国際ラグビーボード(IRB)は28日、ダブリンで理事会を開き、日本を2019年ワールドカップ(W杯)の開催地に決めた。W杯のアジア開催は初めて。日本は11年大会に立候補してニュージーランドに敗れており、2度目の挑戦で招致に成功した。15年大会はイングランドに決まった。
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国際水連は28日の理事会後に記者会見し、新型の高速水着を制限するために素材を織物のみとするなど、来年導入する水着の新規定の概要を発表した。
厚さは現行の1ミリ以下から0・8ミリ以下とし、構造的に空気をためてはならないことも盛り込んだ。体を覆う範囲は男子はへそからひざまで、女子は首や肩を覆わずにひざまで、とした。織物の詳細な定義については、国際水連が任命する専門家が今後検討し、9月末までに各メーカーに通知する。 . . . 本文を読む
ボクシングの帝拳ジムに所属する世界王者、西岡利晃とホルヘ・リナレス(ベネズエラ)が10月10日に東京・代々木第二体育館で防衛戦に臨むと22日、興行を生中継するWOWOWが発表した。挑戦者は後日あらためて発表される。
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級王者の西岡は、5月に敵地メキシコで日本人選手としては24年ぶりの海外防衛を果たし、3度目の防衛戦を迎える。世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王座を保持するリナレスは2度目の防衛に臨む。 . . . 本文を読む
水泳の世界選手権第9日は25日、当地で行われ、シンクロナイズドスイミングの最終種目、チーム・フリールーティン(FR)決勝で日本は94.000点で6位だった。前回大会で7種目中6種目で表彰台に上った日本勢は、今大会はすべての種目でメダルを逃した。五輪、世界選手権を通じて日本がメダルなしに終わったのは今回が初めて。
ロシアが99.167点で優勝。ロシア勢は欠場したフリーコンビネーションを除く6種目を制した。 . . . 本文を読む
アスリートには、天賦の才能を活かして偉大な業績を残すなど派手な活躍をして、業界のトップに君臨するスター選手の存在がおります。一般的に、スターとして扱われる選手は、非凡な才能や偉大な業績だけでなく、大事な場面での勝負強さが求められます。大一番で印象に残る活躍をすれば、人々の心に永遠に刻まれます。更に、明るい性格やリップサービスや派手で奔放な私生活といった要素を兼ね備え、尚且つ時代や大衆も味方すれば、それこそスポーツの枠を超えた時代を象徴する崇拝の対象なのかもしれません。スターというのは決して人為的に作られるものではなく、自然に生まれるものです。まさに天からの授かりものです。
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日本の陸地では1963年7月21日以来、実に46年ぶりとなった今回の皆既日食。日本各地でも部分日食が見られました。だが、あいにくの天気の為、太陽が雲の陰になってしまい期待外れな感じでしたけど。 . . . 本文を読む
柔道で日本人選手が北朝鮮の選手との対戦で最も有名だと思われる試合は、おそらく1996年のアトランタ五輪女子48kg級決勝の田村(現姓・谷)亮子vsケー・スンヒではないのでしょうか。田村はバルセロナ五輪決勝でセシル・ノバック(フランス)に負けて以来84連勝を記録し、1993年(カナダ・ハミルトン)&1995年(千葉・幕張)の世界選手権で2連覇をしていましたので、下馬評では田村が圧倒的に有利でした。田村は日本選手団の旗手を任せられていたことも、金メダル獲得の期待の大きさを感られじます。
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◆WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦 & WBC世界フェザー級タイトルマッチ12回戦 & WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦(2009年7月14日 @神戸ワールド記念ホール&後楽園ホール) . . . 本文を読む