猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

リフォームされた鎮守神社

2013-11-30 23:59:59 | 外出

自宅の鎮守神社にお参りしたくても、最近何回かは、行くたびにお社を工事しているので、神社に行っても引き返してばかりだった。

今日は工事が終わったようで、誰もいなかったのでお参りできた。

私は毎回、神社の大神様の開運を祈り、先天の三種の大祓え(せんてんのみくさのおおはらえ)を称え奉っているのだが、お社がリフォームされたのは、私のお祈りのおかげ?とか思ってしまった。

そんなこと思うのはおこがましいし、そんなわけないと思うが、リフォームには、ちょっと驚いている。

 真新しい木のところがリフォーム部分

それから、いつもこの神社で猫に会えるのを楽しみにしているのだが、今回はグレーのニャンコの写真が撮れた。

 初めて見る猫だ

神社隣のマンション前には、ネムネムニャンコがいた。
 このニャンコも初めてかも

スヌーピー展

2013-11-16 23:59:59 | 外出

六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」を見に行った。

前売券を購入済みだったが、前売チケット代は1,800円と高い。
盛況のようで、入場までに行列が出来ていた。

アメリカに「シュルツ美術館」というスヌーピーの美術館があるそうで、そこが所蔵している原画などが日本初公開とのこと。

また、そこの美術館に入館するとき、手の甲にスヌーピーのスタンプを押してくれるらしく、今回同様に入館時、押してくれた。
 退館してから撮ったので薄くなってる

作者のシュルツ氏は子だくさんなのに離婚して再婚したらしい。
スヌーピーは有名だけど、私は作者のことは何も知らない。

それから、スヌーピーの漫画は、すごく大きな用紙に描いていたことを知った。
日本の漫画の描き方とは、ちょっと違うんだね。

アメリカで連載されていたスヌーピーの漫画の面白さは、私にはよくわからなかった。
セリフに難しいことが書いてあったりして、どこがウケるとこなのか理解不能なものもあった。
アメリカ人にしか面白さは理解できないのかも?

イラストやグッズとしてのスヌーピーで私は十分かな~。
チャーリーなどの人間のキャラクターもそんなに興味ない。



スヌーピーの似ていない兄弟たちや人間のキャラも、登場させなければよかったとか、あとで後悔することもあったようだ。
作者も試行錯誤して描いていたのね。
登場キャラが多くなってくると、出番がなくなって描かれなくなる奴もいるよね。

私はウッドストックが大好きなので、セリフがなく、スヌーピーとウッドストックの絡みの絵だけで面白さを表現している漫画が一番好きだな。



 

 

出口でスヌーピーのスタンプ(手に押してくれたのと同じもの)をパンフレットに押印してからグッズ売り場へ。

一つしか残っていなかった眼鏡ケースを購入。
目立たないが、いちおうウッドストックもいたので。


今までスヌーピー展は何回か見学したが、今回はやはり本場のスヌーピー美術館のものが展示されていたので、内容は充実していて満足できた。

眼鏡

2013-11-09 23:59:59 | ショップ

眼鏡を作り変えたいけれど、眼鏡市場にするかJINSにするかクーレンズで作るか、ずっと悩んでいた。

地元の眼鏡市場とJINSの店舗を覗いてみたが、いまひとつ気に入ったフレームがみつからず、結局、横浜のクーレンズへ。

クーレンズ横浜店は、横浜ハンズ内からビブレ内に移転し、店舗の規模が小さくなり、移転前よりフレーム数が減った気がするが、それでもJINSやZOFFなどよりフレームの種類が豊富だ。

いくつかの眼鏡をかけながら、ものすごく悩んでいたら、お店の人が大きな鏡を持って来てくれた。

そのあともずーっと悩み続け、やっと決断して、近距離用と遠距離用の2つのフレームを選ぶことが出来た。

悩んだ原因は、形は気に入っているのに、フレームの色が気に入らず、形を取るか色を妥協するか決断できなかったのだ。

形は良いが重いのも選ばなかった。

遠距離用のフレームは、ちょっと変わった形をみつけて、色も満足!

フレームが決まったら次は検眼だが、ここで私はミスを犯した。

会社で普段かけるための近距離用は、パソコン画面を見るためのものだったのだが、40センチの距離にピントを合わせて作ってしまった。

よく考えたらパソコン画面まで70センチはあるので、今、使っている近距離用の眼鏡より度が弱くなってしまった。
バカだ・・・。今のより度が強い眼鏡を欲しかったのに。

仕方ないので、今回作った近距離用眼鏡は、自宅で使うことにした。
自宅でかけている眼鏡は、踏んづけたのか覚えていないが、形がひん曲がっているのだ。
自宅用なので曲がっていても気にせず使っていた。特に支障もなかったので。

でもやはり曲がっていないほうが、かけ心地は良い。

遠距離用は、会社で会議や講堂で聴講するようなイベントがあったときに使うつもり。
壁やスクリーンにプロジェクターで映し出された文字が見えればOK。

今まで会社で使っていた遠距離用は、見えづらくなっていた。
1.0は見えないと思う。

新しいのは1.2が見えるように作ったので、バッチリなはず。

ちなみに、出かけるときに使うため、前回JINSで作った遠距離用は、1.0に合わせてしか作ってもらえなかった。
強すぎてもいけないと言われたが、クーレンズではそんなこと言われず、1.2で作ってくれた。

昔はクーレンズでも弱めのほうがいいと言われた気がするので、検眼する人によって考え方が違うのかも。

あと、今まで聞かれたことはなかったと思うのだが、レンズの横を磨くか磨かないか確認された。

どう違うのかと質問したら、眩しいと感じる人もいるとのこと。

私は眩しさに悩んだことはないので、磨いてもらうことにした。
今までの眼鏡は全部、磨いてあるのばかりだし。

その後、時間をつぶして50分後くらいに眼鏡を受け取りに行った。

御直しの必要もなく、すんなり受け取ったが、眼鏡ケースのデザインに不満が・・・。
絶対使わないな、こりゃ。

今回は2つ作って約22,000円だった。

ポイントがたまっていたが、2年以上クーレンズで眼鏡を作っていなかったので、ポイントは全てパー。
新しいポイントカードをもらった。

わざわざ横浜まで眼鏡を作りに行くのは電車賃もかかるし面倒だが、次もまた作るとしたらクーレンズに行くだろうなぁ。

都営交通フェスタと日本鉄道模型ショウ

2013-11-02 23:59:59 | 外出

まずは馬込車両検修場で開催された「都営交通フェスタ2013 in 浅草線」へ。

このイベントは、内容的にあまり面白くないんだよねー。変わり映えしないし。

雨も降ってきた。


ここに並んでる車両の行き先が変わるたび、鉄っちゃんたちが「おおっ!」と声を上げていた。
在り得ない行き先が表示されるからなんだって。
行き先表示を操作している係りの人は、ウケを狙ってワザと変えてるんだね。

 

次に蒲田に移動して、大田区産業プラザ(PIO)1階大展示ホールで開催されている「日本鉄道模型ショウ」へ。

入場料1,000円も取られたが、これってカタログ代?



 

鉄道模型の物販がメインのイベントのようだが、知らない鉄道模型会社がたくさん出展していた。
私は大手しか知らないので驚いた。


運転台45万円だって。マニアは欲しいんだろうねぇ。

いつも思うけど、本格的な鉄道模型は、定年退職して悠々自適に暮らしているシニア男性しか楽しめない趣味だね。
会場にいるのは、そんなシニア世代が多かったし、若い人が手が出せる金額じゃないよ、特にHOゲージとかいう模型は。