猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

猫の日の猫カフェ

2012-02-22 23:59:59 | 猫カフェ

ニャン・ニャン・ニャンの2が三並びの猫の日に、映画を観たあと、再び横浜の猫カフェへ。
猫の日といっても、イベントは無い。

店への道を歩いていると、以前お店で会ったことがあると思われる女性が前方を歩いていた。

オープン時間の14時ジャストに店の手前まで来たら、スタッフのお姉さんが看板を出していた。

前方を歩いていた女性が、店に入って行くのを確認。やはり常連さんか。

私は店の近くで待機して、少し遅れて店のドアを開けると、まだ先に入った女性が受付の順番を待っていた。
初来店の男性が、常連女性より先に説明を聞いていた。

スタッフのお姉さんは、前回来たときにいたスタッフさんとは別の人だった。
そうそう、馴染みのあるのは、今回の女性スタッフさんのほうだ。
前回のスタッフさんには、「お店に来たことがあるか?」と聞かれたが、今回のスタッフさんは私の顔を覚えているのか、その質問はしなかった。
会ったのは1年ぶりのはずなのに、私のことを覚えているのだとしたら、すごいかも。

今回はジンジャエールを注文し、部屋に入ると、いつも必ず会う常連男性が、もう猫を膝に乗せていた!
14時前に既に入店していたのか?!

私は今回もお膝営業目当てなので、床に座った。
すると、ハートさんが寄ってきて、私の体の匂いをクンクン嗅ぎだしたが、膝には乗らずに行ってしまった(悲)



スタッフさんには、胡坐をかいて待っていたほうがよいとアドバイスされた。
膝に敷く麻の布も貸してくれた。

そうしたら、前回同様、黒猫のヤマトくんがまっしぐらに私の元へやって来て、匂いのチェック。
そのまま私の足の中で、丸くなってくれた。
またヤマトくんか・・・まっ、いいか。来てくれただけで幸せ~。



ヤマトくんとまったり過ごしていると、スタッフさんが写真を撮ってくれた。
心遣いが、嬉しいなー。
ヤマトくんもちょうど起きていて、よく撮れていると思う。


しばらくすると、ヤマトくんは膝を下りていった。



空になった私の膝に、イクラくんが寄ってきてくれたが、乗ることはなかった。
イクラくんの場合は、名前を呼んであげたほうがよいらしい。

その後、またすぐヤマトくんが戻ってきた。お帰り~。

それにしても、ヤマトくんはいつも舌を出してるねー。
前回は奇跡的に舌は出ていなかったが、今回は出しているせいか、口の周りが濡れていた。


ヤマトくんは結局、16時のおやつの時間まで、1時間半ほど私の膝の上で、眠り続けた。
今回は足がしびれて痛くなって、ちょっと辛かった・・・。
でも、ヤマトくんの体温でポカポカ足が熱くなった。猫は湯たんぽがわりになるね。

ヤマトくんは、ほとんどおもちゃで遊ばないから、一度膝に乗ったら動かないのかな?

スタッフのお姉さんも今回はおもちゃをくれなかったので、私は、誰とも遊ばず、ただひたすら座ってヤマトくんの体温を感じながら、ヤマトくんの後ろ姿と、他の猫たちの様子を眺めていただけだった。

そんな猫カフェの楽しみ方も悪くない。

さて、おやつの時間だが、前回と同じように、時間が近づいてきたら、猫たちは大騒ぎ。
待ちきれないんだね(笑)

はやくー、はやくー。お腹すいたー。と言っているようだね。



今回も2時間パックを利用したが、少し早く帰ることにした。
うるさい女性4人組がやって来て(猫が驚くので静かにするように注意を受けていた)、店の中で落ち着いて過ごすことができなくなり、私と同じ時間頃から滞在していたお客さんたちも帰り始めたので、一緒に退散することにした。

コロコロを使って服に付いた猫の毛を取りながら会計の順番を待っていると、小豆くんが、何とかしてコロコロが入ったボックスを開けようとして、チャックの部分をかじっていた。
そのうちほんとにチャックを開ける技を習得してしまいそう。



他には、ウッシーさんが何度もドアによじのぼっていた。すごい。



それにしても、平日なのに何組もお客さんがたくさん来るなぁ。
混んでくると居心地が悪くなるので、退散して正解だ。

ピラミッド 5000年の嘘

2012-02-22 23:34:49 | ドラマ・映画

水曜のレディースデーなので、会社を休んで川崎へ映画を観に行った。

9時ちょっと過ぎに映画館へ着いてしまったが、開館は9時30分だった。

地下街アゼリアのほうまで歩いて時間をつぶし、再び開館5分前に映画館へ行くと、ドア前に行列が出来ていた。

数分待っただけで、すぐチケットを買えたが、座席は前方の真ん中と指定したら、前から4列目で、スクリーンを見上げるような位置だったので、中央より後ろを指定すればよかったと後悔した。

周りには誰もおらず、みんな自分より後方に座っていた。

そんなに観客はいないだろうと思っていたが、思っていたより多く入っていた。
座席数が少ない劇場だったので、空いている感じを受けなかっただけかも。

観たのは「ピラミッド 5000年の嘘」。

エジプトが大好きで、ギザのピラミッドにも行ったことあるし、ピラミッドの何が嘘だと言うのか興味があったので観ようと思った。

宇宙人がピラミッドを造ったのが嘘なのか、人間が造ったのが嘘なのか、どちらの観点で主張を展開するのかと思ったら、どうやら人間以外または超古代文明人と言いたいらしい。

いや、誰が造ったかは、最後まで明かされていないし、結論は出ていないが、20年という期間で、たくさんの大きな石を切り出して積んで、精巧なピラミッドが完成するわけがないと言っている。

映画に出てコメントしている専門家たちも、ピラミッドの建造技術はすごいと言っている。

私も映画を観て、ピラミッドは現代の科学では解明できない謎に包まれた建造物だと思ったので、すごいという意見に反論する学者が、滑稽に見えた。

ピラミッドは、実は八面体だったとか、大きさは円周率や黄金比が関係しているとか、赤道から30度ずれたラインに古代遺跡が並んでいるなど、知らなかった情報を得ることができて面白かった。

ラストは、これから起きると言われている(既に始まっているという話もあるが)ポールシフトにまで話が及び、ピラミッド(他の遺跡も)は未来への警告なのでは・・・と結んでいた。

うーん、すべて仮説なので何とも言えないが、ポールシフトの話まで持ち出すとは驚いた。

ピラミッドとポールシフトは、私の中では、あまり結びつかなかったが、30度ラインとポールシフトの結びつきは、何か関係ありそうと思えなくもない。

ピラミッドの本当の意味は謎のままだが、ピラミッドが地球の未来に関係しているのなら、ピラミッドの謎が解明されたときに、地球は救われるのだろうか?

私は、この映画を観て、地球の存在意義って何なのだろう、地球人類は今後どうなっていくのだろう・・・と考えてしまった。

今の文明は行き詰っていると感じるし、今後も大きな地震が起こると言われるようにもなり、さらにポールシフトやアセンションが起こるなどと噂されるようになっているので、やはり大きな変化が地球に訪れる時期が来ているように思う。

私は、一気に地球のレベルが上がって、超古代文明の時代みたいな(イメージだけだけど)、ぶっとんだ明るい地球になることを願っている。
そしたら、私はもっと自由に、おおらかに生きたい。

それにしても、今回の映画はドキュメンタリーで、計算式なども出てくるため、自然に目が閉じて、何度もウトウトしかけてしまった。

そのたびに、すぐ目が覚めたが、気づいたら映画が終わっていたという状況にならなくて、ほんとによかった。

ちなみに、今回はルピシアの「きらら玄米茶(250円)」を購入して飲みながら観ていたが、映画館にルピシアが進出しているとは!
ティーバックなのに250円は、高い気がする・・・。

湾口緑茶

2012-02-18 23:59:59 | 中国茶

地元の珈琲喫茶から、西鎌倉の中国茶喫茶へ移動。

前回来たときに、某中国茶店のお茶会に参加するという話と、台湾へ行く予定だという話を伺ったので、それぞれの話の結果を聞きたかった。

お茶会では、期待していた単そう茶より、鉄観音茶のほうが美味しかったとのこと。
でも、鉄観音茶は高すぎて、とても仕入れられる金額ではなかったとのこと。
それは残念・・・。

台湾では、数種類のお茶を仕入れたとのことだが、美味しい烏龍茶は茶葉を大量に購入された方がいて、既に売り切れとのことで、今回は「湾口緑茶」というお茶をいただいた。
初めて聞く茶名だ。

「湾口」は、台湾の最南端に近い所にあるらしい。

台湾の最南端方面は、海が青くて美しく、ポリネシアや沖縄のような雰囲気だった。
台湾は山や街の景色しか見たことがなかったので、ちょっと驚いた。

「湾口緑茶」の茶葉の写真も見せていただいたが、緑が濃くて力強い茶葉だ。
1年に7回?くらい茶摘みができるとか。


飲んだのは3種類で、茶葉を10グラムずつ(150円)買って帰った。


わかりにくいが、それぞれ茶葉の形状が違う。

「金宜」の茶樹から作った緑茶が、一番コロコロしている。
次によく丸まっているのは、「武夷と清心」をかけあわせた茶樹から作ったもの。

あまり丸くないのは、「武夷」の茶樹から作ったものだが、味はこれが一番よかった。

しかし、緑茶といっても、淹れた湯色は烏龍茶のように茶色だし、味は白茶のようだ。

「金宜」の湯色は黄色くて、一番、見た目が緑茶っぽかったが、これも味は緑茶ではない。

うまく味の表現ができないが、とにかく3種類それぞれ形状と味に特徴があるのだ。
共通しているのは、どれも白茶と烏龍茶をかけあわせたような味がするということか。

ちなみに、冷ました湯で淹れたほうがよい緑茶なのに、現地の人は熱湯で淹れて飲んでいたとのことで、お店でも熱湯を使用していた。

茶葉の形状を見ても烏龍茶っぽく、発酵しているようなので、熱湯で淹れても全然問題はないと思われる。


左から武夷、武夷×清心、金宜

それと、最後の一つとのことだったが、下記写真の茶葉をお土産にいただいた。
碧螺春に似た味で美味しかった。


1年ぶりの猫カフェ

2012-02-14 23:59:59 | 猫カフェ

人間ドックを受けたあと、東急ハンズに寄ってから、横浜の猫カフェへ。

オープン時間の14時を20分ほど過ぎた頃に店のドアを開けたら、先客のカップル2組が、利用に関する説明を聞いていた。

その後もカップルがやって来たが、今日はバレンタインデーだから、カップルが多いのかな?

先客の受付が終わるのを待っていると、いつも顔を合わせる常連の男性が入って来て、常連のため私より先に受付を済ませて中に入って行った。

平日なのにオープン早々、こんなにお客さんが多いとは思わなかった。

私は1年ぶりに遊びに来たので、もう一度注意事項の説明を聞くように指示された。

だが、手洗いに関する説明は聞かずに、店員さんが先客の相手をしている間に、さっさと手順どおりに手をきれいにした。
手洗いくらいは、1年ぶりでも手順は覚えているよ。

昨年の2月に来たのが最後なので、ほんとにちょうど1年経っているわけだが、店に大きな変化は無い模様。

まずは、注文したアイスコーヒーを飲んでいると、店員さんがおもちゃを渡してくれたので、キャットタワーにいたウニくんを相手にしてみた。



次に、床に座って猫たちと遊んでいると、黒猫のヤマトが私の膝に乗ってきた。
ん? このままお膝営業してくれるのか!?と、期待していると、私の足の上で丸まってくれた。



やったね!! 念願のお膝営業!!
いや、他の猫カフェでは経験したことがあるのだが、今日の店では初めてだから、ほんとに嬉しい!
1年前は、誰も膝に乗ってきてくれなくて、ガックリしたんだよな。
 

ヤマトを膝に乗せながら、左手ではキナコやプリンを相手におもちゃで遊んでいた。



2匹は、おもちゃの棒の先に付いている白いフワフワを食べてしまったが、大丈夫なのだろうか?
食べられてしまうと、店員さんが新しいフワフワを取り付けてくれた。

しかし、1年前まで、プリンさんは寝てばかりで眠り姫と呼ばれていたのに、眠るためのボックスを置かないようにしたら、すごく活動的に遊ぶようになったらしい。
その変貌ぶりには、ビックリだ。



また、プリンさんは常連男性の膝の上で、私が好きなフミフミを始めた。かわいいニャ~。



ヤマトは1時間も私の膝で寝ていたのだが、途中で、「膝、疲れませんか?」と店員さんが気にかけてくれた。
私はお膝営業が嬉しかったので、他のお客さんにはヤマトを独占して申し訳ないと思ったが、「大丈夫です」と言って、ヤマトを乗せ続けた。
いや、ほんとに全く膝は痛くならないし、体勢的には大丈夫だったから。

16時が近づくと、おやつの時間が始まるとのことで、ヤマトを起こして、私も場所を移動した。

猫たちは、お腹が空いているのか、おやつが出てくるまで、落ち着かず、殺気立っていた。



店員さんが、「あっという間に食べ終わるので、写真はすぐ撮ってください」と言ったのだが、本当にあっという間でビックリした。
他の猫カフェより食べるの早いんじゃない?



今日の猫カフェでは、初めておやつタイムを見学できたので、それも嬉しかった。


私は2時間パックを利用したので、おやつタイム後、5分前に切り上げることにした。

会計時、1年前には無かったポイントカードをもらった。
金額でポイントが付くのではなく、1回ごとに1ポイントしか付かないので、私の場合は、ポイントを貯めるのが難しそうだ。

しかし、1年ぶりの横浜の猫カフェには大変満足したので、時間が出来たら、なるべく頻繁に通うように頑張ろうかな。
また平日昼間に来たいな。

そうそう、今日は流血した男性が二人いた。
おもちゃを離さない猫たちと格闘して噛まれたらしい。

たぶん、猫カフェに慣れていない頃の私と同じように、猫の口に自分の手を近づけてしまったに違いない。
それで私も噛まれて血が出て、傷口が化膿したらどうしようと悩んだからね。

それ以来、猫の口に手は近づけないように気を付けている。
ここの猫たちは、おもちゃに食いついたら、絶対離さないからねぇ・・・。
簡単に猫釣りができるよ(笑)



帰宅すると、野良猫が歩いていた。
自宅近辺で野良猫を見かけるのは、年に数回なんだよねー。
しかも、近づくと、すぐ逃げる。
だから遠くからしか写真が撮れない(悲)


人間ドック2012

2012-02-14 23:50:59 | 美容・健康

今年の人間ドックは、昨年まで利用していた健診所とは違うところで受けた。
今年は、昨年の2月に乳がん検診を受けたところに行った。

今年行ったところは、同僚たちが、昼食のお弁当が美味しいからお勧めと言っていたので、私も健診場所を変えてみたのだ。

事前に送られてくる問診票の設問数が、今までの健診所から送られてくるものより、かなり少なくて答えるのが楽でよかった。

昨年までの健診所は、集合時間が指定されており、女性の健診日が決まっていた。
しかし、今年の健診所は、8時から9時までの間に行けばよいので楽だった。
男性と一緒に健診を受けるが、別に問題はなかった。

同僚が、遅い時間に行ったほうが混んでいなくてよいと言ったので、8時40分に行った。

靴箱からスリッパを取り出して履き替えて、受付へ行くと、番号札を取って待てと指示された。
前のところは受付に行列が出来たが、ここは番号札順に受け付けるのか。
札の番号は5番だった。あれ? 他の人たちも来るのが遅いのかな?

昨年10月に人間ドックを受けた同僚は、ロッカーの鍵を渡されるまで、すごく待たされたと言っていたけれど、私はちょっと待っただけだった。
もしかして、今日は空いている? 2月は寒いから、人間ドック受診者自体が少ないのかも?

必要な書類を提出し、昨年、別の健診所で受けたドックの結果も取り出すと、それは最後の問診のときに見せろと言われた。
だが、結局、見せずに終わったので、持ってこなくてもよかったかも。

ちなみに、検便時に便器に敷いて利用するトレールペーパーが、今回は容器とともに送られてきた。
今まで受診していたところは、ペーパーは付いていなかった。差があるな。

また、今回は男性も一緒なので、ガウンを着用した。
今までは女性だけだし、検査時の着脱が面倒なので、あまりガウンは利用しなかった。

ガウンのポケットに名札を付けるように言われたが、名札を付ける方式も初めてだし、ピンの部分が弱く、ポケットから外れそうになるので、気をつけていなければならなかった。

検査着に着替えたら、検尿から検査が始まった。
それは前のところと同じだが、尿の採り方の説明が、今回のほうが詳しかった。
50と書かれた線まで尿を入れるように指示されたが、今までは何の指示もなかったので、採尿カップいっぱいに尿を入れていたっけ・・・。

胃のバリウム検査では、二度も発泡剤を飲まされた。
二度目は最初の量の半分だったが、気付かないうちにゲップを出してしまい、胃の膨らみがなくなったから、再度飲まされたのかな?
説明がなかったのでわからないが、二度も発砲剤を飲んだのは初めてだ。
バリウムはさらさらしていて、今までのところのドロっとしたバリウムより飲みやすかった。

台の上でゴロゴロ左右に動くとき、途中で、お腹にクッションを入れられたのも初めてだ。
昨年より撮影時間が長い気がしたが、昨年より楽な気もした。
機械が違うからなのか、撮影指示者が上手いからなのか?

乳がん検診は、今回はエコーだけにした。
乳房のエコーは初めて受けたが、マンモグラフィのように痛くないかと思っていたのに、エコーも意外と痛みがあった。

乳がん検診の触診のとき、来年はマンモも受けなさいと、優しそうなおじいちゃん先生に言われたけれど、それはどうしようかな・・・。
マンモは放射線を浴びるから、なるべく避けたいんだよね。

しかし、おじいちゃん先生は顔は優しそうなのに、触診は強く押すから痛かったよ。
今まで受けた触診の手つきとは違った!

一つの検査が終わると、次は○○に行くようにと、その都度指示されたが、どの検査場へ行っても空いていたので、10時40分に全ての検査が終わった。

検査が終了すると、着替えてよいらしい。
前の健診所では、最後の問診が終わるまで着替えないでいた。
着替えても、名札だけは服に付けさせられた。

昼食は11時からとなっていたが、少し早く案内された。
渡された食券を持って(下剤なども渡された。下剤の種類が前の健診所とは違った)、食堂に行って弁当を食べたが、食堂も空いていた。
同僚のときは混んでいたと言っていたけれど。

でも、お弁当は、確かに同僚たちが言うとおり、美味しかった。
茶碗蒸しもついているのはすごい。

ただし、フリードリンクのコーヒーは不味かった・・・。
お茶をおかわりできるほうがいいな。

食事が済んだのは11時半。問診開始時刻は12時半。
私は問診の順番が8番目だったので、20~30分待つことになると言われていた。

なので、図書館で借りて用意してきた本を読みながら、待っていた。
待ち時間に外へ出てもよいと言われたが、周りに何もないので、時間をつぶすのは難しいと同僚は話していた。
他の人たちは、外へ行ったり、テレビを見て待っていた。

最後の問診では、検査結果を聞くわけだが、最初、何も問題がなくて素晴らしいと言われた。
でも、実は数値が若干高いものもあると、最後に告げられた。
持ち上げて良い気分にさせておいて、最後に落とすのか?

もしかしたら、尿検査をもう一度受けるはめになるかもしれないが、まあ尿検査くらいだったらいいか。
それに重大な数値ではないし、再検査は無視してもよいくらいかも。

昨年は肺に影がみつかり、再検査でCTを撮るはめになったが、今年はレントゲン写真に影は映っていなかった。
去年のは血管が映ったのでしょうと、再検査をした病院で説明されたことと同じことを言われた。
良かった、今年は血管が映らなくて・・・。

問診が終わったのは13時だった。

受付からもう一度呼ばれるかと思ったら、会計をする必要がないからなのか、呼ばれずに、「気を付けてお帰りください」と問診コーナーの担当女性に言われて、すべて終了となった。

結局、昨年のところより、今回の健診所のほうが楽で良かった。
各検査担当者の対応も良かった。採血も一発で採ってくれたしね。

これなら、今後ずっと、ここへ人間ドックを受けに来てもよいと思ったが、来年は、また新たに別の健診所で受けると申告しちゃったんだよね。

いくつか健診所を変えて、一番良かったところに定着するようにするかな。

そうそう、書き忘れる所だったが、体重が1キロ減っていた。
腹周りの数値は確認しなかったのでわからないが、もしかしたらお腹も少しへこんだかも・・・。

それは母が取り寄せて、朝晩飲んでいるプーアル茶のおかげかも。

母はコレステロール値が下がったと言っていたので、私の血液検査結果にも、もしかしたら良い影響を与えているかも。

詳しい検査結果が届いたら、昨年の数値と見比べて、プーアル茶の効果を確かめてみよう。

EF65535 生誕45周年記念ふれあい展示会と鉄博

2012-02-11 23:59:59 | 外出

JR貨物の大宮車両所で開催された主題の機関車のイベントへ。

大宮駅から歩いて会場まで行く途中、ガードレールの柵に新幹線が。


JR貨物の大宮車両所はJR東日本の大宮車両センターと隣接しているので、その壁にも各地の電車の写真が飾ってあった。

他には、こんなものも。


車両所に入場すると、外に機関車が展示されていたが、これは今回の主役の機関車ではないらしい。


主役は建屋の中にいたが、写真を撮る人たちが多くて、上手く撮れなかった。


ヘッドマークが次の中から順番に取り換えられたようだ。
そのたびに皆が集まって写真を撮っていた。



ところで、機関車のイベントなんて珍しいと思うのだが、主役の機関車EF65535は、「隅田川駅貨物フェスティバル2010」で見たものらしい。

また、なんとなく、いつもの鉄道イベントとは違って、落ち着いた雰囲気だった気がする。
女性もお子様も少ないしね。




記念弁当が2種類も売っていたので、鉄道博物館に徒歩で移動して食べることにした。

鉄博に来るのは三度目だが、飲食できる車両が、外に置かれている車両に変わっていた。
あずさに乗って記念弁当を食べた。


牛肉太巻きが500円で、箱弁が1000円だった。
肉が美味しかった。
 

それから、0系新幹線のコーナーが新たに作られていた。
前に来たときは、もうすぐ0系が公開されますよ、という頃だったと思う。


模型鉄道ジオラマのプログラムも見たが、最初に見たときのような感動はなかった。
2回目の今回は、アッという間に電車が走り終わった感じ。




蒸気機関車の転車台回転実演を見るのも二度目だが、こちらも最初の感動はなかった。
言ってしまえば、ただ機関車が汽笛を鳴らしながら回るだけだからねぇ。



面白かったのは、初めて見た新幹線200系の連結器の出し入れ。
やっぱり初めて見学するもののほうが、熱心に説明も聞くね。





それと、切符に鋏を入れてもらう体験と車輪を回す体験もした。
リズムよく鋏を入れるカチカチという音が懐かしかったが、今は自動改札になっているので、もしかして若い駅員さんは、入鋏が出来なかったりするのかなあ?

車輪を回して、ブレーキをかけて止める体験は、操作がよくわからない。
いや、書いてある手順どおりに行えば出来るのだが、仕組みとかタイミングが理解できなかった。
私は電車の運転手にはなれそうにない。

それにしても、同じ大宮で機関車のイベントがあったので、鉄博は混んでいるのかと思いきや、今まで来た中で一番空いていた気がする。

機関車イベントに集まった鉄っちゃんたちにとって、鉄博はもはや興味の対象となる施設ではないようだ。
鉄博は、未来の鉄っちゃんたちが遊びに来るところなんだろうねぇ。

ただ、機関車イベントに名古屋からやって来たと話していた男性を鉄博で見かけた。
名古屋から見に来るなんて、相当の機関車好きな人なのだろうか?
わざわざ遠くから来たなら、そりゃあ鉄博も一緒に楽しむのが当然だね。

夕方になったら、ぐんと人が減り、展示してある車両の中は、無人。
写真に人が写りこまなくてよいのだが、ちょっと暗くて怖い気もする。


帰りは大宮駅まで1駅ニューシャトルに乗った。
ニューシャトルは8種類も車両があるんだね。
私が乗ったのは、一番古い車両だった。(写真左側の一番上の車両)


ニューシャトルで使える乗車カードも表示されていたのだが、私はスイカとパスモしか知らないが、他にも面白い名前のカードがあるんだね。
カードの名前は聞いたことがあるが、いまひとつ、どの地域で使われているカードなのか把握していなかった。
表を見て理解した。


ちなみに、スイカのペンギンキャラに匹敵するかわいさなのは、キタカのモモンガだと思う。
一番かわいくないのは、パスモのロボットかなぁ。

三回目の湘南テラスモール

2012-02-10 23:59:59 | 外出

今日は振替休日で、友人と「湘南テラスモール」へ行くことになった。

その前に、家と次の3か所で用事を済ませることに。

まずは、「ぴあカード」の解約手続き。
ニコスに電話して解約しなければならず、面倒だと思ったのだが、自動応答電話でカード番号と暗証番号をプッシュするだけで簡単に解約できた。

こんなに簡単なら、もっと早く手続きすればよかった。
全く「ぴあ」を利用しないのに、毎年約4000円も会員料金を引き落とされていたから・・・。

次に税務署へ確定申告の用紙をもらいに行った。
入口外にいた担当者が、一人一人に声をかけて案内していたので、私も用紙だけ欲しいと告げると、「2階にあります」と教えてくれた。

その後、税務署近くの郵便局へ当たった年賀状くじを引き換えに行った。
切手シートをもらうために、用紙に枚数だけ書いた。
小さな郵便局だからなのかわからないが、何度も「おめでとうございます」と言ってくれて、いつもの大きな郵便局の局員さんより感じがよい対応だった。

最後に図書館。
数日後に人間ドックを受ける予定なのだが、待ち時間に読む本を借りに行った。
適当に本棚を巡って、読みやすそうな「英語ができない私をせめないで!(小栗左多里著)」を選んだ。
予約中の本が3冊もあるのに、どれもちっとも順番が回ってこないから、地元の図書館で何か探すしかなかった。

探していたら、おっといけない、電車の時間が過ぎていた。
仕方ないので、次に予定していた電車に乗って、辻堂へ。
友人とは無事におちあえた。


相変わらず、テラスモールは平日でも人が多い。

■Cath's Cafe

私はテラスモール三度目だが、毎回女性がたくさん並んでおり、気になっていた世界初出店の「Cath's Cafe」に今回入ることができた。
行列に並んだら、前にいた女性2人組が、メニューを渡してくれた。
2人組は、そのまま列から離れてしまった。別のお店に行くことにしたのかな?

メニュー表は花柄でかわいいのだが、イギリス料理の説明を読んでもあまり理解できず、何を食べるか悩んでしまった。
メニューの写真も載ってると選びやすいのになぁ。

どれくらい並んだか忘れたが、無事に着席。

食べたのは、無難に「イングリッシュブレックファースト」(1000円)。
ベーコンが美味しかった。


友人が注文したのは、こちら。


ドリンクは、スペシャルブレンドティー。
特徴のある味で、ポットに茶葉が入っていないので、苦くならないのがいいかも。


食器はかわいいし、雰囲気も良いのだけれど、私はイギリスには馴染めないかも・・・。


あと、フォーク・ナイフ・ナプキンが入っていた缶と、伝票入れの缶はかわいいが、食器を缶に入れておくのはどうかと思う。
缶は伝票入れだけにしたほうがいい気がする。
 フォークを使ったあとの写真なので入ってないが

また利用する機会があったら、次回はスイーツを食べたいかな。
アフタヌーンティーセットは高いから考えてしまうが、他のスイーツメニューが地味なんで(焼き菓子系だから)、どうせなら思い切ってアフタヌーンティーセットがいいかも?

ショップも覗いたが、Cathのトートバッグやポーチがあんなに高いなんて、チョ~驚いた。
小さな花柄や色合いは好きだが、とても買えない。

■湘南マルシェ

次に「湘南マルシェ」内の「メリーチョコレート」で惹かれたチョコ商品があったので買ってみた。

店員さんが親切だった。

でも、チョコは期待したほどの味ではなかった。普通に美味しい感じ。

左のリンゴチョコは、リンゴが硬くて、あまりリンゴの味がしなかった。
 リンゴにチョコとストロベリーチョコ

「湘南マルシェ」は、今回が一番人が少なくて各店舗をゆっくり見て回ることができたが、ここってほんとに美味しそうなスイーツが並んでいると、あらためて感じた。

あれも食べたい、これも買ってみたいと思うスイーツばかり。
うーん、次回はチョコ以外の気になったものをたくさん買って帰りたいな。

■Hula Lehua

次は、気になっていたハワイアンの店で「マラサダ」をテイクアウトして、デッキで食べた。

天気が良かったので、デッキにいても寒くない。

「Hula Lehua」の「マラサダ」も良かったけれど、どうしても横浜ワールドポーターズにある「Leonar
d's」の「マラサダ」のほうが、もっとふわふわで美味しいと思ってしまう。

「Hula Lehua」には、シュガー・シナモンシュガー・ブラウンシュガー・ココナッツの4種類がある。

 シナモンシュガー

■鵠沼プリン

最後に「潮風キッチン」内でいつも行列ができていて、やはり気になっていた「KUGENUMA SHIMIZU」で、「鵠沼ぷりん抹茶」を食べた。

季節茶とのセットを注文したのだが、お茶は柚子の味がした。

プリンは美味しかったけれど、蜜はかけてもらわなくてよかったかも。



テラスモールをあとにして、大船に移動。

ルミネを見たあと、「モリバコーヒー」で東ティモールのコーヒーを飲んだ。
珍しいコーヒーかどうかは知らないが、200円という安さで、飲みやすく美味しい味だった。

「モリバ」はネットの情報が少なくて謎のコーヒーチェーンらしいが、安くて美味しいという評判らしい。
バナナが70円で売られていたのも面白い。

神奈川県には3店舗しかないようだが、「モリバ」がある大船がうらやましい。


夕食はルミネに戻って、「洋麺屋五右衛門」へ。

パスタはニンニクが効いているので、家に戻ってからも歯を磨くまで、口の中のニンニク臭が消えなかった。

麺は「鎌倉パスタ」のほうがモチモチしていて美味しいかもしれないが、味付けは、「五右衛門」のほうが好みかも。
スープもついてくるし。

横浜散策

2012-02-04 23:59:59 | 外出

■ヨコハマ鉄道模型フェスタ2012

横浜ランドマークホールで開催される、おなじみの鉄道模型イベントへ。
相変わらず盛況だ。

 冬景色

碓氷峠は機関車が2台で車両を引くとか


会場が暗くなり、電車は明かりをつけて走る


会場横にある鉄道模型店「カツミ」もいつもどおりセール開催中で盛況。
並びにある「くまざわ書店」の鉄道関係書籍の特設コーナーに今年も寄ってみたが、昨年同様、本気で売る気なしの品ぞろえ。鉄っちゃんの姿は無し。
「有隣堂」だったら、もっと気合い入れそうな気がするんだけどなぁ。

昼食も昨年同様、フェスタ開催中だけ使えるクーポン券が利用できるカレー屋へ。
ドリンク無料より、10%引きのほうが嬉しいけれど、そういう店は食べたい店ではなかった。

そうそう、ランドマークにあった「アンナミラーズ」が1月に閉店したようだ。
張り紙が出ていた。
これで「アンミラ」は高輪店の1店舗のみになったとのこと。
ランドマーク店は1度しか利用したことがないけれど、閉店は惜しい気がする。


■路面電車

次に「横浜都市発展記念館」で開催中の企画展「横浜にチンチン電車が走った時代 ~まちの主役! 路面電車」を見に行った。

今日は眼鏡を間違えたので、展示が見えづらかった・・・。

展示品は前にもどこかで見たものと似ている気がしたが、まあ楽しめた。
年配の見学者が多かった。

途中で、ピンク色のスーツを着ている女性がいることに気づき、派手だなぁと思いつつ、顔を見ると、横浜市長さんに似ていた。
隣にいて説明しているのが、スタッフと書かれたジャンパーを着ている男性だったので、市長さんと確信。ちょっとビックリした。
服装は派手だが、控えめに目立たないように見学するんだね。
横浜で開催される博物館の展示は、必ず見学するんだろうか? それとも興味のあるものだけ見に来るのだろうか?
横浜市長さんは(名前が思い出せない・・・横浜市民なのに・・・)、私のイメージより細くて小柄な女性だった。

「横浜ユーラシア文化館」でも「新しい都市の交通・LRT~海外を走る次世代の路面電車」という写真パネル展が開催されていたので、こちらも見学。

海外の最近導入された路面電車の車両は、デザインが素敵。
かわいらしいものやユニークな形のものもあった。

ドイツは路面電車が多い国のようだが、20年以上前、ドイツ旅行したときに、どこかの町で路面電車を見かけた気がする。写真を撮ったはず。
当時は、まったく路面電車に興味がなかったが、今は海外の路面電車に乗ってみたいなぁと思う。


■NHKハートプラザ

次に2010年11月にオープンしたというNHK横浜放送局の「ハートプラザ」へ。

受付には女性が座っており、警備員さんも立っているが、いらっしゃいませなど、声は何もかけられなかった。
渋谷のNHK見学施設とは対応が違う。

左側には、マドロスどーもくん等と一緒に写れる、写真スポットがあった。
 

「放送体験スタジオ」などもあるのだが、ちょっと危ない感じの男性が体験中で、近づけなかった・・・。

「スイッチゃー体験」の機械は触ってみたが、説明表示どおりに画面を動かせず、操作方法がよくわからなかった。

広くはないので、「番組公開ライブラリー」などを視聴しないかぎり、すぐに見学し終わってしまう施設だった。


■春節祭

中華街は春節で賑わっていたが、2周しただけ。何も食べなかった。

 
 加賀町警察前のイルミネーション


■韓流広場

伊勢佐木町にも行ってみたのだが、「韓流広場」の店舗があってビックリした。

広くはないが、韓国の化粧品、食材、韓流芸能人グッズが販売されていた。

充実しているのは2階のグッズコーナーで、久しぶりに300円のビョン様クリアファイルを買ってしまった。

また、レジにいた男性店員に声をかけられ、ハングルの覚え方の話を聞いた。

この方は、韓国で韓国人に日本語を教えていたことがあるとのこと。

ハングルのことでわからないことがあったら、いつでも店に聞きに来てと仰ってくれたが、ハングルは既に挫折したんだよ・・・。