野毛山動物園

野毛山動物園は最近人気が出ているとのことだが、確かに以前より来園者が多い気がする。

入園料が無料というのが魅力的v

ショップのグッズも増えている。
そもそも入口の所にショップなんてあったっけ？

レッサーパンダは木の上で、だら～んと熟睡中。
画質は良くないが、実物はラブリ～v


寝ている動物もいたが、元気に動いている動物も多く、十分楽しめた。

アビシニアコロブスの親子が面白かった。
白い赤ちゃんが、一生懸命、上へ登ろうとするのだが、両脇の親たちが危ないとばかりに、それを阻止する。
ママは赤ちゃんのシッポを掴んで阻止していた。
いや、子供が心配な気持ちはわかるが、少しくらい冒険させてあげたらいいのに～。


モルモットとも触れ合えた。野毛山は数が多くていいね。
途中で休憩、モルの入れ替えがあった。

　

　　ネムネム・・・

　

触れ合いの終了時間が近づくと、なぜかモルたちは箱から身を乗り出し始めた。
どうしたんだろうと思っていたら、部屋に戻るための箱が運ばれて来て、自ら乗り込んでいた。

やっぱり早く戻りたいんだ・・・。
人間にもて遊ばれるのは、ほんとは嫌なんだね・・・。




動物園をあとにして、ぷかり桟橋に行ってみた。
波が高かった。

クラゲが打ち上げられていたり、大きなボラが元気よく海面から飛び跳ねていた。
ボラがジャンプする理由は謎らしいが、私は楽しんでいるように見えた。

ラリマーのブレスレット

以前、川崎BEに入っていたスピリチュアルショップ「ラブランド」の新店舗が、川崎ラゾーナを越えた住宅街にある。

店舗が移転してから、なかなか行く機会がなかったのだが、今回やっと訪れることができた。

川崎BEにあったことを考えると、新店舗は駅からちょっと遠く感じてしまうが、すごく遠いわけでもなく、お店の雰囲気は、新店舗のほうがずっと良い。

ドアを開けて店内へ入ると、お客さんが一人、店の方が三人いた。

「荷物は重いから、どうぞそのへんに置いてください」と言われたので、さっき購入したトマトだけ椅子に置かせてもらった。

テーブル席があり、コーヒーカップが2つ置きっぱなしになっていたが、受けることができるスピリチュアル個人セッションは、このテーブルで行うのだろうか？
誰かセッションを受けていたのだろうか？

わからないが、この仕切りがないオープンスペースでセッションは受けたくないな、と思った。

今回は良さそうなペンジュラムでもあれば購入したいなという程度の軽い気持ちで新店舗の様子を見に来ただけ。

適当にパワーストーンなどを見ていたが、広い店舗ではないので、店員さんに話しかけられた。

最初、ラブランドで働き始めたばかりという男性店員さんに挨拶された。
何と答えてよいかわからず、「私は初めて来ました」という会話をした。

以前の店舗のときは、パワーストーンが目的ではなく、フラワーエッセンスを買いに行っていただけなので気づかなかったが、ここの店のパワーストーンは、どれもキラキラ輝いていて、かなり上質なものという感じが伝わってきた。

そんな中、私が心を留めたブレスレットがある。

値札を見たら、35,780円！

うーん、別に欲しいわけではないのだけれど、なんか惹かれるのだ。

一度、そのブレスレットの場所を離れ、別のブレスレットを見て回ったのだが、やはり一番気になる。

じっと、そのブレスレットを見つめて、「今、私はこのブレスレットを買うべきか？　私に必要なものだろうか？」と、自分の心に問うてみた。

そんな私の姿を見た女性店員さんが、「ペンジュラム使ったことありますか？　使ってみます？」と言ってくれて、私は商品のペンジュラムを借りた。

ペンジュラムは気に入ったデザインのものは無かった。

イエスとノーの反応を確認してから、ペンジュラムを気になっているブレスレットの上にかざし、「私に必要なブレスレットか？」と心の中で言った。

すると、ペンジュラムはイエスの動きを始めた。
うーん、やはりこれは買うべきか？

すると、今度は店長さんが話しかけてきた。
ボーナスも出たあとだし、カードで買えるし、既に私の心は買うと決めていた気がするが、店長さんと話して、購入を決心した。

ちなみに、この店長さんと以前の店舗で初めて会ったとき、「あなた今の世の中で生きるの辛いでしょう。今の世の中は波動が粗いから」と言われたことが、ずっと忘れられない。

店長は私が購入するブレスレットを手のひらにのせ、反対側の手を上にかざして、パワーを感じ取ってこう言った。
「このブレスレットは、とても平和な感じがするね」

そのブレスレットには、「イルカの海」という名前がついていた。

毎日身に着けている白金台のパワーストーンの店で購入したブレスレットもイルカのいる小笠原の気が注入されたブレスレットだった。

店長に「イルカと縁があるのかも。会いに行けば？」と言われたが、私はあまりイルカに興味がない。
興味はないが、ほんとは縁があるのかも？

購入したブレスレットは、「ラリマー」「ブルームーンストーン」「水晶」の３つの石で出来ている。


水色の石は「ラリマー」だもんね、高いはずだよ。

「水晶」もカットされているので、高いわけだ。

「ブルームーンストーン」は、光が当たると青く光る。


ブレスレットは包んでもらうことはせず、すぐ左腕にはめて、帰った。

この日、私はブレスレットもアクセサリーも身に着けるのを忘れて家を出てしまったのだが、そのせいで全く考えてもいなかった予定外のブレスレットを買うことになったのだろうか？

「ラリマー」のブレスレットは、今まで身に着けていたブレスレットと比べると、値段が倍以上するだけあって、全く別物だね。
石も大きいし。

うーん、こっちのブレスレットは、これからどうしよう～。
まだ嫌になったわけじゃないんだよね・・・。

14,300円だったブルーレイスアゲートとムーンストーンのブレスレット

TOMATINI再び

先週の土曜日に川崎アゼリアマルシェに出店していた「TOMATINI」でトマトを買ったが、今週も買いに出かけた。

マルシェへ行く前に、先に沖縄アンテナショップ「わした」へ。
先週、会員カードを財布から見つけ出せず、領収書にスタンプを押してもらったので、今週また買い物をして、先週の分とあわせて、ポイントを付けてもらった。

その後、「TOMATINI」に行ったら、先週、トマトソースの作り方を教えてくれた年配店員さんに、「うちは初めて？」と聞かれた。
私のことは憶えていないようだ。

私が「いえ、この間も買いに来ました」と答えたら、今度は「トマトで作ってみた？」と聞かれたので、「いいえ、作ってないです」と言ったら、「じゃあ、ちょっとこれ食べてみて」と言って、瓶とスプーンを渡された。

瓶の中には、先週説明されたトマトソースが入っていた。
試食を持ってきたんだ・・・そんなにお勧めなのか。

「ほんとにオリーブオイルと塩しか入ってないから」とのこと。
うーん、美味しいけど、ごめんなさい、私はあんまりこういうの好きじゃない。

「冷凍しておけば色々使えるから。朝、パンに塗って、上にチーズをのせて焼けば美味しいよ」とのことだったが、チーズが苦手な私には、その食べ方は永遠にできない。

今回購入したのは、次の３種類。

　オーガニックトマト　600円

　ミニトマト詰め合わせ　600円

　調理用　1,000円

さらに今回はトマトのシーズンが終わりだからか、「赤いほうがいいよね？」と言いながら、他に４個も選んでくれて、おまけしてくれた。


↑一番左のトマトは完熟トマトで、美味しかったけれど、私はあまり完熟は自分の好みとは違うな、と思った。

今回また食べてみて、ほんとに１種類ごと全部味が違うし、他のトマト専門店やスーパーで売られているトマトとは味の傾向が違うことを再認識した。

糖度をウリにしていない点は好感が持てる。
トマト本来の味で勝負している感じ。

しかも先週、ピーマンみたいな味と思ったトマトは、今回は全然ピーマンの味がしなかった。
品種が違うとは思えないので、時間が経つと、味が変わるのかな？
そうだとしたら、面白い。

ちなみに、調理用のトマトは、イタリアントマトらしい。
どうりで他では見かけない形や色のトマトだ。

それから、先週の記事に書き忘れたが、トマトが嫌いな母が、「これ美味しい」と言ったのも驚きだった。
日本でよく売られているトマトの味だと母は食べられないけど、イタリアントマトならＯＫなのかも？

買い物のあとは、ネットから出力した室料20%オフ券を持って、「カラオケ館」へ。
戦国鍋TVで「ももいろゴタイロー」が歌っていた曲がやっと配信されたので、それを歌いたかったのだ。
最初は全然上手く歌えなかったが、2回目で何とかクリアできた。

しかし、ジョイサウンドの部屋を指定したら、「アザイドロップ」と「ほとキン」の曲が入っていなかった。
クロッソのほうに入ってるのか？

カラオケのあと、昼食を食べに再び「ロイヤルホスト」へ。
食べたのは先週と同じ「パンケーキ」。

やっぱり美味しい。幸せを感じる。


ロイホが近所にあったらいいのになぁ。

TOMATINIのトマト

9日に川崎アゼリアマルシェで購入したTOMATINIのトマトについて。

買う時に、お店の人が調理法を親切に説明してくれたんだけど、ごめんなさい、私はトマトは生食で何もつけずに食べる人なので、右から左へ聞き流してしまいました。

NHKの料理雑誌？で紹介されたらしく、作りたいなら、その雑誌を見たほうが確実か。

会話中に「奥さんのほうがよくわかってらっしゃると思うけど」と言われたけれど、私は奥さんでもないし、料理もしないから、全然わかってらっしゃらないのよ～。

生食用と調理用の2種類を分けて袋詰めして売られていたけれど、聞いたら、欧米人は調理用も生で食べてると言われたので、両方購入。

欧米人と言っているので、どうもトマトは日本の品種ではなさそう。
見た目も外国産という感じの見たことがないものばかり。

　生食用　600円

　調理用　1,000円

生食用の丸い赤トマトは、とっても高級品らしいが、今年は天候が悪くて味が落ちるので、安くなっているらしい。

常連さんの中には、大量買いされる方もいるとか。

調べたら、普通はレストランなどに卸していて、個人向けに通販もしていなので、買うならアゼリアマルシェや青山マーケットの開催日に買いに来るしかないようだ。

川崎アゼリアマルシェは毎週土曜日に開催されているらしい。
先日はたまたま買うことができたが、土曜は出かけてしまうことが多いため、今後は、なかなか買いに行けそうにない。

私に色々説明してくれた方が、お店のブログ写真に写っていた。
少人数でトマト農園を経営されているのかな？
減農薬栽培で、トマト本来の美味しさを追求している感じで好感が持てる。

食べてみたところ、日本の品種のトマトと違って甘くも酸っぱくもないのが特徴だと感じた。

スーパーやトマト専門店で売られている最近のトマトは、フルーツのように糖度が高いものが美味しいという風潮になっている気がするが、トマトは本来、野菜なのだということを思い出させてくれる味だった。

特に調理用の長細いトマトを食べたとき、ピーマンのような味を感じた。
同僚に「パプリカみたいな味ね」と言われたが、私はパプリカを一度くらいしか食べたことがないので、ピーマン味としか表現できない。
でもたぶん、一度食べたパプリカの味を思い出してみると、パプリカの味と言ったほうが近いと思われる。

調理用は、どれも確かに調理して食べたほうが、もっと美味しさが伝わる気がした。

でも、私は生食用も調理用も、どちらも新鮮な気分で味わった。

オレンジ色の大きなトマト(見た目が柿みたいと思った)は初めて食べたが、あまり味に特徴はなかった。
オレンジ色のミニトマトは、赤いトマトと全然違う味がするのにね。

緑色のトマトも美味しかった。
以前、大きな緑色のゼブラ柄のトマトを食べたときほど、抵抗感なく食べることができた。

色んな日本の品種のトマトを食べているが、外国のトマトはあまり食べたことがない。
日本のと味が違う外国産もいいねぇ。

これから夏トマトが販売されるようなので、また川崎アゼリアのTOMATINIに買いに行けたらよいのだけれど。

MIB3と川崎とカラオケ

■メン・イン・ブラック３

川崎の109シネマズへ３ＤのMIB3を観に行くことにした。

３ＤのIMAXシアターはレディースデー割引などが全く使えないので、水曜日に観に行く必要はないため、急きょ思い立った。

ほんとに急だったので、家を出るのが遅くなったため、チケットは出かける前にネットで事前に購入しておくことにした。

109シネマズは細かい座席が選べないんだっけ？
私が使い方を知らないだけ？

とにかく座席のブロックだけ選んで、あとは画面に表示された座席を確保。
私がいつも選ぶド真ん中の席ではなかったけれど、真ん中に近いからよしとする。

着いたらすぐチケット発券機を操作。
決済に使ったクレジットカードを機械に差し込まなければならないのが、なんとなく嫌。
面倒だけど、予約番号を入力するほうがいいな。

入場時間まで少し待って、ドリンクを買ってから、着席。
中央のブロックは、ほぼ満席だったかな。

私の右隣は空いていたので隣に気を使わずにすんでよかったが、自分が右隣に移動したかった。
そのほうが真ん中に近いから。

３ＤのIMAXを観るのは２度目だが、今回はなぜか、鼻にかけた３Ｄメガネが重く感じる。

映画が始まって、すぐに感じたのは、最初からストーリーに集中できないこと。
メガネが重いせいかと思ったが、そうではなく、悪役に魅力を感じないせいではないかと思われる。
MIBの１と２のストーリー(MIBの世界の設定)を忘れているのも影響しているのかもしれない。

うーん、結局、面白くないことはないが、すっごい面白かった！とも言えない作品、という感想で終わってしまった。

観る前にネットで感想を調べて、みんな面白かったと書いていたので、安心して観に行ったのだが、私は期待したほどではなかった。

１と２は、こんな所に異星人がいるんだ、この人も実は異星人だったんだ！という驚きがあって、文句なく自分好みなのだが、３は最初からこの人は異星人とわかる登場のしかたをするので驚かないし、その異星人にも魅力を感じない。

ラストは、ちょっと泣けて良かったけど、なんか全体的にあっさりしたストーリー展開なんだよね。

CMでおなじみになったトミー・リー・ジョーンズ(Ｋ役)は、あまり今回は活躍しないんだね。
40年前に戻る話なので、活躍したのは、若かりしＫを演じたジョシュ・ブローリンだね。

ジョシュ・ブローリンという俳優のことは知らないけれど、ほんとにジョーンズの若い頃ソックリに見えてくるから不思議。
これから一緒にBOSSのCMに出ればいいのに(笑)

40年前のアメリカの雰囲気も感じたかったが、自分は当時のアメリカにいたわけではないので、懐かしさは理解できなかった。
当時まだ子供だった私は、アポロの発射にも思い入れはないからねぇ。(私はUFOには興味あるけど、ロケットには無関心)
40年前の日本なら、めちゃ懐かしいと感じるんだけど。

あと、アンディー・ウォーホルやオノ・ヨーコが出てくる場面も私には理解不能。
わかる人には面白いのかもしれないが、私はシラ～って感じ。

３Ｄ作品としては楽しめたが、2,200円の価値があるかは、微妙だな。

ちなみに、「ダーク・シャドウ」は映画館で観るのはやめた。
みんなの感想が、いまひとつだったので、DVDで観ればいいかなと。

■川崎駅周辺

映画のあと、ロイヤルホストへパンケーキを食べに行った。
お昼時を過ぎていたので、すんなり入店できた。

やっぱりロイホのパンケーキは最高！
珈琲館のホットケーキより美味しい。

次にヨドバシカメラへプリンタのインクを買いに行った。
使い終わったインクを回収ボックスに廃棄したいという目的もあり、行った。

次に川崎の地下街アゼリアに行ったら、アゼリアマルシェが開催されており、TOMATINIというトマトのお店が出ていた。

見たことがないトマトが並んでいたので、思わず買ってしまった。

沖縄ショップ「わした」にも行って、さんぴん茶を3箱買ったのだが、わしたカードがみつからず、財布の中をゴソゴソ探してしまった。
焦っていたので結局みつからず、領収証にスタンプを押してもらった。

しかし、7月に職場が移転したら、もう川崎に来ることはないので、スタンプは無駄になるかも？

次に「あおい書店」に行った。
地元の本屋では見かけない書籍が置いてあるので、いつ来てもうらやましく思う。

■カラオケ

川崎で長いこと過ごしてしまい、地元に戻ったら17時半だったが、急にカラオケで歌いたくなり、地元のカラオケ屋へ。

駅に近いほうの店に行こうとしたら、高校生がドヤドヤ入って行ったので、そこはやめて、駅から遠いほうの店舗へ。

1時間半の予定だったが、最初に曲の入れ方がわからず、時間をかなりロスする。

それでも戦国鍋の曲を繰り返し15曲歌えたから、まあ満足。

今回の一番の目的は、新譜に加わった「徳川15代将軍」を歌うこと。
まあちゃんと歌えたから、よかった。

でも驚いたのは、意外と「兵衛'Z」が一番上手く歌えたこと。
前回、神田のひとカラで歌ったときは、ダメだったのに。

「天正遣欧少年使節」もだんだんちゃんと歌えるようになってきた。

何度歌っても調子っぱずれになるのが「敦盛2011」。
難しいんだよ・・・。

今、一番練習したいのは、AKR47の「討ちたいんだ」なんだけど、まだまだカラオケになるのは先なんたろうなー。

「アザイドロップ」や「ゴタイロー」も歌いたいんだけど、なぜカラオケに入れてくれないんだろう？
（後にアザイドロップはカラオケ化されていることが判明）

ちなみに、AKR47が戦国鍋のマンスリーピックアップに出るのは、今日が最後と言っていた。
来週から、新しい音楽ユニットが登場するのか？

AKR47に吉良様も加わって、気に入ってたんだけどなー。
もう少し長く出ていて欲しかったな。