ニュウトウの抜糸をしてもらってきました。
なんだかラブリーなたくさんのこういう糸→
に
愛着がわいてしまって、外してしまうのはもったいないとすら
思いました。
神経が通っていないと思って油断していたけど
を引っ張られるたびにちょっと痛かったです。
でも痛い=感覚があることが嬉しいという複雑な乙女
ゴコロ。
皮膚を立ち上げた部分はまだ血腫(内出血のようなもの)になってるけど
1~2週間で消えるでしょう、とのこと。要テーピング。
自作のスポンジの出来がイマイチなので、
スポンジの予備もいただいてきました。
その後、ニュウリンの刺青の色合わせ。
美容院のヘアカラー見本の小さい版みたいなのが
健側の胸の下に当てられます。
こういう色見本がずら~っともっと長く続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ff/6fcdf619a81477c8db5d0b6f63b35f9c.jpg)
「実際にはこれより濃くなること考えると6,7番あたりかと思うけど
どうします?」と聞かれ、7番がニュウリンの色としてではなく
私の個人的な色の好みのツボ
に入ったので7番でいくことにしました(安易…)。
でも、ヘアカラーのときと同じく、こうやって紙に印刷された色とは
全くかけ離れた色になるんだろうな。
このまんまこんなピンクなニュウリンに仕上がったら
それはそれで驚くけど。
色合わせってもっとじっくりと微妙な色調整をするのかと思ったら
この間たぶん10秒くらい。ヘアカラーの決定より早かった。
刺青はニュウトウ作成から2ヶ月は経たないと危険
(前回3ヶ月と言われたけど、なぜか1ヶ月減)
ということで、8月にすることになりました。
それまでに自分で刺青と針を注文して、当日持っていきます。
注文用紙をもらってきました。
当日うっかり手ぶらで来てしまいそうなので
手帳に「刺青と針!」と書いておきました。
刺青と針で約3万円+当日費用約15,000円位とのこと。
「何か質問は?」と聞かれ、
普通はニュウリンについて質問すると思うのですが、
私はそれよりもこのビッグサイズのニュウトウを眺めるにつけ
最小限の皮膚しか立ち上げていないのだから
中身に詰め物をする余裕分はないハズ、
でも中身が空洞ってわけはないし…と中身がどうなっているのか
気になっていたので聞いてみました。
術前の説明書に書いてあった図もあまり理解できていなかったし。
術前の図示↓ わかります?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bd/6265cad99776ed31b6b985fe64644dd9.jpg)
「ニュウトウの中身は皮膚に付いてる脂肪で充填されているから
空洞ではないです。でも平坦になっていってしまうけどね」
ってことでした。
ペラッペラに見えている皮膚にも一応脂肪が付いているのですね。
で、ニュウトウ作成方法も紙をチョキチョキ切って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0056.gif)
教えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1b/60a7ee28505f554fdc5413e0690086e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/ff1972b37008a6882143db140782b7a2.jpg)
描いて、切って、丸めて、蓋をして、あっという間に作ってくれました。
「丸める」ってくるくると皮膚を丸めるかんじをイメージしていたのですが
ちゃんと円柱の側面と蓋があるのですね。へぇー。
このペーパーニュウトウもなんだかキュート
なので
いただいてきました。
「次は猫、お願いします」と頼んだら、
ささっと紙から立体ニャンコを立ち上げてくれそうだ
(んなわけないけど)
なんだかラブリーなたくさんのこういう糸→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0166.gif)
愛着がわいてしまって、外してしまうのはもったいないとすら
思いました。
神経が通っていないと思って油断していたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0166.gif)
でも痛い=感覚があることが嬉しいという複雑な乙女
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
皮膚を立ち上げた部分はまだ血腫(内出血のようなもの)になってるけど
1~2週間で消えるでしょう、とのこと。要テーピング。
自作のスポンジの出来がイマイチなので、
スポンジの予備もいただいてきました。
その後、ニュウリンの刺青の色合わせ。
美容院のヘアカラー見本の小さい版みたいなのが
健側の胸の下に当てられます。
こういう色見本がずら~っともっと長く続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ff/6fcdf619a81477c8db5d0b6f63b35f9c.jpg)
「実際にはこれより濃くなること考えると6,7番あたりかと思うけど
どうします?」と聞かれ、7番がニュウリンの色としてではなく
私の個人的な色の好みのツボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
でも、ヘアカラーのときと同じく、こうやって紙に印刷された色とは
全くかけ離れた色になるんだろうな。
このまんまこんなピンクなニュウリンに仕上がったら
それはそれで驚くけど。
色合わせってもっとじっくりと微妙な色調整をするのかと思ったら
この間たぶん10秒くらい。ヘアカラーの決定より早かった。
刺青はニュウトウ作成から2ヶ月は経たないと危険
(前回3ヶ月と言われたけど、なぜか1ヶ月減)
ということで、8月にすることになりました。
それまでに自分で刺青と針を注文して、当日持っていきます。
注文用紙をもらってきました。
当日うっかり手ぶらで来てしまいそうなので
手帳に「刺青と針!」と書いておきました。
刺青と針で約3万円+当日費用約15,000円位とのこと。
「何か質問は?」と聞かれ、
普通はニュウリンについて質問すると思うのですが、
私はそれよりもこのビッグサイズのニュウトウを眺めるにつけ
最小限の皮膚しか立ち上げていないのだから
中身に詰め物をする余裕分はないハズ、
でも中身が空洞ってわけはないし…と中身がどうなっているのか
気になっていたので聞いてみました。
術前の説明書に書いてあった図もあまり理解できていなかったし。
術前の図示↓ わかります?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bd/6265cad99776ed31b6b985fe64644dd9.jpg)
「ニュウトウの中身は皮膚に付いてる脂肪で充填されているから
空洞ではないです。でも平坦になっていってしまうけどね」
ってことでした。
ペラッペラに見えている皮膚にも一応脂肪が付いているのですね。
で、ニュウトウ作成方法も紙をチョキチョキ切って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0056.gif)
教えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1b/60a7ee28505f554fdc5413e0690086e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/ff1972b37008a6882143db140782b7a2.jpg)
描いて、切って、丸めて、蓋をして、あっという間に作ってくれました。
「丸める」ってくるくると皮膚を丸めるかんじをイメージしていたのですが
ちゃんと円柱の側面と蓋があるのですね。へぇー。
このペーパーニュウトウもなんだかキュート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_glitter.gif)
いただいてきました。
「次は猫、お願いします」と頼んだら、
ささっと紙から立体ニャンコを立ち上げてくれそうだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/winkneko.gif)
タトゥの材料って自分でそろえるんですか?!
テキトーにその場で調合だと思ってました。
ヘアカラーも経験ナシなんで、へ~ってちょっと感動です。
私は一応自前が残ってはいるんだけど、キズの治るときにぺったんこになっちゃったんで主治医からは局所皮弁を勧められてるんですが、大雑把な性格ゆえかあまり気にしてるわけでもなく、温泉もエステも行きまくってます(^^ゞ
もうじき診察なんでまた勧められるだろうな・・・
私は色抜けると言われたのですが、
濃くなるんですか。
いろいろやり方があるってことでしょうか。
私としては8番なども好み
↑きいてないってば^^;)
ところで、今回は先生もいろいろお話してくれたんですね。話題と振り方?
タトゥって絵の具のパレットみたいなもので、あれこれ微調整するものだと思っていたので単色っていうのにもオドロキ
OPALさんは自前のを軸にして局所皮弁で作ればつぶれにくいキレイなのができるのでしょうが、「手術」というのが億劫ですよね~。でもOPALさん's主治医ならきっとまた勧めるでしょうね。
私はOPALさんの先生に「皮弁なんてつぶれるからあんなのダメ。移植しましょう」と言われ、主治医に「皮弁はつぶれるから移植したい」と言ったんですが、「猫山さんは反対側も平らなんだから(つぶれたって)いいんじゃない?」と言われ、おい
反対側を治すところから始めるのも面倒だったので、今となってはどっちでもいいんですが…
私もこれが服や小物だったら8番が一番好みですが、8番は濃すぎると言われました。
どう考えても色は薄くなるはずですよね。どうして濃くなると言ったんだろう?どうして私はその場でそんなことに気付かなかったのだろう?
施術直後の色はこの色見本より濃くなりますよという意味で、薄れることを考慮して最初から濃い目にすることは考えていないってことだろうか… 聞き間違い…?
>今回は先生もいろいろお話してくれた
>んですね。話題と振り方?
お話はいつも通り最小限だったのですが、話題だ
去年再建補正模索中に、形成外科学会のプログラムとかを見て、いろんな病院や先生の研究テーマを調べていたんですが、そのときこの先生のニュウトウ作成についての論文やら学会発表演目やらをやたら目にしたのです(それもあってこの病院に戻ってきたわけです)。ニュウトウ作成は先生のMYブームで、そこを聞かれてスイッチが入ったのですね、きっと。