猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

ハローキティ展

2011-08-27 23:59:59 | 外出

大井町の鉄道イベント見学後、松屋銀座で開催中の「ハローキティ展」へ。

先日、同じ場所で開催された「ルパン三世展」を見に来たときに、「キティ展」の招待券をもらったので、無料で見学できてラッキー!

会場に到着すると、入口に、ハローキティのデザイナーである山口裕子さんがいた。
トークショーがあったらしい。

失礼だが、見た目は、キティちゃんのイメージから、ずいぶんかけ離れた女性なので、ちょっとビックリしてしまう。



古いものから順番に、たくさんのハローキティグッズが展示されていたが、なつかしいグッズを見られたのが良かった。

こんなのかわいくないとか、これなら欲しい!と思うものなど、約1000個という多数の歴代?「ご当地キティ」も見ていて楽しかった。

ただ、このコーナーで、写真撮影禁止なのに写メってる人たちがいたのは、残念。
つい撮りたくなる気持ちはわかるけどね。

最終コーナーには、山口裕子デザイナーが描いた大きなキティちゃんの絵画やオブジェが展示され、また違ったキティちゃんを見ることができて面白かった。

ただ、私はキティラーじゃないんだよね。

キティちゃんが誕生した頃、自分は、もうそういうキャラクターに夢中になる年頃を過ぎようとしていたからだ。

ファンシーな雑貨を買うために、サンリオショップには行ったけれど、欲しい商品は特になくて、あまり買った記憶はない。

キティちゃんをはじめ、特別サンリオのキャラクターをかわいいと思ったことがないんだよね。
唯一、好きなのはハンギョドンだけ・・・。

それなのに、世の中が空前の?キティちゃんブームになり、なんとなく自分もそのブームの中に取り込まれた気がする。

少女だった当時より、今のほうがキティちゃんを好きだなと思える自分がいる。

あと、一つ納得できないのは、キティちゃんが双子だということ。
黄色いリボンの妹ミミィは、なぜ姉の影に隠れているのだ?

ミミィは控えめで恥ずかしがり屋さんらしいが、それなら双子にする意味はない気がする。
別に双子だからといって、両方平等に活躍しなくてはいけないわけではないだろうが、あまりに影が薄すぎるので、それなら1~3歳年下の妹ってことにすればいいのにと思ってしまう。
こんな風に思うのは、私だけ?

グッズ販売コーナーには、かわいいキティちゃんグッズがたくさん並んでいたが、買いたいと思う商品はみつからなかった。
一瞬、買おうかと思って手に取った商品もあったが、形が気に入らなかった。

東京総合車両センター 夏休みフェア2011

2011-08-27 23:50:59 | 外出

3年連続で来てみた東京総合車両センターの夏休みフェアだが、場所が変わっている催しなどもあるものの、基本的な展示内容は変わらない。

今回は前日大雨だったが、当日は良い天気に恵まれ、いつもどおり盛況に開催されていたようだ。

今年は遅い時間に行ったので、大井町駅からの行列は出来ていなかったので、スムーズに入場。

一度ぐるっと会場を見て回ったのだが、毎年食べていた記念弁当は売り切れていることに気づいた。

仕方ないので、社食を初めて利用した。
とても混んでいるので、なかなか席を確保できそうにないので、今までは利用していなかった。
今回は、なんとか空いた席をゲット。

カツカレーを食べたかったが、ご飯を炊いているところなので無いと言われ、チャーシューメンの食券を購入。
だが、ラーメンの受け渡し口には長蛇の列が。

列に並び続けて、やっとラーメンにありつけた。
600円の価格のせいか、自分の会社の社食のラーメンよりずっと美味しかった。

食後、もう一度ぐるっと会場を回った。

今回は震災後ということで、「がんばろう福島、会津は元気」というイベントが行われており、福島の野菜や会津のお酒などが販売されていた。

 


 

鉄道の保線用機械 マルチプルタイタンパー



スヌーピー展とアムラックス東京

2011-08-20 23:59:59 | 外出

■スヌーピーの小さな幸せ探し展

リニューアルオープンしたサンシャイン水族館を見学するため、サンシャインシティに来てみると、スヌーピー展が開催されていたので、覗いてみることに。

当日入場料は900円。

入口を入ると、まずは、こんなふうに薄暗かった。


先へ進むと、こんなパネルがたくさん置いてあり、自由に見て回れるようになっていた。

 

私が一番好きなのは、ウッドストック。
 

ここは写真撮影スポット。係りの人が写真を撮ってくれる。


音楽が聴けたり、映像も見ることができたが、音楽は何の曲なのか、いまひとつわからず・・・。

最後のコーナーに、自分にとっての幸せは何かが書ける、「Happiness is 」という用紙がたくさん掲示されていた。
幸せは寝ることだとか、食べることだとか家族と過ごすことだとか書かれている中、写真のようなことを書く人も。


スヌーピーのグッズ売り場では、三角形のおにぎり袋が気になったが、お昼にいつもコンビニのおにぎりを食べているとはいえ、袋に入れ替えることはしないな・・・と思ったので、買いはしなかった。

今回の展示は、「Happiness is a warm puppy ~しあわせはあったかい子犬~」という絵本が元になっているせいか、展示のメインイラストのスヌーピーとウッドストックが両方ともかわいくない・・・。

なので、このイラストのグッズは全く買う気にならず。


展示自体、私はそんなに楽しめなかった。あんまり面白くない・・・。
まあ時間つぶしに見学しただけだから、別にいいんだけど。




■アムラックス東京

次に水族館へ行くつもりが、まだ45分待ちの長い行列が出来ていたので、水族館は断念し、アムラックス東京で楽しむことにした。

アムラックス東京は、トヨタのショールームだ。

同じようなショールームがお台場にもあるが、基本的には同じような施設だった。

私は全く知らない「イナズマイレブン」とかいうゲームアニメ?のイベントが行われており、子供たちがたくさんいた。

お台場のショールームには、車のパンフレットの自販機があったが、こちらには無くて、パンフレットは無料でもらえた。

車種によってもらえるブースが違うのだが、先に電話で連絡しておいてくれたので、取りに行ったときには、既に用意されていた。

制服を着たコンパニオン?のお姉さんたちが、エスカレーターで上にあがって行ったが、その行動の意味が、よくわからなかった。 なんか変だった。

片っ端から車に乗ってみたが、車に興味のない私は、どれが良い車なのか、さっぱりわからず。

最近の車のボタンの意味もよくわからず・・・。

悪魔を見た

2011-08-16 23:59:59 | ドラマ・映画

イ・ビョンホン出演の映画「悪魔を見た」は、内容の残虐性から、映画館に観に行くか迷った作品。

結局、観に行かないと決めたのだが、その後、東日本大震災が起きて、ますます映画館に行くのが怖くなった。(映画の途中で余震が起きたらと思うと・・・)

そんな中、以前のブログにコメントをもらった。
「悪魔を見た」は、ビョンホンの映画作品の中の最高傑作だと。

なので、DVDが出るのを楽しみにしていた。

だが、ストーリーは、恋人を変態猟奇殺人鬼に殺されたビョンホンが、復讐のため、これまた猟奇的に弄んで殺す話。

韓国映画なので、その描写は遠慮なく凄まじい。

18禁になるのは当たり前。

韓国って、どうしてこういう猟奇的な映画が好きなんだろう?
いや、好きかどうかは知らないけれど、監督は、この作品で何を表現したかったのか、よくわからない。

それにしても、殺人鬼を演じたチェ・ミンシクの演技が、ダントツに素晴らしかった。
彼しか演じられないのではないだろうか。

演技とはいえ、襲われて殺されそうになった女子高生役の若い女優さんとかは、トラウマにならないのだろうか?

殺人鬼を追い詰めるビョンホンの演技も良かったと思う。

確かにコメントをくれた方が言ったように、最高傑作と言ってもよい作品だと感じた。

チェ・ミンシクの演技力には、まだまだ敵わないと思うけれど、ビョンホンの実力が出ている作品だと思う。

残虐的な内容であることに関係なく、一番の作品だと断言はできないけれど(他にも良いと感じる作品があるので)、こういう役柄に挑戦しているビョン様に、ますます好印象を持った。
頑張ってるなぁと思う。

ただ、あまり感動する映画ではないな。

復讐を終えたビョンホンが最後に号泣する場面も、気持ちはわかるけれど、同様に泣けるわけではなかったし。

それにしても、殺人鬼の殺され方は、凄かった・・・。
その仕掛けや方法がね・・・。

内容の凄まじさから、あまり映画館で観ない方がよいと言っていた人もいたが、私は嫌いな映画じゃなかったので、これなら映画館で鑑賞しても大丈夫だったかも。

その場合は、きっとここに書く感想が違っただろうね。
もっと生々しく書いてたかも。

トマト3種類

2011-08-14 23:59:59 | ショップ

以前、横浜水信で購入して掲載していなかったトマトと、8月10日に水信で購入したトマトをまとめて掲載。







今回、トマトを食べて思ったこと。

私は甘いだけのトマトより、酸味も感じるトマトのほうが口に合っている。

横浜水信でトマトを買うときは、いつも糖度の高いものばかり購入しているが、糖度が高けりゃ自分は満足するかというと、そうでもないらしい。

甘さの中に、酸味もあったほうが、自分は美味しいと感じるらしい。

酸味がすごく強いトマトってのも食べてみたいなぁ。

空海展とルパン三世展

2011-08-13 23:50:59 | 外出

下記二つの展示を見に行ったが、まずは腹ごしらえということで、松屋の中にある蕎麦屋へ入った。

期間限定の薬膳蕎麦を註文。
色が緑色がかっていて、味もちょっと薬っぽくて、薬膳感が出ていた。
 体に良いかな?

■空海と密教美術展

開催場所は、上野の東京国立博物館の平成館。

混雑していると表示が出ていたが、確かに盛況だった。

私は前売券を購入済みだったが、とても見たい展示というわけではなかった。
曼荼羅は好きだけれど、空海には、すごく興味を持っているわけではないので。

展示品は、きっと貴重で重要な品々ばかりなのだろうが、中には、古すぎて消えてしまっていて、何が描かれていたのかわかりづらいものもあった。

密教の法具は、少し興味を持って見ることができた。

空海直筆の書は、すごいのだろうが、字が上手いとは言えないよね?
特徴のある字だと思う。

最後のフロアには、仏像曼荼羅ということで、たくさんの立派な仏像が置かれ、少し高い位置からフロア全体の仏像を眺めることができた。

下に降りて一体ずつ仏像を間近で見たときは、「ゾウさんや牛さんの尻がプリプリ~」とか、「この帝釈天の顔がハンサム」とか、変なところに目がいってしまった。

だが、やはりこの最後の仏像の展示フロアが、一番見ごたえがあって、楽しめた。

グッズ売り場も盛況で、色々なものが売っていて見ているだけで面白かったが、何も買わなかった。

■ルパン三世展

次に銀座松屋へ移動し、アニメ化40周年記念で開催されている"ルパン三世展"へ。



原作コミックのルパン三世から、テレビアニメ、映画版に関するものや情報が展示されていた。

テレビの第1シリーズ、第2シリーズなどが見比べられるように、映像が流れていたりもした。

しかし、ルパン三世の登場人物たちは、作品によって全く顔や雰囲気が違う。
各作画を一度に見比べることができると、違いがよくわかった。

テレビなら私は第1シリーズが好きなのだが、第1シリーズは最初、低視聴率で打ち切りになったなんて信じられない。
私は再放送を見て、ルパンアニメのファンになった。

映画版なら、やっぱり"カリオストロの城"が一番かな。

好きなキャラは、五右衛門。

グッズコーナーで買ったのは、次の品々。

ミントタブレット
 五右衛門はラムネ味、次元はレモン味

次元のタオルハンカチ
 五右衛門のハンカチは無かった・・・

デスカッパと宇宙戦艦ヤマト

2011-08-12 23:59:59 | ドラマ・映画

本当は元町を散策する予定だったのだが、あまりの暑さに、とても出歩く気力は無く、友人宅へお邪魔させてもらうことに。

最寄駅にあるイートインができるパン屋で昼食をとり、友人がツタヤで下記のDVDを借りてくれたので、映画鑑賞をして過ごした。

■デスカッパ

これはB級怪獣映画。

映画館に観に行こうと考えていたが、上映時間が遅い上に、ちょっと作品の評判があまりよろしくなかったので断念した作品だ。

DVD化されていたとは知らなかったので、ツタヤの棚でみつけたときは、目が輝いてしまった。

しかし、ダメダメな怪獣映画とわかって観始まったのだが、話が進んでいくうちに、こりゃB級どころかC級じゃないかということがわかって、少しガッカリ。
映画館に観に行かなくてよかった・・・と思ってしまった。

B級にはB級の良さがあるのだが、これはB級のレベルに達していない。

デスカッパが好きな曲だからといって、元アイドル歌手という設定のヒロインが、延々持ち歌を歌うシーンに、何の意味があるのだろう?
ヒロインを演じている女優さんのファンへのサービス?

突然現れた敵の怪獣ハンギョラスとのバトルも長すぎて飽きる。
なべやかんのプロレス中継ならぬ、怪獣中継で誤魔化そうとしても面白くない。

なべやかんは、色々な役で出てくるが、いくら怪獣好きでも、なべやかんは出すぎ。

昔、ウルトラマンの隊員役を演じた桜井浩子さんが、ヒロインの祖母役で出てきたが、出てきたと思ったら、すぐに車にひかれて死んでしまうなんて、出演が短すぎる。
つーか、救急車呼べよ!!

ウルトラマンAで南夕子隊員を演じていた星光子さんも自衛隊の参謀役で出ていたが、星さんが南夕子隊員だったことは、あとで知った。
あまり当時の面影が感じられないので、気づかなかった。

怖がって怪獣に攻撃できない弱っちい自衛隊というのは、ちょっと新鮮だった。

デスカッパという河童の怪獣は気に入ったが、上記以外にもダメな点がありすぎて、ほんとに残念な作品。

核爆発が起きたのに大騒ぎにならず、放射能のせいでヒロインも巨大化するなんて、ナンセンスもいいところ。

ハンギョラスを倒したあと、狂暴化したデスカッパは、最後、海に去って行くが、ゴジラじゃないんだからさー。
一体どこへ泳いで行くつもりなんだか・・・。

デスカッパが戻ってきて、「デスカッパ2」という作品にでもなったときは、もう少し真面目なB級怪獣映画でお願いしたいものだ。


■宇宙戦艦ヤマト

木村拓哉が古代進を演じた、この作品。

映画館に観に行きたかったが、デスラーやスターシャが声だけしか出てこないと知って、急に興ざめしたので(アニメファンの方は、声を伊武雅刀さんや上田みゆきさんが担当することに感動するのかもしれないが、私はそれほどでもない)、DVDで観ることに決めていた。

まさか友人と一緒に楽しめるとは思わなかった。

期待はしていなかったが、意外とちゃんとした作品になっていたので、面白かった。
テーマ曲はアニメと同じで良かった。映画用は別だと思ってたから。

私が好きな堤真一さんが、古代守役だったが、まさか写真だけの出演とは思わず、それだけはガッカリだった。

佐渡先生が女性だったり、森雪がブラックタイガーの戦闘員だったりというアニメとは違う設定の部分も、違和感は無かった。

佐渡先生が抱えている猫は、よくおとなしく抱かれているよなぁと、演技できる猫には感心する。

しかし、森雪は簡単に古代進の恋人になりすぎ。
前半、あれだけ反発しておいて、展開が早すぎ。

波動砲を撃つのもワープを行うのも早すぎる。
まあ時間制限のある映画の中の出来事なので、仕方ないだろうけど。

放射能除去装置がイスカンダルに本当にあるのかわかりもせずにヤマトで出発したという映画の設定や、装置は知識としてスターシャが森雪の体に入って持ち帰るという結果には驚いたが、とりあえず緑の地球に戻ったようなので、現在の日本にも放射能除去装置が切実に欲しいと願う。

まさかアニメの中の空想の設定と似た状況が日本を襲うなんて思いもよらなかったけれど、ヤマトのように、どこかの宇宙人が地球に手を差し伸べてくれたらいいのに。
放射能除去装置、譲ってもらえませんか・・・。設計図でもいいんで・・・。

それから、木村拓哉の演技は月9と同じと酷評されていたが、私もそんな印象を受けた。
月9というか、どの作品でもキムタクにしか見えないのが、木村拓哉の演技力の限界なのかもしれない。

それでも古代進役は、私には許せる範囲だった。
別にキムタクがヤマトに乗ってイスカンダルまで行った話でもいいって感じ。
往年のヤマトファンには許せないかもしれないけどね。

特典映像で、真田を演じた柳葉敏郎が楽しそうだったのが印象に残った。
ヤマトファンなら映画に出演できて幸せだろうね。
柳葉が、一番、アニメの絵に似てたね。

逆に、島大介役の緒形直人はヤマトを観ていなかったとか。
だからあまり画面から熱意を感じなかったのかな? それとも役柄のせいか?

他にもヤマトを知らない山崎務さんや橋爪功さんがいらっしゃるが、ちゃんとイメージを壊さないで演じられていたと思う。
そこはさすがベテラン俳優というべきか。

また、特典映像を見て、シーンがどのように撮影されているかがわかって面白かった。
どの映画もそうだけれど、実物のセットが無いCG用の撮影は、臨場感を出す演技が大変そうだね。

・・・というわけで、私の好みで選んでしまった2作品が楽しめた。
一緒に友人と夕飯も食べて、本当にお世話になりました!

はらドーナッツ

2011-08-12 23:50:59 | ショップ

同僚から話を聞いて気になっていた、「はらドーナッツ横浜元町店」へ。

神戸の「原とうふ店」が、豆乳とおからを使って作っているドーナツということなのだが、こってりしたドーナツが好きな同僚には、物足りなかったらしい。

同僚は買って帰っただけらしいが、私は2階のカフェを利用することにした。

外からカフェを見ると、窓際に女性が一人いるのが見えて、まだオープンして1時間くらいしか経っていないせいなのか空いている感じだったので、入店してしまうことにした。

店内の右脇にある階段を上がると、白い壁と木のテーブルの、とても素朴で清潔感のある素敵な内装のカフェがあった。

席を決めてから、レジで注文と支払いをするシステムだった。

私は、レモンティーのドーナツと、イチゴのアイス、アイスコーヒーを注文。


友人が注文した定番のはらドーナツも一口いただいたが、温かくて美味しかった。
私のレモンティードーナツは、冷たくて、粉が、はらドーナツとはちょっと違う気がした。



私はどちらも気に入ったけれど、同僚には、この優しい味が物足りないなんて、好みの違いとしか言いようがない。

他にもたくさん種類があるので、全部食べてみたいくらい。

友人の柚子のアイスと私の苺も、どちらのアイスも美味しかった。
最初はコチコチにかたくて、ドーナツを食べている間に、溶けてやわらかくなるのを待って食べた。

 見た目が自然ぽいよね

ホームページには、日替わりアイスとして、トマトのアイスも載っていたのだけれど、今日はメニューになかった。
トマトのアイスが、とっても気になってるんだけれど・・・。
アイスも全種類、食べてみたーい。

ドーナツはお持ち帰りしてもよいけれど、居心地が良かったので、また次もカフェで食べたいなぁ。

食べ終わってから、リニューアルオープンした「元町ユニオン」に行ったが、ちょっと高い気がした。

外国のお菓子コーナーに、猫の写真の缶に入ったフランスの菓子があり、中身はいらないから、缶だけ欲しいと思った。

東京靴流通センターと上島珈琲

2011-08-10 23:59:59 | ドラマ・映画

映画を観たあと、銀柳街へ行ったら、人だかりが出来ていたので何だと思ったら、何か撮影をしていたらしい。
年配の体が大きいヤクザっぽい恰好の男性がいたが、誰なのか、何の番組なのか、さっぱりわからず、面白くなかったので、私はその場を素通りした。

■パンプス

今日の目的は、東京靴流通センターへ行くことなので、まずは京町店へ。

ところが、方向音痴の私は、途中から別の方角へ歩き始めてしまったらしく、店とは逆方面へかなり来てしまった。

正しい方角へ戻ろうとするも、またまた道を間違えて、ぐるぐると、ものすごぉ~く遠回りして、やっとの思いで京町店へ到着。

しかも最初に店舗に気づかず、前を通り過ぎるという失態も。

結局、欲しい靴はみつからず、4年前に買ったウォーキングシューズと、足に合わなくなったパンプスを2足、下取りだけしてもらった。

下取りしてもらうと、1足につき1枚、300円の割引券がもらえるのだ。
ただし、有効期限は8月末まで。

下取りは、レジ前の箱に靴を自分で放り込むだけだった。

下取りした靴の一部は、グァマテラ共和国で再利用しているらしいが、再利用できない靴は、どうするんだろう?

本当は、また歩いて川崎駅まで戻るつもりだったが、歩きすぎて足がチョ~痛くなり、暑いこともあって、とても駅まで戻る元気は無く、タイミングよくやって来たバスに飛び乗ってしまった。

バスが走るルートを歩けば、迷うことはなかったことがわかった。

次に、さいか屋前でバスを降り、東京靴流通センターのさいか屋店にも寄ってみた。

先日、さいか屋店でパンプスを1足買ったが、履いて歩いてみると足に合わず、足の甲が痛くなってしまうので、足が痛くならないパンプスが欲しかったのだ。

京町店にはサイズが無かったが、さいか屋店では、ゆったり履けるサイズがみつかり、京町店でもらった割引券を使って2足購入。

割引券は、まだ残っているが、これ以上、欲しい靴は無かった。

■上島珈琲

お昼も食べていないし、歩き疲れたので、休憩のため上島珈琲へ。

席はありそうに見えたので、前回のように駅ビルで時間をつぶすことはしなかった。

トーストを注文したら時間外ですと言われてしまったので、コーヒーだけで我慢することにした。

先日は上島珈琲でコーヒーのソーダを飲んだが、次は普通のコーヒーを飲みたかったので、アイスコーヒーを注文。

すると、期間限定のアイスコーヒーもありますとのこと。

だが、普通のより苦味が抑えられたコーヒーだというので、苦いのが好きな私は断ってしまった。

でも、期間限定ものも気になるので、次の機会に、そのときの期間限定コーヒーを飲んでみようと思う。

Mサイズは、この銅のカップに入れてくれる。
気分的にコーヒーが美味しく感じられるカップだと思う。



実際、おいしいアイスコーヒーだった。
特別おいしいわけではないけれど、この味なら私の好み。

秋以降は、ホットコーヒーも試してみたい。

でも、比べるなら、同じUCCグループの珈琲館の炭火アイスコーヒーのほうが、より美味しいと思う。
高いけどね。

ハリー・ポッターと死の秘宝をIMAXで観る

2011-08-10 23:50:59 | ドラマ・映画

■映画を観るまで■

映画ハリー・ポッターシリーズは、最初の「ハリー・ポッターと賢者の石」を映画館へ観に行って面白いと思った。

だが、その後の映画化作品は、DVDを借りて観たのか、テレビで放映されたときに観たのか、映画館に行ったのか、まるで記憶がない。

自分の過去のブログ記事を掘り起こしたら、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は映画館で観ており、その記事に「でもアズカバンの囚人が、一番面白くて好きだなぁ」などと書いているのだが、過去の作品の内容も、まるで憶えていない。

先日、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」をテレビで観て、「次はハリーたちがヴォルデモートを倒すために学校を出て旅に出るのか、面白そう~」と感じたので、最終章となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」は映画館に観に行かなくちゃ!と思ったのだ。

とはいっても、「死の秘宝」が前編と後編になると知った時点で、前編は観に行かなくてもいいと判断したため、とりあえず後編を映画館で観るために、予習として前編のDVDを借りることに。

ただ、同じことを考える人が多かったのか、前編は全て借りられており、後日やっと観ることができた。

ところで後編は、3D対応作品となっている。

まだ一度も3D映画を経験したことがない私は、奮発して川崎の109シネマで、2,200円のIMAX3D版を観ることに決めた。
そのために会社は休んだ。

ドリンクを購入し、チケットを渡して中に入ってから3Dメガネを受け取って、着席。

混んでいるのかと思いきや、それほどでもなかったせいか、いつもどおり、前方真ん中の席をゲット。

3Dメガネは、いつからかけ始めればよいのか少し迷ったのだが、早めに装着。

3D対応の準備映像が始まると、おぉ!文字が飛び出して見えた!

そして前編の続き、ヴォルデモートがニワトコの杖を手に入れたシーンから始まった。

■IMAX3D

まずIMAX3Dの感想を書くと、普通の3Dとどう違うのかは知らないが、音は左右から聞こえたし、たまに自分が映画の中にいるような感覚に襲われたので、高い料金を払ってもIMAX3Dを体験して満足感を得ることができた。

ただ、映像が飛び出るシーンは少ないので、思わず手を伸ばして触ってしまいそうになるようなことはなかった。

初めのほうのシーンで、魔法学校の外に霊のように浮いているものたちを観たときに、まず2Dとは違うなぁ、奥行きを感じるなぁ、すごいなぁと感心した。

■死の秘宝について

次に前編と後編の感想だが、魔法学校の外に出て活躍する前編も良いが、学校に戻って戦う後編のほうが、本当の最終章だけあって面白かった。

やはりハリー・ポッターの基軸となっているのは、魔法学校だね。

マクゴナガル先生の「この魔法、使ってみたかったの」と言うシーンは、かわいいv

ハリーの敵なのか味方なのか、ずっとよくわからなかった存在のスネイプ先生の哀しい恋の過去とハリーとの関係もわかって良かった。

ダンブルドアは、結局、腹黒い人物だったのか良い人だったのか、私には理解できなかった。
ハリーは最後まで信頼していたようだけど。

ハリーとロンの妹は恋人同士になったようだが、唐突な印象があるし、あまりお似合いのカップルに見えないのは、ロンの妹を演じている女優さんの印象からくるものなのだろうか?

ロンとハーマイオニーがくっつくのも、私には今ひとつピンとこない。

今までパッとしなかったネビルが、今回は大活躍していたが、最後に目立ててよかったね。

しかし、ニワトコの杖をハリーが最後にポキッと折って捨てていたが、そんなに簡単に処分できる杖だったの?

ヴォルデモートも本当に怖くて強かったのか、実はよくわからない。

原作も読んでいないし、過去のあらすじの記憶も消えている私には、忘れてしまっている登場人物もいて、話が見えない部分も多かったが、途中の中だるみ的作品よりは、ずっと良い出来だったのではないだろうか。

かわいかった子役のラドクリフ君もおじさんになって(失礼!)、父親役も違和感なく演じていたが、本当に長いことハリー役ご苦労様でしたという感じ。

最終章まで頓挫することなく映画化されたことも、ラドクリフ君がハリーを演じ続けたことも(他の生徒たちもね)、映画史に残る出来事なのではないだろうか。

ハリー・ポッターの続編も可能性が残されているようなので、どんな形でもよいから、ハリーたちの子供の魔法学校でのエピソードや成長していく話を知りたくなるなぁ。