猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

インドカレー屋

2012-12-06 23:59:59 | ショップ

会社でちょっとした宴会(打ち上げ)があり、場所は会社近くにオープンしたばかりのインドカレーの店だった。

小さな店なので、店内の半分のテーブルを占領。

店の人は全員日本人ではなかったが、日本語は話せる人たちだった。

インドカレーの食べ歩きをしている同僚によると、インドカレーの店だからといって、店の人がインド人とは限らないとのこと。
バングラデシュ人の可能性もあるとのこと。
スリランカやネパール人の可能性だってあるよねぇ。

会社にたくさんいるインド人社員たちとは明らかに顔つきが違うので、私は店の人はインド人ではないと感じた。
ネットで調べてみたところ、どうやらネパール人らしいことがわかった。

2,000円のコースを予約したのだが、ソフトドリンクは1杯無料とのことで、みんなラッシーを注文していた。
それもマンゴーラッシーだのバナナラッシーだのメロンラッシーだの・・・。
とても濃い味だったらしい。

私はラッシーは好きではない(一度も飲んだことがない)ので、ジンジャエールにしたが、味が薄かった。

ホットチャイを頼んだ同僚もいたが、運ばれてくるまでに時間がかかった。

その後、タンドリーチキンなどが運ばれて来た。

 
 

カレーとナンも種類が多く、好きな種類をオーダー出来たので、インドカレーの食べ歩きをしている同僚にオーダーを全てまかせた。

ナンは、どれも甘かった。甘いナンを食べたのは初めてだ。
プレーンだけは甘くないほうがよかった。



カレーは味が良かった。

 
 


メニューを眺めていたら、他にも単品で食べてみたいメニューがあったので、今度は個人的に食べに来たいと思った。

我々の他にもお客さんがパラパラと入って来たのだが、見ていたら、会計のときに全員、店長から「大丈夫でしたか?」と聞かれていた。

美味しかったかどうか聞いているのだろうが、イマイチだったとしても、とりあえず美味しいと答えるよね・・・。

それとも、「ナンは甘くしないで欲しい」と言ったら、味を変えてくれるだろうか?

我々は「美味しい」と言いながら食べていたせいか、大丈夫かどうかは聞かれなかった。

この店以外にも、ちょっと離れた場所にネパール人が経営しているインドカレー屋がオープンしており、前から気になっている。
オープン日には、外から店内を覗き見ている人たちがたくさんいた。

2店を食べ比べ出来たらいいんだけどなぁ。

インドカレーを食べ歩いている同僚に確認してみたら、今日の店は一応OKが出せるレベルとのことだった。