ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

新紙幣

2024-06-27 06:58:50 | どうでもいい話

7月3日から新紙幣に代わるのですね

まだまだ先だと思っていたら、もう目の前に来てます

今回の紙幣のデザインは、数字がゴシック対っていうんですか?

なんか気持ち悪いですね

そのうち慣れるんでしょうけど

万円札は渋沢栄一でしたっけ。

わたしら昭和世代には、1万円札といえば聖徳太子

当時は5千円札も聖徳太子でした

1000円札は伊藤博文、5百円札は岩倉具視で

100円札もありましたね板垣退助でした

それから、万札が福沢諭吉に5千円が新渡戸稲造からの樋口一葉

1000円札は夏目漱石からの野口英世

いろいろ変遷してます

先日親父が死んだとき、遺品の中に聖徳太子の1万円札がありました

束であったらよかったんですが、1枚だけでした

一回り大きいサイズで、色合いも暗い感じですが重厚で威圧感が半端ないですね

昭和当時の一万円札ってなんか重みがありましたね

私が入社した年まで、給料が振込ではなく現金支給でした

毎月、当時第一勧銀(みずほ)の人が現金を持って会社まで

きてました。

総務課の人が、手分けして給与袋に入れてましたね

端数もあるので硬貨も入れてましたからね

すごい時代です

今では考えられないでしょう

ATMなんてなかったもんな

ATMで思い出しましたが、新札にかわることで

ATMの代替えが進み、1兆円以上の経済効果があるとか

しかし反面、バスの運賃箱やラーメン屋の発券機など

新札に対応するにはコストがかかりすぎるので

対応できないという会社も多いそうですね

ある意味迷惑な話

しかしこれで、キャッシュレスが大きく進むという話もあります

たしかにバスに乗るときに、硬貨があるかないか

緊張します。

幼いころのトラウマです。

小学生のころ、病院へ通うときにバスに乗るのですが

きっちりの硬貨を握りしめて乗ったもんです

一回乗り間違えて、バス代1回分なくして

歩いて帰ったこともあります。

毎回異常に緊張した記憶がトラウマになってるかもです

そんなことを思い出した今日この頃















コメント (4)
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