ボクシングの帝拳ジムは30日、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者の粟生隆寛とWBCバンタム級王者の山中慎介が4月6日に東京国際フォーラムでダブル防衛戦を行うと発表した。肋骨骨折で昨年12月の再起戦が中止になった元世界2階級王者の長谷川穂積(真正)のノンタイトルマッチ10回戦も実施される。
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◆WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦(2011年12月31日 @大阪府立体育会館)、WBA世界フェザー級タイトルマッチ12回戦 & WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ12回戦(2011年12月31日 @横浜文化体育館) . . . 本文を読む
今から20年前の1991年12月17日、大阪府立体育会館でWBA世界J・フライ級(現在の名称はL・フライ級)タイトルマッチが行われ、挑戦者同級1位の井岡弘樹が王者の柳明佑(韓国)に挑戦。井岡は日本人3人目の2階級制覇達成を賭けて戦いました。
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今から20年前の1991年12月9日、上山仁vs吉野弘幸のノンタイトル10回戦が東京・水道橋の後楽園ホールで行われました。上山はJ・ミドル級(現在の名称はS・ウェルター級)、吉野はウェルター級でそれぞれ日本王者でした。現役の日本王者同士がノンタイトル戦を戦うのは7年ぶりだったので、ボクシングファンから大いに注目を集めました。
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ボクシングの元世界ヘビー級王者で7日に67歳で死去したジョー・フレージャー氏の葬儀が14日、米フィラデルフィアで営まれ、死闘を繰り広げた往年のライバル、ムハマド・アリ氏(米国)らが故人をしのんだ。
葬儀には元世界ヘビー級王者のラリー・ホームズ氏(米国)ら4千人近くが参列。ひつぎにはチャンピオンベルトやグローブが納められた。 . . . 本文を読む
ロンドン五輪予選を兼ねたアマチュアボクシング男子の世界選手権は8日、アゼルバイジャンのバクーで最終日が行われ、全階級を通じて日本選手で大会史上初めて決勝に進んだミドル級の村田諒太(東洋大職)はイエフゲン・フイトロフ(ウクライナ)に22―24の僅差で敗れ、準優勝だった。
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