ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

女子バレー中国戦、残念!かおる姫、スターへの道、つながったって感じ。

2005-07-18 23:44:20 | スポーツ
負けたのは残念だったけど、中国を相手に勝つチャンスは十分にあって、見ていてとても楽しく、見ごたえがあった。勝つのはオリンピックまで取っておいた方が、ファンのためにもチームのためにもいいかも。今回の大会を通じて、一人の新しいスターが誕生するプロセスを眺めているという観点でかおる姫のことをずっと見ていた。容貌、プレー振り、テレビを通してみるキャラクター、どれをとってもスターの素質が大いにある。美しさ優雅さとストイックな強さを併せてかもし出す、なかなか見出せない貴重なキャラであると大いに評価している。あとは「スター」の仲間入りに必要な選手としての実績とタイミングだと思って見ていた。クローズアップの時に時おり見せる怜悧ともいうべきクールな美しさには魅了された。仙台に来て、太ももを痛めているという話もあって、吉澤嬢がでる時が多くなり、このままスター一歩手前で終わって行くのかなあと感傷的に見ていたが、今日の試合ではストイックながんばり屋のキャラあふれるすばらしいプレーが随所に出で、強い存在感を残した。これで、この大会の終了とともに終わっちゃった人、ということにはならないと思う。つながったよ。次の全日本の試合がいつか知らないが、そこにまた選ばれて、今回以上の実績と存在感を残せば、芸能界入りなども含めた将来が開ける「スター」一名様、めでたく誕生!ということに必ずなると思う。ひとつ気がかりは、チーム内での協調性、人望である。浮き上がったりしていなければよいが。特にセッター竹下とうまくやんないと、トスが来なければ決めようがないからね。いずれにしても、これからもがんばってほしい。ずっと応援するからね。

女子バレー今日のオランダ戦をタロットで占った!

2005-07-14 16:13:37 | スポーツ
2枚のカードで単純に占いましたが、実力伯仲で結果はなんともいえないと出ました。攻撃陣は好調のようです。大友選手やかおる姫が撃ちまくるのでしょうか?ただ、チーム全体の流れがよくないとのことで、コンビが乱れたり、選手の心がいまいちひとつにならないのかもしれません。ということでいい面、悪い面が両方でる試合となり、結果はお楽しみということでした。勝敗ももちろん大事ですが、悔いの残らない試合をしてほしいですね。Good Luck!

女子バレーイタリア戦、残念!かおる姫の活躍もっと見たかった

2005-07-14 00:07:59 | スポーツ
ストレート負けの敗戦は残念だけど、ずっとテレビで見てたけどイタリアの調子がよすぎた、それともあれが実力なら文句なしに世界トップレベルの実力だね。レシーブよし、ブロックよしで守りが堅いのみならず、それを多彩な攻撃につなげる、きわめて高次元でバランスが取れたチームだね。日本は自分たちのバレーがさせてもらえなかった感じだ。相手の調子がよすぎたということで、すっぱり切り替えて次からまたがんばってほしい。女子バレーが空前のブームなんだって?やっぱり日本人って根源的なところで男も女も女子バレーが好きなんだろうか。それもあるけど、アテネあたりから女子チームはやっぱりキャラが立った選手が多い。キャラを立たせたTV局の戦略があたったともいえるが、もともとバレーのテレビ中継というのは、試合中の選手の様子をアップで見る時間が結構多いので、本来存在感のある選手だと、その姿をアップで見てるとその存在感がすごく伝わってくるよね。これほど各選手のアップを長い時間見ているスポーツ中継ってあまりないんじゃないだろうか?イン・プレー中はもちろん、失敗したときとか、審判に抗議の視線を送ってるときとか、オフ・プレイ時の態度も見るので、キャラがモロ見えになる。そういう意味では今売り出し中のかおる姫はやっぱりキャラが格別に立っていると思う。普段バレーに全く接点がないので、今回いきなり彗星のように現れた感が強いのだけど、話題の美白・美肌系のみならず、プレーぶりが積極的でひたむきで、確かに魅力がある。吉澤嬢も全く違ったキャラで捨てがたいが、まずかおる姫にレギュラーの座を確保してほしい。でも、テレビを見てて思うのだが、選手のインタビューを聞くとちょっと引いちゃうのは私だけだろうか?ほとんどの選手が、モロに体育会系丸出しのストイックな感じ、男みたいな感じが前面に出て、プレー中にそこはかと漂う、「戦う美しさ」みたいなもんが感じられない。みんなもともと筋金入りの体育会系なんだから仕方ないといえば仕方ないか。見るのは試合中の姿だけでいいです、って感じ。現役を引退してレポーターになったりすると全く違っちゃうのだろうね。かおる姫とか、吉澤嬢とかは、芸能プロダクションからのアプローチもすでに結構あったりするのだろうか?吉澤嬢なんか、武富士なんだから、CMに使っちゃえば?

Skypeってすごいですね。これを使った中国語個人レッスンを始めました。

2005-07-13 01:23:19 | 海外&外国語
「遅れてるーっ!」て言われても仕方ないですが、Skypeっちゅう便利なモンがあるというのを初めて知りました。超大手企業の類似サービスよりも音がいいと聞きましたが、確かに音がクリアで驚きました。これを使った中国語の個人レッスンがあるのを知り、お試しレッスンをやったら面白かったので、さっそく入会しました。中国東北地方にいる先生とSkypeを介して会話するのですが、市内通話みたいな感じで話せます。これからしばらく比較的時間があるので、集中的にレッスンするつもりです。この有料レッスンもそうですけど、このソフトを使えば、日本国内同士の通話は言うまでもなく、海外との音声や文章でのチャットがとんでもなく簡単にできるということを知り、その進歩に愕然としました。日本にいる外国人の連中はみんな使ってるんかなあ。もしかして、ブログをやるような人たちにはこんなこと常識中の常識で、こんなことに驚いている私に驚かれたりして。ごめんね。海外にいる友人に、やってるか片っ端から聞いてみようかな。インターネットがすでに当たり前にもたらしているベネフィットで、私が知らないことがまだまだ一杯あるのかも、って、ちょっとあせった瞬間でした。

中島みゆきって菅山かおるに似てるなあ

2005-07-12 19:52:49 | 芸能人&有名人
昨日書いたとおり、「永遠に嘘をついてくれ」の中島みゆきボーカルバージョンをTSUTAYAで借りてきて、ジャケットを見てたら、誰かに似てるなと思った。今、国民的アイドルのちょっと手前で足踏みしてる菅山かおるサンに似てますよね。美白、美肌系のところが。彼女って試合での姿はすごくファイトあふれる、ストイック体育会系で、いいですよね、その闘志がプレーぶりに現れて。「新スター誕生」」の座を激しく争ってる吉澤さんは、闘志があんまり表に出ないタイプだけど。私は二人ともとっても好きです。アテネの時のメグカナみたいに二人ともレギュラーになって、スターの座を確保することを祈ってます。

私の周りの人々をいやしてがんばっている「さくらねこ」を公開します

2005-07-12 10:27:42 | アート
毎月それぞれの月をテーマに猫を描いていて、4月に桜をテーマに「さくらねこ」を描きました。ポストカードにプリントアウトして家内の友達とか、母とかに送ったら、「いやされたー!」て言って喜んでもらえたので、描いた方もとてもうれしい気持ちになりました。この絵を見ていやされたと言ってくれる人たちがもっと増えたら、それはすごく素敵なことです・・・ヒーリング・イラストレーターを目指そう!

拓郎の「永遠の嘘をついてくれ」が中島みゆきの作品だと、今日知った!

2005-07-12 01:10:03 | 音楽
昨日ユーミンのことを書いたので、今日も日本人の巨匠ミュージシャンのことを書こうとしたら、たまたま拓郎のことが思い浮かんだ。もちろんデビュー当時から親しんでるわけだけど、彼の曲で初めて聞いたときに泣けてきたのはこの「永遠の嘘をついてくれ」だけなので、この曲には格別の思い入れがある。もともと初めてこの曲を聞いたのも新しく3年くらい前で、しかも今日までそれが中島みゆきの作品とは全く知らなかった。自意識過剰で、どんなときのもいいかっこばかりして、対面をつくろおうとする自分を、自嘲的になりながらも「仕方ないよな、それもおまえだもんな」って暖かく見てくれるもう一人の自分の存在のことを歌っている気がして、共感のあまり泣けてきた、俺もいつもそんなことばかりやってるよな思えて、そんな自分がなんだかいじらしく思えてきて泣けてきた。彼女が心変わりしたんじゃないんだよ、彼女にはそうせざるを得ない理由があるに違いなんだよ、そうに決まってるよ・・・彼女が俺を去るんじゃなく、俺の方から去ってゆくんだよ・・・だから、種明かしは絶対してほしくない・・・こんな気持ちかなあ。それ以来この曲は自分をねぎらう格別の一曲となった。恥ずかしながら、それが中島みゆきの作品だとは全く知らなくて、今日たまたま知ったのだけど、知って、驚愕した。こういう気持ちっていうのは男に固有の気持ちだと思っていて、だから男が作詞したと信じていささかも疑わないできた。女の心にもこういうメカニズムがあるのだろうか?それとも彼女が男の心を想像して作ったのだろうか?中島みゆきには好きな曲が一杯あるし、表現者としての才能、力量に心から畏敬の念を持っているけど、この曲を作った彼女、という側面が加わり、その畏敬の念が倍くらい大きくなった。早速明日TSUTAYAに行って、彼女ボーカルのバージョンを借りよっと。

ユーミンの「恋人と来ないで」は彼女のベストバラードのひとつだ!

2005-07-11 00:34:18 | 音楽
kayoko0112サンの記事に触発されました。タロットをかなりマジでやっていて、タロットの記事を探していたら彼女の記事を見つけて、ユーミンの曲にタロットをテーマにしたのがあると初めて知りました。78ってどんな曲かも記憶ないです。今度聞いてみます。kayoko0112サンの記事の中に、ユーミンのベストアルバムは何かという話があって、自分にとっては何かなと考えてみたのですが、今まであまり考えたことがありませんでした。アルバムの中にいいと思う曲とそうでない曲の差が結構激しく、好きな曲だけを聞くという聞き方をしてきたので、アルバム全体でどれがいいかという風に思ったことがなかったことに改めて気づきました。「悲しいほどお天気」で言えば、ジャコビニ彗星の日、緑の町に舞い降りて、Destiny以外の曲はほとんど興味がなく、今どんな曲かも思い出せません。私にとっては、アルバム単位でなく、曲単位なんですね。でもあえて言えば、初期の「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」の3枚は比較的アルバムとしてトータルに楽しんでいたような気がします。では、曲単位のベストはどうでしょう?ぜひkayoko0112サンにも聞いてみたいですけど。すごく難しいけど、即興でぱっと思い浮かぶのは、雨の街を、瞳を閉じて、やさしさにつつまれたなら、雨のステーション、埠頭を渡る風、ロッジで待つクリスマス、恋人がサンタクロース、ベルベットイースター、とかかなあ。意外にみんな知らないのが、サーフ&スノーに入ってる「恋人と来ないで」というデュエットで、これがあの岡田真澄と歌ってて、泣かせるバラードです。私にとってのベストバラードのひとつで、カラオケでもよく歌います。ソウルのカラオケ屋でも歌いました。みんな知らなくて、いい曲ですね、なんて驚きますよ。リフレインが呼んでいるとかも好きだったなあ。恋人がサンタクロース、とかもね。お気づきかと思いますが、かなり前の曲ばかりですね。正直言って、昔感じたようなインパクトは最近の作品には感じなくなりました。かといってユーミンの価値を否定するつもりは全くなく、大好きです。ではこのへんで。