今日は2/22、猫の日。
べつに書いてみただけですけど。
昨年末に再建が「上がり」になり、
もう「乳がん日記」としては書くことがないので
タイトルを変えようと思いながらも、
気がつくと今年ももうにゃん、にゃん、にゃんな日になっていました。
一応考えてみたのですが、いいタイトルが思い浮かばなかったです。
「猫山日記」
「猫山ブログ」
あたりだと、どんな内容にも対応可。
それか
「健康オタク猫山の病んでる日常」
「猫山の健康のためなら死んでもいい♪日記」とか
…考るほど、ロクなのが出てこないです。
っていうか、内容がないからタイトルが決まらないんだな。内容がないよ~
だから、このままでいいや、ということで。
この先ずっとこの「乳がん日記」続けて、30数年後あたりに
「今日で手術から無事に35年が経ちました」とか
「先週、人生3個目のシリコンを入れてきました」とか
老眼鏡かけながら書くのもよいのではないか。
「当時は検査で胸を機械に挟んで餅のようにつぶしていたのですよ」と
若い衆に向けて体験談を語る猫山婆さんもオツかもね
と思いました。
そのころには日本人の繊細な巧の技を生かした
Made in Japanのセミオーダーシリコンができてて、
超リアルな垂れ胸も再現可能になっているかも。
「猫山さんは重みがない分、この年齢にしては
下垂度(←オーダーのために計測する)が小さめですね、オペもしやすいですよ」
なんて若い医者に言われて、ケッと思ってたりとか。
想像だけはとめどなく広がる。
いいじゃないですかぁ~
これこそまさに、私が求めていたブログです告知直後、色々なブログを巡りましたが、途中で更新が途絶えたり、残念ながら天に召されたりしたブログもあったので、少なからずショックを受けたものです。実際には無治療になったから、ネタも減り更新も途絶える、というケースも多々あるんでしょうけど。
病気ネタが減るのでブログも終了というのも、それはそれで1つのカタチだとは思いますが、その後の人生も続くわけだし、「数年前にはこんなこと(←乳がんの手術のコト)もあったけど、現在はこんなカンジよ。ま、罹患前より食事には気を配るようになったかな?でも基本的には、以前とほとんど変わんないわよ」的なブログを探していたんですよ。
>想像だけはとめどなく広がる。
空想の世界で、一緒に遊びましょ~
え、マヂですか
たしかに病気ブログで、ずっと続いているものってあまり見かけたことないかも。
5年後、10年後もコメントくださいね~。