ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ドクタードリトル ドリトル先生 航海記

2020-07-02 06:12:26 | 映画
先日久々に映画に行きました



今映画界も新作が公開されず、3月に公開予定であったものが

細々と上映されてます



三ノ宮のミント神戸の映画館に行ったのですが

ガラガラでした

席は1つおきに買えるようなってます

まあ、映画館では話す人もいないし換気もされてるので

比較的安全だと思います



さて何を見たかというと

ドクター・ドリトルです

昔わしらが子供のころ、クラスの図書箱に必ず置いてあった

ドリトル先生シリーズですね

動物と話すことのできるドリトル先生の話です



今回のお話



冒頭アニメで、最愛の妻リリーと出会い、死に別れるまでの経緯が紹介されます。

端折ってますw



動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者で人づきあいが苦手。

愛する妻リリーを亡くした悲しみのため、引退同然。



世間から遠ざかり、英国女王の許しを得て邸宅を借りて

様々な動物たちとひっそりと暮らしていました



そこへ、猟師の叔父に育てられているが猟が嫌いな少年、スタビンズが

リスを誤射してしまい、ドリトル先生のところへ

リスを助けて欲しいとやって来ます。



ちょうど宮殿からの使いでレディ・ローズが、ドリトル先生を訪ねてやって来て

イギリス女王が重い病に倒れ、助けを求めているといいます。



女王が亡くなったら、大勢の動物たちと暮らす屋敷を失ってしまいます。

ドリトル先生はしぶしぶ宮殿にむかいます。



そこで、並外れた嗅覚を持つ猟犬ジップにより、女王が毒を盛られたと知り

命を救うためには、解毒剤となる、伝説の島にあるエデンの木の果実が必要とわかり
ます。



ドリトル先生は、愛妻りりーを失ったのと同じ航海へ旅立つことを決意します



航海のメンバーは聡明なオウム、気弱なゴリラ、寒がりのシロクマ、皮肉屋なダチョ
ウ、気性の荒いリスなど、

航海には、愛妻リリーの残した航海日誌が必要です

航海日誌は、リリーの父である海賊王が持っています

海賊王から盗み出さなくてはいけません

盗みに入ったドリトル先生は海賊王に捕まってしまい、

かつての患者であるトラの餌食になることに

ドリトル先生のピンチに動物たちが力を合わせて立ち向かいます



そしてなんとか航海日誌を手に入れたドリトル先生は伝説の島に向かうのですが・・





とまあこんな感じ



まあ子供向けの映画です

ストーリーは単純明快で優しい話です

見どころは、出てくる動物たちのリアルな姿です

とてもCGとは思えませんw

かわいい愛くるしい動物たちの姿と場面場面の美しさに癒されます

シーンが1枚の絵画のようです



字幕版の声優がええんですわ

エマ・トンプソン、トム・ホランド、ラミ・マレック、セレーナ・ゴメス、オクタ
ヴィア・スペンサー、マリオン・コティヤール・・・・・・と、

ハリウッドを代表する俳優達が声優を務めてます

ぜひ字幕版で見てください。



あと気になったのが

海賊王からぼろぼろの船をもらうのですが

そのぼろ船の甲板にとっ捕まった囚人がいたのですが

あれって・・・誰?

ひょっとして・・??

知ってる人がいたら教えてくださいませ








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