アサヒ生ビール「マルエフ」

アサヒビールから缶ビール「アサヒ生ビール」（通称「マルエフ」）が9月14日、約28年ぶりに復活・販売されました。

ＣＭでガッキーが「日本のみなさん、おつかれ生です！」と語りかけてくれていますが、この缶ビールが大人気で、17日には早くも「一時休売」となっています。

近所のスーパーではまだ販売されていましたので、早速、買ってきました！

グラスは、沖縄の「ヤムチンの里」で買った陶器のビアジョッキを冷やして使います。

「まろやかなうまみ」との謳い文句どおり、雑味がなくスッキリして美味しい！

これは好きかも・・・。

ＨＰによると・・・、

1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。

開発者が不死鳥のような復活の願いを込め「マルエフ」という開発記号でビール造りに取り掛り、試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれたそうです。

「マルエフ」はアサヒビールを代表するブランドとして「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。

まさに不死鳥のごとく、アサヒを飛躍的な復活に導きました。

ただ、翌年には「スーパードライ」が発売され、「ドライブーム」の中、アサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となったとのこと。

その後、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けたビールが、現在コロナ禍にある2021年に「日本にぬくもりを」ということで「復活」としたそうです。

ちなみに「マルエフ」の<エフ>は、「不死鳥」フェニックス(Phoenix)がもともとの由来だったのが、頭文字が<P>であることに後から気づき、幸運(Fortune)という由来にひっそり変えたのだそうです。(笑)

（缶には不死鳥のマークと「FORTUNE　PHOENIX」の文字があります）

私自身は、アサヒというと、やはり「スーパードライ」のイメージで、「マルエフ」という名称は全く知りませんでした。

今回飲んでみて気に入ったので、早速、スーパーで追加購入してきました。

（まだ売っていました！）

ハーフマラソンエントリー

新型コロナが感染拡大し、各地のマラソン大会が中止になっていますが、久しぶりに開催されるハーフマラソンの大会にエントリーしました！

大会名は「熊本みなとマラソン2021」。

熊本在住者限定で11月に開催されます。

（大会ＨＰより）

約1年半前の「熊本城マラソン」（フルマラソン）以来の大会出場となります。

しかしながら、これまでの大会中止で目標がなくなり、ここ最近は全く走っていませんでした・・・。

ようやく朝夕は涼しくなってきましたので、そろそろ大会に向けて準備を始めることとします。

ということで、早速、昨日から走り始めました。

当面は、膝の痛みが出ないように、少しずつ距離を延ばしていくつもりです。

目標は、「完走」と鹿児島時代に出場した「ランニング桜島」でのハーフマラソン自己記録の更新です！

阿蘇大津ゴルフクラブ（2021.9）

9月に入り、朝夕は涼しくなってきましたが、まだまだ昼間は暑い日が続いています。

そんな中、コロナ対策を行いつつ、職場のメンバーで「阿蘇大津ゴルフクラブ」に行ってきました。

今回は、コンペも兼ねているのですが、大人数が一同に会することは避けるため、予め決定した組合せ毎に、各々がゴルフ場へ行き、プレイをした後、別途、結果を集計したうえで順位を決定するという、いわば”オンライン的”「コンペ」という形式がとられていました。

私がプレイした日は「晴天」にも恵まれ、暑い中でも楽しくプレイできました、

（インスタートのNo.10）

ただし、成績はというと、重いグリーンに悩まされ、調子が出ないまま前半が終了。

昼食で気持ちを入れ替えます。

食事の画像は失念してしまいましたが、「ざる蕎麦とミニ天丼」をいただきました。

（メニューより）

暑い日には、やっぱり冷たい蕎麦が美味しい！

さて、気分を入れ替えて後半です。

（No.1ホール）

後半、少し調子は取り戻しましたが、結果、平凡な成績でホールアウトとなりました。

後日、参加者全員の成績が出揃った後、結果発表。

何と、ハンディキャップにも恵まれ、予想外の「準優勝」という結果に！

「飛び賞にでも当たってればラッキーかな？」程度に考えていましたので、意外な結果に自分でも驚きでした！

こんな成績で準優勝してすみません。

m(_ _)m（でもラッキー！）

皆さん、大変お疲れさまでした～！