東京勤務時代に一緒に仕事をしたMAXさんが鹿児島に来られました。
初めての鹿児島ということで、土日を利用して鹿児島を案内(どちらかというと一緒に観光)することにしました。
朝はゆっくりと10時頃に天文館を出発。

まずは、徒歩で「照国神社」に向かいました。

ここは、島津藩第11代藩主の斉彬公が祀られている神社です。(銅像もありました)
正面にはイヌマキという樹齢180年の木があり、鶴の形をしています。


(MAXさんは御朱印帳に御朱印を集められているそうで、ここで拝受されていました。)
参拝を済ませ、徒歩で「西郷隆盛像」へ移動。

(上野公園とは違う軍服の西郷どんです)
更に少し歩いて「鶴丸城跡」へ。ここには「篤姫」の銅像があります。


隣の「薩摩義士碑」からの移動は「カゴシマシティービュー」という市内の観光地を周回しているバスに乗ります。
その前に「キュート」という1日乗り放題チケット(1200円)を購入しました。
このチケットで、市営バス、市電、桜島フェリー等が乗り放題になり、とてもお得です。
城山でバスを降り、展望台から市内を一望します。
残念ながら、曇り空で、桜島は霞んでいました。

城山から徒歩で10分程度降りたところに「西郷洞窟」があります。

ここは、西南戦争時の最後の司令部で、政府軍の城山総攻撃が始まり、死を決した西郷さんがこの洞窟を出て、その後自決に至ったそうです。
ここからまたバスに乗り、「仙厳園」へ。

(私自身は先月に引き続きの入園ですが、やはりここは外せませんので・・・)
今回は、先日は食べなかった名物の両棒餅(じゃんぼもち)を食べました。餅も美味しかったのですが、一緒に飲んだ冷たいお茶がとても美味しいお茶でした。)

庭園を順路に沿って一通り周りました。

(花も咲いていました。)

(山腹の一枚岩に「千尋巌(せんじんがん)」という文字が刻まれています)
続いて、桜島桟橋へ。桜島フェリーに乗って「桜島」へ移動。
フェリーの中でようやくランチにしました。フェリー内にある「やぶ金」さんのうどんをいただきました。秘密のケンミンshowをはじめ、多くのメディアでとりあげられているうどん屋さんです。

(天ぷらうどん。大きなかき揚げがトッピング)
素朴な味のうどんでした。船旅は約15分で、うどんを食べ終わるころには到着です。
桜島内は「サクラジマアイランドビュー」(これもキュートで乗り放題)というバスで、周回します。(展望台等では数分間停車してくれます。)

平成16年の「長渕剛桜島オールナイトコンサート」開催を記念したモニュメント「叫びの肖像」です。

コンサートは何と7万5千人もの人が集まったそうです。(みなさんフェリーで来られたのでしょうか?)

(コンサート会場となった場所)
その後、バスで山道を登り「湯之平展望所」(373m)で桜島を見学。最も近くに迫り、結構な迫力でした。

港に戻ってきた後、近くにある「月読神社」に参拝しました。

ここは708年から715年に建立されたという歴史ある神社で、最近ではパワースポットとしても人気。御祭神は月読命(ツキヨミノミコト)ですが、一緒に祀られている木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)は「桜島」の名の由来になったともいわれているそうです。
(MAXさんはここでも御朱印を拝受されました。)
再びフェリー、バスと乗り継いで天文館へ戻りました。少し時間をつぶして、夜は天文館「笑福」さんで黒豚しゃぶしゃぶををいただきました。
薩摩名物のキビナゴ、さつまあげ、鳥刺し等も食べて、最後は珍しいちゃんぽん麺で〆めました。

ここの黒豚しゃぶは、レモン塩スープでそのままいただく鍋でした。ちょっと厚めの黒豚がとても美味しい一品でした。
おかげでお酒もすすみ、1日目はお開きです。
初めての鹿児島ということで、土日を利用して鹿児島を案内(どちらかというと一緒に観光)することにしました。
朝はゆっくりと10時頃に天文館を出発。

まずは、徒歩で「照国神社」に向かいました。

ここは、島津藩第11代藩主の斉彬公が祀られている神社です。(銅像もありました)
正面にはイヌマキという樹齢180年の木があり、鶴の形をしています。


(MAXさんは御朱印帳に御朱印を集められているそうで、ここで拝受されていました。)
参拝を済ませ、徒歩で「西郷隆盛像」へ移動。

(上野公園とは違う軍服の西郷どんです)
更に少し歩いて「鶴丸城跡」へ。ここには「篤姫」の銅像があります。


隣の「薩摩義士碑」からの移動は「カゴシマシティービュー」という市内の観光地を周回しているバスに乗ります。
その前に「キュート」という1日乗り放題チケット(1200円)を購入しました。
このチケットで、市営バス、市電、桜島フェリー等が乗り放題になり、とてもお得です。
城山でバスを降り、展望台から市内を一望します。
残念ながら、曇り空で、桜島は霞んでいました。

城山から徒歩で10分程度降りたところに「西郷洞窟」があります。

ここは、西南戦争時の最後の司令部で、政府軍の城山総攻撃が始まり、死を決した西郷さんがこの洞窟を出て、その後自決に至ったそうです。
ここからまたバスに乗り、「仙厳園」へ。

(私自身は先月に引き続きの入園ですが、やはりここは外せませんので・・・)
今回は、先日は食べなかった名物の両棒餅(じゃんぼもち)を食べました。餅も美味しかったのですが、一緒に飲んだ冷たいお茶がとても美味しいお茶でした。)

庭園を順路に沿って一通り周りました。

(花も咲いていました。)

(山腹の一枚岩に「千尋巌(せんじんがん)」という文字が刻まれています)
続いて、桜島桟橋へ。桜島フェリーに乗って「桜島」へ移動。
フェリーの中でようやくランチにしました。フェリー内にある「やぶ金」さんのうどんをいただきました。秘密のケンミンshowをはじめ、多くのメディアでとりあげられているうどん屋さんです。

(天ぷらうどん。大きなかき揚げがトッピング)
素朴な味のうどんでした。船旅は約15分で、うどんを食べ終わるころには到着です。
桜島内は「サクラジマアイランドビュー」(これもキュートで乗り放題)というバスで、周回します。(展望台等では数分間停車してくれます。)

平成16年の「長渕剛桜島オールナイトコンサート」開催を記念したモニュメント「叫びの肖像」です。

コンサートは何と7万5千人もの人が集まったそうです。(みなさんフェリーで来られたのでしょうか?)

(コンサート会場となった場所)
その後、バスで山道を登り「湯之平展望所」(373m)で桜島を見学。最も近くに迫り、結構な迫力でした。

港に戻ってきた後、近くにある「月読神社」に参拝しました。

ここは708年から715年に建立されたという歴史ある神社で、最近ではパワースポットとしても人気。御祭神は月読命(ツキヨミノミコト)ですが、一緒に祀られている木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)は「桜島」の名の由来になったともいわれているそうです。
(MAXさんはここでも御朱印を拝受されました。)
再びフェリー、バスと乗り継いで天文館へ戻りました。少し時間をつぶして、夜は天文館「笑福」さんで黒豚しゃぶしゃぶををいただきました。
薩摩名物のキビナゴ、さつまあげ、鳥刺し等も食べて、最後は珍しいちゃんぽん麺で〆めました。

ここの黒豚しゃぶは、レモン塩スープでそのままいただく鍋でした。ちょっと厚めの黒豚がとても美味しい一品でした。
おかげでお酒もすすみ、1日目はお開きです。