猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

Kinki Kids 15周年

2012-12-31 23:59:59 | 音楽

今年は大晦日にKinki Kidsのコンサートへ。

15周年とのこと。


毎年、友人がチケットを取ってくれるのだが、今年当たったのは第3希望の大晦日のチケットだったとのこと。

いつもどおり30日だったら、今年は一日中、大雨だったので大変だっただろう。
今年は31日で良かったのかも。

それに、大晦日だからなのかはわからないが、グッズコーナーに行列ができていなかった!

そのため、開演まで、ずいぶん時間が空いてしまった。

とりあえず、いつもどおりアフタヌーンティーでケーキを食べることにしたのだが、こちらも行列ができておらず、すぐ席に案内された。

食べたのは、季節限定のカラメルソースがかかったケーキ。
前回SMAPのコンサートのときに食べたバナナケーキより美味しいと思った。


前から思っていたが、アフタヌーンティーの紅茶は特別おいしいわけではないので、今回のドリンクは、コーヒーにした。
ハズレかもしれない紅茶より、コーヒーを注文するほうが無難だと思った。

ケーキを食べてお腹がいっぱいになったが、夕食も食べておくことにした。

大晦日なので、蕎麦屋に入り、海老の天ぷら蕎麦を食べた。

食べ終わったあと、トイレへ。トイレも空いていて助かった。

会場の東京ドームに入場し、三塁側に着席すると、今までで一番良い位置のスタンド席だった。

ちなみに、ネットがなかった。
ネット越しの席になってしまうと、ネットは邪魔に感じるので、コンサートのときは取り外すようになったのだろうか?

しかし、今回は良い席だと喜んでいたのもつかの間、コンサートが始まってから、席の恩恵がないと気付いた。

お目当ての光一くんは一塁側ばかりに行くし、ドームの天井に届くかと思われるような高い位置で歌うことが多く、上を見上げてばかりいたので、今回一番良い席だったのは、3階席ではないかという感じだった。

途中、銀色のテープが頭上から降って来る位置でもあったのだが、テープは奪い取れなかった。
運よくテープを掴めた人は、みんな記念に持って帰るんだね。

今年はアルバムを発売していないため、曲目は、今まで発売したアルバムの中から1曲ずつ歌ったらしい。
15周年でもあるしね。
私はアルバムを買っていないので、よくわからないんだけど。

ちなみに舞台セットは、15という数字の花道が出来ていた。
友人に言われるまで気づかなかった。

相変わらずトークは長かったが、面白かった。
私は曲がよくわからないので、いつも光一と剛のトークだけを楽しみにしている。

今回はジャニーズのダンスユニットが2組、トークに加わっていたのだが、ダンスユニットのメンバーのファンもコンサートに来ているようで、斜め前にいた女性が、Kinkiではなく、某Tという名前のメンバをコンサートの間ずーっと双眼鏡で追いかけていた。
手にTと書かれたボードを持っていたので、Tのファンなんだとわかったが、私はTがどの人なのかさっぱりわからなかった。

ダンスユニットのファンもたくさん来ていたのかもしれないが、たった2人で東京ドームを上から下まで満席にしてしまうKinkiって、ほんとすごいなぁ。

終了したら、なぜか知らない隣の席の人に挨拶されてしまった。
別に開始前に話したわけでも、コンサート中、迷惑をかけられたわけでもないので、ちょっとビックリした。

それにしても、今回は上を向くことが多かったので、首が痛い~!

ドームの外に出たら、ジャニーズカウントダウンに参加する人たちもいて混雑していたが、スムーズに駅に到着、すぐ電車にも乗れた。

帰宅後、いちおう紅白歌合戦を見て、ジャニーズカウントダウンも見てみた。

さっきまで眺めていたKinkiコンサートのセットが映し出されているのを見たら、不思議な感覚に陥った。

 今年のペンライト

目を付けられてヤバイ・・・

2012-12-22 23:59:59 | 野良猫

野良ニャンがお膝に乗ってきたときに、膝の上に敷こうと思い、手頃な大きさのタオルを買った。


雨も止んだので、このタオルを持って、いつもの遊歩道へ向かうと、小学生の女の子が3人、猫を追いかけていた。

しばらく待てば女の子たちはいなくなるだろうと思い、私は座って様子を見ていた。

女の子が持っていた箒のような枯れ草に黒猫がじゃれていたので、動画を撮らせてもらった。



女の子たちは執拗に猫たちを追いかけていたので、猫たちはみんな茂みの中に逃げ隠れてしまった。
それでも追いかける女の子たち。

ふっ、そんなに追いかけていたら、猫は逃げるだけだよ。
逆に待ってればいいのに・・・と思いながら、私は冷ややかな目で女の子たちを見ていた。

そのうち女の子たちは諦めたのか、モフモフの子猫たちがいるほうへ移動。

すると茂みから猫たちが出てきて、私のそばに寄って来たので、なでなで。

私の様子に気づいた女の子たちが、また戻って来て猫にちょっかいを出したそうだったが、私が勝ち誇るように更に猫をなでなでしたせいか、今度は本当に諦めて去って行った。

黒猫は私の膝に乗って来たが、そのとき顔を私に近づけてきたので、私も自分の鼻を近づけて、猫同士が行う鼻で挨拶を試みた。

すると黒ニャンは、私の膝から跳ねるように飛び降りてしまった。
ありゃ、まさか人間が挨拶してくるとは思わず、ビックリさせちゃった?

前回同様、白猫は私の膝に乗って来たが、黒猫は割り込んで来なかった。
まだ驚いているのか、それとも白猫がドッシリ乗っかっているから、隙間がなかった?

黒猫は他の猫のシッポにじゃれついていた。
少しイラついている?



私が猫を独占し、楽しく過ごしていると、一人の老人が近づいて来た。
何度か見かけたことがあるおじいさんだった。

私の様子を見て、「餌をやっちゃダメだよ」と言ってきた。
「やってません」と答えると、「迷惑なんだから」と更に続けてきた。

なんかヤバイ雰囲気と思っていると、今度は二人組のおばさんが近づいて来て、声をかけられた。

おばさん 「すみません、その猫はあなたの猫ですか?」
私   「違います」
おばさん 「猫に餌をやっている人がいると聞いて、パトロールして見に来たんです」
私   「いえ、やってませんけど。ここに座ってると猫が寄ってくるんです」
おばさん 「猫に詳しい人に聞いたんだけど、猫は一度餌をもらった人の顔を覚えてる
       そうなんですよ」
私   「そうなんですか・・・」
おばさん 「あなた、それに何?その汚い猫! あー嫌だ。手とか体とか良く洗わなきゃね」

と言って、おばさん二人組は去って行った。

私(心の中の声) 「汚いのはわかってるよ!! なんなんだよ、その言い方! むかつく~」

しかし、餌やりを近隣住民の方に目を付けられたのはマズい・・・。
今回は本当に一粒も餌をやっていないが、これからは野良ニャンを膝に乗せて過ごすこともままならないかも。

私がこの遊歩道の猫たちに出会ったのは今年の夏からなので、以前から餌付けしている人がたくさんいるから、こんなに野良猫が増えたのだろう。

私のせいで大ごとになって、餌付けを楽しんで猫たちに癒されている人たちに迷惑がかかってはいけない。

いや、近隣住民の方も何か野良たちに迷惑をかけられているのかもしれないので、こんなこと言うのは申し訳ないが、私は猫に癒されている人たちを守りたい。

もちろん野良ニャンたちも。

しかし、小学生の女の子たちの前で調子に乗って野良たちと仲良くしすぎたのがいけなかったかな。
まさかそのあと、自分が住民から注意を受けて嫌な思いをすることになろうとは思わなかった。

反省・・・

お膝に割り込み

2012-12-18 23:59:59 | 野良猫

耳鼻科へ行くため、今日は午前半休を取った。

耳鼻科へ向かう朝、出会ったのは次の2匹。

茶トラは久しぶり! 元気だったかにゃ?


受診後、また猫たちに会いに行くと、人懐こいキジトラ兄弟は仲良く、くっついて眠っていた。
寒いもんね。くっつける相手がいる君たちは幸せだね。


ちなみに、遊歩道にいる縞模様の野良ニャンたちの茶トラ以外は、キジトラなのかサバトラなのか、判断に悩む子たちがいる。

茶色っぽいのがキジトラ、シルバーなのがサバトラとはわかっているんだけど、光の具合によってどっちにも見えるときがあり、たまに考えてしまう。

よ~く見ると茶色がかってるかなぁと思い、全部キジトラと書いてるけど。

キジトラたちは眠っていたので、黒白猫たちの所でまったり過ごすことにした。

最初、白猫(真っ白ではなく、薄い茶色が入ってる)が膝に乗って来たのだが、しばらくしたら、黒猫が私に気づいたのか、茂みの中から出てきて、強引に膝に割り込んできた。

白猫は迷惑そう(笑)


2匹は膝の上で睨み合っていたが、喧嘩にはならず、一応おとなしくのんびり幸せそうに過ごしていた。
そんな2匹を見ている私も幸せだよ。



いつまでも眠っていられると、私も会社に行く時間が迫ってきて困るんだけどね。

膝から下ろすタイミングが難しい。
まだネムネムなのに、いつも強引に下ろしてしまって、ごめんね。

同僚の結婚式

2012-12-16 23:59:59 | 会社

同僚が突然結婚宣言してビックリ。

突然といっても3年くらい前から交際していたらしいが、その相手の男性にまたビックリ。
私も一緒に仕事をしていた元同僚(既に退職)。

「私たちがつきあっていたこと知っていると思ってました」と言われたけど、そんなこと全く考えがおよばなかった。
なんか変だなと思ったことはあるけど、変だなと感じた理由を追究しようとは考えなかった。

とりあえず結婚式の二次会に呼んでもらえたのだが、他の同僚に「教会の結婚式から参加しませんか?」と誘っていただき、一緒に結婚式場へ。

結婚式に参加するのは超ちょ~久しぶりなのだが、着て行く服が一応あってよかった。
でも適当なバッグがなくて、バッグだけ購入。
一緒に参加の同僚の一人は、髪も美容院できれいにセットしてもらって、気合が入っていたけれど、私はゆる~い感じ。

また、前日になって「祝儀袋は持って行くのか?」と急に不安になり、ネットで調べてみると、正式に呼ばれたわけではない自由参加の教会式の場合は、祝儀を持って行っても行かなくてもどちらでもよいとわかった。

披露宴は身内だけで行われるため、祝儀袋は持参しないことにした。
一緒に参加する同僚も持って来ていないとのことで一安心。
花嫁の同僚と仲が良い女性上司は、祝儀を受付で渡していた。

祝儀がない我々は受付不要と思っていたら、一応名前だけ書いてくださいとのことだったので記入したのだが、その用紙の裏にメッセージもお願いしますと言われ、一瞬、焦る。

でも、そんなこともあろうかと用意してきたメッセージを書けたからよいが、遠くが良く見える眼鏡をかけてきたせいで、手元の文字が見えず、また焦る。
老眼なので、度が強い遠く用の眼鏡をかけると、逆に手元の文字が見えなくなるのだ。

なんとかメッセージを書き終わったが、まだ開始まで時間があるようだったので、サービスのドリンクを飲んで開始を待つ。

時間が来たら係りの人に呼ばれて、指示に従って式場の椅子に座った。

すると、通路側に座った人だけに薔薇の花を一輪、手渡され、「始まったら渡してください」と言われた。


は? 花を渡すって、どのタイミングで?
新郎新婦が入場して来たら、渡すの?
いや、そんなの変だよ。普通、花なんか渡さないでしょ。

などと同僚とつぶやきあっていたのだが、近くにいた係りの人に確認すると、「指示があるので、その指示に従ってください」とのこと。

指示があると聞いて少し安心したが、それでも訳がわからず椅子に座っていると、花婿さんだけが入場してきて、薔薇は結局、その花婿さんが集めて回り、最後にブーケにして花嫁さんに渡すという演出になっていた。


へ~、そんな演出あるのかと驚いたのだが、もっと驚いたのは、3年ぶりに会った花婿である元同僚の雰囲気が変わっていたこと。
あぁちょっと太ったんだね・・・。

次に花嫁が登場。
なんか花嫁である同僚は笑ってるよ~。
普通、花嫁は笑わないものなんじゃ・・・。

式が進んで、壇上の新郎新婦が、なんかブツブツ会話してるよ~。
なんで?

この2つの疑問は、あとで理由を教えてもらった。
花嫁が笑っていたのは、式が始まる前に笑える出来事があり、そのことを思い出してしまって可笑しくてしかたなかったとのこと。

新郎新婦が会話していたのは、次に何をするのか新郎が緊張して手順を忘れてしまい、「次なんだっけ? これでいいんだっけ?」と手順の確認をしていたとのこと。
リハーサルはしたけど、直前に手順を教わったので、全部頭に入っていなかったらしい。
それは同情するね。直前にあれこれ言われても、覚えきれないでしょ。

しかし、ゆるい結婚式だなぁ。
まあ新郎新婦の人柄がよく出ていて、それはそれでとても良いけどね。

あと、新郎新婦は地下から入退場するってのが新鮮だったかな。
式場は、元は別の建物を改装して結婚式場にしたので、ビルの構造上、そうなるんだろうね。


最後に出席者全員で記念撮影などをしたあと、終わって外に出たらロールスロイスの車が停まっていたのだが、サービスで車に乗れると花嫁の同僚が言っていたので、その車なのだろう。
普通はお金がかかるオプションなのだが、何かの理由で無料になったので乗ってみることにしたと聞いた。


次の二次会まで時間が空くので、適当にみつけた店でケーキを食べた。
お腹が空いたという同僚は、サンドイッチを食べていた。

二次会の会場に着くと、花婿の友人と思われる幹事さんに、ポラロイド写真を撮られ、出来上がった写真にメッセージを書くように指示された。
ふーん、そういうことするのか。
二次会に参加したのも超ちょ~久しぶりなので、二次会って何をするのか忘れてる。

二次会のみ参加の他の同僚たちも続々と到着。
定年退職した人も来てくれて、元気そうだった。

料理は美味しかった。
先日、忘年会を行ったホテルの料理より、何倍も美味しかった。


身内だけの披露宴を終えた新郎新婦は、少々遅れて二次会会場に到着。
新婦は赤いドレスに着替えて登場。よく似合ってて素敵。

ケーキ入刀のイベントあり。


このケーキ、食べるの忘れて、終了時間間際に、会社のみんなで急いでお腹に入れた。

出口で新郎新婦がお土産のクッキーを配ってくれた。

そして何となくお開き。会社のみんなもバラバラと帰って行った。

二次会はイベントが多いわけではなく、食べて喋って終わった感じ。
二次会もゆる~くて、いいね。

最後に、二人とも結婚おめでとう! お幸せに~

カワセミ

2012-12-12 23:59:59 | その他

一昨日、通勤途中の橋の上で、青い鳥が目に入った。

ん? もしや! と思って目を凝らしてよく見ると、川の上にかかっている電線に、カワセミがとまっていた。

え~~、ここの川にカワセミがいるんだ~!

興奮した私は、橋を行く人たちに不審がられながらも、カワセミにカメラを向けて、激写。

でも望遠機能にも限界があるし、手ぶれして上手く撮れなかった。



次の日の朝は、カワセミのことなど忘れていた。

でも、今朝またカワセミのことを思い出し、橋の手前で電線を見ると、ムムッ!

また青い羽が見えるではないか!

一昨日と同じ場所にいるなんて! まさかって感じだった。



巣が近くにあるのかなぁ?

先日、カワセミの特集番組をテレビで放送していて、クチバシの下が赤いのがメスだと言っていた。

写真が不鮮明なのでよくわからないが、見たのはオスかなぁ?

今朝は動画も撮ってみた。

電線の上から川の中の魚を狙っていたようだ。すごい視力だな。



カワセミがいそうな川ではあるなと思っていたが、ほんとに姿を見られるとは思わず、大感激!

これから毎朝、カワセミに注意して橋を渡ろう。

次はいつ会えるかな?

チョコレート展

2012-12-08 23:59:59 | 外出

上野の国立科学博物館で開催中の「チョコレート展」へ。

開催を知った日が、前売チケットの発売最終日だったので、会社帰りにぎりぎり前売券を購入できた。

それにしても、科学博物館でチョコレートだなんて、毛色の変わったテーマだな。


行ってみると、そんなに混んでおらず、見学は快適。
バレンタインデーが近づくと、もっと混みそうだけど。

第1会場の入口と出口付近に展示されていたのは、チョコレートで作られた、博物館を象徴するクジラや機関車、恐竜など。

そっくりに作れるもんだねぇ。美味しそうではないけど・・・。
 
 


チョコレートといえば、まずは原料であるカカオの説明から始まっていた。

種類が多くてビックリしたが、ガーナ産のカカオの実が、一番きれいだった気がする。
 

次は、カカオがどこでどうやってチョコレートにされて食べられるようになったかという歴史の展示。

ヨーロッパではチョコレートが飲まれていたようで、チョコレート用のポットやカップが素敵だった。


欲しいなぁ。
 

歴史に関しては、チョコレートがイギリスで作られたというのが、とても意外だった。
だって、現在、イギリスのチョコが美味しいなんてこと聞かないんだもの。
美味しいチョコは、他の国が研究して作っちゃったんだね。

日本のチョコレートの歴史コーナーには、日本を代表する菓子メーカーの代表的なチョコレート商品のパッケージが並んでいた。
過去のCМも流れていた。なつかしい。

ここのコーナーが一番面白くて、一番にぎわっていた。
やっぱり子供の頃から慣れ親しんだものに接すると、テンション上がるね。

驚いたのは、チョコレートを買うと文鳥が当たると書かれた昔のポスターだった。
そのポスターを見た人みんな、「本物の文鳥が当たるの?」と疑問を口にしていた。
鳥かご付きと書かれてあったので、生きた文鳥が当たるってことだよね。
すごい時代だ。
文鳥は、当たるとうれしいくらい人気があったってことだよね。

次は、工場でチョコレートがどうやって作られるかということが体験できるコーナーだった。
子供向けという雰囲気のコーナーだった。

その次は、ショコラティエが作るチョコが展示されていた。
本物を試食させてくれたらいいのに。


あとはチョコレートの未来に関する説明など。


会場を移動するとチョコレートショップがあり、撮影した写真がチョコの包装紙になる「フォトチョコ」のコーナーに行列ができていた。
無料ではないので、私は並ばなかった。

ショップの商品もイマイチで、買いたいと思うものがなかった。

しかも会場限定のチョコレートが品切れになっていたのは、どうかと思う。
何度も見に来られるわけではないんだから、常に在庫を補充しておくべきでは?
といっても、そんなに特別なチョコレートというわけではないので、私は全然欲しいとは思わなかったけど。

チョコレートに目を付けた展示は興味をひくので、とても良いと思ったが、ショップをもう少し充実させてほしかったかな。

ありきたりなチョコレートしか買えないのは、魅力に欠ける。

昼間のニャンコ

2012-12-07 23:59:59 | 野良猫

美容院へ行きたいので午後半休を取ったのだが、美容院へ電話したら15時からならと言われ、時間が空いてしまったので、野良ニャンの所で時間をつぶすことにした。

昼間、ニャンコたちは眠ってるんだよね。

モフモフ子ニャンコの所へ行ったら、母子で毛づくろい中だった。

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写真や動画を撮っていたら、年配のご夫婦がやって来て、「まあ、かわいい! うちも猫を飼ってるから、大丈夫よ~」と、子ニャンコに話しかけていた。

猫を飼ってる人って、「大丈夫だから」と、よく言う気がする。
危害を加えるようなことはしないというアピールだろうが、猫に通じているのだろうか(笑)

モフモフ子ニャンコたちには、あまり相手にしてもらえなかったので、黒ニャンコの所へ移動することにした。

黒ニャンは眠っていたが、隣に座ったら、すり寄って来た。





黒ニャンを撫でていたら、若い男性がやって来て、「この黒猫は人懐こいんだよね」とつぶやきながら、私の隣に座って、黒ニャンに手を延ばしてきた。

昼間なのに、この男性は、なぜここへ来たのだろう? プータロー? などと思いながら、男性のことは無視していたのだが、黒ニャンが私の膝に乗ろうとしたときに、私が「お膝に乗るんですか?」と黒ニャンに話しかけたら、男性が「これオスですよね?」と言った。

は? お膝に乗るが、オスですか? に聞こえてしまった?

仕方ないので、「そうですね。この子はオスですね」と返答してみた。

そこから会話が広がるのかと思ったが、男性は、黒ニャンが自分のほうへ来てくれないから面白くなかったのか、そのまま立ち去ってしまった。

ほっ。
あまり会話をしたいと思う相手ではなかったので、早々にあきらめて去ってくれてよかった。

その後、黒ニャンは私の膝の上で、気持ちよさそうに眠ってしまった。
ノドがずっとゴロゴロゴロゴロ・・・・鳴っていた。



黒ニャンとまったり過ごしていると、三毛ニャンがやって来た。



しかし、私の後ろの茂みの中にいたニャンコに威嚇されて、すぐ逃げ戻ってしまった。

後ろにもニャンコがいることに気付かなかったよ~。
茂みの中で寝ていたらしい。

黒ニャンは眠り続けていたが、美容院へ行く時間が迫ってきたので、強引に黒ニャンを膝から降ろす。

黒ニャンはボーッとした感じで、きっとまだ膝の上で眠っていたかっただろうし、私ももう少し黒ニャンの相手をしていたかったのだが、仕方なく降りてもらった。

申し訳ないと感じたので、黒ニャンと茂みの中の猫の間に、餌を置いた。

2匹は餌をはさんで、みつめあっている。



2匹のうちのどちらが餌にありついたのかは知らないが、ちょっと餌の置き方が意地悪だったかな?(^_^;

インドカレー屋

2012-12-06 23:59:59 | ショップ

会社でちょっとした宴会(打ち上げ)があり、場所は会社近くにオープンしたばかりのインドカレーの店だった。

小さな店なので、店内の半分のテーブルを占領。

店の人は全員日本人ではなかったが、日本語は話せる人たちだった。

インドカレーの食べ歩きをしている同僚によると、インドカレーの店だからといって、店の人がインド人とは限らないとのこと。
バングラデシュ人の可能性もあるとのこと。
スリランカやネパール人の可能性だってあるよねぇ。

会社にたくさんいるインド人社員たちとは明らかに顔つきが違うので、私は店の人はインド人ではないと感じた。
ネットで調べてみたところ、どうやらネパール人らしいことがわかった。

2,000円のコースを予約したのだが、ソフトドリンクは1杯無料とのことで、みんなラッシーを注文していた。
それもマンゴーラッシーだのバナナラッシーだのメロンラッシーだの・・・。
とても濃い味だったらしい。

私はラッシーは好きではない(一度も飲んだことがない)ので、ジンジャエールにしたが、味が薄かった。

ホットチャイを頼んだ同僚もいたが、運ばれてくるまでに時間がかかった。

その後、タンドリーチキンなどが運ばれて来た。

 
 

カレーとナンも種類が多く、好きな種類をオーダー出来たので、インドカレーの食べ歩きをしている同僚にオーダーを全てまかせた。

ナンは、どれも甘かった。甘いナンを食べたのは初めてだ。
プレーンだけは甘くないほうがよかった。



カレーは味が良かった。

 
 


メニューを眺めていたら、他にも単品で食べてみたいメニューがあったので、今度は個人的に食べに来たいと思った。

我々の他にもお客さんがパラパラと入って来たのだが、見ていたら、会計のときに全員、店長から「大丈夫でしたか?」と聞かれていた。

美味しかったかどうか聞いているのだろうが、イマイチだったとしても、とりあえず美味しいと答えるよね・・・。

それとも、「ナンは甘くしないで欲しい」と言ったら、味を変えてくれるだろうか?

我々は「美味しい」と言いながら食べていたせいか、大丈夫かどうかは聞かれなかった。

この店以外にも、ちょっと離れた場所にネパール人が経営しているインドカレー屋がオープンしており、前から気になっている。
オープン日には、外から店内を覗き見ている人たちがたくさんいた。

2店を食べ比べ出来たらいいんだけどなぁ。

インドカレーを食べ歩いている同僚に確認してみたら、今日の店は一応OKが出せるレベルとのことだった。