友人と東京散策へ。
まず、東京駅。
丸の内駅舎がリニューアルされたが、昔の駅舎のドーム屋根が復元されたと言われても、私は台形屋根の駅舎しか知らないので、どうでもいい。
ドーム屋根の内側
東京ステーションホテルもリニューアルされたので、ちょっと中に入ってみた。
エレベーターの内装は高級ホテルという感じで豪華だったが、トイレは普通・・・。
ホテルに泊まるのが趣味の同僚は、さっそく泊まりに行ったらしいが、写真を見るかぎり、客室は落ち着いた感じで素敵かも。
新たにオープンした「KITTE」にも行ってみたが、まだ開店30分前なのに、上へ行くエスカレーターに行列が出来ていたのにはビックリ。
私たちは先に開店していた1階と地下しか見なかった。
地下でラーメンを買ったのだが、あの「白くまラーメン(塩味)」に醤油味の「ピンクラーメン(袋がピンク色)」が発売されていたんだね。知らなかった!
次に歩いて銀座へ。
プランタンにあるポップコーン専門店「PALOMITAS」で友人が色んな味のポップコーンを購入。
バジルトマト味をもらってしまった。美味しかった!ありがとう~。
次に銀座ショコラストリート(通りにチョコレート店が並んでるらしい)にあるフランスの高級チョコレート店「ジョエルデュラン」へ大人パフェ「リエジョア」を食べに行った。
1階はチョコの販売。2階はカフェ。
2階に上がって行ったら、「ボンジュ~ル!」と言われた。他にも何かフランス語を言ってた気がする。
でも、無理にフランス語なんて使わなくてもいい気がする。聞きなれないから、変な感じ。
初めての人には、黒板に書かれたメニューで内容説明をしてくれるようだ。
私はブラックチョコ、友人はオレンジチョコをオーダー。
甘くないパフェとのことだが、確かに甘くもないし、苦くもない。
私はもっとビターなチョコのパフェなのかと思っていた。
上を食べ終わって中間くらいに来たら、下と混ぜて食べるように言われたが、長いスプーンですくって食べるのがちょっと大変だった。
ちなみにメニューに書かれている「A」や「O」は、一番上に乗っているチョコレートに書かれている。
チョコの味の区別をしているらしい。
味の説明は、テーブルに置かれている次のカードを見ればわかる。
チョコレートは1粒400円。
1階で会計したあとに、ジャスミンとスミレ味を試食させてくれた。
お茶好きな私は、ジャスミン味のチョコに興味をそそられたが、高くて買えない。
せめて次は、ピスタチオソースが入った「アーモンド」パフェでも食べようか。
銀座三越の「あめやえいたろう」では、リップ型の「ピュアイチゴあめ」を家族土産として友人が購入。
榮太郎には面白い商品があるんだね。
また、銀座三越の「DAVID MYERS CAFE」では、パンケーキを食べた。
しかし、最初すごく苦くて不味い味が口の中に広がって、なんだこれ?と思った。
なんとか味に慣れてきて、食べきることができたが、ここのパンケーキの生地は、ツルツル系の私が苦手とするタイプだった。
スイーツ系ではなく、フード系で食べたほうがいいかも。
リニューアルオープンした歌舞伎座にも行ってみたが、地下の土産処に行っても特に欲しいものは無し。
5階の屋上庭園は見晴らしがいいのかと思いきや、景色は楽しめず、庭園というより、ただの広場としか感じなかった。
年配の方がたくさん来ていたが、歌舞伎を見ないとつまらない所かも。
最後、東銀座から浅草に移動。
浅草寺や仲見世、リニューアルされた東武東上線の浅草駅ビルをプラプラ。
くりこ庵の鯛焼きを食べた。厚みがあった。
夕食は、以前、天丼を食べた「雷門三定」へ。
しかし、以前と同じ天丼メニューをみつけられず、蕎麦を食べた。
ちなみに、「雷門三定」って酷評されてるようだ・・・。
前回は満足したけど、今回は確かに普通の味だったよ。