ぶろぐ猫の目

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カワウソから爬虫類おじさんの話

2017-09-04 04:36:54 | どうでもいい話

 


こないだ面白い記事がありました

日経春秋から転載

 

吉田戦車さんの「伝染(うつ)るんです。」といえば、

平成のはじめに大ヒットした不条理ギャグ漫画である。

そこに登場するキャラクターの一つが「かわうそ君」だった。

人間と融合したような不思議な姿形。

言葉を話し、カッパやカエルなどとの奇妙なやりとりが描かれる。

▼さすがは不条理漫画、といったところだが、

カワウソは民話や怪異譚(たん)のなかで昔から人を化かし、

ときに殺(あや)めてきた。

どんな生き物として設定されようと不思議はないのかもしれない。

架空の世界で怪しく活躍する一方、

現実社会では人前から姿を消していた野生のカワウソの姿が、

38年ぶりに長崎県の対馬で確認された。

▼琉球大学の研究チームが公表した映像では、元気よく歩き回り、

一瞬、カメラに目線を送るサービスショットまで見せる。

伝説の生き物の面目躍如といったふうである。

現地で採取したフンを分析したものの、

絶滅したとされるニホンカワウソの生き残りなのかどうかは分からないらしい。

この先の調査を楽しみにしたい。

▼各地の動物園や水族館ではいま、カワウソがちょっとしたブームになっている。

施設の側も泳ぐ様子が見える展示や、

エサやりなどのイベントに知恵を絞る。

主役は東南アジアなどにすむ小型のコツメカワウソだ。

日本の名を冠した生物が姿を消し、外国から来た種が人気者になる。

これぞ不条理な物語というべきだろう。

 

転載ここまで

吉田戦車の「伝染るんです。」に出てきた「かわうそ君」

きもかわいいの、はしりでしょうか

家に、ぬいぐるみがあったわ

いまでもどこかにあるはずw

そんなことはどうでもいいんですけど

今回、カワウソが見つかったニュースをみて

辛坊さんが「すまたん」で

スタッフに言って、日本カワウソを探させる!っていって

スタッフを高知の四万十川に派遣してました

かつて、日本カワウソが最後に確認されたのが

四万十川だそうです

美しい清流ですよね

って行ったことないけど

派遣されたスタッフ適当に探してましたが

見つかるわけもなく

高知のゆるきゃらでごまかしてました

そんなことどうでもいいのですけど

ちょっと思い出したのですけど

先日見たクレージージャーニーで

爬虫類研究家のおっさん(加藤英明さん)がでてましたが

アフリカかアマゾンかジャングルにいって、

超希少な爬虫類を探すっていうのをやってましたが

おっさん、ずげー行動力で

素手で、河原の草むらに手を突っ込んで

探してましたw

あれはあかんやろww

ワニに咬まれたらどうするねん

ひやひやしましたわ

このおっさんなら、日本カワウソをみつけることが可能かもw

ゆーつべにあったから興味のある人は、見てみてねー

伝染(うつ)るんです。 (1) (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館
コメント
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