トールペイント展に行ってきました♪
超有名な作家たちの、この日のために描かれた大作と、本でしか見たことのない作品の実物(キャーー)と、それから私はあまり知らないのですが、海外のやはり大御所って感じの作家たちの作品、そしてその下に枝を伸ばしたところにみえる先生方の作品などなど、感動&とても目の保養になりました。
海外の作家たちの作品は、なんだろうね・・。
これってトールペイントなの?
と言いたくなるような、そもそもトールペイントって何ぞやと問いかけたくなるような作品が多くありました。
油絵・・?アクリル画?みたいな、普通に絵画と呼ぶものと、トールペイントとの境界線が見えて来ない作品が多かったですね。
それらの作品も、勿論とても素晴らしいものばかりなのですが、そんな中に時折伝統的な絵柄の作品を見つけると、やっぱりなんだか落ち着く。
それらの持つ安定感、存在感って、やっぱり和洋の作品問わず気持ちが落ち着くものです。
さてと、作品そのものを撮影するわけにもいかず、文字だけではうまく伝わらないもどかしさもあるのですが、日本の超がつく位有名な作家たちの作品は、それぞれが四季の中の一つの季節をテーマに、一空間ごとに纏められ展示されてありました。
それぞれの作家のかもし出す独特な雰囲気を堪能したのと、本で見て想像していた以上に大きな作品もあって驚いたのと・・出来る事ならロープ越しではなく、直に手に取って穴の開くくらいじっくりと拝見したいなぁ・・と。
感想はそんなところかな。
作品展より先に、まず日替わりで行われていた先生方のミニ講習会があったので、一つだけ申し込んで受講してきました。
今回のメインはこっちと、その横にあった、本来なら作品展を見た後の感動を胸に回るはずの、お買い物ブースになってしまいました。
今回の講習は二時間弱と短く、作品も小さめのものだったので、毎度の私の悪い癖、甘く見ていてエラいことになってしまいました
この先生のバラなら↑、割と簡単に描けるかも~、って何様ですか。
甘く見てましたねー。
結局半分位しかその日のうちに描けなかったんですね
何気ない筆遣いが、見ていると「ああそうか」なのに、
自分がさあ描こうと思うと、
描けない
続きはまたじっくりゆっくり、描いていこうと思います。
それにしても、世の中の色んな学ぶ場で、いつも思うこと。
先生、講師、という方は、どうしてあんなに皆さん綺麗で存在感・オーラがあるんでしょうね。
我が道を凛として歩んでいるからでしょうか。
・・・と、これは精神面の話。
それとは別に、こそっとこんな世俗的なこともつい考えてしまいます。
服代も馬鹿にならんだろうな・・
先生って、お金が掛かるな・・
こんな私は、やっぱり生徒タイプかな
と思います。
教えてくださった沖昭子先生の描かれた来年度用カレンダーを、思わず買ってしまいました。
来年・・早いですねー。
家で袋から出してみたら、それぞれの月の絵の図案も入っていましたよ。
これをお手本に描けますよ、ってことですね。
あ、長くなっちゃった
お店では少しだけ図案を買ったり絵の描かれた小物を買ったりしましたが、その中でちょっと面白いって言うか、トールって言われてもよく分からん、という方が見ると興味深いかもというものです。
綺麗な絵の具のグラデーションを筆の中で作って、一筆一筆順番に描いていく、バラの花の工程の、カラーコピーです。
バラを描くことは憧れなんです。
でもうまく描けないんです。
なので、これを見て練習出来たらいいな、と思いました。
お店ではこれが額に入れて飾ってありました。
これが割といい感じだったのですよ。
まるっと一日トールに関することで出掛けられ、とても充実した一日でした。
心にいっぱい充電出来ました
こー見えて(ってどう見える?)、昔はイラストレーターに憧れて、水彩からアクリルから
挙句ガラス絵までやってた事あるぞ!
だいたい誰かに持って行かれて残ってる作品は無い!><
30代の頃はハンドメイドでルアー(釣具)売ってたけど、そん時はエラーブラシ
で塗装してたよ。。。魚のウロコ柄とか。。色々ね!
リーマン時代に年間60万の副収入はスゲー助かったよ!(笑)
う~~ん、難しいんだよね。
先生の筆遣いはササっといとも簡単に描かれるのですが
いざ自分の筆は・・・ちっとも同じようには動かないですよね(笑)
でも、さくらこさんの大好きな先生の作品だもの
きっとすぐに上達されるんじゃないかな。
いったん、自分の癖がついてしまうと駄目なので(ワタシの超反省点なのだ)
お手本どおりにマスターしちゃってくださいね。
この展覧会は東京ではあることは知ってましたが
名古屋にも来たんですね。
どうせ行けないだろうからって諦めてましたが
やっぱり行けそうにありません。
逆に、2時間でその作品を仕上げた人がいたんでしょうか?
薔薇の描き方、ちょとシャドーと似たとこがあります。
コレだけ見たら描けそうな気がしたけど、そんな甘いもんとちゃうねんやろなぁ。
今まで「どうやって?」って思ってた部分が、ちょびっとクリアーになっただけで良しとしときます。
来年のカレンダー、私も今見てるとこなんです。
迷うわ~。
素晴らしい作品の数々に圧倒されたのでは?
私も東京日本橋三越で津田先生のブースのお手伝いに行きましたが、とても良い刺激と発見と、貴重な体験が出来ました。
たくさんの作品を観る事は自分のペイントの世界を大きく広げてくれます。
基礎を学び新たに己を客観的に見直す事もとても必要だし勉強になりますよ。
バラはやはり数を描く事です。(もちろん癖が付いてしまう前にその先生の基本を学んでね。)
新たにお近くで津田先生の新教室が開講されましたし、1Dayセミナーも企画されているのでお時間が許せばご参加されたら?
今日は定期セミナーでしたがまだまだ私も勉強中の身です。(講師クラスの皆さん方も(^^))
資格取得後も皆さん熱心です。いまの現状に留まっていないのです。
先生のお人柄が大きいですね~。それにお仲間がいて下さるとお互いに切磋琢磨出来ます。
先生方も常にお勉強されています。終わりは無いんだと思います。
O先生のバラは、、、初心者にはかなり高度ですよ。
でもいつかきっと描けるようになります。
上手にお時間を作って、いろいろと挑戦してみて下さい。
・・ペイントの楽しさ、分かち合えたら嬉しいな~(^^)
(私もお買い物しましたよ~^^;)
私も東京での開催時に行ってきました。
はるか昔のような気がするんですが、
いつだったかしら昨日のことも思い出せないんだから仕方ないですね。
>油絵・・?アクリル画?みたいな、普通に絵画と呼ぶものと、トールペイントとの境界線が見えて来ない作品が多かったですね。
ほんとにそうですね。
良いのか悪いのか、素朴なあのトールの原点が・・・
でも素晴らしい絵を見て脳の刺激になりました。
沖先生のデザインも素敵ですよね
色々な書法があって奥が深いで~す。
当初はちょっとした小物にワンポイント
ササッと、描かれていたものが主流でした・・・
それでも可愛いぃ~~~いと思っていたのに
時代の波に乗ってしまったのか、私も絵画的トールに走りつつです。
トールペイントって綺麗なのと、
本当にリアルに描かれていていますよね☆
いろんな描き方もあるようで・・・
薔薇の描き方、興味深く拝見(笑)
いつか『さくらこ』さんもこのくらい綺麗に描ければいいですねって十分絵が上手いと思いますけどね。
またまた影虎さんの新たな色を発見しました~
エゴコロのあるお方だったとゎ
ルアー作れちゃうんだねー。
元の元から手作りかな?
微妙な重さとかあるし、デザインにしたって、繊細な作業だよねー。
渓流釣りじゃなくて、うちはバスフィッシングの方で、多分影寅さんが内職してた頃、うちは限定ルアーゲットのために、よく釣具屋行ってました
トールペイントについて・・
お時間あったら、検索するなりちょっと知っていただくといいかもねー。
私とのために・・
残念だねー
私が行った日の午後からの講習は、るびこママの憧れの川口先生のバラだったよー。
あれこそ絶対無理!と思って、選ばなかった・・午後からの講習だと時間的にも厳しいものがあったしね。
とにかくバラが書きたかったんだけど、この先生のは巻きバラじゃないから、簡単かなー?と思ってました。
難しかったです
いつも思うんだけど、素材にいきなり描くんじゃなくて、黒い紙の上で練習させて欲しいわ。
他の人も言ってた。
るびこママはもう数を描いているから、色々描けるんだろうな。
でもなんでもゴールって言うのはないんだろうね。
まだまだ日々精進?
憧れです。
花には出来ない事なのでさくらこさんを尊敬します!
実際に描かれているのを見た事もあるのですが
いとも簡単に筆を操って
描かれるんですよね・・・!
先生とか指導者になられる方には何か
素質とオーラのようなものを感じますね!