猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

黒猫3匹

2012-03-19 23:59:59 | 猫カフェ

新大久保から横浜へ移動し、東急ハンズで買い物をしてから、いつもの猫カフェへ。

部屋の中央で中途半端にしゃがんだら、モズクが膝に乗って来た。

膝に来てくれたのは、とっても嬉しいのだが、体勢が悪い・・・。
残念だが泣く泣くモズクを床に下ろした。

 モズク
ごめん、フラッシュ光らせちゃった(規則違反)。でもブルーの瞳がきれい。

部屋の隅に座っていると、トメさんがやって来た。
でも、膝に乗らずに行っちゃった。



そしたら、どこから現れたのか、ヤマトがまっしぐらに私の膝を目がけてやって来た。



ヤマトの姿がないと思っていたら、ヤマトは隣の和室にいたらしい。
なぜ私が来たことに気付いたのか?

スタッフさんが言うには、匂いでわかるのでしょう、とのこと。

あとで「猫と話せるようになるCDブック」を使って、「どうして私が来たことがわかったの?」とヤマトに質問してみたところ、「感覚」と答えが返って来た。

「感覚って何?」と聞き返すと、「感じるんだ」と言われた。
きっと猫の超能力だね。

ヤマトはいつものごとく、顔をうずめて寝始めたが、ふと頭に目をやると、寝癖のように毛が立っていた。
ぷっ、かわいい。


そして、いつも体を撫でるとモゾモゾ体を動かすのだが、今日は触りまくってもピクリとも動かなかったので、調子に乗って、毛を逆立てたり、シッポをいじったり、色々いじくらせてもらった。

そのうち目を覚ましたが、ぼーっとしている様子。



帰る時間が近づいてきたので、また強引にヤマトを膝から下ろして、私は同じ黒猫のモズクとメカブにちょっかいを出しに行ったが、モズクは相手をしてくれなかった。
最初は膝に来てくれたのにー。

和室にいたメカブは、体を撫でても逃げなかったので、少し相手をしてもらった。

 洋間にいたときのメカブ

私が帰り支度をしていると、年配の男性が店にやって来て、ヤマトを膝に乗せたかったらしいが、なかなか乗ってくれないとぼやいていた。

麻の布を借りて膝に敷いたら乗ってくれたらしいが、やはりヤマトは膝に乗る相手を選んでいるのだろうか?

ヤマトが男性の膝に乗ってしまったので、帰りのお見送りは、モズクが来てくれた。
機会があったら、またお膝に来てね。

しかし、なぜか私は最近、黒猫に興味を持ってしまうんだな。

お店の他の猫にはあまり近づかず、どうしてもモズク・メカブ・ヤマトに目がいって、ちょっかいを出してしまう。

同じ猫カフェに通っていれば、お気に入りの子と、そうでない子がハッキリしてくるもんだよね。


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