スポンジにはまだ血が付いてきます。
新たに出血してるかんじはしないので
ニュウトウ周囲の皮膚を立ち上げたところのテーピング下
で固まっている血がちょっとずつ溶け出しているのだと
思われます。
スポンジは「汚れたら洗ってください」と言われたので
「これを繰り返し使うのですか?」と遠まわしに予備を
要求してみたのですが、1個しかもらえませんでした。
毎日取り替えたいし、洗っている間先っぽを野放しにもできないので
洗い替えを作りました。
キッチン売り場へスポンジを物色しに行ったら
鏡磨き専用スポンジというのが病院でもらったのと
ぴったり同じ厚さ(約1.2cm)だったので
それで作ってみました。
細かい手作業やお裁縫などがとっても苦手&嫌いなので
こんなことになりました。 でも使ってます。
今度よっぽど気が向いたら、もう1個ましなのを
作ってみます
下着は最初の手術前に先輩患者さんのアドバイスで購入した
マタニティ用(前開きで、布にスナップボタンが
付いているだけのもの)を着けています。
あのときはお祝いムードでいっぱいのマタニティ用品売り場へ
とてもブルーな気持ちで下着を買いに行きましたが
(知り合いに目撃されないよう夜閉店間際に行った覚えが…)
重宝してます。
今はやってるブラキャミも術前に何枚か買っておきましたが
あれは見かけによらず締め付け感があり
下着跡が普通の下着よりくっきりついてしまってでした。
お、今、ふと胸を見てはじめて気が付きましたが
ニュウトウの縫い目はまつり縫いのように連続しているのかと
思ってましたが、1針1針が完結しています。
1目1目がこうやって→結んであります。うまく説明できませんが…。
だからヒゲがいっぱい出てるんだ。
すごい職人芸だー、巧みの技だー
新たに出血してるかんじはしないので
ニュウトウ周囲の皮膚を立ち上げたところのテーピング下
で固まっている血がちょっとずつ溶け出しているのだと
思われます。
スポンジは「汚れたら洗ってください」と言われたので
「これを繰り返し使うのですか?」と遠まわしに予備を
要求してみたのですが、1個しかもらえませんでした。
毎日取り替えたいし、洗っている間先っぽを野放しにもできないので
洗い替えを作りました。
キッチン売り場へスポンジを物色しに行ったら
鏡磨き専用スポンジというのが病院でもらったのと
ぴったり同じ厚さ(約1.2cm)だったので
それで作ってみました。
細かい手作業やお裁縫などがとっても苦手&嫌いなので
こんなことになりました。 でも使ってます。
今度よっぽど気が向いたら、もう1個ましなのを
作ってみます
下着は最初の手術前に先輩患者さんのアドバイスで購入した
マタニティ用(前開きで、布にスナップボタンが
付いているだけのもの)を着けています。
あのときはお祝いムードでいっぱいのマタニティ用品売り場へ
とてもブルーな気持ちで下着を買いに行きましたが
(知り合いに目撃されないよう夜閉店間際に行った覚えが…)
重宝してます。
今はやってるブラキャミも術前に何枚か買っておきましたが
あれは見かけによらず締め付け感があり
下着跡が普通の下着よりくっきりついてしまってでした。
お、今、ふと胸を見てはじめて気が付きましたが
ニュウトウの縫い目はまつり縫いのように連続しているのかと
思ってましたが、1針1針が完結しています。
1目1目がこうやって→結んであります。うまく説明できませんが…。
だからヒゲがいっぱい出てるんだ。
すごい職人芸だー、巧みの技だー
>うまく説明できませんが…。
>だからヒゲがいっぱい出てるんだ。
>すごい職人芸だー、巧みの技だー
私も手術直後、初めて自分の胸を見たとき、黒い糸がチクチクとヒジキが埋め込まれているように飛び出しているのを見て「うぉ~、スゲー」と内心で唸った記憶があります。
で、主治医に思わず「どうして外科医になったんですか?」って聞いちゃったんですよねー。
ずっと後になって、術後の傷を見るのは勇気のいることで、患者さんによっては「看護師さんと一緒に見てもらう」とか「病室のカーテンの中でひっそりと涙する」といった体験談を知り、余りにもマヌケな自分の質問っぷりに、密かにショックを受けました。
「え…?ボクですか?親が外科医だったからですけど…」と虚を衝かれたように返答する主治医に対し「ボクですか、って他に誰もいませんけど?けど、何なんだろう?気になるなァ…」と考えてしまった私も、もう少し気の利いた会話を学ばねば、と思ったのでした(^_^;)
私なんて普通の玉止めすらうまくできないのに。
「親が外科医だったから」でしたか…。
もうひとひねりあるエピソードがほしいところですね。
私もどの科の先生に対しても、どうしてその科を選んだか?は興味のあるところです。「教授に誘われて断りきれなかったから」とかだったらちょっとショックですけど…