猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

トマトとパンケーキ

2011-10-31 23:59:59 | ショップ

■トマト

テレビで銀座松屋で開催されている「北海道展」を紹介していたのだが、そこにトマトを11種類売っている店が出展していることを知り、急きょ半休を取って買いに行くことにした。

行ってみると、11種類のサンプルは飾られていたが(ほとんどミニトマト)、実際に売られていたのは4種類くらいだった。

今日は最終日なので売り切れたのかもしれないし、日によって違う種類を出していたのかもしれない。

それはわからないが、最初から在庫がある分だけ買おうと思っていた。

結局、面倒なので「カラフルコレクション」を3袋購入。

微妙に入っているトマトの種類が違う気がしたので、適当に良さそうな袋を選んで買った。

1袋525円だが、3袋だと1,365円で買えた。



全部、北海道のトマトだと思うのだが、味は一種類ごとに全く違い、違いが際立っていた。

シシリアンルージュという料理に使うと良いと宣伝してたトマトは、果肉に特徴が感じられ、確かに生で食べるより、料理に使ったほうが美味しく食べられそうな気がした。

他は品種名がわからないのだが、甘いのあり、ほどよい酸味のトマトありで、本当に全て美味しいトマトばかりだったので、大満足。

私の好みだったのは、紫色っぽいミニトマトと、少しゼブラ柄が入った大きめのトマト。

北海道展でトマト専門の店を見たのは初めてだが、今後、各デパートで開催される北海道展にも積極的に出店してもらいたいなぁ。

■パンケーキ

次に、川崎のロイヤルホストへ、パンケーキを食べに行った。

先日ロイヤルホストへ行ったとき、メニューにパンケーキがあるのを知り、どうしても食べたくなったのだ。

ロイホのパンケーキは薄いが、3枚重なっている。

 ちょっとバターが溶けてから写した

期待して口に入れてみると、いつも珈琲館で食べている手焼きホットケーキより美味しく感じられた。

うーん、これからはロイホに通いたいな。

でもロイホは近所に無いので、頻繁には通えない・・・。

ロイホには、パンケーキの粉とハチミツが売っているので、買えば家でも作って食べられるのだが、同じように美味しく焼けるとは限らない。

昔は、よく家でホットケーキを焼いて食べていたんだけどねぇ~。

あ~、次にまたロイホのパンケーキが食べられるのは、いつになるだろう。
機会が作れたら、すぐ食べに行きたいなー。

はまりんフェスタと東北復興祭

2011-10-29 23:59:59 | 外出

■はまりんフェスタin川和

横浜市営交通90周年イベントが、川和車両基地で開催された。

横浜市営地下鉄グリーンラインの川和町駅からシャトルバスも出ていたが、徒歩10分なのでバスには乗らなかった。

行ってみると、バスが外や建物の中にたくさん展示されており、次のようなイベントも行われていた。

 お子様の名前を行き先のところに表示できる

 バスと綱引き

はまりんのキャラもいたが、あまりかわいいとは思っていない。


電車関係の展示やイベントも充実していたと思う。

 

 

おとなの私が参加できたイベントは、「地下鉄乗車券製作」だ。
これは、下記の申込用紙に記入した好きな駅名や数字を印字して、オリジナル切符を作ってくれるというもので、とても記念になって良いイベントだと思う。
他の鉄道会社で同様のことを行っていた記憶はなく、新鮮なイベントだと感じた。

 
(駅名と数字は加工しています)

帰りは特別電車に乗って川和町へ戻ることにした。
電車に乗り込んで、到着した川和町駅では、普通なら入れない所を通って駅の外へ出た。

 

はまりんのイベントは、今回初めて開催されたと思うが、基地内は広いし、イベント盛りだくさんで、とても盛況で、「また来年もやらないと・・・」という発言をしていた関係者や、「来年も開催するのか」と聞いていた来場者の方がいた。

聞かれた関係者の方は、「来年はわからない」と答えていたが、他の鉄道会社のイベントと比べても負けないくらいすごく楽しいし、ぜひ来年も開催して欲しいと思う内容だった。

鉄っちゃんよりファミリーの方が多く来ていた印象があるが、川和町はマイナーな場所なので、東京の鉄っちゃんとかは、あまり来ないのかな?

もし来年も開催されたら、今年の噂を聞きつけた人たちで混雑しそうな気がするけれど、それはそれでグリーンラインとしては嬉しいことでしょう。

■東北復興まつり

次に、横浜の日本大通りで開催されている「東北復興まつり」へ行ってみた。

東北の野菜などがたくさん売られていた。

飲食ブースも多かったが、それを知らずにロイホでモチモチなスパゲティを食べてしまい、もう何もお腹に入らない状態だったため、飲食ブースも素通り。

結局、何ひとつ東北の復興に貢献できず、一体何しに来たんだと怒られそう・・・。

ステージでは、フラダンス教室の生徒さんたちによる踊りが始まったので、見学。
寒そうな衣装に見えるが、そんなに寒くないらしい。
小さい子たちも頑張っていた。

 

続いて、年配女性たちのコーラスグループによる童謡の発表が始まったが、私は聴いていて不満を感じた。
何の技術も無い、ただ歌っているだけの素人コーラス集団という感じ。
少しは輪唱とかハーモニーを勉強して披露してもらいたいと思ったが、年配の女性が集まる地域サークルにありがちな、ただの仲良しサークルなのだろう。

続いて、被災した仙台の中学校の合唱部による、実力のあるコーラスを聴いた。
コンクールで入賞するようなレベルとのことで、楽しく聴いていられた。

前出のコーラスグループの方たちも帰らずに、食い入るように舞台をみつめて聴いていたが、中学生を見習ってもらいたいものだ。



蘭亭

2011-10-23 23:59:59 | 中国茶

休みを取った10月19日に、中国茶葉店「蘭亭」へ行ってみた。

以前の場所から移転して、学芸大学の新たな場所にオープンしたと知ってから、気になっていたのだ。

学芸大学駅から数分の場所だったので、すぐわかった。

小さな店舗で、店内に店主の姿が見えたので、「こんにちは・・・」と言って店に足を踏み入れてみた。
昔の店舗より、ずっとお店らしいと思った。

棚に並んでいる茶葉を見始まったら、親切に茶葉の説明をしてくれた。

そしてすぐに試飲を勧められ、小さな丸椅子に座って、お茶の準備が出来るのを待った。

まずリクエストしたのは、「しょうが紅茶」だ。

今まで何度か「生姜紅茶」なるものを買って飲んだことがあるが、美味しい商品に巡り合ったことがなく、最後まで飲み切ったことはなかった。

しかし、蘭亭の「しょうが紅茶」は、文句なく美味しかった。

次に「ジンジャーウーロン」もご馳走になった。
これまた、すごく美味しかった。

どちらもジンジャーの味が強くなく、紅茶と烏龍茶の味がしっかりしているのだ。

聞くと、お茶が美味しくなければ、生姜を入れたお茶は、美味しいとは感じないとのこと。

どちらも美味しい紅茶と烏龍茶を探してブレンドして、店主が美味しいと感じる味になるよう仕上げたのだとか。

店主自身が美味しくなければ飲みたくないと思う方なので、美味しいお茶を追求されているらしい。

店主の感覚と実力は、本物だ。

といっても、昔の店舗で烏龍茶を買って飲んだとき、美味しいとは思わなかったことがある。
それは自分の好みの味ではなかっただけなんだと思う。

試飲したお茶は、美味しさに感動したので、両方購入。

他に、試飲はしなかったが、とても美味しいと店主が説明してくれたので、「香寿」という静岡の茶農家で作られた烏龍茶も買ってみた。

「香寿」は、突然生えてきた茶木から作られた烏龍茶で、葡萄のような香りがするとのこと。

飲んでみると、味は日本茶っぽいが、香りと味は確かに良かった。

日本で作られる烏龍茶は、経験不足や気候の違いから、どうしても本場の中国、台湾で作られる烏龍茶とは異なってしまうようだが、「香寿」くらいの美味しさならば、違う味わいでも許せてしまう。

ジンジャーウーロンはティーバッグに入って小分けされており、数が少ないので、またそのうち買いに行きたい。

缶入り。水色の缶を選んだ。


ちなみにティーバッグは、とうもろこし素材で土に還る、環境に優しいものを使用しているとか。

生姜もすごく品質の良いものを使っているらしい。
漢方に使うような高い生姜だったかな?

藤子・F・不二雄ミュージアム

2011-10-20 23:59:59 | 外出

平日だったら当日の朝にローソンでチケットを買えばよいと思っていたのだが、前日には売り切れになるらしいことがわかり、慌てて前日の朝、映画を見に行く途中で、12時入場のチケットを購入。
まだ残ってて良かった。

ちなみに土日分は、発売後、あっという間に完売と思われる。

ミュージアムまでは登戸からシャトルバスに乗って行くことにした。

登戸駅には幟を持った案内係の男性がいた。
そこにドラちゃんの銅像があった。


シャトルバスの車体には藤子先生のキャラクターが描かれている。
停まっていたのは、大型の白いバスだったが、一台見送ることにした。


バスは片道200円だが、記念の往復乗車券をバス停で売っていたが、帰りは歩くかもしれないので買わなかった。

次に来たのは青いマイクロバスだった。写真は撮らなかった。
座れてよかったが、全部大きなバスにすればいいのにと思った。

車内のブザーがパーマンだった。


乗っていたら、黄色いバスやドラちゃんバスなど、他のシャトルバスと擦れ違った。
他のバスのブザーは、どうなっているのだろう? 他のキャラなのかな?

10分ほどでミュージアムに到着。向ヶ丘遊園の跡地に建てられたのね。


前にある橋の柵に、ドラちゃん等のキャラクターがいた。
 

12時入場の列に並び、中に入ると、注意事項などの説明があった。

それから受付に移動し、「おはなしデンワ」を渡された。
これは展示物の前に表示されている番号を押すと、その展示物に関する話が聞けるというものだった。子供用もあった。外国の方用もあるのだろう。

ミュージアムは平日でも盛況で(平日チケットも完売になるのだから混んでて当たり前か)、なかなか進まない場所もあった。
幼稚園や学校があるはずなのに、子供連れの方が多かったが、今はみんな休ませて来るんだね。

展示されていた藤子先生の原画は、とても丁寧に色が塗られていて、色づかいがきれいだった。
前に見たモンキーパンチ先生のルパン三世の原画とは大違い・・・。

子供の頃、パーマンやオバQなど藤子先生のアニメはたくさん見ていたはずなのに、展示室を回っているうちに、かなりのことを忘れていると気が付いた。
知らない作品もあった。

展示室の最後に、父親である藤子先生が紹介されていたが、藤子先生の娘さんたちは美人だねぇ。
先生が娘さんたちに作ってあげたプレゼントも手が込んでいて素晴らしい。
自分の親父とは大違い(笑)
藤子・F・不二雄先生は、とても心が優しい人だと感じた。

藤子先生が尊敬する先輩の手塚治虫先生からの手紙なども展示されていたが、手塚先生とは違ったタイプの漫画家と感じた。

「おはなしデンワ」は、展示室からは持ち出せないので、一旦返却し、「ミュージアムカフェ」へ様子を見に行った。
すると、120分待ちという表示が・・・!

とりあえず名前を伝えて整理番号をもらったが、受付で「おはなしデンワ」を受け取らず、一番先にカフェへ来るべきだったかも。
「おはなしデンワ」は、あとからでも受け取れる。

お腹が空いていたので、先にちょっと「テイクアウトコーナー」でお腹を満たすことにした。
こちらは席が空いていた。

キャラクターにちなんだフードメニューが6種類あった。
「コロ助いナリ」などを食べた。
 


次に「Fシアター」でショートムービーを見たり、「みんなの広場」でガチャガチャをしたりした。

シアターに入るには、最初に受付で渡された「シアター入場キップ」が必要なのだが、この切符、失くしそうなんだよね。
 切り込みはF字型

実際、落とした人がいたようだが、必要な切符だろうか?
切符が無くてもムービーを見られるようにしたほうがいいと思うが、そうすると何度も繰り返し見る人が出てきて混むから問題なのだろうか?

一度見ればいいくらいの映像だと思うが・・・。
今後、新しいムービーを作ってくれるのだろうか?

面白かったのは、上映後、スクリーンが開いて外が見えたとき(そういう仕掛けになっていた)、ベンチにカップルが座っていて、シアター内の人たちとご対面~となったこと。
クスクス笑いが起きた。あそこのベンチには座っちゃいけないな・・・。

ガチャガチャは2回挑戦したが、欲しかったオバQとパーマンは出てこなかった・・・。


そろそろカフェに入れるかと思い行ってみたら、番号が過ぎていた!
10分くらい待たされて入店できたが、カフェ前だけでなく、他の場所にいても順番がわかるように改善して欲しいと思う。

カフェで食べたのは、「ラーメン大好き小池さん」。
ラーメンは化学調味料不使用のため、やさしい味で、とても美味しかった。
 よく出来てるねー、そっくりだね

いなり付きだったが、さっきコロ助いナリを食べたので、いなりは3つめだ。
いなりの皿は、ドラちゃんだった。売ってれば買うのになぁ。


友人が注文した「暗記パン」も、とっても美味だった。


食後は、外を見学。外は、あまり面白いとは思わない。
山の斜面の木に、何かキャラクターがぶらさがっていたりしたが、何のキャラなのか、私にはさっぱりわからなかった(わからないから撮影はしなかった)。
 
  

「どこでもドア」なんて、ただドアが置いてあるだけ・・・。
もうちょっと工夫してよ、と言いたくなる。


ちょっと笑ってしまうのは、「きこりの泉」。
このドラえもんの漫画のシーンを再現している。


「きこりの泉」は広場に設置されているのかと思いきや、建物の中だったので場所が少々わかりずらかった。
また、手動だったことにも驚いた。でも面白い。
 レバーを上下に動かす



「まんがコーナー」で作品を読もうかと思ったが、座って読んでいる人の背中に棚があるので、漫画を取りにくいと感じて、読むのはやめた。

それから、外で「暗記パンのラスク」と「ドラえもんのドラ焼き」が売っていたので、お土産として購入。
 ドラちゃんの焼き印は3種類

最後にグッズコーナーで、ハンドタオルも購入。
私が好きなピンク色のオバQのタオルがあったので嬉しい。


タオルを入れてくれた袋もかわいい。


結局、ミュージアムには4時間以上滞在し、帰りは宿河原駅まで歩いた。
そんなに遠いとは感じなかった。

「手塚治虫記念館」や「ジブリ美術館」は予想外につまらないと思った過去があるが、「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、予想外に楽しかった。

14時と16時入場では、時間が足りなくて、館内全部を楽しめないのではないだろうか?
2度目3度目の人なら、充分かもしれないが。

ただ、今後は色々改善していかないと、飽きられて人気が保てないのではないかという危惧も感じた。

藤子先生の美術館であって、藤子ワールドのアミューズメントパークではないのかもしれないが、おそらく子供たちが期待しているのは、後者だろう。

もう少しアニメのキャラクターを楽しめる企画やアトラクションがあったらと思ってしまうのは、贅沢だろうか。

どちらかというと、今の子供たちより、むかし子供だった大人が楽しむ、大人向けのミュージアムという傾向もある施設だと感じた。

機会があったら、もう一度行ってもいいかなと思う。
カフェで注文できなかったメニューが、まだ色々あるからね。

戦国鍋TV 秋の陣

2011-10-19 23:59:59 | 外出

ドラマ「美しき隣人」を見終わってもテレビを消さずにいたとき、出合ったのが「戦国鍋TV」だった。

歴史好きな私のツボにスッポリはまったtvkのバラエティ番組「戦国鍋TV」で、まず最初に衝撃を受けたのは、音楽ユニット「信長と蘭丸」だった。

彼らが歌う「敦盛2011」に、もう毎週夢中!

もちろん「ミュージック・トゥナイト」以外の他のコーナーも大好き。
特に「うつけバー NOBU」がお気に入りだった。

「戦国サポートセンター」「戦国武将がよく来るキャパクラ」「戦国ショッピング」「お城が好き」も面白くて、文句なく楽しめた。

だが、「美しき隣人」が終わってしまうと、火曜日の23時に「戦国鍋TV」を見忘れるようになった。

そのうち知らないうちに放送日時が変わり、9月24日に久しぶりにチャンネルを合わせたときには、なんと最終回で、「戦国サポートセンター」の竹中半兵衛が死ぬところだった。

最終回だなんて、そんなぁ~!
さぼって見ていなかった自分が悪いが、「戦国鍋TV」が終わるなんて想定外だった。
ずっと続く番組だと勝手に思っていた。 

「ミュージック・トゥナイト」のCDは9月6日に購入済みだったが、その後は「戦国鍋TV」のDVDをツタヤで借りまくり、知らなかった歌やコーナーを視聴して、ますます「戦国鍋TV」にのめり込んだ。

そして、10月7日から23日まで、渋谷のパルコで「秋の陣」というイベントが開催されることを知り、会社の休みを利用して、見に行くことにした。

マイナーな番組だが、知る人の間で人気に火が付き、イベントが行われるくらい熱い番組になったのだろう。





入場すると、各コーナーの説明パネルが展示されていた。





その先には、「ミュージック・トゥナイト」のセットがあり、スクリーンに各ユニットが歌う映像が流れており、見学に来た人たちは見入っていた。もちろん私も。



各ユニットの衣装も展示されていた。



一番うれしかったのは、「うつけバー NOBU」のセットが再現されていたこと。
みんなここで写真を撮っていた。

 
 のぶママ

その先には有料の戦国時代的ゲームコーナーがあり、遊んでいる人もいたが、私はそこを素通りして、グッズを購入。

 
左の伊達政宗は携帯に付けた。右のクリアファイルは会社で使おうかな。

「戦国鍋TV読本」は、購入できて、かなり嬉しい。
番組や出演者のことが詳しく書かれているので、番組初心者の私には助かるし、読み応えがあって楽しめる。
 


「秋の陣」を見学後は、カラオケをしに行った。

目的は、「ミュージック・トゥナイト」で紹介されている曲を歌うこと。

しかし、「敦盛2011」と「Go!天正遣欧少年使節」しか入っていなかった。
しかも難しくて、ほとんど歌えなかった・・・。まだよく覚えてないし・・・。

女性の私が歌いやすいのは、浅井三姉妹の「AZAIZM」なんだけどなぁ。
そのうちカラオケに入れてくれるだろうか?

「戦国鍋TV」は再放送も始まり、地方ではまだ本放送中だし、まだまだ人気は衰えないと思われるので、これからもイベントをたくさんやって欲しいな~。

ちなみに、「戦国鍋TV」で色々な役を演じたり歌ったりしている役者さんたちが、楽しんで演じているのも人気の秘密なのではないだろうか。

音楽ユニットは、ジャニーズ顔負けというか、ある意味、ジャニーズを超えているかも?!

やっぱり一番人気は村井良大さん? 相葉裕樹さんと人気を二分してる感じ?

私は、「戦国ショッピング」や山本勘助役で活躍している石井智也さんが意外と気に入っている。
鈴之助さんや山崎樹範さんもいいけど。

しかし、彼らの素顔を彼らのブログなどで調べてみると、役柄とはイメージが違うので、特別ファンになろうとかは、あまり思わない。

中には「テニプリ」や「銀英」の舞台にも出ている方たちがいるようで、そっちでも人気なんだろうなぁと思うが、私には誰が何に出演しているのか、よくわからない。

まだ全コーナーを見ていないので、知らないことが他にもたくさんある状態なのだ。

猿の惑星 創世記 (ジェネシス)

2011-10-19 23:50:59 | ドラマ・映画

有難いことに、年に2回、2日以上続けて休みを取らないと会社から怒られるので、今年度最初の2日連続休みをもらった。

レディースデーに映画を観ようと思い、水曜日と木曜日に休むことにした。

何の映画を観ようかなと考えたとき、前作2001年公開の「猿の惑星」を映画館に観に行っているので、やっぱり「猿の惑星 創世記」だよなと。

他に渋谷パルコで行われているイベントも見に行きたかったので、映画も渋谷で観ることにした。

道玄坂のTOHOシネマズへ行ったのだが、チケットを買おうと窓口へ行くと、立っていた係りの女性が何か案内していた。

ん? 窓口の横に並んでいる販売機でチケットが買えるのか?

「これで買えるんですか?」と聞いたら、操作方法を教えてくれた。

いつも川崎のTOHOシネマズへ行くのだが、川崎には同じ販売機は無いよねぇ?

機械で希望の座席を選ぶのは、初めてのせいか画面操作が上手くできず(タッチするだけなんだけど席の図が小さい。拡大もできるけど・・・)、手間取ってしまった。

販売機は便利だけど、窓口で買うのと大差はない気がして、どっちでもいい感じ。

上映スクリーンは上の階なのでエレベーターで移動。

トイレを済ませてからドリンクを買って、すぐ着席。

入場は10分前と言われたが、10分以上前なのに入ることができた。

席はド真ん中で良いのだが、スクリーンが近すぎる感じがして、少し前すぎたかもと思った。

レディースデーではあるが、朝一番の上映時間のせいか、そんなに観客は多くなく、自分の両脇はガランと空いていた。
やはり前すぎて、みんな選ばない席なのかも。気楽で良かったけど。

そして始まった「創世記」。

最初からスピード感があり、中だるみもなく最後まで一気にストーリーが展開し、飽きなかった。

猿は全てCGらしいが、たまに、もろCGっぽいなぁと感じる場面はあっても、すごいCG技術(エモーションキャプチャー)だなぁと感心して観ていた。

で、作品はすごく面白かったのだけれど、「猿の惑星」シリーズとしては、どうなの?と、若干もやもやしたものも感じる映画だった。

CGはすごいけど、チープ感も漂っている気がする。
地球が猿の惑星になってしまう序章にすぎないからだろうか?

だって一部の猿の反乱の話で終わってるからね。

そのせいか、思わず、猿たちやったね!と、猿に感情移入して、猿の味方として映画を楽しんでしまう。
ラストは、思わずホロッと涙しちゃったよ・・・。

今回の事件がきっかけで、人間が猿の支配下に置かれることになるのにねぇ。

面白かったのは、主人公のチンパンジーであるシーザーが、オラウータンと手話で会話をしたり、ゴリラなど他の種類の猿たちと協力していく様子。

確か猿社会になったら、チンパンジーとゴリラは仲が悪くなるんじゃなかったっけ?
何がきっかけで仲たがいするようになるのかわからないけれど、始まりは一応仲間として協力しあっていたわけね。

猿たちが賢くなったのは、アルツハイマーの薬のおかげだったけれど、バージョンアップした薬は人間には合わず、ウィルスが世界中にばらまかれて人類は滅亡し、猿の惑星誕生となっていくのだろうが、ウィルスがサンフランシスコからニューヨーク、ニューヨークから世界各国に広がって行くのが、飛行機のパイロットのせいというストーリーは、ちょっと出来すぎな気がしなくもない。

そうそう、猿を苛めてた、猿の檻を管理する若者が、誰かに似てると思ったら、ハリーポッターでドラコ役を演じてた役者さんだったのね。

ビリビリする長い筒を持って猿と戦っているときに、その筒の扱い方が、一瞬、魔法の杖を扱う動作になっていたので、ニヤリとしてしまった。

そりゃあ長いこと魔法の杖を扱う演技をしていたら、その癖が抜けないだろうね。
そのシーンを見て、ドラコだと確信したよ。

というわけで、ドラコにも再会できたし、満足できた作品だった。

SMAPの吾郎ちゃんは、番組で「つまらない」と言ったそうだけど・・・まあそれも一理あるよ。

「創世記」は、続編が製作されるのかな?
続編を予想させる終わり方、というか、続きが知りたくなるラストだった。

続編では、自由の女神は出てくるのかな~?

春風秋月とドーナツとインシテミル

2011-10-15 23:59:59 | 外出

■春風秋月

昨日、品川にある中国茶店「春風秋月」のことを聞いたので、行ってみることにした。

どうも「春風秋月」とは相性が合わないようで、何度か足を運んだことはあるが、何も買わずに出てきたり、ひどいときは店内に入る勇気も出ない店だった。

昨年、「グランドプリンスホテル新高輪」1Fに移転し、前より店舗が広くなったことは知っていたが、行ってみると、茶器ばかりが並んでいた。

茶葉の缶も端のほうにあったが、何の茶葉を売っているのかわからず、結局またすぐ店を出てしまった。

私が出口を通る頃、奥から店の人が出てきたが、店に逆戻りすることなく、ホテルをあとにした。
あー、やっぱり私とは縁のない店なのかも・・・。

■はらドーナツ

その後、行くあてもなく、なんとなく横浜中華街へ。

すると、メールを送った友人から、家に遊びに来ないかというお誘いを受けたので、中華街を2周したあと、元町で「はらドーナツ」を買って友人宅へ移動。

夕方のせいか、ドーナツは残り少なかった。
それでも、お客さんは、あとから数人やって来た。

購入したドーナツは、普通のドーナツと、かぼすはちみつ、ケシの実の3種類。
美味しいのは丹波黒豆きなこだったので、買えばよかった・・・。

 かぼすとケシの実は半分こ

夕飯は買った寿司を食べた。

■インシテミル

それから、友人が録画していた映画「インシテミル」を鑑賞。
テレビ放映されたときに観ようと思っていたのに忘れていたので、友人宅で観ることができて嬉しかった。

しかし、「インシテミル」はあまり面白くなかった。
期待していたのだが、なんか安っぽくないか?

だが、監視ロボットは怖かった。

結局、綾瀬はるか(役名は忘れた)は組織の人だったわけだが、どうりで落ち着いていると思った。

最後、生き残った藤原竜也と北大路欣也は歩いて帰って行ったが、帰り道わかってるのか?
綾瀬はるかは来たときと同じように車で帰って行ったけど、連れて来られた場所は、とても町から遠い場所なのでは?

茶壷

2011-10-14 23:59:59 | 中国茶

10月2日に、気に入って使っていた海老が描かれた磁器の茶壷をうっかり落として割ってしまった。

ポトッと軽く落とした感じだったので、まさか割れるとは思わず、ショックが大きかった。

どうしても代わりの同じような茶壷がすぐに欲しくなって、中国茶器を扱う店をネットで検索したが、全く希望のサイズの磁器茶壷がみつからない。

某店のサイトに載っていた茶壷の写真を見て、これなら!と思い、注文ボタンを押したのだが、あとでサイズが大きいことに気がついた。
探しているときはショックが尾をひいていたので、冷静な状態ではなかったらしく、サイズの確認をせずに注文してしまったのだ。

あぁ、二重のショック。

注文取消しができるのかも調べず、あきらめて入金し(手数料が0円のゆうちょ銀行口座利用)、5日に届いた茶壷は、やはり一人用としてはデカすぎる・・・。

 送料を入れて8450円

サービスで同封されていた「軽焙杉林渓烏龍」を買った茶壷で飲んでみたが、たまたま葉がしっかり大きい烏龍茶だったせいか、これを煎れるには良い感じだった。
味もとても良かった。

割ってしまった茶壷は、西鎌倉の茶風で買ったのだが、いつも蓋に紐を付けてもらっているので、デカい茶壷にも付けてもらおうと思い、午後半休を取って店を訪れた。

何色の紐にしようかと糸を選んでいると、「2色もできますよ」と言われて、どちらにしようか悩んでいた緑色とエンジ色の紐を組み合わせてもらうことにした。

茶壷が緑色なので、メインの色を緑色にして、エンジ色はアクセントにしたが、飽きたら逆にもできるからとのこと。



裏側は、エンジ色が真ん中にきている。



紐をつけたことで、失敗した買い物の茶壷も、ちょっと愛着が湧いたかな?

でも、11月末に台湾へ行くという店主に、茶壷のリクエストをしてしまった。
茶器が売っている所へ行くわけではないので、買って来られるかわからないとのことだが。

また、今回は「古樹大紅ほう」を飲ませてもらった。

茶葉を見なかったが、古くて堅そうな茶葉とのこと。
そのせいなのか、味は長く続いて、美味しかった。

12月になったら、台湾で仕入れてきてくれるであろう茶葉を飲みに行くのが楽しみだ。

タリーズとスタバそしてレモンケーキ

2011-10-09 23:59:59 | ショップ

■タリーズ

9月のことになるが、7月に無料で入手したタリーズのインビテーションチケットが2枚あり、期限が9月末なので使用することにした。

インビテーションチケットとは、2名様以上6人様まで、ショートとトールサイズが半額で利用できるチケットのこと。

職場があるビルの中にタリーズがあるので、同僚5名を集めて、仕事中に6人でドヤドヤと店舗に押しかけ、それぞれ飲みたいものを注文。

会計はまとめて支払わなければならないので、私が先に会計を済ませて、あとから皆から半額料金を回収。

注文したドリンクは6つまとめて出てきた。
それぞれ受け取ったら、また皆で職場に戻り、自席でタリーズドリンクを飲みながら仕事再開。

2回目も同じメンバを集めようとしたが、一人、打ち合わせでいなかったので、急きょ他の同僚を誘った。

打ち合わせでいなかった同僚は、タリーズのポイントカードを持っているくらい、よくタリーズを利用しているようだし、半額になるとポイントが貯まらないから、まあ無理に誘わなくてもいいかってことで・・・。

私はタリーズでアイスコーヒーを一度飲んだことがあるだけで、タリーズのコーヒーは、とても苦いという印象を持っていた。

今回、私は1度目はカフェモカのアイス、2度目はカプチーノのホットを飲んだ。

カフェモカはチョコが入っているのでとても美味しく飲んだが、ミルクが嫌いな私は、カプチーノはイマイチだった。

カフェモカもホットにすればホイップクリームが付いてきたのに、アイスにしてしまったのは失敗だったかも。
といっても、まだそのころは、暑かったんだよね。

同僚たちは、ここぞとばかりに少々高い、普段はあまり飲まない季節もののスペシャルドリンクを頼んでいた。

アサイーソイベリーを飲んだ同僚は、あまり美味しくなかったと言っていた・・・。


■スターバックス

スタバも私は注文の仕方を覚えることができず、今まで2~3回しか利用したことがない。

だが、スタバのレモンケーキが美味しいと聞いたので、靴の修理屋などに来たついでに、スタバにチャレンジしてみることにした。

だが、混んでいて入店のタイミングをつかめず、店舗の前を何度もウロウロしてしまった。

夕方になり、やっと空いてきたので、注文カウンターへ。

本当は、本日のコーヒーを注文しようと考えていたのに、メニュー表のどこに載っているのかわからず、じっとメニューをみつめていたら、店員さんに、どういうものを飲みたいかアドバイスすると言われてしまった。

い、いや本日のコーヒーを飲みたいだけなんだけど・・・と思ったが、今更そんなこと言いづらいので、目に入ったカフェモカのホットのトールサイズを注文。

それと、レモンケーキ。


しかし、レモンケーキは小さくて、特別そんなに美味しいとは思わなかった。

レモンケーキって、新しくなったの?
なんか昔とは違って、昔のほうが美味しかったとブログに書いてる人がいたんだけど・・・。

同僚が美味しいと言っていたのは、昔のレモンケーキのことなのかなぁ。

カフェモカもタリーズのほうが美味しかった気がする。
いや、タリーズのときはアイスにしたから、あまり比べられないのだが。

次は必ず本日のコーヒーを飲むぞ。

鉄道フェスティバルと浅草の猫カフェ

2011-10-08 23:59:59 | 外出

まず、日比谷公園で開催されている「第18回鉄道フェスティバル」へ。

全国の鉄道会社や関連団体がブースを出展してグッズ販売や展示を行っていた。
ステージショーも行われていたようだが、見なかった。

長蛇の列が出来ていたブースもあったが、何か先行発売品でも売っていたのだろうか。

いつも関東近辺の鉄道会社のグッズしか見たことがないので、全国となるとすごいなと思ったが、身近に感じていない鉄道会社のブースを見ても、心惹かれるものはなかった。


見学後、日比谷公園内のレストランでカツカレーを食べた。

また、野良猫を3匹見たが、目つきが悪くて汚かったり、怪我をしているのもいた。
私は写真だけ撮らせてもらって、あまり近づきたいとは思わなかったが、餌をやっている女性がいた。
猫たちは、その女性に懐いているようだったので、いつも餌をやってかわいがっているのだろう。
えらいな・・・。

次に浅草の猫カフェへ。

途中、スカイツリーの出来具合いをチェック。
だいぶ完成に近づいてきた?


浅草の猫カフェには日本猫しかいないが、中に1匹だけラグドールとのミックスがいる。


行ったときは、ほとんどの猫が寝ていた。
 頭を前の猫に押しつけて、2匹は仲良しさん?

そのうち起きだした猫もいるが、最後まで寝たままのやつもいた。
猫の数が少ないので、できればみんな元気に起きていて欲しいのだが、無理な注文だな。



途中から、どこにいたのか後ろの方に隠れていたと思われる子猫が出てきた。
里親募集中の子猫らしいが、人間にちっとも懐かないのだとか。
そんなことではもらい手がみつからないのに・・・と店長さんが言っていた。

だが、遊ぶのは大好きらしい。



私とも遊んでくれた。
近くに寄ってきてくれたが、私はおもちゃを動かしているので、この写真1枚しか撮れなかった。
 なかなか可愛い顔をしているので、すぐ里親がみつかるのでは・・・

他のお客さんは、帰り際に「どこでお店のことを知ったのか」と店長さんに質問されていた。
みんな「ネットで」と答えていた。

私も同じ質問をされるのかと思いきや、「猫は飼ってるのか?」と聞かれ、「いいえ」と答えると、「飼えばいいのに」と言われた。

うーん、猫の里親になれる人だと思われたなら嬉しいけれど、今の家では飼えないよ。

そうそう、ドリンクを飲みたいときは、ここの店はボックスから缶やペットボトルを取り出して飲む方式だった。
1本、ペットボトルを飲んだ。