猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

GIFT of SMAP in東京ドーム 最終日

2012-09-30 23:59:59 | 音楽

今日の開演時間は16時。台風が、ちと心配。

11時に待ち合わせして、東京駅八重洲口でランチしてから、水道橋へ。

グッズコーナーの前を通ったら、行列はたいしたことなく、ペンライトは売り切れと放送されていた。

自分は初日に購入済みだからよいが、今日が初参戦でペンライトを買おうと考えていた人は、売り切れでは困るだろうね。

今回のペンライトは赤く光らない。真ん中の線が赤いから?
 緑色に光らせている、上の赤いリボンがかわいい

開演まで時間があったので、今日はいつものカフェへ行ってケーキを食べた。

4人のうち、ケーキを食べたのは2人。
他の2人はランチでお腹がいっぱいなので、ドリンクのみ。

私は夕飯を食べないつもりだったので、バナナケーキを注文。
パウンドケーキが出てくるとは思わなかった。

ドリンクはオレンジアイスティーを飲んだが、微妙な味だった。

 

トイレは前回と同じ場所へ行ったが、前回と違って、少し混んでいた。

今回はアリーナ席だったが、メインステージの真横なので、SMAPが何をしているのか全然見えないときもあった。

だが、前回は全体が見渡せる席だったので、今回見えなくても、ライブ構成は理解できているので、不満はない。

トロッコに乗ったキムタク、吾郎ちゃん、剛を近くで見ることができたので、良かった。

そうそう今回は、おやじダンサーズの本物が出て来て、仲居くんと一緒に踊ってくれた。
ん? じゃあ初日は誰と踊ってたんだろう? 記憶がない。

手を繋ごうという曲では、会場のみんなが手を繋ぐのだが、今回、私以外の3人は手を繋いでいた。
私は、この曲そんなに好きじゃないので、指示どおり手を繋いで盛り上がろうとは思わないため、繋がなかった。
前回の席のときより、ノリノリな人が周りに多かったので、手を繋いでいる人たちのほうが多く、繋がない私は、ちょっと居心地が悪かったけど。

歌われる曲は、毎回、若干違うのかなー?
初日の記憶が定かでないが、多分お遊びの場面は、曲が違う箇所があったと思う。

初日はキスマイが出て来たが、今回出て来たジャニの後輩は、平成ジャンプ?

そして東京ドーム最終日は、アンコールがあった。

ただし、台風のせいで電車が止まり始めたので、アンコールは1曲で終わり。

終了時、ファンクラブを仕切っている有名な女性という方が出てきて、アンコールをするかどうか、するしないでメンバたちと最後までもめていたという話を始めた。

次のコンサートは2年後とも言っていたが、開催の希望を出してくれればやるみたいな発言もあった。
1年後にやれと署名運動でもしたら、またすぐ開催してくれるとでも言うのだろうか?

外は雨が降っているという報告もあったが、風が強いだけで雨はそんなに降っていなかった。

JRが止まっているとのことだったので、丸の内線に乗って東京駅に出たが、水道橋駅は大混乱していたようなので、地下鉄という判断は正しかった。

ただ、東海道線がストップしており、東京駅まで戻れたのはいいが、ここから先が大変だった。

京浜東北線で横浜まで帰ろうとしたのだが、電車が強風のため多摩川を越えられず、なんとか蒲田まで移動。

蒲田からは、同僚のご主人(ご主人も同僚なのだが)が車で迎えに来てくれて、みんなの家まで送り届けてくれたおかげで、23時に帰宅することができた。
感謝!

夕飯をみんなで食べて帰ろうと話していたのに、台風のせいで、こんなに帰りが大変なことになろうとは・・・。
でも台風の本体は、コンサート中に既に東京を通り過ぎていたようだ。

車の中から中秋の名月が見えた。

パンケーキ食べ歩きと北海道展

2012-09-29 23:59:59 | ショップ

会社で読んでいるシティリビング横浜版に、パンケーキのお店がたくさん紹介されていた。

記事を見て、2軒のパンケーキを食べてみたいと思ったので、さっそく行ってみた。

■1軒目

店に到着したのがランチの時間だったせいで、目的のパンケーキが食べられなかった!

「ランチでよろしいですか?」と聞かれ、「パンケーキありますか?」と聞いたのがいけなかったのかわからないが、ランチメニューの中にあるパンケーキを注文するはめになった。

セットメニューなので、最初にサラダが運ばれてきた。

野菜とドレッシングが嫌いなのでサラダは苦手だが、サニーレタスに塩が振りかけられたシンプルなサラダだったので、問題なく食べることができた。

次にメインのパンケーキランチが運ばれてきた。
パンケーキが食べられるなら何でもいいやと思ったのだが、運ばれてきたパンケーキランチを見て、どうしよう・・・と途方に暮れた。

薄いパンケーキの上に、マヨネーズがかかったてんこ盛りのキャベツとハンバーグと卵焼きがのっていたのだが、私はキャベツとマヨネーズが苦手なんだよ~。



だからといって、キャベツを全部残すのは申し訳ないので、一気に食べることにした。
といっても、半分ずつ2回に分けて休憩しながら食べた。

なんとかキャベツをやっつけて、パンケーキだけにしてみた。

バターとハチミツが欲しいところだが、悲しいかな、マヨネーズ味のパンケーキになっている。



パンケーキの生地は、まあ美味しかったけど、やっぱりハチミツかけてスイーツとして食べたかったー!!

それから、アイスコーヒーも頼んだのだが、「食後にお持ちします」と言われたのに、最初に運ばれて来た。

パンケーキランチを食べ終わった頃に、「ドリンクお持ちしましょうか」と言われたが、私がストローでコーヒーを飲んでいるのを見て、店員さんは「あっ」と言って、苦笑いを浮かべて去って行った。

ランチの忙しい時間だったからか、店員さん混乱してるのね。

■2軒目

次に、みなとみらい線に乗って、パンケーキ専門店へ。

行ってみるとおしゃれな店で、行列が出来ていたので、少し中華街をふらついてから、再び行ってみると誰も並んでいなかった。

店に入ろうとしたら、「ただいま満席です」と言われ、階段のところで待つように指示された。

待っていると、自分の後ろにすぐ人が並び始め、また行列ができた。

10分くらいしたら呼ばれて、中2階のような席に案内された。
3つのスペースに席があるので、席数は多いと思う。

プレーンを頼もうかと思ったが、やめて、「完熟バナナとバニラ香る甘さ控えめホイップクリーム(パンケーキ3枚付き) 」を注文。



美味しそうに見えるが、私はパンケーキを一口食べて、思った。

「あ、これ私の好きな味じゃない・・・」

生地に甘味が全くないのだ。

「そうか、私は子供の頃に食べていたホットケーキの味でないと、美味しいと思わないんだ」ということを知った。

この甘味のない生地は、スイーツとしてより、ベーコンとかのせて、食事として食べたほうがよいパンケーキだと思う。

隣の席の人たちが、パンケーキ3枚付きの食事メニューを食べていたが、この生地にバターとハチミツをつけて食べても、私は満足しないだろう。

バナナとホイップクリームをたいらげて、最後にパンケーキだけ残し、テーブルの上にあったハチミツをかけて食べてみたが、バターがないので物足りないし、そんなに良いハチミツではないのかわからないが、結局あまり美味しいと感じなかった。



パンケーキの粉も売っていたし、一般的な基準でいえば、とても美味しいパンケーキだと評価できるのだが、私が求めているパンケーキの味ではなかったので、残念だった。

やっぱりロイホか珈琲館のホットケーキが、私には一番合っている。

ドリンクは自家製ジンジャエールを飲んだが、ちょっと生姜がきつかった。
ドリンクも甘くないのね。

■メロン熊

1軒目の店から2軒目の店に移動する途中、そごうの入り口前で(北海道展開催中)、夕張のゆるキャラ「メロン熊」が、人を驚かすパフォーマンスをしていて、怖かった。

泣き出す子供もいた。

でも、調子にのっている、くまモンより好きかも。

 

■トマト

北海道展にも寄って、5種類のトマトを100グラムずつ購入。

3種類は味見ができて、うち2種類は甘味や酸味があって美味しかった。

うち1種類は皮が厚いタイプだった。

それぞれのトマトの名前は忘れちゃった。
 

猫と蟹

2012-09-27 23:59:59 | 野良猫

■9月25日

朝、いつものメスのキジトラに出会う。

私の顔を見て、にゃ~、と鳴かれたので、餌をやった。

私のこと覚えてくれたのだろうか?

■9月26日

今朝は三毛ニャンに出会った。

他にも三毛ニャンがいるのだが、今朝の三毛は初めて出会った猫かもしれない。

逃げないので餌をやると、頭をなでても逃げなかった。

どこかの飼い猫だろうか?



■9月27日

今朝は猫ではないものに出会った。

何か虫のようなものが道を横切って歩いているなぁと思い、近づくと、なんと蟹だった!

前に別の通勤路でも蟹を見たことがあるが、蟹がいるとは思えない場所で歩いている蟹に遭遇すると、びっくりする。

だが、ここの遊歩道は下に川が流れているので、蟹がいても、まあ納得できる。

沢蟹は、たまに陸地を散歩するらしいが、どこからどこまで歩いていくつもりだろう。



しかし、野良ニャンがたくさんいる遊歩道を歩いているこの蟹は、猫にみつかったら襲われそうだな・・・。
気を付けて~。

GIFT of SMAP in東京ドーム 初日

2012-09-26 23:59:59 | 音楽

午後半休を取り、地元の大戸屋で昼食後、東京ドームへ移動。

5日連続で行われるSMAPライブの初日に参戦。


まず、いつもどおりグッズの行列に並ぶ。
30分くらいで、ペンライトを買うことができた。

その後、いつものカフェではなく、東京ドームホテル内のカフェで、ケーキを食べて時間を調整。


トイレもいつもの場所ではなく、別の空いているトイレをみつけたので、そこで済ませ、着席。

今回は天井に近い席だったが、遠くの目の前にメインステージがあり、会場全体が見渡せる、とても良い席だった。

適当に渡してもらった自分のチケットの番号の場所は、ステージのど真ん中だったので、チケットを取ってくれた友人と席を交換した。
2つ席をずれただけだが、微妙にステージの見え方が違った。

始まってすぐ、真下にあるサブステージに移動してきたメンバたちも、一応、見えた。

ニューアルバムの曲が中心だが、友人に借りた今回のアルバムは印象に残る曲が少ないので、中途半端にしか聴いていないため、何を歌っているのか、タイトルはまったく把握せず、ライブを楽しんでいた。

音程をはずしたり、歌い忘れや歌詞を間違える場面もあり、クチパクじゃないんだとわかった。

今回のライブは、派手さが控えめで、いつもよりお金をかけていないような印象を受けた。

MCでは、みんなiPhone 5に変えたと話していたが、ソフトバンクのコマーシャルに出ていると、もらえるんだね。
でも、中居くんは使ってないだろうなぁ。

また、今回、初めて途中で席を立って、トイレに行った。
通路側に座ったので、立ちやすかったのだ。

どの場面で席を立とうか考えたのだが、自分が興味のないキムタクのソロが始まったタイミングにした。
キムタクで席を立つ人なんかいないと思ったのだが、ちょうどみんなトイレに行きたくなる時間帯だったのか、意外と席を立つ人が周りに多かったように思う。

でもトイレがすごく混んでいるわけではなかったので、戻ってきたら、次の吾郎ちゃんのソロが始まるところだった。

それから、今回はキスマイがサブステージに上がってきて、藤ヶ谷くんがマイクを持って、ちょっと挨拶した。
ジャニーズの若いグループは、紹介されるまで、顔を見てもさっぱり誰だかわからない。

そんなこんなでライブが終わり、早めに水道橋の駅に着けたおかげか、電車がギュウギュウには混んでいなかったので、いつもよりは少し楽だった。

ただ、やはり地元のバスは最終便が出たあとだったため、家が同じ方角の同僚とタクシーで帰った。
バスがある時間に戻って来られると有難いのだが、それは毎回、無理なんだよねぇ。

次は東京ドーム最終日に、また参戦予定だ。

マリー・アントワネット物語展

2012-09-22 23:59:59 | 外出

デジカメを買うために横浜へ。

まず東急ハンズへ行って歯磨き粉を購入。

横浜駅に戻る途中、金券ショップの店頭に「マリー・アントワネット物語展」のチケット800円と書かれた紙が貼られているのに気が付いた。

そうだ、そごうで開催中の「マリー・アントワネット物語展」も観たいと思ってたんだ。

1,200円のチケットが800円で買えるなら、すごいお得。
すぐにチケットを購入した。

そごうへ向かう前に、ヨドバシカメラへ行って、各社のデジカメカタログを集めた。

その後、そごうの中にある中国茶店「茶語」へ行き、カタログを見て、どのデジカメを買うか検討。

本当はルミネの中のアフタヌーンティーで、先日注文しなかったスフレを食べようと考えていたのだが、外の椅子に待っている人たちがたくさん座っていたので、断念。

「茶語」も混んでいたが、一つだけ席が空いており、すぐに入店できた。

「茶語」に来たのは何年ぶりだろう?
お店の様子は、以前と全く変わっていない。

メニューを見ると、前から一度飲んでみたいと思っていた「雲南珈琲」があったので、アイスを注文。
ブラック好きの私には、とても美味しく感じられた。


他には「ディルのシフォンケーキ」を食べた。
 食べかけ

購入するデジカメの目星がついたので、「そごう美術館」へ移動。

アントワネットや母のマリア・テレジアなどの肖像画が展示されていた。

河岸からの眺めというフランスの街並みの絵がいくつかあったが、懐かしい感じを覚えたのは何故だろう?

アントワネットが愛した装飾品も展示されていたが、フランスのデザインは洗練されいて、素敵だねぇ。

ドレスとカツラが展示されているコーナーは、写真撮影ができた。

青いドレスはイギリス風とのことだが、これが一番気に入った。
2つめの白いのも着てみたいなぁ。
 

  

カツラもすごい。
船を頭にのっけちゃうって、ここまでくると滑稽だけど、流行ったんだろうねぇ。

 

この船のカツラは体験できたので、並んで私も頭に乗せてみた。
バランスをとるのが難しかった。
 

最後は、「首飾り事件」や処刑されるまでのことがわかるコーナーだった。

肖像画は、若い頃より死ぬ間際のほうがきれいに描かれている。
痩せてすっきりしたからなのか、晩年(といっても30代だけど)のほうが王妃としての自覚が出たからなのか?

先日、「ベルサイユのばら展」に行ったが、「アントワネット展」のほうにも池田理代子先生が、からんでいた。

「ベルばら」とは違う、アントワネットのイラストが飾られていた。
このイラストのグッズも売られていた。


アントワネットの生涯を紹介する映像を見たあと、グッズコーナーを覗いたが、何も買わなかった。
一つ、晩年のアントワネットの肖像画が描かれているなら、買いたかったのになぁと思うグッズはあったけれど。

ちなみに、マリー・アントワネットの生まれ変わりと言う人は世界中にたくさんいるようだが、アントワネットは、死んだときに、たくさんの魂に散っていったらしい。
なーるほど、それで生まれ変わりが、あちこちにいるのか。

というより、それだけ魅力的な歴史上の人物なんだろうね。

母親のマリア・テレジアが生まれ変わったら、立派な政治家になってそうだな。

そごうでは、北海道展も開催中だったので行ってみたが、とても混んでいた。

トマト屋が出展していたので買いに行ってみたが、トマトは残り少なく、他のお客さんが買おうとしており、買い終わるのを待つのが面倒で、すぐその場を離れてしまった。

エスカレーターで降りていると、途中の階で、女性がカメラを向けて何かを撮っていた。

何だろうと思い、その階でエスカレーターを降りてみると、SMAPがCMで着たという服が飾ってあった。

 

その場の光景を見ていた男性が、「スマップが一度着たってだけだろ」と言っていたが、ごもっとも。



野良ニャン餌付け2日分

2012-09-22 23:50:59 | 野良猫

■9月15日 夕方

ベルばら展に行った帰り、野良ニャンのいる遊歩道を通って帰った。

まずは長いベンチを縄張りにしているキジトラ一族のところへ。
3ニャンに餌付け。


 ごちそうさま

次に茶トラに餌付け。


次は人懐こいキジトラ兄妹。(姉弟には見えないから、勝手に兄と妹猫にしている)

兄のほうにタマタマが付いていることが確認できたので、オスは確定。

携帯のカメラでは、妹(メス)のほうしか上手く撮れなかった。


最後は、さっきとは別の茶トラ。顔の縞模様が微妙に違う。
でも似てるから、血縁関係があるのだろうか?

茂みの中に、ちょうど隠れることができる大きさの穴ができていた。
ねぐらにしているのだろうか?




■9月22日 昼

この日は遊歩道に全然ニャンがいない。

あきらめかけて長いベンチに座ったら、草むらの中にキジトラが一匹、じっとこちらを見ていた。


餌の袋をちらつかせたら、寄ってきた。



しかし、野良ニャンたちが遊歩道にいないときは、みんなどこにいるのだろう?

実は飼い猫で、家に帰っている?

それとも縄張りが広くて、他の涼しい場所に移動した?

ベルサイユのばら展

2012-09-15 23:50:59 | 外出

銀座松屋で開催中の「40周年記念ベルサイユのばら展」へ。


入口で(上の写真の前)で、みんな写真を撮っているのだが、「シャッター押してください」と一人の女性に頼まれた。
「こんな感じでいいですか」とカメラを渡し、その女性が画像を確認すると、なんだかとっても喜んでいた。
アングルが希望どおりだったから? オスカル様とツーショットだから?

入場すると、圧倒的に女性ばかり。男性は、ちらほら。

白髪の女性も多かったが、ベルばらを購読していた頃は、高校生とか20代だった人たちかな?

まず最初のコーナーには、生原稿がずら~っと展示されている。

見学した方が、ホワイトによる修正が少ないとブログに書いていたが、確かに言われてみれば、他の有名な漫画家たちより全然少ないかもしれない。
ある漫画家さんの原稿を見たときは、こんなに修正してるんだーと驚いたことがあるから。

池田理代子さんて、画力が相当あったんだねー。あらためて感じた。

次のコーナーは、宝塚で演じられたベルばらの衣装や小道具、ポスターが展示されていた。

フランスの女性貴族が着るロココ調のドレスにあこがれるんだよねー。
マジで、あの華やかなドレスを身に着けてみたい。ウエストがきつそうだけど。

初演からの歴代ポスターを見ていくと、オスカル役が似合ってる人とそうでない人がいるよね。
私は鳳蘭がフェルゼン役を演じていた頃の作品をテレビで見ているくらい。
天海祐希のアンドレ役を観てみたかったなー。

次はアニメ版ベルばらの資料が展示されていた。
アニメは真剣に見ていなかったので、資料についてあまり語ることはない。

次は、「ベルばらKids」の原稿や海外版ベルばらの資料展示。

朝日新聞で、「ベルばらKids」なる4コマパロディ作品が連載されているとは知らなかった。
展示されている原稿を読む限り、そんなに面白くないと思った。
コミケに出展しているファンの人のほうが、もっと笑えるパロディを描いてる(描ける)んじゃないだろうか?
3頭身のキャラたちは、かわいいけど。

海外版コミックスは、表紙だけじゃなくて、セリフが外国語になってる中身も見たかったなー。

最後は、他の漫画家さんやイラストレーターさんなどが描いたオスカルのイラストが飾られていた。

池田先生が描くオスカルとそっくりな人もいたけれど、ほとんど描いた方の作風がもろ出ているオスカルの肖像画だった。

しかし、今回の企画のために池田先生が描きおろしたオスカルのイラストは、なんか別人!
サインペンでさらさらと描いたオスカルも歳をとったように見える。
仕方ないけど、タッチが変わっちゃってる。

4階の特設会場にも、「衣装展示&撮影コーナー」「コミック特集コーナー」があった。

 オスカルとアンドレの衣装
 

来年の1月から、またベルばらを公演するらしい。
宝塚といったらベルばらという感じがするので、一度、舞台を観てみたいのだけど、チケット取れないんだよねー。

それからグッズ売り場に、非常にたくさんのベルばらグッズが並んでおり、興奮のあまり、ガイドブックを含め9千円分も買い込んでしまった・・・。

 
 
 


あと、ガイドブックを読んでいて、自分の勘違いに気づいた。

自分がベルばらの漫画を初めて読んだのは、中学1年の時だと思うのだが、その頃まだ連載が続いていると思っていた。
よく考えてみれば、自分は単行本で読んだわけで、その頃はもう連載が終わって4年くらい経っていた。

連載は1972年春から1973年冬まで毎週、1年半くらいだろうか。
そんなに短かったとは思わなかった。3年くらい連載したのかと思っていた。
物語は長く感じるけれど、単行本にして9巻なので、そんなものか。

それにしても、40年たっても、全然色褪せない作品だなぁと思う。
今さら言うことでもないが、少女漫画の名作中の名作だね。

渋谷ヒカリエとプラネタリウム

2012-09-13 23:59:59 | 外出

会社を休んで渋谷ヒカリエとコスモプラネタリウムへ。

横浜駅から東横線に乗ろうとしたら、電車が止まっていた。
JRに乗り換えようとしたが、止まっているのは急行だけで、各駅は動いていたので、そのまま東横線ホームへ。

渋谷に到着したら、まずはチケットを買いにコスモプラネタリウムへ。
だいたいの方向がわかっていれば、間違わず、すぐに着いた。

「渋谷区文化総合センター大和田」の12階に、「コスモプラネタリウム渋谷」がある。

まだオープン時間の12時前だったが、数名の人が入口付近にいた。

係りの人から、チケット購入方法やプラネタリウムの投影プログラムについて説明があり、その後、順番にチケットを購入。

16時のチケットを買ったので、投影時間までランチして、渋谷ヒカリエを散策。

ランチは、ヒカリエ内のレストランではなく、ジョナサンへ。
渋谷のジョナサンは、地元の店舗より料金が高め?

カキフライハンバーグが食べたかったのだが、チーズが乗っていたので、チーズ抜きにできるか聞いてみた。
聞いてまいりますと言って店員さんが確認に行き、抜きにできるとのことで、無事にオーダーできた。

パンは2種類も皿に乗っており、とても温かい。
同じ系列の地元のガストのパンは1つで、ここまで温かくはない。
 

ヒカリエは平日なのに混んでいた。圧倒的に女性ばっかり!

敷地が広いわけではないのに、お店がたくさん入っているため、通路が狭いせいで、よけい混んでいるように感じるのかもしれない。

女性が喜びそうな雑貨屋が多いのと、個性的に見える作りのレストランが多いのが特徴か。

雑貨はビューティフルでカラフルなものばかり並んでいるので、雑貨好き女子にはたまらないかも。

私は、柄につければ自分の傘の目印になるグッズが欲しかったのだが、ピンクの兎柄の在庫が無かったので、購入はあきらめた。

トイレは各階ごとにデザインが異なり、私は個室ごとに壁のデザインが違うトイレが気に入った。
私が入ったのは、ブルーのデザインのトイレで、あまり面白くなかった。
他のトイレ写真も撮りたかったが、自制した。


TOP & ClubQカードを持っている人だけが利用できるパウダールームがあり、このカードを持っていた友人がカードを通してみたが、ドアが開かなかった。なんで?

ヒカリエは、女性仕様のショッピング施設だな。
男性には関係ない場所かも。

地下3階のマーケットに行ったら、色んな種類のトマトが売っていたので、4種類購入。

カップにトマトを詰める作業をしていた店員さんは無言・・・。
ふつうは、試食をすすめたりするものだと思うけどねぇ。

試食は3種類。赤いミニトマトが甘くて美味しかったので、お買い上げ。


こんなに鮮やかなオレンジ色で、少し大きめのミニトマトを見たのは初めて。
 金月という名前だったような

 ぶどうに似た色

ゼブラ柄のミニトマトは初めて。
 ミニスイカみたいだね

どれもみんな美味しかったけれど、甘味は、やはり赤いミニトマトが一番強い。
ゼブラ柄が、一番味気なかった。

投影時間が近づいてきたので、再び「コスモプラネタリウム渋谷」へ。

30分前だったが、待合場所の椅子が空いていなかったので、館内に展示されている天文に関する資料を見学。

それでもまだ入室時間にならなかったので、窓の外を見ながら、「スカイツリーはどこだろう?」と話していたら、係り員さんが「あそこです」と教えてくれた。
ツリーのてっぺんしか見えないので、いまいちだった。

投影の15分前に開場。
案内された良く見える席エリアの中の解説員さんのそばに着席。

解説員さんは、たぶん「五島プラネタリウム」時代から長い間、解説員をされている方だったと思われる。
話し方が慣れていて、上手かったから。
開始前の注意事項の話しも面白かった。

椅子は後ろに倒せるが、かなり倒れるので、気持ちよく眠れそう・・・。

開始すると、すぐに星の話が始まるのではなく、まずは電車に乗って渋谷に来るという始まり方は、面白い。

だんだん暗くなり、「今夜の星空」の「夏の大三角形」の説明は眠らずに聞けたのだけれど、そのあとの「宇宙の謎に挑む」という番組は、いきなりアインシュタインの物理の公式みたいなのから始まって、気付くと寝ていた。
大きな音がすると、ビクッとして起きるのだけれど、またウトウト・・・。
こんな調子で口を開けて寝ていたので、番組の内容は、まったく覚えていない。

どちらかというと、ベテラン解説員さんが面白く星空について話してくれるプラネタリウムのほうが好きかも。
下手だと、寝ちゃうんだけど。

最後は横浜に戻って、アフタヌーンティーでお茶をして、夕食は鴨せいろ。

注文しなかったけれど、アフタヌーンティーのスフレセットが気になった。
このスフレセットは、限定6店舗でしか食べられないメニューだった。
それを知っていたら、注文したかも・・・。

黒ネコ登場

2012-09-13 23:50:59 | 野良猫

会社を休んで遊びに出かける前に、早めに家を出て、いつもの遊歩道で野良ニャンと触れ合う。

草ヤブの中で寝ているキジトラをみつけたので近づくと、餌がもらえると思ったのか、出てきてくれた。



しばらくこのキジトラの体を撫でて遊んでいたら、右から初めて見る黒猫がノシノシ歩いてきて、キジトラは逃げる体制に入ってしまった。



そしてあっという間にキジトラはヤブの中に逃げ去った。

せっかくキジトラがゴロニャンモードになってきていたのに、なんだよー、邪魔すんなよ、黒猫ー!!

黒猫は私の近くに座り込むと、口を開け、低い声でニ゛ャーと鳴いて、私を威嚇。

こ、怖い・・・。
この黒猫には近づかないほうがよいようだ。

黒猫に気を取られているうちに、なんとキジトラはベンチに座っていた年配女性の膝に乗って、ゴロゴロしていた。

え゛ー、いつの間におばさんのところへ行ったの!
ちぇっ、私もおばさんより先にベンチに座ってキジトラと遊んでいればよかった。

午前中のまだ涼しい時間帯は、遊歩道のベンチに座って過ごす人が多いのかも。
私よりずっと前から、人懐こいキジトラたちと遊ぶ人が多いんだろうな。

遊歩道の新参者の私は、昔からの常連散歩人の方たちには勝てないよ・・・。

サバトラ白のシミ付き猫にも会った。


禁断の餌付け

2012-09-08 23:59:59 | 野良猫

駅まで行く途中、野良ニャンのいる遊歩道を通ってみた。

数日前に買ってしまったモンプチをバッグに忍ばせて・・・。

すると、餌がばら撒かれている場所があった。
やはり餌付けしている人がいるらしい。


さらに遊歩道を進み、いつもの場所にいつものキジトラがいたので、写真を撮ろうとしゃがみこむと、急にこちらに歩いてくるではないか。


ん? いつもはそんなことないのに・・・。
はっ! 餌を持っていることがバレたのか?
すごい嗅覚・・・。

そして、いけないと思いつつ、とうとう私も禁断の餌付けの世界に足を踏み入れることになる・・・。

モンプチの小袋の封を切ろうとしたら、茂みから、もう1匹キジトラが走り寄って来た。

2匹がモンプチを食べたあと、頭をなでてみると、うっとりした表情をする。
背中をなでると、ゴロンと横になり、お腹を出す。
すり寄ってきて、私に体を押し付けてくる。

なんなんだ! 君たちは本当に野良なのか!?

栄養状態が良いのか、毛並みも野良とは思えないくらい美しく、触り心地が良い。
う~、もうたまらない!!

そのときの様子は、こちら。兄と妹猫なのかなぁ?





こんな野良ニャン体験をしてしまったら、夕方も餌付けの誘惑に勝てなかった。

夕方は、別のエリアで、いきなりチビニャンコが走り寄って来た。
やはり餌を持っているとバレバレなのか?


大きい野良は、ずっとベンチの上で寝ているままで来なかった。
もうお腹がいっぱいだったのか?

しかし、チビニャンコは何歳なんだろう?
私のモンプチは1歳以上のニャンコ用スナックおやつなんだけど、食べて大丈夫?



チビニャンコたちを見ていて気づいたのだが、昼間、餌付けしたキジトラたちはシッポが短かかったが、チビたちは長い。
ということは、同じキジトラでも血縁関係は無いということか。
いつも陣取っている場所も違うしね。

それに気づいて、再びシッポが短いキジトラがいる場所へ行ってみた。

モンプチを取り出したら、待ってましたとばかりにキジトラたちが食べに来た。

しかも膝にちょこんと乗りやがった!(嬉)
カメラの紐や私が首に提げていたペンダントでも遊ぶし、なんて人懐こいんだ!

もう猫カフェ状態。いや、猫カフェ以上の濃密さを楽しめる!
猫カフェのスタッフ猫より人懐こくて、かわいいー!!

もうたまりません。悩殺!

そんな様子は、こちら。落ちているカルカンの袋は、私のではない。





しばらくキジトラたちと遊び、バイバイしてから茶トラに会ったので、モンプチをあげようとすると、その様子を遠くから見ていたキジトラたちが、ゆっくり近づいてきた。

そしたら茶トラは一目散に逃げてしまった。
まだ食べてないよー。

そんな様子から、野良ニャンには縄張りがあることを理解した。
だから毎朝、同じ場所で同じニャンコにしか会わないんだね。

みんな自分の縄張りからは出ないし、他の猫が近づくと、逃げるんだね。
猫の世界にも色々猫関係があるんだね。

茶トラには、逃げた先で、モンプチを与えることができた。


その後、ニャーニャーうるさく鳴いている子猫に会った。


朝、餌がばらまかれている場所だった。
餌は残り少なくなっていた。

一応、このうるさいニャンコにもモンプチをあげた。

買ったモンプチは、シーフードとチキン&チーズ味の2種類。

 

あぁ、また来週、無料野外猫カフェ(サロンか?)に餌付けに来てしまいそう・・・。