スピードスケートは27日、男女団体追い抜きが行われ、女子の日本は決勝でドイツに100分の2秒差で惜敗したが、スピードで女子初の銀メダルを獲得した。
日本は前日の1回戦同様、田畑真紀、穂積雅子(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の布陣で臨み、準決勝でポーランドを破って決勝進出。決勝では前半でドイツをリードしたが、わずかに逃げ切れなかった。 . . . 本文を読む
バンクーバー五輪は26日、スピードスケート女子団体追い抜きの準々決勝を行い、日本(穂積雅子、小平奈緒、田畑真紀)が3分02秒89のタイムで韓国(李周娟、盧善英、朴度暎)を下し、準決勝進出を決めた。 . . . 本文を読む
バンクーバー冬季五輪は25日、フィギュアスケート女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)で2位につけていた浅田真央(19)は3回点半ジャンプを2回成功させ、銀メダルに輝いた。金メダルはSPで首位に立っていたキム・ヨナ(韓国)が獲得した。 . . . 本文を読む
穂積雅子が5000mで7位入賞を果たしました。本人にとってはタイムが納得できなかったこともあり、不満があるようです。ただ、穂積は3000mの6位入賞と合わせて長距離2種目で入賞したのはとても立派だと思います。長年女子長距離界を支えた田畑真紀の後継者として、今後は穂積が日本を牽引することでしょう。 . . . 本文を読む
バンクーバー五輪は23日、ノルディックスキー・ジャンプの団体ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)を行い、オーストリアが合計1107.9点の大差で、トリノ大会に続く金メダルを獲得した。日本は1007.7点の5位に終わり、長野大会以来のメダルはならなかった。
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世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級・長谷川穂積(29)(真正)とスーパーバンタム級・西岡利晃(33)(帝拳)の両チャンピオンが4月30日、日本武道館でダブル防衛戦(読売新聞社など後援)を行うことになり、22日に主催者が発表した。
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男子3人、女子5人をバンクーバー五輪に送り込んでいる日本ショートラック陣。前回のトリノ五輪では入賞者は3つ出しましたが、決勝レース進出者はゼロに終わりました。しかし今大会は、現時点では個人種目では8位以内の入賞者はおろか、誰一人も決勝レースにすら進出できてません。
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バンクーバー五輪は20日、ノルディックスキー・ジャンプの個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の決勝を行い、葛西紀明が1回目で121.5メートルと2回目で135メートルを飛び、239.2点で8位に入賞した。
そのほか日本勢は、伊東大貴が117メートルと128.5メートルで20位。竹内択と栃本翔平は2回目に進めなかった。 . . . 本文を読む
バンクーバー冬季五輪第8日の19日(日本時間20日)、カーリング女子の1次リーグでチーム青森の日本は2002年ソルトレークシティー五輪優勝の英国に11-4で快勝し、2勝2敗とした。日本は第9日に試合がなく、第10日の21日(同22日)にロシア、ドイツを相手に2試合を戦う。
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