国際オリンピック委員会(IOC)は6日、ロンドンで理事会を開き、2014年ソチ冬季五輪でスキーのジャンプ女子やフィギュアスケート団体などを新種目として採用することを決めた。 . . . 本文を読む
障害者スポーツの祭典、バンクーバー冬季パラリンピックで20日(日本時間21日)、アイススレッジホッケー決勝に臨んだ日本は0-2で米国に敗れ、銀メダルだった。
過去3大会連続で5位の日本は、準決勝でカナダを破る金星を挙げて決勝に進み、初のメダルが確定。米国には1次リーグで0-6と大敗を喫したが、この日の決勝は熱戦を演じた。 . . . 本文を読む
日本はバンクーバー五輪では史上4位となる5個のメダル数を獲得しましたが、金メダルはゼロに終わりました。そして、今大会の成績により、冬季五輪の通算のメダル獲得総数で日本は37個(金9・銀13・銅15)となりました。 . . . 本文を読む
日本時間の昨日の早朝に行われた男子アイスホッケー決勝をもって、17日間の熱戦も終わりました。今大会の日本選手団の成績は銀3・銅2の合計5個。総入賞者数は26でした。国別のメダル獲得順位だと20位となります。 . . . 本文を読む
バンクーバー五輪は28日、男子アイスホッケーの決勝を行い、同点で迎えた延長戦の末、地元カナダが米国に3-2で競り勝ち、金メダルを獲得した。
五輪最終日で最後の金メダルを狙ったカナダは、オーバータイムでシドニー・クロスビーが決勝のゴールを決めた。
これで開催国のカナダは14個目の金メダル獲得となり、冬季五輪で史上最多の金メダルを手にした。 . . . 本文を読む
スピードスケートは27日、男女団体追い抜きが行われ、女子の日本は決勝でドイツに100分の2秒差で惜敗したが、スピードで女子初の銀メダルを獲得した。
日本は前日の1回戦同様、田畑真紀、穂積雅子(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の布陣で臨み、準決勝でポーランドを破って決勝進出。決勝では前半でドイツをリードしたが、わずかに逃げ切れなかった。 . . . 本文を読む
バンクーバー五輪は26日、スピードスケート女子団体追い抜きの準々決勝を行い、日本(穂積雅子、小平奈緒、田畑真紀)が3分02秒89のタイムで韓国(李周娟、盧善英、朴度暎)を下し、準決勝進出を決めた。 . . . 本文を読む
バンクーバー冬季五輪は25日、フィギュアスケート女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)で2位につけていた浅田真央(19)は3回点半ジャンプを2回成功させ、銀メダルに輝いた。金メダルはSPで首位に立っていたキム・ヨナ(韓国)が獲得した。 . . . 本文を読む
穂積雅子が5000mで7位入賞を果たしました。本人にとってはタイムが納得できなかったこともあり、不満があるようです。ただ、穂積は3000mの6位入賞と合わせて長距離2種目で入賞したのはとても立派だと思います。長年女子長距離界を支えた田畑真紀の後継者として、今後は穂積が日本を牽引することでしょう。 . . . 本文を読む