3月17~18日に行われた大会をもって、今季のスキーの各種目のW杯が終了しました。 . . . 本文を読む
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは18日、当地で個人の最終第26戦フライングヒル(HS215メートル、K点185メートル)が行われ、伊東大貴(雪印メグミルク)は16位、竹内択(北野建設)は22位に終わった。 . . . 本文を読む
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は10日、オスロで最終の個人第23戦が開かれ、渡部暁斗は7位に終わり、荻原健司以来17季ぶりの日本勢の個人総合優勝を逃したが、自己最高の総合2位となった。
. . . 本文を読む
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第1日は3日、山形市蔵王で行われ、個人第11戦(HS100メートル、K点90メートル)で、15歳の高梨沙羅(北海道・上川中)が念願の初優勝を果たした。今季始まったW杯女子で日本選手として初めて勝ち、国際スキー連盟によると男子を含めて最年少のW杯ジャンプ優勝となった。
. . . 本文を読む
今から20年前の1992年2月18日、アルベールビル冬季五輪のノルディック複合の団体が行われました。次の1994年リレハンメル五輪からは冬季大会は夏季大会の中間年に開催時期が変更したので、このアルベールビル五輪は夏季五輪と同じ年に開催される最後の大会でもありました。
. . . 本文を読む
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ札幌大会最終日は29日、札幌市大倉山(HS134メートル、K点120メートル)で個人第17戦を行い、前日にW杯初優勝した26歳のエース伊東大貴(雪印メグミルク)が1回目に127・5メートルで3位につけると、2回目に最長不倒の137メートルで逆転し、合計243・7点で2連勝を飾った。
. . . 本文を読む