ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

女子バレー、イタリアに完敗、この先どうなるかタロットで見てみる?

2007-11-08 01:20:32 | スポーツ
バレーW杯女子、日本はイタリアに完敗…3勝2敗に(読売新聞) - goo ニュース

 開幕前、女子バレーWカップは楽観できないとタロットが言ってると書いたが、結構当たってたでしょ。
 セルビア戦に続いて今日はイタリアに完敗。
 ちょっと話がそれて、イタリアの女子バレーの美しさに愕然とした思い出の話。
去年の春、初のイタリア出張でミラノのホテルに滞在中にたまたまテレビを見たらイタリア女子バレーの国内リーグの試合中継をやっていた。ほとんど予備知識なく、まともに見たのも全く初めてだったのだが、その美しさに愕然とした。
 陳腐な言葉ながらBeauty in Sportsという言葉がぱっと浮かんできたね。これもまた陳腐な表現だが、大柄の女豹たちが闘ってるとでも言うか、精悍でパワフルでシャープで、しかもスタイリッシュで、とにかく美しかった。これぞ美しい女の格闘技、って感じだった。イタリアで女子バレーに人気がある理由が充分納得できたね。たぶん、美しさはイタリアのナショナルチームを上回るのではないか。技能ではナショナルチームに入れないが美しさでは抜群、という選手があの両チームにはたくさんいたのだろう。
 とにかく強烈な印象だった。球技のユニフォームを着た女が闘っている姿ってこんなに美しいのか、という新鮮な驚き。
 日本が完敗した話に戻って、今後どうなるかをまたタロットで見てみた。
 当然というか驚くべきか、前回見たときと同じカードが数枚出た。やはり、選手と監督との関係に問題ありという指摘である。結論としては、たくさんの声援を受けながらも今回は苦杯をなめ、捲土重来を誓いあう瞬間が来る、と出ている。
 監督にも迷いが出始めているようだ。オレ自身こんなに気合が入ってるのになぜだ?なぜ選手は自分の持ち場で手一杯なのか、という迷いが見える。ただ、自分の指導は最終的には間違っていないという監督の信念は揺らいではいない。
 監督と選手との間の問題についてもカードから情報があり、どうやら監督が選手の自主性に信頼しすぎて任せすぎた分選手が逆に困惑していると出ている。監督の方も、オレが思ったよりおコチャマだったんだということが分かってきたと出ている。楽しくやっていこう、という方針が裏目に出ておりこれが修正されるべきだと出ているが、ほんとのところはどうなのだろうか?
 長期的には、選手がもっと大人になり、今回の敗北を糧にして、仲良しグループではないシビアさが定着すれば人気実力を兼ね備えたチームが誕生するとは出ているけど。
 日本戦もいいが、イタリアチームの試合、もっと中継してくれないかなあ・・・
 


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