神社の猫

毎週土曜に参拝している神社で何匹も猫を見かけるのだが、最近、黒ニャンに会えなくて寂しいニャア・・・。

7月15日に神社に行ったときは、なんと2匹の子ニャンコに会えた。

ラブリ～。


色は全然違うけど、兄弟なのかな？　目の形が似てる？
額に八の字があって面白い。
　びっくり顔してるね

子ニャンコに餌をやろうとしたが、寄って来てくれないので、たぶん置いた餌は、この茶トラが食べたと思われる。
　何度か出会ってる茶トラ

7月20日には、白猫に会った。前にも会ったことある白猫？
白い子ニャンコの親？


餌も食べてくれた。


今日は白キジに会った。すぐ逃げてっちゃったけど。
クチ(歯？舌？)が特徴的？

今度は一人で産土神社へ

先週、神社鑑定士の方に神社同行してもらった自分の産土神社へ、今度は一人でお参りしに行った。

産土神社と鑑定してもらった神社が、どうしても本当に自分の産土神社とは思えず悩んでいたが、同行してもらってから、やっと愛着とパワーを感じることができるようになったので、先週感じたパワーは本物か、今度は一人で確かめに行くことにしたのだ。

午後半休を取って神社に向かったが、16時から17時が神様と通じることができる参拝に適した時間と聞いたので、16時まで、ドトールコーヒーでケーキを食べながら、時間調整。

先週食べた「レモンミルクレープ」は終了していたので、今日は「グレープフルーツ＆レモンクリームケーキ」を食べた。
こっちのほうが美味しかった！


16時になったので、神社へ向かう。


誰もいなかったので、祝詞まで唱えたが、先週同様、社の後ろにまわって、再度お祈りをした。

やはり後ろのほうがパワーを感じる。


摂社と御神木にもお参りしたが、近くのベンチに携帯電話をいじっている人が座っていたり、新聞配達員が神社に立ち寄ったりしていたので、御神木に祈っている姿を見られるのは、ちょっと恥ずかしかった。


16時過ぎというのは、本当に参拝に良い時間のせいなのかわからないが、一人でも充実した参拝ができたように感じる。

次回は夏休みに来よう。

それから、神社の入り口に、棒がかけられているだけに見える鳥居のようなものがあるのだが、これは古い神社によくあるものだと、先週、鑑定士の方に教えてもらった。

何のためにあるのか、今度調べてみよう。


残念なことに、今回は猫ちゃんには会えなかった。
前回は、猫好きな鑑定士さんも一緒だったから、猫ちゃんにピピッと通じるパワーが発信されて、出てきてくれたのかな？

藤子・F・不二雄展

東京タワーで開催中の「生誕80周年記念　藤子・F・不二雄展」へ。


東京タワーには、ドラちゃんの鈴が！
夜は、ドラえもんカラーにライトアップされるらしい。


フットタウン屋上には、ドラちゃんがいっぱい！
よくこんなに作ったもんだ。






屋上から4階へ移動途中の壁には、東京タワーが描かれている藤子作品が展示されていた。
　


トイレのマークは、のび太くんと、しずかちゃんに変わっていた。
ファンの心をくすぐる、にくい演出だ。



フットタウン4階、会場入り口の撮影ポイント。


4階会場の中に入ったら、まず「SF(すこしふしぎ)シアター」を観ないと、先に進めないようになっている。
このシアターは、日本初上陸の4Dプロジェクションマッピングのシアターとのこと。
なんのこっちゃよくわからないが、風が吹いて来たりして、面白かった。

シアターの先は、藤子先生の原画の展示や、少年時代に手作りしたという漫画雑誌のコーナーに続く。

「なりきりキャラひろば」も、漫画のキャラクターになりきって、面白い写真が撮れるコーナーで楽しそうだった。
　キャラ一覧

川崎にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」の紹介コーナーもあったが、はっきりいって、ミュージアムより、今回の東京タワーの展示内容のほうが、断然楽しめる。
東京タワーの展示物を、そのままそっくりミュージアムに移設したほうがいいと思う。

ショップで売られているグッズやドラ焼きアイスなど気になるものはあったが、何も買わなかった。

会場の出口案内にもキャラ登場。こういう演出は、ほんとうれしいね。
　


見学後は疲れたので、フットタウン内のマザー牧場カフェでソフトクリームを食べて休憩。

ちなみに、スカイツリーのキャラクターより、東京タワーのキャラのほうが好きだなぁ。
　新キャラ　タワオ

中華街の中国茶館

桜木町から関内へ移動し、中華街にある某中国茶館へ。

最初に飲みに来たときはとっても気に入ったのに、二度目は無視され、ちょっと不信感を覚えた店なのだが、今日も入店しても気づいてもらえなかった。

厨房カウンターが奥にあり、客に気づきにくいのはわかるが、もう少し客に敏感であって欲しい。

今回飲んだのは、黄茶の「君山銀針」だっけ？　うっ、なに飲んだか忘れてる・・・。


ちなみに初めて来たときも同じこの白地に青い龍の茶壷で飲んだのだが、汚れてきていたし、蓋が割れたようで、修理されていた。
頻繁に使っていれば、壊れるか。
よくある茶壷ではなく、上海で購入した茶壷だと聞いたので、簡単に捨てるわけにはいかないだろうね。

友人は、緑茶の「太平猴魁」を注文。
素敵なガラス茶器で淹れてくれたので、鮮やかで大きな緑色の茶葉を目で楽しむこともできて良い。


二人でシェアして飲むための茶杯も用意してくれたので、「太平猴魁」を飲ませてもらったが、すごく大きな茶葉なので美味しいかと思いきや、なんか味が薄いんだよねぇ。

私のお茶もいまひとつの味。

原因は、お湯の温度が低すぎることだと私は思う。
ガラスポットに入った湯が固形燃料で温められているのだが、火が消えたことを店の人に伝えると、緑茶を飲むのに良い低温になっているので、消えたままでよいと言われた。

うーん、確かに緑茶や黄茶は低温で淹れるのが基本だが、沸騰している湯を一度、茶海に移して冷ましてから使うほうがいいんじゃないのかなあ？

火が消えたガラスポットの湯は、どんどん冷めて、低温になりすぎてたから、味が出なかったんじゃないのかなあ？

それとも茶葉の品質が悪かった？　そんなふうには見えなかったけど。

デザートは、前回も食べたジャスミン茶のロールケーキと、ドライフルーツのお茶請け。


最初に来たときは、まだ茶器の販売はしていなかったが、今は物販コーナーに茶器が並んでいる。
割ってしまったため、ずっと欲しくて探していた磁器の小さい茶壷はないかなぁと棚を眺めていたら、手頃な価格の茶壷があるではないか。

気に入った柄が２つあったのだが、持ちやすいほうを購入。


茶壷を動かすと、中でカラカラ音がするので何だろうと思っていたら、注ぎ口に取り付けて使うのであろうと思われる茶こし器具が入っていた。
こんなの初めて見た。


お土産の茶葉もいただいた。前回もいただいたので、毎回配られるのかな？
今回のお土産は、私が初めて名前を聞くお茶なので、飲んだらまたブログにアップしよう。

今回の中国茶館は、雰囲気や茶器は良いんだけれど、やっぱり客への気配りが足りないかなあ。

茶館を出たあとは、中華街を歩き、私はいつもの店で食後に飲むプーアル茶と鉄観音茶の茶葉を購入。

出来立てのベビースターラーメンが食べられるベビースターランドがある「横浜博覧館」にも行ってみたが、特に食べたいものは無し。

「媽祖廟」や「関帝廟」にも行ったあと、モリバコーヒーで「スパークリング　ライムミント」を飲んだ。
とっても私の好みの炭酸ドリンクで気に入った！


夕飯は、伊勢佐木町の蕎麦屋で、「蕎麦付き あなご丼」を食べた。
蕎麦を食べようと蕎麦屋を探して歩いていたのだが、すぐみつかってよかった。

特別展マンモス YUKA

パシフィコ横浜で開催中のマンモス展へ。

パシフィコで開催される展示はチケット代が高いので(今回は2,200円)、前売券(1,800円)を事前購入(400円の違いは大きい)。

今回の展示の目玉がYUKAと名付けられたマンモスなので、下の名前に「ゆ」と「か」が付く人(「ゆかり」とか「ゆたか」など)は、大人1,000円、子供500円で入場できる。
かなりの割引率だが、私の名前は対象外。

ホームページにも割引クーポンがあった。こちらは200円引き。

混んでいるかと思ったら、そうでもなく、ゆったりイライラせずに見学できた。
やっぱり場所が横浜だと、東京開催より混まないのかな？
なんで横浜で開催するのか知らないが、YUKAちゃんを展示できるだけのスペースがある場所が、東京にはなかったのかな？

まずは、アフリカ象、アジア象、ナウマン象、ケマンモスの違いを説明するコーナーを見学。
鼻や歯の形など、いろいろ違うんだね。

ナウマン象とケマンモス
　




マンモスの体毛や骨、牙に触れるコーナーもある。
毛は薄い茶色で、パサパサだった。
毛が入った透明ケースは、指しか入れられない。
もっと大胆に触らせてくれてもいいのになぁと思うが、それだと盗まれる危険があるのかな？



マンモスの骨や毛皮で作った家も展示されていた。かっこいいなー。
中に入ってみたいなー。
　

で、シベリアの永久凍土から完全な状態でみつかったマンモスYUKAちゃんの展示コーナーは、人だかりで見えないのかと思いきや、全然そんなことなくて、正面、お尻側、頭側と、３方向からじっくり見学することができた。
写真撮影はNG。

YUKAちゃんの目の穴が、ちょうど笑っているような形になっているので、ラブリ～。
3万9000年前に生きていたマンモスの体に会えるなんて、不思議な感覚がするし、ロマンを感じるねー。

しかし、大型の冷凍ケースの中に入っているYUKAちゃんは、どうも皮膚だけらしい。
頭蓋骨は切られて、中に残っていた脳みそは、研究のために保存されたらしいことが、会場に流れていた映像でわかった。

YUKAちゃんが発見されたときの映像も流れていたが、断崖絶壁から飛び出している牙などを手掛かりに発掘するのだから、危険極まりない。

地球温暖化で凍土が融けだしたおかげでマンモスが発見されているようなので、これからも完全なマンモスがみつかるかもしれない。

YUKAちゃんの他に、ケサイの冷凍標本も展示されていた。
マンモスと同時期に、毛がはえたサイもいたなんて知らなかった。

　ケサイ

説明パネルに「はじめ人間ギャートルズ」の作者「園山俊二」さんのイラストが使われていた。
　なつかしいな～

ギャートルズの原画も展示されており、見ることができて良かったと思う。

グッズ売り場には、特に買いたいものは無かった。

マンモスカフェで何か食べようとしたが、高かったので、手頃なソフトクリームにした。


この象のソフトクリームは、「象の鼻パーク」の「象の鼻カフェ」で売られているソフトクリームらしい。
マンモスなので、茶色のチョコレート味にしたらしいが、美味しかった。

横浜に「象の鼻パーク」があるから、マンモス展を横浜で開催することにしたのかなぁ？

会場から出てランドマークタワーへ移動しようとしたら、機械で動く象がいた。
動画を撮ったが、人が写ってしまったので、ここでの公開は控えることにする。

ランドマーク内でカレーを食べた後、桜木町駅へ移動するときに帆船を見た。
ちゃんと帆を張っているのを見たのは二度めくらいかも。
前回、通りかかったときは、帆を畳んでいるところだったからね。

神社同行

以前、自分の産土神社を通信鑑定してもらったのだが、その神社がピンと来ないと鑑定士の方にメールを送ったら、お怒りとお叱りの返信が届いてビックリ。
なんでそんな言い方されなきゃいけないんだろうと思いつつ、再度丁寧にメールしたら、今度は私のメールに感動したとのことで、私の産土神社に無料で同行しますと提案されてしまった。

同行なんて緊張するので辞退しようと思ったが、無料で参拝指導をしてもらえるチャンスなんて無いだろうと考え直し、ありがたく申し出を受けることにした。

6月に神社セミナーにも参加したので、お互いもう顔はわかっているので安心だ。

待ち合わせは産土神社の鳥居だったのだが、待ち合わせ時間を過ぎても鑑定士の方が来ない。
道に迷ったのかなと思ったら、案の定、鑑定士の方は神社の裏側に到着してしまったので、神社の境内のほうから姿を現した。

私も最初に来たときは道を間違えて迷ったからねー。
迷うのは私だけじゃないんだね。

しかし、無事に会えても、やはり参拝のときは緊張！
自分の参拝のしかたに自信がないからね・・・。

まず手水舎で鑑定士の方が手を合わせて一礼したので、あ、手水舎でも頭を下げるんだ・・・と、慌てて自分も同じ動作をする。

拝殿前では神様への祈りの言葉を唱えなければならないので、もっと緊張。
お祈りの言葉は、やっと覚えたという状態なので、声に出さなくてもよいのは助かった。

しかし、ここで私の手の組み方を指導される。
神社セミナーのときに教わったことなのに、すっかり忘れてたよー。
同行してもらわなかったら、間違った形のままで参拝し続けるところだった。
ふぅ～、神社同行の申し出を断らなくて良かった！

お祈りの言葉は長いので、いつまでも祈っていると後から来た参拝者に迷惑がかかるため、祈りの言葉は途中まで唱えたら、拝殿前から撤退。

残りの言葉は、邪魔にならない場所を探して、続きを唱えるようにするとよいとのこと。
何も賽銭箱の前だけが祈る場所ではないのだ。

私が拝殿の後ろは駐車場ですよと教えたら、鑑定士の方は拝殿の後ろへ回り、「ここ、すごいエネルギーが来てる」と手をかざしながら、説明してくれた。

夏の熱さのせいではなく、神社のエネルギーで熱い感じなのだとか。
地面からもエネルギーが出ているとのこと。

自分も手をかざしてみたが、確かに何かパワーが出ているような熱さを感じた。
そういうパワーが出ている場所で、続きのお祈りをするとよいらしい。　

今度は声に出して自分の願いを祈るように言われ、どうしようと一瞬困ったのだが、自分の願いを鑑定士の方に説明したら、「それは良い願いだから、それを祈りましょう。私も力を貸しますから」と言って、鑑定士の方は聖徳太子とかが持っているような笏をバッグから取り出した。

なんだそれーっと思ったが、さらに四拝八拍してから祈るように言われた。
普通は二拝二拍だが、四拝八拍は正式バージョンらしい。

願い事も声に出して言い始めると、言葉に詰まったりしたが、なんとか言い終え、最後に祝詞を唱えた。

祝詞の唱え方も今まで自己流だったが、鑑定士の方が語尾を伸ばしながら唱えているのを聞いて、自分も真似して覚えることができた。

その後、摂社の神社や御神木にお参りした。
摂社にもお参りしたほうが良いらしいが、そこの摂社は芸事で成功したい人が祈ると良いらしい。

御神木にも祈ると良いというのは、初耳だった。
御神木からもパワーを感じると鑑定士の方は言っていた。

私は一人で参拝しに来たときは産土神社がピンと来ないと思っていたが、今回、指導を受けながら参拝してみると、愛着がわいてきた。

これなら、今後も鑑定してもらった産土神社に参拝を続けられそうだ。
またすぐお参りに来たいなぁ。

参拝が終わったときに、神社って猫が多いですよねぇという話を私が始めたのだが、鳥居を出たところで、鑑定士の方が、「あっ！猫！」と叫んだので振り返ると、階段の下に猫が出てきた。

鑑定士の方も私もこれにはビックリ。

今まで私は2回ここの神社に来たが、猫は見かけなかった。
猫は呼ばれたと思って、姿を現したのだろうか？

猫好きな私には嬉しい出来事だった。
これでますます産土神社に通いたくなった。

　キリッとしたにらみ顔がいいわ～

鑑定士の方とは、喫茶店でお話をしてから、別れた。

普通は有料のところ、無料で神社同行をしていただいたので、お礼にささやかだが、前日に購入して用意しておいた和菓子を鑑定士の方に渡した。

機会があったら、次は天命セッションを受けてみようかなぁ。
産土神社参拝をもう少し続けてからでないと、受けないと思うけど。

それから、神社同行の前に、神楽坂にあるロイヤルホストでホットケーキを食べたのだが、イチゴとバナナ付きのメニューがあった。
残念なことに、フルーツは乾燥気味だった。


時間調整のため、ドトールコーヒーでレモンミルクレープも食べた。
14時前だったので、セット料金では食べられなかったが、普通のミルクレープより美味しかった。
　期間限定ケーキ

鎌倉散策

鎌倉駅からバスに乗って、一度も行ったことがない鎌倉の報国寺へ。



報国寺は竹林で有名だ。
竹林を眺めながら抹茶が飲めるが、今回は抹茶代込みのチケットは買わなかった。

しかし、初めて足を踏み入れた竹林は、こんなに素晴らしいとは思わなかった。
ただ、竹に名前などが彫られていたのは残念だった。

　

次に、バス停の名前にもなっている浄妙寺へ。



チケット売り場の横に首輪をつけたニャンコがいたが、寺の中にも、もう一匹いた。
冷たくて気持ちがいいと思われる場所で寝ていた。



バス停に行列が出来ていたので、鎌倉駅までは徒歩で戻ることにした。

途中、鎌倉宮に寄って、かわらけに息を吹きかけて厄割り石にぶつけて厄を落とそうとしたが、投げたかわらけが、石に当たらず、遠くへ飛んでしまい、厄割り失敗・・・。
緊張して手元が狂ってしまった。

鶴岡八幡宮は、七夕なので飾り付けがされていた。
初めて飾りを見たので、今まで七夕の時期に来たことはなかったと思われる。



源氏池には、いつも見るアオサギがいたが、最初は蓮の葉に隠れて姿に気づかなかった。



冬ではないので池に鴨はおらず、つまらないなーと思っていたら、一人の男性が亀に餌をやり始め、群がる亀たちが石の上にあがってくるのを見て、かなり楽しめた。



以前、スッポンも見かけたので、餌を食べに来ないのかなーと思っていたら、特別にスプーンで餌をもらいに出てきたのでビックリ！

スッポンは、たくさんの亀たちが邪魔で、あまり岸に近づけないのかも。



男性は、鳩を追い払いながら、長時間、亀に餌をやっていた。
いつも餌をやりに来る常連さんと思われるが、大量の餌を自分で作ってくる？のは、大変だろうなぁ。

途中、別のおじさんも亀に餌をやり始めたが、その人も餌は自前のような・・・。

良さげなカメラで亀やサギの写真を熱心に撮っていたおじさんも、そのうち売られている餌を買って、池に投げ始めた。
撮影しながら見ているうちに、自分も餌をやりたくなったんだね。

ちなみに、パンなどを食べながら彼氏と池を眺めていた女性たちは、みんな鳩に襲われて、キャーキャー騒いでいた。
手乗り鳩のときは、彼氏に早く写真撮ってーと言っていたが、鳩が肩に乗ってくると、みんな立ち上がって逃げていた。

そんな若い女性たちの様子を見物するのも面白かった。

映画とパンケーキとケーキセット

今日の予定の作業が昨日のうちに済んでしまったので、今日は会社を休んで、映画を観に行った。

わざわざ3Dにするために公開が遅れた映画なので、どうしても3Dで観たかった。
だが、もうすぐ終了するからなのか、希望の時間に上映してくれる映画館が少なかった。

川崎のTOHOシネマズが9時40分から上映してくれるので、行ってみたが、観客は7人！

初めて券売機を操作してチケットを購入したが、席は選び放題。
前方のド真ん中の席にした。

レディースデーなので1400円で観ることができたが、3Dメガネはお持ち帰りと再利用可能なので、もしメガネを持っていたら、さらに100円引きになるようだ。
知らなかった。

観た映画は、「G.I.ジョー バック2リベンジ」。

ビョン様目当てで観ようと思ったのだが、前作よりビョン様の露出が多くて、まるでビョン様のための映画のようだった。

韓国映画のように、ビョン様は肉体をさらしていた。

1作目の続編ではあるが、違う感じの映画になっていた。
ブルース・ウィリスを起用しているが、効果があったかどうかは疑問。

チベットの山での戦闘シーンは、迫力があって観ていてすごいと思ったが、楽しめたのは、そこくらいかなー。

ビョン様は忍者役だが、忍者一族？が住んでいる所は日本のはずなのに、描写がチャイナチックなのは、どうにかならないものか。

結局、3Dにしたからといって面白さが倍増したわけではなかったような・・・。

3DもIMAX3Dのほうが、ずっと臨場感があるということがわかった。
やはり高い料金を取るだけのことはあるが、今回はIMAX3Dで観る必要はないと思ってしまった。

しかし、前作ではエッフェル塔をぶっ壊し、今回はロンドンを壊滅させたんだよね・・・？
そんな悲惨なことをしておいて、最後はハッピーエンド的に終わるって、どうなのよ？
他の都市が壊滅を免れたから、それでいいのか？
つーか、各国首脳は、簡単に核ボタンを押しすぎ！　押したあとのことを考えなさすぎ！
映画だから面白おかしくするための描写だろうけど、あんなこと現実の世界でやられたら、地球はあっという間に全滅だ。
あんなバカなことはしないだろうとは言い切れない現実があるのは、怖い・・・。

映画のあと、川崎アゼリアの銀座コージーコーナーで、パンケーキを食べた。
コージーコーナーがオープンさせたパンケーキ専門店とのこと。
だが、アゼリアのどこに店があるのか調べておかなかったので、迷ってしまった。
あんな端っこにあるとは思わなかった。

端っこだからなのか、もう話題性がなくなっているからなのかはわからないが、座席はガラガラだった。

プレーンを食べたが、枚数を増やすこともできるらしい。
味は、まあまあかな。


その後、地元に戻ってカラオケを1時間ひとりで楽しんだあと、昨日も一緒に食事した中学時代の友人と再び会い、アフタヌーンティーでケーキセットを食べた。

　友人が食べたセット

　自分が注文したセット

3時間しゃべっていた。

チビニャンと遊ぶ

今日は会社の帰りにチビニャンと遊ぶことができて、とっても満足。

私がしゃがんで写真を撮っていたら、チビニャンのうちの一匹が、私の靴の間の隙間に入り込んで来て、私の靴をガリガリされた。

ほんとにニャンコは狭い所が好きだねぇ。


そして、二匹のチビニャンが猫のおもちゃに反応してくれた。

柄が違う一匹は、人懐こいようだ。

うーん、連れて帰りたくなるなぁ。