猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

フーハ東京

2012-01-21 23:59:59 | 外出

カルビーのアンテナショップへ行ったあと、新宿NSビル1階にあるダイキンのソリューションプラザ「フーハ東京」へ。

電車内に掲載されている広告を見て、行ってみようと思ったのだ。

その前に、「土風炉」というチェーン店に入って、「牡蠣南蛮そば」を食べた。
ほんとは「そじ坊」に入るつもりが、休みだったのだ。


「牡蠣南蛮」とは、なんて珍しいと思って注文したのだが、最初、間違って「鶏南蛮」が運ばれてきた。
正しい「牡蠣南蛮」を食べるまで、待たされた。

待たされた上、食べた蕎麦と汁の不味かったこと!!
蕎麦は軟らかすぎるし、味も悪い。
汁には旨味が全く感じられなかった。

こんなに不味い蕎麦を出す店があるなんて、信じられなかった。
あまりの不味さに残してしまった。
牡蠣は美味しかったのに・・・。

さて「フーハ東京」だが、行ってみると誰もおらず、入りにくかった。
いや、奥に人がいたようだが、気づかなかった。

足を踏み入れると、お土産をくれた。
ダイキンのキャラクター、ぴちょんくんのイラストが描かれた伊藤園の緑茶だった。

お正月企画が開催されており、「宝探し」をして、「実験教室」を見学し、「書初め」を行った。

「宝探し」はヒントをもらわなければ、一つは、なかなかみつけられなかった。

「実験教室」は子供向けのイベントなので、途中からぼ~っと見ていただけだった。

「書初め」は久しぶりだった。なんで書道なんてしなきゃいけないのかと思った。

書いたのは行書だが、書道の筆を持ったのは、高校一年の芸術科目で書道を選択していたとき以来だし、行書は書いたことがないかも、という状態で、行書の書き順が全くわからなかった。

なので最初は、「書初め」コーナーにいた先生に筆を持ってもらって筆の運び方を教えてもらった。
一度書いたものを手本にして、2枚書いたが、先生に手伝ってもらって自分が書いた文字の手本ではなく、ちゃんとした手本を見ながら書きたかったよ・・・。

2枚のうち、先生が上手な方を選んで、張り出されてしまった。(恥)


残りの1枚は紙に包んで渡してくれるが、下手くそな書初めをもらってもねぇ・・・困っちゃうよ。

その後、ルームエアコンの機能を体験したり、空調に関する3Dシアターを見たりした。
空調という言葉が、空気調和の略語であることを初めて知った。

ミスト美顔器も体験したが、欲しいと思うような製品ではなかった。

「フーハ東京」は、住宅用ゾーンと業務用ゾーンに分かれており、次に離れた所にある業務用ゾーンの方へ移動した。

名前は忘れたが、水を使わないダイキンの業務用エアコンを体験する部屋に入ったが、隣の部屋より涼しいんだか暖かいんだか、よくわからなかった。

業務用のエアコンはどういう所で使われているかなどがわかり、馴染みが薄い業務用エアコンのゾーンも、それなりに楽しめた。

といっても、ダイキンの住宅用エアコンも馴染みがないけどね。
ダイキンのエアコンは価格が高くて導入を断念したと同僚が話していた。

次に新宿にあるアンテナショップに行ったが、宮崎県の隣にあった広島県のアンテナショップが、北海道のアンテナショップに変わっていてビックリした。

広島県の方は、どこか別の場所にリニューアルオープンするため、閉店したらしい。

北海道のアンテナショップで「トマトスープのラーメン」「旭川動物園のラーメン」「トマトのキャラメル」を買った。

キャラメルは2種類購入したが、どちらもトマトジュースの味がして、私の口には合わなかった。

塩トマトキャラメルより、まだ左側のフルーツトマトキャラメルの方が、トマトジュース感か少なかった。


カルビーアンテナショップ

2012-01-21 23:50:59 | 外出

同僚たちが噂していた原宿竹下通りにオープンしたというカルビーアンテナショップ「カルビープラス」に行ってみた。

竹下通りなんて何年ぶりに来ただろう。
通りの入り口に、AKB48のショップがあった。
いつ出来たのか知らないが、前に来た時は無かった(笑)

カルビーの店はどこにあるのかわからないので、とにかく通りを真っ直ぐ歩いて行った。
するとすぐ、右側に店をみつけた。


そんなに混んではいなかったのだが、店内が狭く、1階の物販コーナーは見ずらかったので、2階の物販コーナーへ行ってみた。

2階のほうが、まだゆったり商品を見ていられた。


買い物をしたあと、アンテナショップの目玉である揚げたてのポテトチップスなどを食べようと思い、1階に戻って、注文。

来た時より人が増えていて、注文の列が長くなっていた。

メニューは次のとおり。



レジを済ませたあと、番号を呼ばれるまで、メニューを作っている様子を見ながら、待つ。


注文品を受け取って、再び2階のイートインコーナーへ。
満席になっていたので、少し空くのを待つ。

椅子席は空かなかったので、立って食べた。


「揚げたてポテトチップス」は、「ロイズのチョコ味」。
薄切りと厚切りを選べるのだが、圧倒的に厚切りを食べている人が多かった。
私は薄切りにしたけど。

ポテチは温かくなかったが、「ポテりこ」は、温かくて美味しかった。

私の目の前で、おぢさんが一人、「原宿いももち(きなこ味)」を食べていたのだが、次に来た時に食べてみようかな~。

購入したものは、次のとおり。

かっぱえびせんのファイル(表と裏)。
カッパとエビの夫婦と子供のイラストが可愛くて笑える。
 

じゃがりこ8種類の詰め合わせ。

北海道とうきびバター、東北ずんだ、東京カレー、東海 手羽先、信州 焼きみそ、関西たこ焼き、瀬戸内お好み焼き、九州 明太子

たくさんの味がセットになっているのは嬉しいが、どれも味が薄くて、私は不満足。
だから、ほとんど会社の人たちに配ってしまった。
みんな楽しく食べてくれたから良かった。

おこめぼれ 味わい塩味


東京だとここにしか売っていないという東北6県限定品で、塩味と醤油味があったが、塩味ばかりが売れていた。

やさしい味で、かっぱえびせんほどではないが、1枚食べると、2枚、3枚と食べたくなる、とっても美味しい煎餅だった!

仮面ライダー 40年の軌跡展

2012-01-14 23:59:59 | 外出

カップラーメンミュージアムを楽しんだ後、放送ライブリーで開催中の「仮面ライダー 40年の軌跡展」へ。

仮面ライダーも誕生してから40年かぁ。ウルトラマンに負けず、息が長い番組だねぇ。


現在放送中のライダーは、ミューゼとかいうらしいが、「こんなのライダーじゃなーい!」と文句を言いたくなるフォルムだな。


やっぱりライダーは、バッタの造形でないと。
私はV3まで見ていた。

  
 よく見るとバッタ顔のヒーローって変だけど・・・  

昔のライダーでも、このあたりは道を外しちゃってるかな。
カブトムシが原型なのは、まだ同じ虫だから許せるけど。
  

V3後のライダーって、実は全然わかってない。



 ソフビも展示されていた

オープニング曲が映像とともに流れていたが、ママさんたちがライダーに熱狂し始めた頃のオープニングって、とても子供番組とは思えない映像だな。
変身後のライダーより、変身前のイケメン俳優メインのオープニングなんだもの。
まるで恋愛ドラマみたい。

オープニングを見ていた子供たちが、元気よく一緒に曲を歌っていたが、最近のライダーのときだけね。
ライダー1号、2号あたりは、年齢層が上の男性たちが注視していた。
若いパパさんたちは、どのあたりのライダーを見て育ったんだろうか?

私は仮面ライダーよりウルトラマンのファンだが、ウルトラマンは怪獣の方が魅力的なのに、仮面ライダーは敵キャラを全く憶えてないんだよね。
毎回、すごく色々な面白い敵キャラが出ていたはずなのにねぇ。

今回の展示もライダーばかり。敵キャラの説明は少なかった。
ウルトラマンの展示だと、怪獣も紹介されているのに。

でも楽しめたから良かった。

帰りに横浜のクイーンズ伊勢丹の中にオープンしたという山梨県のアンテナショップに寄ってみたが、閑古鳥が鳴いていた。

商品を見ていたら、店員さんにじっと見られている気がした。
他に女性のお客さんが一人、野菜を見に来たら、必死にアピールしていた。
大丈夫かな? このアンテナショップ・・・。

隣の北海道の店も繁盛しているとは言い難い状況。

東京にあるアンテナショップ、特に北海道の店はどこも大盛況なのに、なぜ横浜店は客が少ないのか。

クイーンズ伊勢丹が人気ないのか、場所が悪いのか・・・(謎)

カップヌードルミュージアム

2012-01-14 23:50:59 | 外出

混雑状況を調べたら空いてそうだったので、横浜みなとみらいにオープンした「カップヌードルミュージアム」へ行ってみることにした。

建物はこげ茶色で、地味~。だから写真も撮らなかった。
せめてミュージアムの文字くらい、もう少し目立つ色にすればよいのに。

入場したら、まずは「マイカップヌードルファクトリー」の整理券をもらいに行った。
入館料500円を支払うときに予約するのかと思ったら、「ファクトリー」のほうの受付に行くように言われた。

今日は本当に空いているようで、12時頃に入館したのに、13時30分の整理券が取れた。

あとは時間まで、ゆっくり館内を見学。

 過去に発売されたカップヌードル

発売40周年記念キャンペーンでもらえるロボタイマー


復活総選挙1位は、「天そば」だって。


「インスタントラーメンヒストリーキュープ」には、過去に発売された商品のパッケージがたくさん展示されていた。

第1号商品、チキンラーメンは、1958年発売だ。
私は、ほとんど食べたことがない。


カップヌードルは1971年。
子供の頃から体に悪いから食べちゃダメと言われたので、いまだにあまり買わないなぁ・・・。


どん兵衛は1976年発売。
コマーシャルは印象に残っているけど、これもあまり食べない。


アニメとのコラボ商品もあったんだね。

 

外国で販売されている商品も展示されていた。


「百福シアター」の前を通りかかると、ちょうど上映が始まるところだったので、入ってみた。
上映時間は14分とのこと。

カップヌードルを開発した安藤百福さんのキャラクターが出てきて、カップヌードルについて楽しく説明してくれるので、面白かった。

上映が終わって出口が開くと、そこに再現された「百福の研究小屋」があった。


一人でコツコツ研究を続けられたのは、信念と情熱があったからだろうねぇ。


こんな撮影スポットもある。
 

「クリエイティブシンキングボックス」「安藤百福ストーリー」という展示コーナーも見終わると、「マイカップヌードルファクトリー」の受付時間13時になったので、移動。

まだまだ整理券は残っているようだ。


会場では、みんな集中してカップに絵を描いていた。


自販機で300円のカップを購入し、手の消毒を行う。
係りの人がカップに蓋を付けてくれる。


案内されたテーブルに着席したら、備え付けのマジックで今日の日付を書き、イラストを描いて、オリジナルカップを作成。
一応、今年の干支の龍を描こうと考えておいたのだが、上手く描けなかったよー。
龍を描いている人は、多かった。
 何色に塗ろうかな~

描き終わったら、トッピングカウンターへ。

自分でハンドルを回して麺をカップに入れる。
麺は、上からカップをかぶせて入れるという「逆転の発想」から生まれた方法とのこと。


スープと具材を選ぶ。


スープは、「カップヌードル」「シーフード」「カレー」「チリトマト」の4種類から選択。

具材は、「エビ」「コロ・チャー」「タマゴ」「ネギ」「ひよこちゃんナルト」「ガーリックチップ」「インゲン」「チェダーチーズ」「カニ風味カマボコ」「コーン」「キムチ」「期間限定合格カマボコ」の中から4つ入れてもらえる。

その後、カップをフィルムで包んで、出来上がり!



最後に完成したカップをエアパッケージに入れて空気を注入し、紐を付けて、お持ち帰り。
パッケージは最初に渡されるが、紐は最後に置いてある。

これを持って横浜を歩いていると、目立つよね。だからすぐにバッグにしまった。
 トマトを掴んでいる龍なのだが・・・

次に、お腹が空いていたので、「NOODLES BAZZAR ワールド麺ロード」へ。

行列が出来ていたが、すぐに席に案内された。
 ここの入り口は、わかりにくいと思う

店内はアジアの雰囲気を醸し出していて良いのだが、暗い。

世界の麺メニューをそれぞれの屋台に買いに行く方式で、屋台に備え付けの自販機でチケットを購入する。
8か国の麺メニューがある。ラーメン系だけでなく、パスタ、焼きそば系もある。

麺の他に、各国のドリンクメニューもある。
美味しいかわからないので、私は麺とドリンクバーのセット券を購入し、普通にペプシコーラを飲んだ。

麺はミニサイズなので、2種類以上注文しても食べられる。
食べた麺は次のとおり。牛肉麺が、私の口に一番合っていた。

左から、ベトナムのフォー、タイのトムヤムクン、中国の蘭州牛肉麺
  

デッキからの外の眺めも良いのだが、曇ってきてしまった。


最後はショップを見たが(ここは入館料を払わなくても寄れる)、特に買いたいものは無かった。

建物の周りの地面に、百福さんの名言が書いてあった。


私もそう思う!と感じるものもあったが、長い名言は写真に撮るのが難しい。

そして作ってきたマイカップヌードルを食べてみた。

みんな、この文字の部分をきれいに塗っていたけれど、私は手抜き・・・。
白いところは青色に塗ればよかった。


スープは「チリトマト」
トッピングは「エビ」「コロ・チャー」「コーン」「ひよこちゃんナルト」


スープと麺は、とってもおいしゅうございました!
トッピングの味は、小さくてよくわからない。不味くはないよ!

久しぶりに(10年以上、食べてないかも)カップヌードルを食べたけど、あなどれないねー。
こんなに美味しかったんだと、改めて感じた。

ちなみに、味の組み合わせは合計5,460通り作れるらしいけど、下手すると普通に売られているカップヌードルと同じ組み合わせになりそう(笑)

次は、シーフードかカレースープにしようっと!

ふるさと祭り東京2012

2012-01-07 23:59:59 | 外出

今年も東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」を楽しむことができた。

3年連続で来ることになったわけだが、今年は16時半過ぎに入場し、1,000円のイブニング券を購入した。
チケット売り場も入場口も列が出来ているわけではなく、入場はスムーズ。

昨年もイブニング券なんてあったのか憶えていないが、いつも買っていた前売券より安いので、とってもお得。

夕方のせいか、いつもほどは混んでいないし、夕方から来るのが正解かも。

お目当ての人気商品がある人は、売り切れの可能性があるので、早く来たほがよいと思うが、私は狙っているものはないので、そういうことは関係ない。

まずは、いつもどおり会場内を一巡りして、どんなものが売っているのかチェック。

最初に買って食べたのは、能登の牡蠣。
「やわらか煮」だったのだが、牡蠣の旨味が感じられず、あまり美味しいとは思わなかった。


次に食べたのは、「カレー焼きそば」。
どこの食べ物だか忘れたが、秘密のケンミンショーで紹介されたのだとか。
カレー味が強いわけでもなく、焼きそばのソースの味もちゃんと一緒に感じられて、美味しかった。


最後に食べたのは、鳥取県畜産農業協同組合の「サイコロステーキ」。
シンプルな味付けだったが、食べたものの中では、これが一番美味しかった。
とても美味しいのに、300円という安さ。
時間があったら、もう1パック買っていたかも。


ビールも4社の地ビールを飲んだが、最初の2社(メーカー名は忘れた)は、ビールを飲めない私でも、これならグイグイ飲んじゃうよ、と思うほど美味しかった。

イマイチだったのは、北海道の地ビール。
後半の2社は、どちらも北海道のビールメーカーだったのだが、どっちもダメ・・・。
前半の2社が美味しすぎた。

最後に飲んだビールは、4種類、好きなビールを選んで飲み比べできたのだが、4種類すべて美味しくないので、いつまでも減らず、どうしたらよいのか途方に暮れてしまった・・・。
それだけ、前半2社の地ビールの味が素晴らしすぎた。


そういえば、今年は名古屋の金しゃちビールが見当たらなかった。

飲まなかったが、横浜の地ビール店も出展していて、横浜から来たと告げると、店の人に「一緒に横浜を盛り上げましょう!」と言われた。
今度、桜木町の醸造所に併設されているレストランに行ってみてもよいかも。

19時頃まで会場にいたのだが、最後に鳥取の「砂チョコ」、「稲庭うどんの福袋」、「りんご酢」を購入。

「砂チョコ」は、きな粉と胡麻で鳥取の砂に見せかけたチョコだったが、私が想像した味と違い、あまり美味しくなかった。
きな粉は大好きなのに、私が苦手な味がした。


「稲庭うどん」は、色んな会社の稲庭うどんが5種類入って2,000円だった。
一番短いうどんを最初に食べたが、とても美味しかった。


青森の「りんご酢」は、ハチミツ入りを試飲して美味しかったので、購入した。
2本買うと、おまけが付いてくると言われたが、別におまけはいらないので1本しか買わなかった。
まだ家では飲んでいないが、7倍に薄めて飲むのだとか。お得だな。


去年の祭りでは、あまり美味しいものにありつけず、満足しないまま会場をあとにしたが、今年は大満足!

まだ来週まで開催されているので、もう一度行きたいくらい。


ステージで行われているイベントの影響で、場内が暗くなっている時に撮った

 会場内をあてもなく歩き回っていた佐川急便のキャラクター

NHKと森永製菓

2012-01-07 23:50:59 | 外出

■NHKスタジオパーク

リニューアルしたというので行ってみると、確かに内容が全く変わっていたのでビックリ。

でも、基本的に子供向けのテーマパークになってしまったという印象で、自分は面白くなかった。

一応、「ネイチャーカメラマン」というコーナーで、カメラ操作を体験してみたが、楽しんだのは、それくらい。

「ためしてガッテン」も「平清盛」などの大河ドラマも今は全く見てないので、それらに関する展示もそんなに興味ないし。

「どーもくんカフェ」という休憩所の椅子が、どーもくんだった。


ショップは変わり映えしていなかった。買いたいものも無かった。

■森永のお菓子箱展

NHKへ行く途中、「塩とたはこの博物館」の前を通ったのだが、「エンゼルからの贈り物」という特別展が開催されていた。

こちらのほうが興味あったので、帰りに寄ってみることにした。


 

森永製菓の歴史がわかり、昔の森永のお菓子が展示されたり、昔のCMが流れていたりして、懐かしかった。

森永は、昔は菓子だけでなく、クレヨンや薬なども作っていたことがあるとのこと。
それらの古い品々が、大切に保管されて残っていることにビックリ。

「おもちゃのカンヅメ」も展示されていたが、チョコボールで金のエンゼルなんて出たことない。
銀が1、2度出たことがあるくらい。

森永は、日本人なら子供の頃から馴染みのある菓子メーカーのせいか、特別展は盛況の様子。
内容も充実しているし、とても楽しめた。

図録は完売していた。

この特別展は11月から開催されていたようだが、ノーチェックで全然気づかなかった。
知ってたら、もっと早く見学に来てたのに。

1階では現在のCMが流され、現在の商品も展示されていた。


福袋

2012-01-02 23:59:59 | 外出

昨年は出遅れて一つも買わなかった福袋を、今年はGetするために横浜へ。

箱根駅伝の生観戦は、今年はやめた。

9時半過ぎに横浜駅へ到着。

まず、横浜そごうの地下街を一周してみたが、特に買いたい福袋は無し。
もう福袋争奪戦は終わって、一段落している感じだった。

なので、お目当てのベイクォーターのパン屋へ移動。

こちらは10時開店のため、行列が出来ていたが、まだそれほど長い列ではないため、前の方に並ぶことが出来た。

しばらく待って、開店。

みんな福袋の中身を覗いてから1つ2つと手に取って、そのままレジに並ぶが、私は覗かず、適当に1袋さっと取って、すぐレジへ。
ここのは中身が全部同じなので、選ぶ必要はないのだ。

中身は10個のパン。これだけの量が入って1,000円なんて、お得すぎる。
行列が出来るのも納得。


パン屋を出ると、広場で獅子が踊っていた。タツノオトシゴのイラスト入りの飴ももらった。
 

次に、横浜高島屋へ。

ハム、ソーセージの福袋が欲しかったので、地下2階へ。

目の前にあったハム屋の福袋が数袋残っており、中身を確認すると、なかなか充実していそうだったので、2,100円で購入。

その後、別の2軒のハム屋の福袋もみつけたが、内容はイマイチ。
最初のハム屋で買ってよかった!

塩っ気が強いが、美味しかった。


最後にジョイナスやポルタも見て回り、地元へ戻ってから、地元のショッピングモールも覗いてみたが、特に惹かれるものは無し。

しかし、今まで福袋なんて興味なかったけれど、今年から福袋に目覚めてしまったかも!

正月だけじゃなくて、別の季節にも福袋的なイベントがあれば楽しいのになー

来年は、更に気合を入れて買いに行くかも~ 

初売りと神社と地震

2012-01-01 23:59:59 | 外出

明けましておめでとうございます

2012年は、いよいよアセンションの年ですが、どうなることやら
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


元旦からオープンしているSデパートの食料品フロアだけ覗きに行った。

しかし、既に午後だったので、人気店の福袋は終わっていた。

残っていたパン屋の福袋の中を覗いてみたが、1,500円の価値は無さそう。
1,000円なら買ってもよかったけど。

アキタコマチと餅などが入った福袋も気になったのだが、お得なのかわからなかったので、今回は見送り。
来年は買ってみようかな。

自宅のトマトの在庫が残り少なかったので、併設のスーパーで購入して帰ったのだが、地元のスーパーも元旦から営業していて、地元のトマトのほうが安かった・・・。
ちぇっ、開いてるのを知ってたら、高いスーパーで買わずにすんだのに。
開店情報をチェックしてない自分が悪いんだけど。

地元の小さな神社にもお参りに行ってみた。
元旦に行くのは初めてだったのだが、いつも閑散としている神社も、さすがに元日は甘酒などが振る舞われていた。

お参りしたあと、さっさと帰ろうとしたら、「あー、ちょっとちょっと!」と呼び止められて、何だと思ったら、紙のお札をくれた。
ふつう、配っているものなの? 氏子じゃないので、知らなかった・・・。

ちなみに、以前ペンジュラムで調べてもらって、自分を守護してくれている氏神様の一つだと教えてもらった神社なので、たまにお参りしている。
いくつか教えてもらった氏神様の中で、一番駅に近くて行きやすい所にある神社なのだ。

実際の住所を管轄している氏神様は、徒歩だとあまりに遠すぎる場所にあるようなので、道も知らないし、行ったことはない。

最後にツタヤでコミックを借りて家に戻り、のんびりしていたら、意外と長くて揺れが大きめの地震があって、びっくりした。

元日は神様も地震は起こさないんだろうな~、なんて考えながら出歩いていたのだが、その考えは甘かったようだ。

地震に正月は関係ないのね。

元旦から地震なんて、今年も覚悟しろよ、ってことなのか?!