昔「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」というドラマがあったなぁと
ふと思い出したので書いてみただけで、
3回も言うほどのことではありませんが。
私の就寝時刻はだいたい1時過ぎです。
寝るのが遅いと、お肌に良くないというのはもちろんのこと
乳がんの発症リスクも高くなります。
<ネコでもわかるメラトニンと乳がんのお話>
体内時間の調整などをするメラトニンという大事なホルモンがある。
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先日の新聞にこれが載ってました。
総計とは別に乳房再建だけの数字も載っています。
私が手術を受けた病院の再建数も2年前に見たときの
倍くらいの数になっているなぁ、
再建する人が増えているのねーと思って見ていたけど
考えてみたら、私が通院をサボっていた1年ほどの間に
再建担当の医師が増えたからだと思われます。
この<病院の実力>シリーズはかつて病院別かつ医師別の数字を
公表したことがあり、とて . . . Read more
父の病気が病院ではなすすべなしと分かったとき
「末期がんから奇跡の生還」した人の情報を収集しました。
「奇跡」ではなく、世の中にはけっこうたくさん
いつのまにかがんが消えたり、消えてはないけれど何年間もがんと仲良く
共存している人がいるものだということをこのとき知りました。
そのとき枇杷のことをよく目にしていたのですが
「枇杷の葉温灸?ふーん」とスルーしてしまっていました。
最近とあることをき . . . Read more
望診法で有名な山村先生のレシピ本。
以前、父のために買ったのに何も作らず終わってしまい、
その後思いがけず自分のためになってしまったこんなの↓も見ていたけど
いかんせん、タイトルに「がん」って付くので棚の奥へ遠ざかり…
でも、幕内式からアーユルヴェーダ、マクロビなど
広く網羅されていて良書です。
「美人のレシピ」はタイトルからして良いし、
写真もさりげなくおしゃれです。
内容は . . . Read more
内職業界(体裁よく言いたいときは「フリーランス」という)では
病院に行くときもいちいち「すみません、○日は所用があり、早退を…」
などど言う煩わしさがなくてお気楽な反面、
働けど働けど我が暮らし楽にならざりな日々です。
出稼ぎに出ようと思ってますが
通院の多さがネックになっています。
もともと去年あまりの通院の多さで(だけではなかったけど)
続けられなくなり、外の仕事をやめて内職生活になったわ . . . Read more
ご無沙汰の友人に会いました。
友「やつれたね病気は治ったの?
お父さんなくなったんだって?大丈夫?」
私「私は大丈夫だけど、母が2年経った今も立ち直ってないよ。
かくかくしかじか」
友「ふーん、でもお父さんって高齢、、だったでしょ?」
私「高齢だったけど、妻にとっては高齢だからいなくなっても
平気ってわけじゃないんじゃない?」
こういう人、けっこう多くて私はカルチャーショック。
(カルチ . . . Read more
健康オタクアイテムってほどじゃないんですが
健康オタの先輩から教えていただいたので
オタアイテムということで。
私は合う靴がなかなかありません。
O脚だし、歩き方が悪いせいもあるのでしょうが
歩いているうちに腰や背中が凝って激しく疲れます。
1日外出していた日は夜軽く寝込むくらい疲れます。
そして、翌日向うずねに変な痛みが残っています。
ウォーキングを細く長く続けているので足腰が弱い
ということ . . . Read more
今日行ったわけじゃないんですが
書きなぐったメモをなくさないうちに備忘録化しておこうと思いまして。
記憶の断片と走り書きメモの羅列なので文脈が変だったり、
不正確な部分もあります。
青字部分は講演内容でなくて、私の雑感です。
この日は講演会の前にはるばる帯津先生行きつけの
蕎麦屋に行ったら定休日じゃないのに休みでした…
行きつけの蕎麦屋に行くって、私は追っかけか
私って、
この中間があ . . . Read more
病気になってから、医師や家族や友人などから言われて嬉しかった言葉、
あるいは逆にショックを受けた言葉など「忘れられないこのひとこと!」
というのをかながわ乳がん市民フォーラムが募集しているそうです。
詳細と応募はこちらから。
受付は7月5日までです。
忘れられないひとこと…
ぱっと思い出すのは
「五体不満足になるけど
頑張って人生を切り開いていくのだよ」(ニュウボウって五体に含まれる?)
「 . . . Read more
私はがん保険に加入しておらず
しょぼい保険にしか入っていなかったため
保険の効かない手術を受け、経済的に大打撃でした
(今も続く打撃…)。
がんになることは想定内だったけど
足繁く乳腺外科に通っていた私は
「最悪乳がんになっても早期発見。早期=もれなく温存」
だと思っていたので、早期で温存できないパターンがあったのは想定外。
さらに病気で失ったものを作るのに保険が効かないのも
想定外でした。
人 . . . Read more