goo blog サービス終了のお知らせ 

気晴らし。

自作フィギュアとイラストと私物などの雑記

ファミコンカセット レリーフ消しゴム

2025-07-13 08:00:00 | ケシゴム
ブログ移行先
※はてな追加しました。
はてなブログ気晴らし。       アメーバブログ気晴らし。
 
 
 昔、ガチャで売っていたと思われるレリーフという彫刻が施された消しゴムです。
 ファミコンカセットのパッケージイラストが造形されていて全19種です。
 
 
スーパーマリオブラザーズ(1985・任天堂)
 裏面にゲームタイトルと販売メーカー、販売した年が書いてあります。
 
 
ドルアーガの塔(1984・1985・ナムコ)
 
 
フラッピー(1985・デービーソフト)
 
 
エレベーターアクション(1985・タイトー)
 
 
ハイパースポーツ(1985・コナミ)
 
ゼビウス(1982・1984・ナムコ)
 
 
10ヤードファイト(1983・1985・アイレム)
 
 
シティコネクション(1985・ジャレコ)
 
 
ワープマン(1985・ナムコ)
 
 
パックマン(1980・1984・ナムコ)
 
 
ギャラクシアン(1979・1984・ナムコ)
 
 
マッピー(1983・1984・ナムコ)
 
ドアドア(1985・チュンソフト)
 
 
ルート16ターボ(1981・1985・サン電子)
 
フィールドコンバット(1985・ジャレコ)
 
 
ギャラガ(1981・1985・ナムコ)
 
バトルシティー(1980・1985・ナムコ)
 
チャレンジャー(1985・ハドソン)
 
 
ちゃっくんぽっぷ(1985・タイトー)
 以上全19種です。
 年が二つ書いてある物はファミコンでリリースした年と、業務用や別の機種でリリースした年と思われます。
 
 
 こちらは箱入りでロビンという会社が出しています。
 同じようにファミコンカセットのイラストが消しゴムになっています。
 
 大きさや厚み、枠の形や裏面の窪みなどがほぼ一緒です。
 今回のファミコンレリーフの販売メーカーはよく分からないけど、キン肉マンの販売年が1985年なので、この年辺りはファミコンブームでこういったカセットや本体を模した消しゴムが良く作られていたようです。
 
 
10年ぐらい前に缶コーヒーのおまけに付いていたナムコのゲームのキーホルダー
 全7種だけど3個だけ買ってました。
 
 今回の消しゴムと並べるとゲームの世界観やイメージが広がって雰囲気出ます。
 
ゲーセンの景品だったスーパーマリオのキーホルダー
 やっぱりファミコンと言えばマリオという事で、ドットのマリオやジャンプしたマリオのイラストには特に愛着があります。
 
 
 以上です。
 最近ネットで見かけて気になって買ってみました。
 今回の物は全19種セットで売っていた物で、黒以外にも緑色もあるようです。
 19種のうち9種がナムコで、ジャレコとタイトーが各2種、他の任天堂やコナミ、アイレムなどは1種ずつとなっています。
 1985年に売られていた物と考えて、当時ナムコがヒットメーカーだった事でナムコ中心のラインナップになったと思われます。
 どういう手法で作られたか分からないけど、これだけ細かい造形を手彫りで何種も作っていたかと思うと自分だったら気が遠くなります。
 当時大ブームだったファミコンの商品という事で相当気合が入っていたのかと想像してしまいます。
 こういった消しゴムの原型は蝋や木に彫って作るというのは聞いた事があるけど、原型師の人に会えたらどういった感じで作っていたのか当時の心境や手法を聞いてみたいです。
 
おまけ
 
 
 
 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。