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修学旅行6年生の記憶

2011-11-22 13:49:32 | Weblog
『かねの使いかたを知らない私』
修学旅行が終戦後最初でしたので県内でした。木炭のバスで利根村から伊香保に行くのですが道路が砂利道で、でこぼこ道だった記憶があります。何の話をしても信じていただけないような事ばかりなのですが小遣いの事や何を食べたか等記憶に残っている事だけ書いてみます。小遣いは一人300円以内だったように思います。お金の使い方が解らない、初めて飲んだサイダーの炭酸がグワート出てくるゲップの経験をしました。一本10円でした。
それっきり使わずに帰って来たら、梅は馬鹿だなーと言われた事を覚えています。
(小遣い兄弟でカンパ)

兄夫婦

2011-11-22 13:37:22 | Weblog
『二人とも早死に』
(我が家の墓、石碑)
年に二回墓参りに行くたびに思い出すのですが甥、健在は3人ですが
石碑に刻んである名前は5人です。8人も生んで3人きり育てられなかったもどかしさを感じます。私の記憶に姐さんは自分で抱いて居る子供が冷たくなっているのに気がつかずぐっすり寝ていたのには子供の頃の私でも驚きました。Ⅰ才未満で5人も続けて亡くなるなんて親の責任だと思います。毎年墓参りに行くのですが、お墓の前に行く度にそんな事を思い出します。お墓に刻まれた1歳未満の5人の名前を見て子育ての難しさと親の責任を感じます。
6人目から生まれた3人は健在です。
一年ほど前に、兄の孫に当たる子供が亡くなり葬儀に行って来ましたが、亡くなった子供が20歳で話によると体重が103キロだったそうです。兄が亡くなったときの体重が100キロでほとり過ぎが原因でしたので兄の死を、学習出来ないもどかしさを感じました。
健康管理を懸命にしている私から見たら残念でたまりません。後ほど健康については書き込みますが?
兄の一番上の倅が私のところで3年ほど働いていました。其の倅が田舎でラーメン屋をしています。何とか家族を支えているのでホッとしています。