群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

「へそ祭り」と「ばんちゃん」

2006年07月23日 | 「人」
7月21日(金)、22日(土)の2日間、「渋川へそ祭り」が行われた。
毎年言うことなのだが、この祭りは今回が23回目…。
自分が高校を卒業して東京に出てから始まった祭りなので、個人的にはあまりなじみがない。ただ、わりとTV等で取り上げられるので、東京にいる友人の方が好んでいたりする…。 

今年は、そんな東京の友人が3家族やって来た。
皆、サンリオピューロランド時代の友人なのだが、幼稚園児のへそ踊りに参加するのにはるばるやって来た…。

ウチが子供が4人…。
「ゆえちん」の家が2人。「たかみっち」が2人。「ばんちゃん」が2人…と、さすがにテーマパークで子供たちと遊ぶ仕事をしていたせいか、結婚後は皆、子供が多い…。

今日は「たかみっち」は下の子を実家に預けて来た…ということだったが、それでも子供が9人いると大騒ぎだった。
このグループは親がそんなショー関係の仕事をしていた訳なので、こういうイベント好きなのだが、不思議なのは地元の子供たちの参加が少ないように感じる。
もちろん、総勢で200人位にはなるみたいだが、ウチの子供の幼稚園から参加している子はほんの数える位…。
同じ幼稚園の子よりも、友人の東京からやって来た子の方が多い…。
まあ、とにかくみんなで賑やかに騒いだ…。

で、今日来た「ばんちゃん」だが、この人は『すし伝説』『カルビ伝説』のテーマ曲を作ってもらった人。
サンリオ系の曲を数多く作っていて、ビデオやCDになっている曲は数え切れないくらい…。ショーの演出も手がける人なのだ。
10年位前、「へそ祭り」に遊びに来たことがあって、この時には祭り衣装でやって来て、踊りにも飛び入りで参加して注目を浴びていた…。
この「ばんちゃん」がどんな衣装でやってくるのか注目していたが、2人の子供を連れて、普通のお母さんだった…。

でも、祭りから帰る途中の話の中で、子供たちが子供踊りを卒業したら、親の出番だ…という話になった。
コスチュームを本格的に揃えて、挑戦しよう!…という話だったが、「ばんちゃん」が演出をして、オリジナルキャラクターコスチュームまで作る…ということで話がまとまった。

ぜひ、当時の関係者の多数参加を実現して、挑戦してみたいものだ…。

その時は、『伝説』グループとして名前をくっつけて、店の宣伝も兼ねさせてもらおうとは思っているが…。