先日行った新宿の猫カフェの吉祥寺店の方にも行ってみた。
吉祥寺店は吉祥寺駅からとても近いせいか、混んでいた。
新宿店より狭いので、最初はおとなしく席に座って紅茶を飲みながら、様子見。
そのうち、だんだん空いてきたが、新たなお客さんもやって来る。
新宿店には黒い子猫がいたが、吉祥寺店にも白猫の子猫がいるはずだが、姿が見えなかった。
混んでいる日は出さないのかな? 会うのを楽しみにしていたのに・・・。
白子猫は残念だったが、同種の大きな白猫がいた。
だが、ずっとカゴの中で不機嫌に眠っており、ふてぶてしい奴だった。
触ると、攻撃してくる。怖いので、私は見ているだけだった。
しかし、鶏のササミのおやつを鼻の近くに持っていったら、目を開けて、おとなしく食べた。
食べ物をちらつかせれば、刃向かわないんだね。
まったく猫ってやつは・・・。
目やにが気になる・・・
私がおやつをやり始めたとき、起きている猫たちは他のお客さんのところにベッタリくっついてササミの催促をしており、自分のところには、なかなか猫たちが来てくれない。
借してくれるブランケットの上に、ずっとニャンコを乗っけている女性もいて、うらやましい。
仕方ないので、私は眠っている猫のところを回りながら、おやつを配った。
カミカミ・・・
ペロン!
するとそのうち、まだ猫におやつをあげていないお客さんたちも次々とスタッフにおやつを請求し、私と同じように眠っている猫におやつをやり始めた。
ちょっと、おやつが飽和状態。
猫たちも満腹になり始めたようで、餌やりがつまらなくなってきたところで、退散。
それでも3時間も長居してしまった。
吉祥寺店は、座席が部屋を取り囲むように配置されており、部屋の中央で猫と遊ぶと、みんなから注目されてしまうので、緊張する。
この手の雰囲気の猫カフェは、ちょっと苦手だな。
~おまけ~
まるで絨毯を敷いているようなモフモフの肉球。
温かそうだが、夏も長いままなのだろうか?
舌だし。にゃんペッ。
舌を出したまま寝ている。
何かに似ている気がするのだが・・・。な~む~。