まずは馬込車両検修場で開催された「都営交通フェスタ2013 in 浅草線」へ。
このイベントは、内容的にあまり面白くないんだよねー。変わり映えしないし。
雨も降ってきた。
ここに並んでる車両の行き先が変わるたび、鉄っちゃんたちが「おおっ!」と声を上げていた。
在り得ない行き先が表示されるからなんだって。
行き先表示を操作している係りの人は、ウケを狙ってワザと変えてるんだね。
次に蒲田に移動して、大田区産業プラザ(PIO)1階大展示ホールで開催されている「日本鉄道模型ショウ」へ。
入場料1,000円も取られたが、これってカタログ代?
鉄道模型の物販がメインのイベントのようだが、知らない鉄道模型会社がたくさん出展していた。
私は大手しか知らないので驚いた。
運転台45万円だって。マニアは欲しいんだろうねぇ。
いつも思うけど、本格的な鉄道模型は、定年退職して悠々自適に暮らしているシニア男性しか楽しめない趣味だね。
会場にいるのは、そんなシニア世代が多かったし、若い人が手が出せる金額じゃないよ、特にHOゲージとかいう模型は。