います。 これは起業支援金を獲得する企画実習をメインとします。
この件は、また別途報告します。
さて、その「どんぐりと海猫村復興支援室」事業から ついに自然学校の立ち上げも行うことになりました。 被災時には宝来館の営業番頭格であり、失職した後は NPOねおすの職員として3月末まで復旧から復興支援のコーディネイトを担ってもらっていた伊藤聡さんがその中核を担います。
その名は、三陸も人もつないでゆこうという思いを込めて「三陸ひとつなぎ自然学校」と彼が命名しました。 この立ち上げ支援が新年度のねおす被災地支援活動のメインともなってゆきます。
釜石は、実はエネルギーの町でもあります。新日鉄は発電・売電をしています。どこまで化石燃料利用でどこからがバイオマスなのかまだ未確認ですが、そういう事業もしています。 そして、風力発電もしています。なんと、北海道の市民風力発電事業の全国的「雄」である北海道グリーンファンドさんも関わっています。はたまた水力発電もいたるところにあるのです。
新エネルギー問題を 自然学校のひとつのテーマにしてもいいと考えています。 ね! 伊藤君!
一方、全国の自然学校仲間で、「自然エネルギー推進自然学校ネットワーク」を形成すべく実行委員会も立ち上げました。
一気に全国デビューするぞ!! 伊藤さん・・、日程をあけておいてね!
そのフォーラムのご案内をさせてください。
******
HPは、途上ですが、下記です。
http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/
------------------------------------
自然エネルギー推進自然学校ネットワーク
『東京フォーラム』開催決定!
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
自然エネルギー推進自然学校ネットワーク(略称「自然学校エネルギーネット」)は、「自然学校」+「自然エネルギー」を推進することで、原子力に頼らない持続可能なライフスタイルへの転換を目指す全国ネットワークです。今年3月に設立され、現在は団体・個人あわせて約70名が加盟しています。
今回開催される『東京フォーラム』は、ネットワーク設立後初となるキックオフイベントです。自然エネルギーの導入や体験プログラムをお考えの方、地域でのエネルギー自給に関心のある方など、この機会に是非ご参加ください!
【日時】2012年6月14日(木) 15:00〜20:00
【場所】NPO法人日本エコツーリズムセンタ―(東京・西日暮里)
【参加費】500円(資料代)
【基調講演】田中優氏(環境活動家)
藤村靖之氏(日本大学工学部教授)
【基調報告】福井隆氏(東京農工大学大学院客員教授)
佐々木豊志氏(NPO法人日本の森バイオマスネットワーク)
高木晴光氏(NPO法人ねおす)
【詳細・お申し込み】http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/
【お問合せ】東京フォーラム事務局(日本エコツーリズムセンタ―内)
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※展示・情報コーナーの参加者も募集しています!
ねおす代表高木が釜石へ往復する日程に合わせ、
同乗できるボランティアさんを募集します。
出発日:4月8日(日) 苫小牧港21:15発 シルバーフェリー
戻り日:4月13日(金) 苫小牧港7:00着 シルバーフェリー
※集合・解散は苫小牧港フェリーターミナルです。
札幌駅から苫小牧駅経由の接続バスがあります。
中・長期ボランティアの方の往路としてご利用頂くこともできます。
ボランティアの活動内容と申込方法は こちら をご覧ください。
短期で同乗の場合のフェリー代のみ自己負担となります。
ボランティアの食事つくり担当のキッチンボランティアさんも中・長期で募集中です。
ねおす支援ブログをご覧になっている方から、
知人・友人の方へもどうぞご案内下さい。宜しくお願い致します。
中村
現在の被災地ではボランティアができる仕事は多々ありますが、大きな瓦礫撤去はもうありません。子どもの放課後活動、復活を目指している商店や直接被災者だけでなく後方の農村地域の支援などなど多岐にわたっています。
これらはかなり地道な活動です。困っている人を助けるというよりは、私達ができることをお手伝いさせて頂き、私たち自身も動き始めている被災者の方から学び、お世話になるというような共存協働のような感じになっています。肩の力を抜いて自然体で「地域・地域の人」と関わってください。被災地にボランティアが寄り添うこと、このことに意義があることは確かです。
中・長期でのボランティアへのご参加をお待ちしております。
■活動場所
釜石市鵜住居・片岸・根浜・箱崎・栗林・橋野地区
■活動拠点
「北海道・ねおす釜石栗橋ボランティアセンター」
岩手県釜石市栗林町仮設住宅or同市内「元橋野へき地保育所」
■活動内容
1.釜石一次産業復興支援プロジェクト
(1)漁業復興支援(片岸・箱崎地区)
・養殖漁師さんのサポート
(2)地域農業再生支援(橋野地区)
・農業技術の伝承と産直組合の販売支援
2.子どもの居場所づくりプロジェクト
(1)放課後子ども教室(定期実施)
(2)子どもキャンプ(長期休暇中)
3.ちから仕事プロジェクト(春~秋)
・瓦礫の片づけ、跡地周辺の草刈り、側溝の泥出しなどの作業
4.交流の場創出プロジェクト
・仮設団地内及び仮設商店街、産直施設及び未利用施設などでのイベントの実施
5.地域資源見直しプロジェクト
・フィールドワークと通した地域資源の調査と整理
・地域住民を対象としたヒアリング調査
・地域における各種支援活動の報告会の実施
6.地域社会企業家育成支援プロジェクト
(1)社会企業・就労支援研修の実施
(2)社会企業家支援・事業推進の支援
7.キッチンボランティアと「食」を通したプロジェクト
※状況により事務仕事を含む幅広い仕事をお願いすることもあります。
※支援プロジェクトは現地のニーズで変更があることを予めご了承ください。
■対象
自分自身でリスク管理できる18歳以上の方
※高校生は除く。また、未成年者は保護者の同意が必要。
■条件
・2012年4月~2013年3月の間で1ヶ月以上滞在できる方
・普通運転免許を持っている方
・被災地のことを親身に思っている方
基本的に仮設住宅での共同生活。洗濯・入浴も可能。
食事は基本的に自炊。外食は、個人負担。
■参加までの流れ
1.お問い合わせ・お申し込み→2.面談→3.決定・調整→4.参加
■補助
活動拠点までの交通費:片道につき5,000円を補助
■お問い合わせ・お申し込み先
下記の電話番号またはメールアドレスへ、担当の中村までご連絡ください。
札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14 NPO法人ねおす 札幌事務所 (土日祝日は休日)
TEL:011-615-3923 メール:npo@neos.gr.jp
※参加申込の際は、次の1~9の項目をご連絡ください。
1.お名前と性別
2.ご住所
3.携帯電話番号と携帯メールアドレスとPCメールアドレス
4.緊急連絡先(電話番号)
5.生年月日
6.希望プロジェクト
7.希望滞在期間
8.これまでの支援ボランティア参加有無
9.所属または学校名
26日(月)は「あづまっぺカフェ」と「こども放課後教室」でテーマは「居場所」
27日(火)は3月の「1周忌訪問ツアー」について
取り上げてくれています
各日4分ほどですが・・・ありがとうごさいます。NHKのHさん、Iさん!!
みなさん、是非ご覧ください
富田
3月1日、札幌市社会福祉協議会主催の
「東日本大震災から1年~寄り添う気持ちを忘れない~」にて、
ねおすが支援する被災地域の手作り品などを販売させて頂きました。
☆ エコタワシ ・・・仮設のお母さん達が作りました。こちらをご覧ください。
☆ 不死鳥ステッカー ・・・売上で「願いの塔」を建てます。
☆ 橋野町のラベンダーポプリ ・・・刈入れの様子はこちら。
☆ 浜のミサンガ「環」 ・・・漁師のお母さん達の手づくり。漁網も使っています。
購入頂いた皆さま、同時開催のパネル展をご覧になった皆さま、ありがとうございます!
これからも釜石をいつも近くに感じて頂けたらと思います。
次回は3月11日、札幌市民ホールで開催の
「3・11メモリアルコンサート&報告会・講演会」にて販売と展示をいたします。
3月13日・14日午前中、札幌市地下歩行空間での販売も予定しております。
今回の物販は、仕入れから販売場所提供まで様々な方の応援を頂きました。
特に鵜住居地域の皆さま、ありがとうございました。
このような細かい支援活動は、皆さまからの「ねおす募金」へのご協力も頂いて実現しています。
今後の募金活用の一例としましては、仮設商店街の活性化も兼ね、仮設住宅の皆さんに
プランターと好きなお花の苗を届ける『花いっぱいプロジェクト』を計画しています。
募金にてぜひ皆さまのご参加をお願い申し上げます。
報告書完成のお知らせ
2月末にねおすの支援活動報告書(カラー32ページ)が出来上がりました。
※本報告書は、出版協力者のもと製作しました。
現在、震災直後からこれまで募金頂いた方で住所の特定できている方(主に会員の皆さま)の範囲で郵送作業をしております。
なお、特定できない方も多く、これらの方々には郵送できない状況になっております。
ご支援をいただいた皆さまには報告書を送付させていただきたいので、下記へ募金日・お名前・送付先住所を教えていただければ助かります。
【送付先住所連絡先】
■FAX:011-615-3914
■メール:npo※neos.gr.jp (「※」印を「@」に変更下さい)
また、配布部数に限りがありますが、以上の方々とは別に報告書送付ご希望者の方には、ねおす募金に一口(1,000円)以上のご協力を頂ければ、送付させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
【ねおす募金口座】
■ゆうちょ銀行 02720-3-69252 ねおす募金
■北洋銀行 円山公園支店 普通4014711 ねおす募金
『233days 2011年3月13日~10月31日 ねおすの被災地支援活動』 報告書
札幌駅と大通を結ぶ地下歩行空間で28(土)、29(日)に活動写真を展示しています。
ボランティアに行ったことがない人も、被災地と繋がっていることが伝わるような展示でした。
一部をご紹介します。
北海道教育大
北海道大学
北海学園大学
北翔大学
そして、ねおす釜石の支えであり、今回の発起人です。
もんじぃ、ありがとうございます!!
冬休み期間中、仮設団地の談話室を利用し、子どもの学びや遊び場づくりのため活動してきました。
冬休み終了後は「放課後子ども教室」として、活動を続けていきます。
今日は、その準備です。
様々な遊びの道具をきれいにました。
お手玉もしっかり洗濯!
早くみんなに会いたいですね。
話は変わり、昨日、青森から「岩木山自然学校」の田さんらが、来てくれました。
毛布や冬物衣料をたくさん頂きました。ありがとうございました!
青森からということで、車には雪が。
釜石はそんなに振らないので、久しぶりの雪にはしゃいでしまいました。
北海道を思い出しますね。
有原