猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

東京スカイツリー 雅 & 肉まん

2012-05-26 23:59:59 | 外出

東京スカイツリー周辺とソラマチの特集番組を見たら、行きたくなったので、大宮の鉄道イベントのあとに東京スカイツリーへ。

大宮から上野へ移動し、上野から東京スカイツリー行きのシャトルバスに乗った。
料金200円。

本当は、めぐりんに乗ろうとしたのだが、めぐりんの乗り場の隣にスカイツリー行きのバス停があり、シャトルバスが出ていることを知った。

1時間に4本運行しているようだが、私が乗ったのは臨時便だった。

バスはスカイツリータウンまで行ってくれるので楽だった。

ところが、ソラマチは入場制限をしており、中に入るのはあきらめた。

だからなのか、スカイツリーの周りには人がいっぱい。
川べりのベンチに座っている人もたくさん。

とあるカフェの前には有名人たちが送った花が飾ってあった。
中に、グンちゃんからのものがあった。どういう関係?


とりあえずスカイツリーの写真を撮ってみたが、真下からの写真はイマイチ。


離れたところからも撮ってみたが、イーストタワーと一緒に撮ると、スカイツリーが高く感じない。


いや、近くから見上げるスカイツリーは、ずんぐりむっくりしていて、まったく高く感じないのだ。

東京タワーは下に鉄骨が広がっていて、上に行くほどスリムになるが、スカイツリーは下がスラッとしていて、上がボテッとしているせいだな。

それから、東京スカイツリーの番組で紹介されていた肉まんの店に行きたかったのだが、場所は調べておかなかった。
しかし、スカイツリーのそばだったので、すぐわかった。

その店は、「じゅわり」という。


私が見た番組が、店頭のディスプレイで繰り返し流れていた。


メニューも色々あるが、目的は「肉まん」。
「ふかひれ肉まん」は売り切れだった。

注文すると、番号と料金が書かれた紙きれを渡され、15分くらい待ったら、番号が呼ばれて、中のテーブル席で食べることができた。

番号を呼ばれたことに気付かなかったと思われるお客さんが、番号をホワイトボードに書くとかしてくれと訴えていた。
まあ確かにね。書いて表示しておいてくれると親切だな。
でも、店は大繁盛で、そこまでしてあげる余裕は店員さんにはなさそうだった。

肉まんは、テレビで見たのと同じで、肉汁が中にスープのようにたっぷり入っていて、見たときの印象どおり、すっごく美味しかった!!



食べ終わったあと、肉汁が紙に溜まっていたので、もったいないから飲んだよ。


私は肉まんとドリンクのセットを頼んだので300円だったが、肉まんだけなら180円。
こんなに美味しい肉まんが180円なんて信じられない!

もう横浜中華街の肉まんなんて食べられない。
高いうえに、そんなに特別美味しいとも思えない味だし。

「じゅわり」の肉まんなら、2~3個はペロリと食べられそう。



きっと黒ゴマあんまんとか、シュウマイも美味しいに違いない。
今度、他のも試してみよう。

東京スカイツリー公認の春夏秋冬の4種類の味の地ビールもあったが、それほど美味しいとは感じなかった。
というか、公認商品とかあるんだーって感じ。

あ、セットで頼んだアイスコーヒーは120円の計算だが、安いだけに期待してはいけない味だった。

肉まんを食べ終わったあと、スカイツリーの点灯時間まで約30分、川べりでずっと待っていた。

川には噴水も出ており、噴水もライトアップされる。

川には船で入るなという禁止事項が書かれた看板が掲示されていたが、カヌーで川に入ってくる人がいるのかな?
カヌーはOKなのか?

19時になったら、歓声が上がり、やっと点灯!
点灯の瞬間の動画を撮るの忘れたよ。

紫の「雅」と青の「粋」のどちらが点灯されるのかわからなかったのだが、今日は私が気に入らないほうの「雅」だった。

しかし、全体が紫色にライトアップされるんじゃないんだね。
私が見ていた場所からは、紫色がちょっとしか見えない。


つまらないので、紫色に染まってるスカイツリー駅のほうへ行ってみることにした。

だんだん紫色が見えてきた。


紫色の正面の画像。


テレビで、遠くからのライトアップの映像を見たときは、とても洗練された美しさだなぁと感じたのに、近くで見ると、暗めだから面白くない。

実際にライトアップを見てみないと感じがつかめないものだな。
東京スカイツリーのライトアップは、遠くから見て楽しむものだと思った。

だが、帰りは錦糸町まで歩いたのだが、錦糸町方面から眺めるスカイツリーも面白くなかった。

だって、まったく紫色に光っていないのだもの。
点々が見えるだけ。


紫色は、隅田川のほうからしか見えないのだな。
どうしてそういうデザイン、光の当て方にしたのだろう? 意味があるのか?

きれいに見える方角と、そうでない方角があるのは、なんだか不満。

うーん、次は「粋」のライトアップが見たいものだが、青色も隅田川方面からしか見えないんだろうね・・・。

ちなみに今日は、27万人がスカイツリータウンに来たらしい。
平日も20万人を超える人が来ているとのこと。

平日だから空いているだろうなんて、甘いんだね。
いつ頃、ソラマチを見学できるだろうか・・・。

この調子だと、すみだ水族館や展望台なんて、ほとぼりが冷めてからなんて考えていたら、再来年以降でないとスムーズに入れなかったりして!?

JRおおみや 鉄道ふれあいフェア

2012-05-26 23:50:59 | 外出

大宮総合車両センターで開催された「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」へ。
とても盛況だった。

フェアは毎年開催されているらしいが、私は初めて参加。
今までどうして来なかったんだろう? 5月はバラ園に行くことが多かったからか?

 

「行先表示器実演」のコーナーでは、鉄っちゃんたちが熱心に写真を撮っていたが、何か珍しかったり、面白いものなの?
西鹿児島と書かれてある部分が、クルクル回って表示が変わっていた。


こういう「主制御器実演」コーナーも私にはよくわからない。


すごいなと思ったのは、トラバーサーに乗れること。
私は乗らなかったけどね。



もっと面白かったのは、「遊覧はやぶさ号」によるミステリーツアー。


75分待ちと表示が出ていたけれど、60分くらいで乗れた。

歩いては見学できない作業場を案内してくれた。



鉄道グッズコーナーとSL部品コーナーを見たあとは、JR貨物大宮車両所のコーナーへ。

ここは2月に開催されたJR貨物のイベントで一度来たことがある所だ。
 


大宮総合車両センターとJR貨物の敷地は広く、フェアの内容も盛りだくさんなので、もっと早く来なければ全部見きれない。

お弁当も売り切れておらず、まだ売っていたが、食べている時間はなかった。

フェアは15時30分迄で、10分くらい前になったら蛍の光の音楽が流れた。

とてもお腹が空いていたので、大宮ルミネで、やっと昼食を摂ることができた。

食べ終わって大宮駅のホームにいたのが16時20分くらいだったと思うが、フェアで展示されていた機関車が、走ってくるのが見えた。
どこから借りていた機関車なのかわからないが、すぐに元の場所に戻すんだね。

それをまた鉄っちゃんたちが写真に撮っていたようだ。
そこを通るのをわかっていて、シャッターチャンスを狙っていたのだろうか?

走ってきたのは、たぶんこれらの機関車だと思う。
 

ちなみに、これらの機関車の前の部分に子供たちが乗ったりして、親たちが写真を撮っていたのだが、撮り鉄さんたちにとっては子供は邪魔なわけで、早くどかせろとブツブツ文句を言っている人たちもいた。

女性を機関車の前に座らせて、連れの男性が写真を撮ったりもしていた。
恥ずかしくないのかな?と、ちょっと思った。

鉄道会社によっては、子供と電車の撮影タイムをもうけている場合もあるよね。
鉄っちゃんたちの撮影タイムと分けたほうが、お互いストレスがたまらなくていいね。

ConCool ジェルコートF

2012-05-23 23:59:59 | 美容・健康

火曜日に会社の歯科で歯のクリーニングをしてもらった。
キャンペーンだったので、30分、1000円という格安料金で歯石を除去してもらえた。

歯の磨き方も指導された。
強く磨きすぎているので、歯ブラシは鉛筆持ちをして磨くように、とのこと。

はぁ、それは今まで他の歯医者さんの歯科衛生士さんに何度も同じように指導されてきたけれど、どうしても直せない癖なのだ。

でも磨き癖が原因で歯茎が腫れているので、一から磨き方を見なおそう!

また、まだ虫歯にはなっていないのだが、将来、虫歯になるかもしれない兆候が前歯にあるので、フッ素を塗って予防したほうがよいとアドバイスされた。

鏡を手渡され、前歯を見ると、確かに茶色に変色している部分がある。
前歯なのに、自分では全然気づいていなかった!

これも磨き方がいい加減なせいだ。

これはヤバイと思い、紹介されたフッ素ジェルを買ってみることにした。
歯の再石灰化効果があるとのこと。

どこのドラッグストアでも扱っているわけではないため、会社の売店にお願いして商品を置かせてもらっているとのことだった。

水曜日に横浜そごうで開催されている「韓国 美・味 展」を見に行った際、ロフトで紹介されたフッ素ジェルをみつけた。

よく見たら、私が使っている「リペリア」という歯磨き粉の会社が出している商品だった。

どうりでドラッグストアに置いてないわけだ。
私は「リペリア」をいつも東急ハンズで買っている。

ちなみに「リペリア」を使い始めてから、冷たいものを飲むと歯がしみる症状が、すっかり治ってしまった。

同じ効果が期待できる歯磨き粉として、「シュミテクト」が有名だが、私はネットで調べて、わざわざ「リペリア」のほうを使っている。
最初の目的は、歯肉の後退の予防だったからだ。
歯がしみる症状も治るとは思っていなかった。

フッ素ジェル「ConCool ジェルコートF」は、歯を磨いたあと、寝る前に、歯ブラシで歯に塗るようにつけて、水で流さず、そのままにして使えと教わったが、歯ブラシにつけたら、歯磨き粉で歯を磨くのと同じように泡立ってしまったので、うがいしてしまった。

フッ素ジェルの使い方は、今後、研究する必要がありそうだ。


話変わって、「韓国 美・味 展」ではジョンノの「ホットク」を食べたかったのだが、ハチミツ味は焼いている最中で、なかなか出来上がらなかったので、食べるのをあきらめてしまった。

私が新大久保で食べたジョンノではない店の「ホットク」と、味が違うのか知りたかったのだが。

私が気に入った「ケランパン」も売っていた。
閉店時間が迫ってきたせいなのか、半額で売られていた。でも買わなかった。

ACアダプタ交換

2012-05-22 23:59:59 | その他

モデムに電源を入れるためのACアダプタの導線がむき出しになり、断線してしまった。

断線写真を撮るのを忘れたが、断線したのは、次の写真の部分。


4年ほど前、モデムが家に届いたときから(理由は忘れたが、確かモデムを強制的に交換させられた)、ACアダプタのコードが弱々しくて、大丈夫かなと心配だった。

そのうち、コードが全体的によじれるようになり、元のように真っ直ぐに戻らなくなった。

そしていよいよ、一番心配していた部分の導線がちぎれて、モデムに電源が入らなくなった。

電気に詳しい人は、自分で直せるようだが(修理方法を写真付きで解説しているサイトがあった)、私は道具も持ってないし、無理。

しばらくの間、コードをグニャグニャ動かして、ちぎれた導線部分を接触させて、なんとかタイミングよく電源が入ったときに、メールを見たりブログを書いていた。

しかし、いつまでもそんなことはしていられない。

あきらめて、プロバイダーのホームページでモデムが壊れた場合の対応について調べてみた。

サポートセンターに電話するしかないようだが、問い合わせ内容によって電話番号が違う点がわかりにくい。

電話をかけたのは5月20日、日曜日の11時。

すぐにオペレーターには繋がらず、受話器を耳にあてたまま、3分以上待ったと思う。

やっと出てきたオペレーターさんに事情を説明すると、「そうでしたか。お怪我はありませんでしたか?」と、まず心配してくれて、教育が徹底しているなと感じた。

それで、新しいACアダプタを火曜日に送ってくれるとのこと。

モデム一式交換もできるとのことだったが、それは設定が面倒なので、ACアダプタのみ送ってもらうことにした。

オペレーターさんには「危ないので、導線が出ているアダプタは使用しないように」と言われたが、私はその忠告を無視して、新しいアダプタが届くまで、使い続けてしまった。

また、一通りの説明が終わり、他に質問はありませんかと聞かれたときに、交換料金は無料なのか聞くのを忘れてしまった。
モデムはレンタルしているので、無料だろうけど。

断線した古いアダプタは、箱か袋に入れて、新しいアダプタを届けに来るドライバーさんに渡すよう指示された。
もし渡せなかった場合は、あらためて宅配業者に取りに来てもらうよう手配しないといけないらしい。それは面倒だ。

私は、適当な箱がなかったので、プチプチの梱包材でアダプタをくるんで、袋に入れた。

新しいアダプタ到着予定日の火曜日は、家にいる母親が美容院へ出かけてしまい、不在時に宅配業者が来たようだ。

美容院から帰宅した母は、そのうちまた再配達するだろうと思い、待っていたらしい。

火曜日はマンションの電気点検日でもあり、停電していたので、玄関のチャイムが鳴らなかったのだが、母は気配に気づいて、再配達されたアダプタを受け取り、壊れたアダプタもドライバーさんに渡してくれたとのこと。

予定どおり、新しいACアダプタを受け取れて良かった!

プロバイダーの対応が迅速なのも有難い。

ちなみに、サポートセンターに電話した翌日に、プロバイダーから「アンケートご協力のお願い」というメールが届いた。
サポート品質向上のためにアンケートを行っているとのこと。

ふーん、意外とサポート体制はしっかりしているプロバイダーなのかも。
長く利用しているわりに、あまり信用していなかったんだけど。

しかし、届いたACアダプタのコードは、やっぱり弱々しい。
MAID IN CHINAだしねぇ、アダプタが改良されたということもなさそうだ。

なので、今回断線した部分が再びよじれないように、写真のような措置をほどこしてみた。

コードに楊枝を当てて、テープで巻いてみたのだが、こんなことする必要はないか(笑)


金環日食

2012-05-21 09:02:14 | その他

目覚めると、窓の外は曇っている様子。
金環日食は観られないかなぁという思いがよぎる。

そのうち雨も降ってきた。こりゃダメだと半分あきらめた。

金環日食を観るために、今日は午前半休を取った。
朝から雨なら普通に出勤すると同僚には言ったけれど、起きるのが遅かったし、もう観られなくても半日年休にすることにした。

のんびり支度して、テレビで金環日食の状況を観ていたら、東京は太陽が出ているではないか。

こちらは雨が止み、曇り空なので、あきらめ気分でベランダに出てみると、おっ、雲間に太陽が見えた!

これはいけるかもと期待して、日食グラスを手に、部屋とベランダを行き来して、太陽が顔を出すのを待つ。

空のことなら龍神様にお願いするしかないと思い、心の中で龍神様にも呼びかける。
太陽を見せてくださーい!

すると、出てきた、出てきた。

日食グラスを目に当てて、さっそく観測。

おぉ、テレビの映像で観た太陽と同じように、右上が黒く欠けている。

下の歩道を犬を連れて歩いているご夫婦も日食グラスを片手に、たまに立ち止まって太陽を眺めている。

その後、太陽は雲に入ったり出たりを繰り返していたが、どんどん欠けていく。

そしていよいよクライマックスが近づく。

するとなんということだろう。

太陽が100%姿を現わし、神々しい光を放った!

グラス越しに見る太陽は、周りが黄金色に光り、まさに宇宙の神秘を感じないわけにはいかないほどの美しさだった。

しばらく見とれていた。

テレビの映像で観るのと、実際に観るのとでは感動が違うということを実感できた。

本当に素晴らしかった。

母親にもグラスを貸して見せてあげた。父親は泊りがけで出かけているので不在。

ちなみに、下の道を散歩中の犬が、クライマックスの瞬間に、激しく吠えた。
何かを感じたのだろうか?

マンションの隣の部屋の人もベランダに出てきたが、「グラスがないから見えない」と話していた。

再び薄い雲の中に隠れると、雲越しにきれいなシルエットが見えるので、隣の人は肉眼で雲の中の金環日食を楽しんでおられたようだ。

太陽は、ちら見すらしていけないとテレビで言っていたが、私はバンバン肉眼でも太陽を直視してしまった。

うーん、確かに眩しくて、目の奥に残像がうつる。
日食網膜症になってもおかしくないかも。

デジカメで写真を撮ることも危険と思うが、左下が欠け始めてから、ちょっとカメラを太陽に向けてみた。

雲越しのシルエットを撮りたかったが、うまく映ってない。



グラスにカメラを当てて、グラス越しの太陽も撮ってみた。


本格的なカメラでないと、写すのは難しいね。

しかし、太陽がほとんど隠れても、太陽の光は強いんだね。
グラスや雲越しでないと、日食が起きていることはわからない。

完全に太陽と月が重なるほうが、暗くなるんだろうね。

それと、金環の部分は、思ったより太かった。

今もまだ金環日食は継続中。

でも、ほとんど丸に近くなっている。左下が、少し欠けている程度。

いや~、それにしても、ほんと会社を休んでよかった。
日食グラスを買ってよかった!

曇りだったことも逆によかった気がする。

もう生きているうちに肉眼で金環日食は観られないので、今日の金環の美しさを心に刻みつけておこう。

半年ぶりの猫カフェ

2012-05-19 23:59:59 | 猫カフェ

行こうと計画するたびに、時間が遅くなって、なかなか行けずにいた荏原中延の猫カフェへ半年ぶりに顔を出すことが出来た。

今日も遅くなったので、店に到着したときは16時半を過ぎていたため、猫たちと遊べたのは1時間15分ほど。

でも十分、楽しめた。

猫部屋に入ると、女性のお客さんが一人、猫を膝に乗せてまったりされていたのだが、帰られてしまった。
申し訳ない、猫と遊び始めて、うるさくなったから、退散されたかな?

筋肉質な黒デブ猫のイブちゃんは、相変わらず体がビッグ!


私はデブ猫さんが大好きなのに、イブちゃんは体をなでられると、すぐに居場所を変えてしまい、私から離れていくので、悲しかった・・・。


この2匹の姿は、いつも見る光景だ(笑)
茶色の子が、必ずグレーの子に足を乗せて寝てるよね。


今回、私は床に放置されていた紐の束で猫たちと遊んだ。
意外と単純な紐のほうが、猫たちの食いつきがよかったりするんだよね。






また、今回は、おやつだけをやりに猫部屋へ入って来たおじさんがいた。
おやつは100円で猫たちにあげることができるのだが、私はこちらの店ではやったことがない。

おじさんは、いきなり餌を床にばらまいた。
個別に手から食べさせるんじゃないんだ・・・。

いや、たくさん猫スタッフがいるから、ばらまいたほうが早くて、みんなが食べられるけどさ。
でも、衛生面で、どうなの?

ばらまいた餌は、あっという間に食べつくされた。


食後、私が好きなフミフミを始めた子がいた。


この2匹は、食後も一緒に寝ていた。ほんと仲良しさんだよね。


18時の閉店時間になったら、私のあとにやって来たお客さんが帰って行った。
私も帰らないといけないが、18時を回っても猫部屋にいた。
店主は、客をすぐに追い出したりしないのかな?

ちなみに今日は昼食を食べ損ねていたので、荏原中延駅近くのドトールコーヒーで小腹を満たしてから、帰途についた。

くすりミュージアム

2012-05-19 23:50:59 | 外出

新日本橋駅のすぐ近くにある「くすりミュージアム」へ、やっと行くことができた。

製薬会社の第一三共がオープンさせた施設で、薬の開発や製造について色々知ることができる。

まず1階の受付で案内パンフレットをもらい、映像を見てから、2階の受付へ移動。

2階の受付ではメダルを渡され、カプセルエントリーで、メダルに自分の情報を登録する。

それからメダルを持って各ゾーンを見て回る。

各コーナーでコントローラーにメダルを置くと、案内画面が起動する仕組みになっている。

画面指示に従い、項目を選択するときは、メダルを左右に回す。

最初の「からだとくすり」というコーナーでは、自分の全身が画面に映し出された。

流れた映像は、なぜか人によって違った。
私は気管支についての映像だったが、隣の人は高血圧の説明映像だった。
何を基準に流す映像が決まるのだろう? メダルに入力した内容が関係しているのだろうか?
それとも、映し出された全身像から、その人の体の弱いところを分析してる? まさかね。

クイズに答えたり、ゲームができるコーナーもあるので楽しかった。

「ヒット化合物」を見つけるスクリーニング・シミュレーションの体験が私は一番面白かったのだが、最初の説明を理解せずに行ったため、成績は散々。
最後にその日の順位が出るのもあとでわかった。もっと落ち着いて画面を見ろよって感じ。

製薬会社は工場見学を行っていないものだが、どうやって錠剤が作られて、梱包されていくのか映像を見ることができたのも良かった。

各コーナーで、第一三共の各部署の社員が、どんな目標を持ち、どういうことにやりがいを感じるのかを語る映像が出てくるのだが、薬を開発するのに必要な部署が、一般企業とは違うので、興味深かった。

しかし、その映像の中で一番気になったのは、アップで映し出される社員の肌。
女性研究員の方は化粧してないんだね。肌がシミだらけ・・・。
化粧している営業の女性でも、肌荒れ、ブツブツがクリアに見えてしまう。
女性は映像を撮るときに化粧をしたほうがよかったのでは?

男性社員もシミが目立ち、鼻の穴の中に何か見えた人もいた・・・。
そんなところに目が行ってしまう自分って・・・。

私も普段まったく化粧はしないが、自分のシミだらけの肌が不特定多数の人に見られてしまうと思うと、その撮影日くらいはファンデーションでシミを隠そうと考えるかも。

シアターでは、映像と、くすりの歩みの年表を見ることができるが、歩みを見るのに、いちいちメダルを置いて一つずつ見て行くのは疲れる。

映像は、15分ごとに強制的に流れる仕組みになっているらしく、その間は歩みを見ることはできない。

見学が終わったら、メダルを2階受付へ返却。

1階の受付へ寄ると、お土産をもらえる。
「リゲインスタイル」というドリンクをもらったが、これは女性用のリゲイン?



また、アンケートにも協力した。

ちなみに、1階の受付でミュージアムグッズを買うことができる。
欲しいものはなかったので何も買わなかったが、グッズまで作るなんてすごい。

とにかく、「くすりミュージアム」は大人が楽しめる施設で気に入った!

といっても、展示物が変わることはあまりなさそう?なので、頻繁に遊びに行く施設ではないと思うが。

それから次に、「コレド室町」の「にんべん」ショップにも寄った。

オープンしたときは混雑していたが、今は普通の客足で、出汁バーも行列なんて出来ていないので、ゆったり出汁を飲むことができた。

今回はカツオ節と昆布の合わせ出汁を飲んだ。私の口には薄いかな。

他に「げんきっすドリンク」という黒酢も飲んだ。
黒酢といっても、めちゃくちゃ飲みやすい味だったので、思わず購入してしまった。



日食グラスとホットケーキ

2012-05-05 23:59:59 | ショップ

ヨドバシカメラへ金環日食観測用のグラスを買いに行った。

ビクセンのグラスを買ったのだが、太陽に向ける表面側には色々な種類のデザインがあるようだ。

私は適当に手塚治虫先生の漫画「火の鳥」のイラストのグラスを選んだ。



レジの女性店員さんから、「もうすぐですねぇ。楽しみですねぇ」と話しかけられた。
心の中で、「晴れならいいんだけど」とつぶやいた。
あまり天気がいい気がしないから・・・。

このグラスで蛍光灯を見て何も見えなければ不良品ではないらしいが、部屋で試してみたら、蛍光灯が見えるんですけど・・・。
大丈夫なのかな?

私が子供の頃は下敷きで透かして日食を観たが、現在、これは危険と盛んにテレビ番組で警告している。

昔は日食網膜症なんて誰も言ってなかったよね?

下敷きで太陽を観てしまった当時の子供たちは、問題なかったのだろうか?

5月22日の当日の天気が良いかはわからないが、私は半日年休を取って日食を楽しむつもりだ。

それから、グラスを買ったあと、珈琲館へ行って手焼きホットケーキを食べた。

久しぶりに珈琲館へ行ったのだが、ホットケーキのメニューが少し変わっていた。

「コーヒーの花の蜜で味わう手焼きホットケーキ」という新メニューがあった。

説明書きには、酸味とコクと書いてあったが、確かに今までの蜂蜜と味が違い、酸味を感じる。

コクについては、よくわからなかったが、特徴のある味で、今までの蜂蜜より美味しいかも。

コーヒーも「香実アイス珈琲」というのを初めて注文してみた。
暑かったんでアイスコーヒーを飲みたかった。

「フルーティーで喉越しがよく、ブラック派にお勧め」と説明されていたが、私はもっと濃くてもよい。

苦くはなかったから、おいしかったけどね。