ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

今日のノラぬこさん

2011-11-07 16:41:15 | どうでもいい話
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリシャ国債の破綻について

2011-11-07 15:53:33 | どうでもいい話
ギリシャのデフォルトが昨今取りざたされています。
実際破綻するのは時間の問題で間違いないことなのでしょうが
急激に破綻しないように、軟着陸を模索している状況ですね。

いざデフォルトすると、国債を抱えてる各国の金融機関の
信用状態が悪化し取り付け騒ぎになりかねないという状況。
世界中に飛び火するわけですな。
しかし実際、これだけ取りざたされてる状況下
デフォルト以前にそういう状況になってもおかしくないですね
しかし反面ギリシャ国際は、この低金利時代には考えられない
高金利となっていて、それに群がる人々がいるのでしょうね
まあ難しいことはわかりませんが
ババ抜き状態です。最後にババを握ってるのが馬鹿を見るわけですね。


そんなこと、どうでもいいんです。
わたしみたいに、金を持ってない人間には関係ない話なのです。

いやちょっとまてよ、確定拠出年金で海外債権商品に投資してなかったっけ?
ハイリスクハイリターン系の商品に投資してたとしたら
やばいかもですね。
スイッチングしたほうがいいかもですね。
とまあここで思い出したのですが

以前のブログにも書きましたが
喫茶店で上司としゃべってて
スイッチングのことスワッピングと間違えてまして

「スワッピングって簡単に出来るんですよね」
「スワッピングしたほうがいいですよ」
「スワッピングしましょう」
「すぐスワッピングしましょう」
とか大きな声でしゃべってて、周りの人に聞かれてたのですけど

「あいつらスワッピングしてるのか?」って思われてたらどうしよう
その上司の嫁って「猪豚」みたいな汚いばばあなのに!
絶対無理!
ってそんなことどうでもいいんです。

思い違いってよくあるのです
うちの嫁なんか、心斎橋パルコにあるライブハウス
クラブクアトロってあるんですけど、
パルコの満員のエレベーター内で
「ここに、クラブスカトロってあるんだよね~」って大声で
の賜ってましたからねえw
なんか臭そうなライブハウスだなあwって
そんなことどうでもいいんです



国債の破綻ということでかつてこのブログでも論じたことが
あるのですが、皆さんは覚えているでしょうか?

そうあのアルゼンチン国債の破綻です。
2001年12月アルゼンチン国債が破綻しました。
何度も書いてますので、賢明な読者はもうお分かりかもしれません。

その日わたしは、車を運転していました。
何気にラジオをつけながら、漫然と運転していると
女子アナが「アルゼンチン国債が破綻しました。」とニュースを読み上げてます。

ふーん・・国債の破綻ってなんじゃろう・・くらいの感じでしたが
何度も女子アナが「アルゼンチン国債」を連呼するのに
なにか違和感を感じていました。

「アルゼンチン国債」・・・

アルゼンチンこくさい・・・

あるぜんちんこくさい・・・

あるぜん・ちんこくさい!!

そうなんです
好況の電波をつかって女子アナが

「ちんこくさい!」って連呼しているのです。

運転しながらちょっと笑いました。

そして会社の事務所へ戻り

女子社員に、「アルゼンチン国債破綻したってしってる?」
って話をふって

挙句に
「アルゼンチン国債って言ってみて」

とかいって言わせたのはいい思い出。


近い将来
「オマーン」の国債が破綻しないことだけを祈ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミッション:8ミニッツ

2011-11-07 10:27:07 | どうでもいい話
ミッション8ミニッツ


封切早々なのにシネコンでは、小さな部屋・・
「すてきな金縛り」は大きなホールなのになあ??
やはり三谷幸喜の映画には勝てないのか?
しかし、関西人の何割が三谷幸喜の映画を面白いって思ってるんだろう?
そんなことはどうでもいいんです。

小さな劇場ですが、観客は割りと入ってましたぞ。
「映画通ほどだまされる」というキャッチコピーに惹かれたのか?

ストーリー
大都市シカゴへ向かう通勤電車。
気がつくと向かいに座ってる女性と話している。
俺はアフガンで戦闘中だったのでは?
通路を歩く女性がコーヒーをこぼし
車掌が検札に回ってくる・・
そして、大爆発が起こり・・・

目覚めたスティーブンス大尉は
なにやら狭い暗い部屋に監禁されてる様子
目の前のモニターにはグッドウィン大尉が映っている。
彼女が言うのには
「スティーブンス大尉、あなたにはある任務についてもらう
それは、列車爆破の犯人を突き止めること。
列車爆破テロで無くなった他人の脳に入り込み
その意識のなかで列車内で犯人を見つけ出すのです。そのタイムリミットは
8分間」

いわれるまま、わけがわからず列車の中へ意識が飛ばされます
そして、怪しげな乗客1人1人しらみつぶしに当っていくが
8分後、爆弾が爆発し元の暗い部屋へ意識が戻るのです

しかし、それを何度も繰り返すうちに
向かいに座る女性クリスティーナとの間に好意が芽生え
彼女を助けたくなるスティーブンス・・
しかしこれは彼の意識の中の出来事なのでは?

と、まあこんな感じ。

クリスティーナ役のミシェル・モナハンってなんだか可愛いんですよ。
イーグルアイに出てた人ですね。
グッドウィン大尉役のヴェラ・ファーミガは、大人の魅力が漂う美人です
マイレージマイライフのキャリアウーマンでありながら
家庭の主婦であり一時のアバンチュールを楽しむ女性を演じてて
なんだか色気のある女優だなあって思ってました。
今回の軍人役も制服がびしっと決まってて
なかなかいい感じです。
そして主役のジェイク・ギレンホールが、精悍な軍人を
さわやかに演じてました。
登場人物の静謐さと真摯さが非常に心に染みる映画でした。
単なるSFものじゃないんですよね。

ストーリーは、先に述べましたが
なんだかややこしい話ですw
1回見ただけでは、わかりません。っていうか
わかるんだけど、それでいいのか
その解釈でいいのか?
って悩んでしまうのです。

もう一回見に行きたくなる映画です。



ここから先はネタばれ注意
見に行く人は読まないでね

人間は死の前8分の記憶が残っている。
列車爆破で死んだ教師の脳にスティーブンスの脳波をリンクさせるミッション。
初めスティーブンスはわけがわからず
グッドウィン大尉の指示の下、列車の中に送り込まれます。
なんどかそれを繰り返すうちに、爆弾を発見し
爆弾の解除方法も学びます。
そして、犯人を突き止めることに成功します。
そこで愛が芽生えつつある、クリスティーナを救わんとするのですが・・
しかし、それは本来死者の脳の中の話
すでに、クリスティーナは死んでいるのでは?
映画を見てるうちに、その前提を忘れてしまうのです

手前の駅でクリスティーナを降ろせば彼女だけでも助かるのでは
爆弾を解除すれば列車爆破も阻止できるはずでは。
などと、いろんな場面が想像できます。
そしてそれを実行するスティーブンスですが・・

やがて、スティーブンスは自分が置かれてる立場を知ってしまうのです
自分は2ヶ月前に死んでいることに・・

実は、死んでおらず脳だけがいきている状態なのですが
それを知ったスティーブンスはある行動に出るのです

ミッションを完了させた後グッドウィン大尉に頼みます
最後にもう一度列車に戻らせてくれと
そして8分後生命維持装置を切ってくれと・・・

列車に戻ったステーブンスは、携帯電話を使い
グッドウィン大尉にメールを送ります。
これを読んだら、俺に伝えてくれすべてはうまく行くと・・・

さて、ここから先が良くわからない。
スティーブンスは、メールを送信後無事クリスティーナとシカゴの町へ
降り立ちます。しかしモニュメントに映るその姿は教師の姿です。
意識はスティーブンスですが体は教師。
そしてそのまま2人には幸せな未来が訪れるようにみえるのです。
世界はパラレルワールドだったのでしょうか。

そして場面は、列車爆破の起こる前に戻ります。
過去にもどったのか?タイムトラベル?
意識の中で送ったはずのメールを受け取ったグッドウィン大尉
これから起こるべきことを察知して・・・

ちょっと混乱してます
DVDが出たら絶対借りて見ます。
最後の16分が気になって仕方無いです。

もし見られた方で
これが正解ですってのがわかったら教えてくださいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする