ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

秋芳洞

2024-08-17 14:00:00 | まち巡り
お盆休みを利用して帰省中の娘と一緒に、涼を求めて山口県の「秋芳洞(あきよしどう)」へ行ってきました。

福岡の都市高速は渋滞していましたが、九州道はスムーズに移動できました。

現地に到着すると既に駐車場は満車状態。
入口に並んで待っていると、出庫する車も結構あって、程なく駐車することができました。



この「秋芳洞」は、秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞で特別天然記念物となっています。

洞内の観光コースは約1km(総延長は11.2kmを超え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
(HPより)

奥さんを除き私と娘は初訪問です。

お盆休み期間ということもあり
入口のチケット売場にも行列ができていましたが、私たちは事前にネットで購入していたので、スマホの画面を見せるだけで即入場することができました。


鍾乳洞の中に入ると涼しくなり、外の猛暑を忘れさせてくれます。


順路に沿って歩いて進むと、長い年月を掛けて形成された鍾乳石が見られます。

百枚皿


広庭


大黒柱


黄金柱

(秋芳洞のシンボルだそうです)

一番奥まで着いたら、来た道を戻ります。

約70分の見学でした。

外に出ると、また厳しい暑さが待っていました。

ここでランチにします。

入口までの道沿いにある「観光会館 安富屋」さんでランチにします。

(入口横には河童がいました。)

注文したのは「瓦そば」です。


すると、このお店の名物はTVで紹介されたという「ごぼう麺」だということでしたので、このごぼう麺を追加して、みんなでシェアしていただきました。


ごぼう麺は、秋吉台の特産品はカルスト台地で育った「美東ごぼう」を練りこんだうどん麺に、ごぼうの唐揚げをトッピングしたもので、ごぼうの味がしっかりと味わえる麺でした。
(帰りには、娘がお土産に買ってました。)

復路は渋滞もなく、スムーズに帰ることができました。


河内藤園

2024-05-01 17:00:00 | まち巡り
ちょうど見頃との情報がありましたので、北九州まで足を伸ばして「河内藤園」を訪れました。


ここに入園するためには事前の「予約」が必要となります。
時間単位で入場者数を制限されているようで、何とか10時~12時のチケットを購入することができました!

500円で予約チケットを購入し、当日、入園時にプラスの入園料を払いますが、この入園料は当日の花の見ごろによって変わるようで、この日はまさに「満開」ということで一人1000円の支払いでした。

順路に沿って見学していきます。

トンネル状の通路




ドーム状の中はこんな感じです。

少し上ったところには、藤棚があり、見事に咲いていました!



満開の藤の花とその香りの中、ゆっくりと見学することができました。


この藤園を訪れたのは初めてだったのですが、入園料は掛かりますが、天気にも恵まれ十分に楽しむことができました。

紅葉の時期も良さそうです・・・。

2024新年

2024-01-02 21:00:00 | まち巡り
明けましておめでとうございます!

新年早々、能登半島で大地震が発生しました。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、余震が続いているようですが、これ以上、被害が広がらないようにお祈りします。

さて、元旦の朝、今年はあいにくの天気で初日の出は見えませんでした。(寝てましたが・・・)

早速、お屠蘇とともに、おせち料理とお雑煮をいただきました。


その後、例年どおり、「護国神社」に初詣でに出掛けます。


天気は曇り空でどんよりしていますが、神社は多くの人出で賑わっていました。


並んで無事に参拝を済ませました。

2日目は昨年「厄災払い」に行きました「若八幡宮」を訪れました。


地元では「厄八幡」とも言われ、「厄払い」で多くの人が参拝に訪れる神社です。

今年も多くの人が並んで待っていましたが、2時間ほどで無事に奥さんと2人で「厄災払い」を受けることができました。


その後には、少し足を伸ばして「太宰府天満宮」に参拝します。

こちらの混雑は半端ありません。
まずは駐車場に停めるまでに大渋滞。
その後、参拝する方がお店が並ぶ参道から並んでいます。


少しずつ進んで無事に参拝を済ませました。

太宰府天満宮は25年毎に式年大祭が行われますが、2027年の「菅原道真公1125年式年大祭」を前に、令和の大改修の実施中で、2023年5月から約3年をかけて改修されている最中です。
現在は「仮殿」に参拝することになります。

この今だけの「仮殿」のデザインが話題になっています。
「浮かぶ森」をイメージして、仮殿の屋根に木を植えるというデザインとなっています。

このアイデアは太宰府に古くから残る「飛梅伝説」(菅原道真公を慕う梅の木が、一夜のうちに太宰府に飛んできたという伝説)に着想を得たものだそうです。

参拝後は、太宰府名物の抹茶とともに「梅が枝餅」をいただいて、帰宅します。




年明け早々、災害や大きな事故が起きています。
何が起こってもおかしくない現代ですが、今年1年が良い年になることを祈りたいと思います。


2023新年

2023-01-03 23:45:00 | まち巡り
新年あけましておめでとうございます❗

元旦の早朝は少し曇り気味でしたが、その後、すっかりと晴れ上がり、雲一つない快晴となりました。


早速、朝から「お屠蘇」と「お節料理」、「お雑煮」をいただき、その後「初詣で」に出掛けました。


まずは、近場の「護国神社」へ。

まだまだコロナはありますが、参拝者は昨年よりも更に増えたように感じました。

鳥居をくぐって、7列に並んで少しずつ進んでいきます。
程なくして、無事に参拝を済ませました。

この後は、「筥崎宮」へ移動。
(もちろん運転は奥さんです。)

ここは、「宇佐」、「石清水」とともに日本三大八幡宮の一つです。

流石にここの参拝者は、かなりの人出となっていました。


海側の駐車場に停めて、参道を歩いていくと、行列ができていました。
並ぶこと約1時間で無事に参拝を済ませることができました。

ここまでは、昨年と同じパターンとなってしまいました(笑)

ここからは2023年バージョン。
翌日、約20年振りに、博多の「若八幡宮」に参拝しました。


ここは、別名「やくはちまん」と言われ、厄災除の神として、地元で有名な神社です。
昨年、身近なところでいろんなことがありましたので、今年一年の厄災払いをしてもらおうということで、訪れました。

到着した時点で、既に厄払い祈願の方々の行列ができていました。
最後尾に並んで、約2時間で、ようやく受付完了。
その後、無事に「厄払い」をしていただきました。

最後は、実家からの帰りに、奥さんの「途中、太宰府天満宮に寄って、”梅が枝餅”を買って帰ろう」との一言で、大変なことに・・・。

太宰府への道がどこも渋滞で、全く進まない状態となりました。
途中で、「九州国立博物館」側の駐車場へ向かい、そこから歩くことに変更し、何とか、参拝と目的の「梅が枝餅」を購入することができました!


ということで、今年のお正月は「初詣で」三昧となってしまいました。
(並び疲れてしまいました・・・(笑))

2023年が良い年になりますように❕


花とみどりの博覧会

2022-04-06 06:50:00 | まち巡り
日曜日、イベントへ出席するため、熊本市の「サクラマチクマモト」へ行ってきました。

近くの花畑公園などで、国内最大級の花と緑の祭典『くまもと花とみどりの博覧会』が開催されていました。

会場の前のアーケードには花でできた大きな「くまモン」もいました!


会場には様々な色の花が咲いており、この日は天気にも恵まれ、家族連れで賑わっていました。


歩きながらではありましたが、そんな花を見ながらイベントに向かいました。

この「くまもと花博」は5月22日まで開催されているそうです。