ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

Hawaii⑤(最終日)

2019-10-31 06:30:00 | 旅行
4日目の朝。
いよいよ日本へ帰る日です。

ハワイ最後の朝食は、「イリカイホテル」2階にある「シナモンズ」に行くことに。

シェラトンからゆっくりと徒歩で約20分程度。

途中には公園があり、爽やかな散歩コースとなりました。

到着するとレストランの前にはヨットハーバーが広がっています。

7時30分頃、到着。
(イリカイホテル正面)

(シナモンズ入口)

待たずに席に着くことができました。

飲み物はコーヒーを注文。

コーヒーはおかわり自由で、店員さんも頻繁に入れに来てくれるから嬉しい気持ちになります。

食事は3品注文。

シナモンズといえばこれ「グアバシフォンパンケーキ」

ピンク色のグァバソースが、これでもか!とたっぷりとかけられていて、グアバの酸味で甘すぎず美味しいパンケーキでした。

2品目は「エッグベネディクト」。シナモンズお勧めの「シュリンップ&アスパラガス」にしました。

3品目は、ハワイでまだ食べていなかった「ロコモコ」

やはり定番で味も間違いありませんでした。
(帰るときには、待ち状態になっていました。)

ハワイ最後の朝食を済ませ、シェラトンへは「OLI OLIバス」で戻ります。

帰りのエアポートバスの出発までホテルでゆっくりして、チェックアウト後、10時00分出発のバスで空港へ。
(出発前にシェラトン入口で)


空港に到着。

出国手続きは長蛇の列となっていました。

帰りの便も「フライング ホヌ」で、今度は「海」をイメージした緑色のカメの機体でした。

(ハワイにお別れ👋)

帰りの機内食は、「すき焼き」でした。

飲み物はやはり「ビール」!
この後、もう1本おかわりもいただきました。

また、到着前には、「チキンバーガー」のランチも出てきました。

お腹一杯です!

ごちそうさまでした。

帰りの便では映画やそのほかのエンタータインメントも楽しみつつ、あっという間に成田空港へ到着。

約8時間のフライトで無事に日本に帰国しました。

その後、娘とは成田空港で別れて、慌ただしく福岡便へと乗り継ぎ、楽しかったハワイ旅行の全行程を無事に終了!

今回は3泊5日と短い中で、みっちりとスケジュールを入れて、芸術・山・海とハワイを満喫することができました!

やっぱりハワイはリゾート地。行くたびに、また行きたくなる所です!

今度はいつ・・・? どこへ・・・?

と考えつつ、23時頃、熊本に到着しました。

余韻に浸る間もなく、翌日からは、また仕事!!

日常に戻ります・・・。

Hawaii④(3日目)

2019-10-29 07:00:00 | 旅行
3日目の朝は、更に早起き。

この日は「ドルフィン&ユー」(野生のイルカと泳ぐ)というツアーに参加します。
(ネットより拝借)

5時30分にこのバスでピックアップされ、船が待っている港へ移動。
移動中に明るくなってきました。
(写真は明るくなった後で撮影)

約1時間でオアフ島のウエストコースト「ワイアナエハーバー」に到着。

ここからドルフィン&ユーのボート「Ariya号」で出発します!

最初に、海の安全を祈るセレモニー。安全で楽しい旅になりますように、イルカにたくさん会えますように、と「エホマイ」というハワイアンチャントをみんなで唄い、プルメリアの花を海に投げ入れ海の神様に捧げます。

この後、スノーケル、フィン(足ヒレ)とライフジャケットを着て、イルカのいそうなスポットに着くのを待ちます。

最初のスポットでは、残念ながらイルカに会うことはできませんでしたが、すぐに別の場所へ移動。
2回目の場所では、ついにイルカの群れに遭遇!私たちの横でジャンプしたり、海の中を覗くと、下をスイスイと泳いでいくのを見ることができました。

イルカの後には、幸運を呼ぶという海の守り神「ホヌ(海ガメ)」とも出会いました。

ホヌに近づいたり、追いかけたりすることは法律で禁じられており、一定の距離を保ち、ゆったりと海の中を泳いでいるのを覗きます。

その後は、時間までスノーケリングで魚を見たり、カヤック、スタンドアップパドル、ウォータースライダー(滑り台)などのアクティビティを楽しみました。

ただ、ウォータースライダーは膨らませる機械が故障ということで、できませんでした。(残念!!)

スタンドアップパドルに娘と挑戦しましたが、残念ながら短時間ではマスターできませんでした。

船に戻った後は、軽食タイムでハンバーガーをいただきます。また、ビールもいただきました!

船上では、スタッフの演奏やフラダンスを楽しみながら、港へ戻っていきます。
(スタッフの皆さんと記念撮影)

もう若くないので、このツアーは厳しいかな?と最初は思っていましたが、とても楽しむことが出来ました!

また、あれだけのイルカの群れを見ることは、めったに無いようで、この日のツアーはラッキーだったようです!
(最後に全員で記念撮影)

またバスでワイキキに戻りますが、流石に皆さん睡眠タイムとなっていました・・・。

ワイキキに着いたら一度ホテルへ帰り、シャワーと着替え。

その後、ランチへ出掛けます。

行ったのは、お隣の「ロイヤルハワイアンホテル」にある「サーフラナイ」です。


ここもダイヤモンドヘッド&ワイキキビーチが一望できるレストランです。

案内されたのは屋根付きのテラス席でした。

ここでは、ソフトドリンクとホテルやテラスの傘の色と同じ「ピンクパレス・パンケーキ」をいただきました。

奥さんと娘が楽しみにしていたピンク色したパンケーキは、グアバ、ラズベリーを使っているそうです。

ふわっと軽くて食べやすいパンケーキでした。

食後にお隣の「マイタイ バー」(マイタイ発祥のバー)で記念撮影。

ランチの後は、ホテルのプールでゆっくりします。

シェラトンの宿泊者専用のプールからも、やはりダイヤモンドヘッドが一望でき、プールはまるで海と一体となっているようです。



夕方までまったりと過ごした後は、ハワイ最後の夕食に出掛けました。

伺ったのは、「ハレクラニホテル」内の「HOUSE witeout A KEY(ハウス ウィズアウト ア キー)」です。

シェラトンからは徒歩で10分も掛からないところにあります。

この日は18時から”フラ”のショーがあるので、17時30分に予約していました。

ちょうど夕暮れ時のマジックタイムです。

ちょっと遠いですが、テラス席から、サンセットをバックに、樹齢100年を越える「キアヴェの樹」の下での演奏しているのが見えます。
(食事ではなくドリンクだけだと、よりステージに近いテーブルになるそうです。)

ドリンクは、最後の夜ということで、やはり「ブルーハワイ」にしました。

娘は、このお店のオリジナルカクテル「ハレクラニ・サンセット」を、奥さんは、「フルーツ・パンチ」(ノンアルコール)を注文。

食事は・・・悩んだ結果、

前菜に「シュリンプカクテル」。
サラダは「コブサラダ」
(チキンやベーコン、アボカド、野菜、チーズのサラダです。)




メインには「オマール海老のグリル」と「AHI(鮪)のステーキ」にしました。



流石に人気のレストラン! 
暗くなってきた後のライトの調整といった心遣いや雰囲気も味も納得のお店でした!!

奥さんと娘はデザート「パイン チーズケーキ」を追加したので、私は「マイタイ」を追加しました。

最後にコーヒーをいただき、ハワイ最後のディナーを終了。

この後、ホテルへの途中で、またまた買い物をして帰りました。

ハワイ最後の夜も終了。荷造りをして就寝します。

いよいよ翌日は日本へ帰る日になってしましました。

Hawaii③(2日目)

2019-10-28 07:00:00 | 旅行
2日目の朝。

この日は、ダイヤモンドヘッド登山のため、6時過ぎにUber(ウーバー)で移動。

ウーバーはで、スマホの配車アプリで格安のハイヤー(ウーバー)を呼べるサービス。最初にどこからどこまで行くかを登録することで運賃が確定し、カード精算のため、チップ不要でとても便利でした。

ダイヤモンドヘッドの登り口となるインフォメーションセンターの駐車場でウーバーを下車。

6時30分過ぎから登山開始。

(ちなみに入園料は、一人$1でした。)

朝早くから人も多く、日の出を見るために早朝から登山した人たちも多かったようです。

最初はコンクリートで舗装された歩道を登って行きますが、程なく未舗装の道となります。



狭い道ですが、トレイルランニングを行っている人も多く、走って追い抜いて行かれます。


ゆるやかな上り坂を歩いていくと、ジグザグな道になり、ところどころには展望台もあります。
最初の急こう配の階段を上ると、約70mの狭いトンネルを通ります。

二番目の階段を上りきると・・・、
最後にらせん階段があり、それを上り砲撃所の跡に出ると、頂上へはもうすぐです。

スタートから約30分程で、頂上に到着。

展望台からは、ワイキキビーチの絶景が拡がっています!
しばらく絶景を楽しんだら、またゆっくりと下山を開始。

スタート地点に戻ってきました。

駐車場横でパイナップルジュースが売られていたので、飲もうかと思いましたが、丁度「OLI OLIバス」(JTBの無料のトローリーバス)が来たので、ジュースは諦めてバスに乗車しました。

「カピオラニ公園」近くでバスを下車。

徒歩で朝食のお店へ移動します。

(カピオラニ公園からのダイヤモンドヘッド)

公園から海沿いへ。
更に5分程度歩くと・・・、

朝食の目的地「ニューオータニ・カイマナビーチホテル」内にある「ハウツリーラナイ」に着きます。

ここは目の前にワイキキビーチが広がるオーシャンフロントのオープンエアーテラスになっています。

レストランの真ん中にあるのが幸福を呼ぶと言われ、店名にもなっている「ハウツリーラナイ」(ユウナの木)です。

(ネットより拝借)

案内されたテーブルはこのハウツリーの真下で、海岸に一番近い、絶好の席でした。

まずはドリンクを注文。

流石に朝からのアルコールは控え、ソフトドリンクにしました。
私はダイヤモンドヘッドの麓で飲めなかった「パイナップルジュース」。奥さんと娘は、それぞれ「トマトジュース」と「グアバジュース」にしました。

ここの名物の一つは「エッグ ベネディクト」!

イングリッシュマフィンの上に、ハムやベーコン、ポーチドエッグなどを乗せてオランデーズソースをかけていただく料理です。

そこで、エッグベネディクトは「クラシック」と「サーモン」の2品と、更にもう一つの名物でもある「フレンチトースト」を注文しました。

海岸を眺めながらのんびりしていると、料理が出てきました。

3品をそれぞれシェアしていただきましたが、ロケーションがいいこともあり、大満足、大満腹の朝食でした。

午後からオアフ島の北東部にある「カイルア」へ行く予定にしていましたので、一旦ホテルに戻ります。

ワイキキビーチ沿いをのんびりと徒歩で戻っていくと、途中、ハワイ生まれのサーフィンの神様「デューク・カハナモク」像がありました。

ホテルで着替えて、「カイルア」行きのバスに乗り移動します。

カイルアは美しさ№1といわれるビーチやオシャレなセレクトショップが揃っている近年人気のスポットだそうです。

ワイキキから50分程度で到着。

早速、ランチにしました。

バスを降りたところの近くにある「kono's(コノズ)」というお店に入ります。

ここのお勧めは、ハワイの伝統料理のひとつである「カルアポーク」です!

カルアとは、ハワイ語で「焼く」という意味で、豚を12時間掛けてじっくりとローストして作られているそうです。

注文は、この「カルアポーク」と「アボカドベジラップ」(トリティーアで巻いたもの)の2品にしました。


(2品を3人でシェアして食べましたが、ボリューム満点でした。)

飲み物は「パイナップルレモネード」で爽やかに!

豚肉はとてもジューシーで、ホロホロと崩れるような柔らかさ。

グアバBBQソースともよく合って、なかなかのおいしさでした。

ランチの後は、時間がもったいないので、ウーバーで「カイルアビーチ」へ移動。

ワイキキとは違うさらに美しい海でしばし戯れました。


そんなこんなで帰りのバスの時間となりましたので、再度ウーバーで戻り、バスでワイキキへ帰ります。

ワイキキに戻り、おやつに「バナン」のアイスを食べました。

サーフボードが並んでる小路を歩くとすぐにワイキキビーチです。
絶景の中で食べるアイスも最高です。

2日目の夕食は宿泊しているシェラトンワイキキ内にある「KAI Market(カイ マーケット)」のビュッフェ・ディナーです。

この日はちょうどシーフードビュッフェの日で、カニも食べ放題ということでした。

早速、お皿にてんこ盛り。

(ちょっとサーブの仕方が汚くて美味しそうに見えませんが、味はそこそこという感じです。)

ローストビーフは、目の前で焼いたものを切って取り分けてくれます。
ドリンクは本日初めてのアルコール!
私はビールにしました。
残念ながら、持ってきてくれた時には、泡はなくなっていました・・・。

デザートまでたっぷりといただき、やはりお腹いっぱいとなりました。

この後、外へ出て、お土産をいくつか購入。

部屋へ戻り、「ラナイ(ベランダ)」で波の音を聞きながら、コーヒータイム。

(部屋で淹れたコーヒーと娘が買ってきたドーナツ?のようなもの)

ラナイから下を見ると夜のプールが見えます。
次の日の朝も早いので、準備を済ませ就寝します。

Hawaii②(1日目後半)

2019-10-27 00:10:00 | 旅行
シャングリラツアーを終え、ホテルにチェックインをするため、アラモアナからバスでワイキキに向かいます。
その前に、ショッピングセンターで少し買い物をすることに。

時間に余裕があったはずが、買い物に時間が掛かり、次の「ミニサンセットクルーズ」の出発時間が迫ってきました。

慌ててバスに乗りワイキキに向かいますが、チェックインする時間がなく、そのまま走ってサンセットクルーズ行きバスのピックアップ場所に行きました。
(ホテルのチェックインは、クルージング後にすることにしました。反省!)

さて、「ミニサンセットクルーズ」!

天気も良く、絶好のサンセットが見られそうです。
(出航します)
港を出発すると、程なく、ビールが提供されました。

”ミニ”クルーズなので、ディナーはありませんが、ビールとジュースは飲み放題でした!

海からのワイキキ&ダイヤモンドヘッドの絶景です。


ビールを2本ほど飲んで写真を撮っていると、徐々に日没の時間が迫ってきました。


太陽が海に沈む瞬間!

ジュワーという音が聞こえてきそうです。

徐々に水平線に沈んでいく美しい夕日の色に感動!まさに”マジックアワー”でした!

美しいサンセットを見た後は、ようやくホテルへのチェックイン。

宿泊するのは、「シェラトン・ワイキキ」です。

部屋はこんな感じ。
リニューアルされたようで、とても綺麗な部屋でした。

オーシャンビューで窓の外はすぐ海!
(この日は既に暗くて見えませんでしたが、昼間はこんな感じです。)

(真下にはプールが)
そんなこんなで夕食がまだでしたので、外に出掛けることに。

この日の夕食の場所は決めていなかったので、とりあえずスマホで検索しながら歩いていると、娘から近くに「トミー・バハマ レストラン&バー ワイキキ」があるとの情報で、そこに行くことにしました。

予約なしでも大丈夫かな?と心配でしたが、待ち時間もなく、程なく席に案内されました。

3Fにはオープンテラスもあるようですが、私たちは2Fの席へ。

2Fも結構天井が高くて、こんな感じです。

まずはドリンク!

私は「マイタイ」を注文。

奥さんと娘はノンアルコールで、「アイランド・ティー」(マンゴーやパイナップルフレーバーだったような?)と「ブルー・マイ・マインド」(たしかブルーベリーやパッションフルーツ?)をいただきました。

食事は「POKE(ポケ)」(マグロの切り身を味付けしたもの)、「海老とホタテのドリア(確かタイ風?)」、「カジキのステーキ」、「白身魚をマカダミアナッツをまぶしてソテーしたもの」を注文。




どれも美味しかったのですが、注文しすぎてしまい、お腹いっぱいとなりました!

2日目は朝も早いので、この後はホテルに戻り、1日目は無事に?終了です。

Hawaii①(1日目前半)

2019-10-26 08:30:00 | 旅行
飛び石連休に休暇をプラスして、いざ「ハワイ」へ行ってきました。

今回の旅行は、個人的には「シンガポール」を希望していたのですが、奥さんと娘の決定で行き先が「ハワイ」となりました。

(ちなみに私と娘は今回が2回目のハワイです。もちろん別々ですが・・・。まだ行ったことのない奥さんが行きたかったようです。)

成田空港で娘と合流。

(上から2番目のANAのホノルル行きに搭乗します)

飛行機はラッキーにも真新しいエアバスA380でした!
機体には’’カメ?’’の絵が描かれています!

(暗くて見にくいですが、機体全体がカメのようにペイントされてます。)

ハワイ語で「ホヌ」の愛称で親しまれるウミガメは、ハワイでは大変神聖な生き物とされているそうです。
そして、この東京=ホノルル線に「空飛ぶウミガメ」という意味の「FLYING HONU」という名前の特別塗装機が就航しているそうです。
(ハワイの「空」「海」「夕陽」をイメージした3タイプがあり、この機体は「空」だそうです。)

機内も最新の機器になっており、快適な乗り心地でした!

離陸して、2時間ほど経過したところで「機内食」です!

メインは「グリルドチキンのココナッツカレーソース」。

早速、プレモルをいただきます!

出発して約7時間半後、無事にホノルルに到着。

空港からはバスで移動。

ホテルのチェックインまで時間があるので途中のアラモアナセンターでバスを降りランチにします。

ハワイで最初の食事はショッピングセンター内にある人気のプレートランチの店「ハイステーキ」です。

(大規模ショッピングセンターのフードコートといった感じです)
注文したのは「ステーキ」と「テリヤキチキン」のプレート。
(英語での注文に少々緊張しましたが、無事にオーダーできました。(笑))



アメリカンサイズなので2品を3人でシェアして食べました。
値段がリーズナブルな割には、なかなかの味でした!

ランチ後、まだ時間があるので、「シャングリラ」の見学ツアーに参加。(事前に日本で娘が予約してくれてました。)

(ホノルル美術館入口)

このツアーは、ホノルル美術館から送迎車でダイヤモンドヘッドの麓の海沿いにある邸宅「シャングリラ」に移動し、ガイド付きで見学します。

この邸宅を建てたのは、1912年、アメリカの大富豪のひとり娘として生まれた「ドリス・デューク」という女性。

12歳でドリスの父が他界すると、莫大な財産が彼女に残されたそうです。

彼女が成人し結婚したとき、ハネムーンで9ヵ月もかけて世界各国を巡った際、イスラム文化の芸術の虜になり、ハネムーン最後の滞在先であるハワイに大邸宅を建て、イスラム圏のありとあらゆる芸術品を世界中から取り寄せたそうです。

(邸宅の入口。ここからガイドツアーのスタートです。)

(壁のタイル装飾)

(棚にはガラスの置物)



(リビングでしょうか)


(中庭の壁にも装飾が施されています)

(外に出るとそこには海が拡がる絶景がありました)



約1時間半のツアーはここで終了。

ガイドツアーは曜日限定で日本語ツアーもあるのですが、この日は英語のツアーのみ。
(ハワイでは珍しく、この見学ツアーの日本人は我々だけでした・・・😅)

ガイドの内容は、残念ながら事前に勉強していた内容程度しか判りませんでしたが、タイルや調度品の美しさは、見るだけでも’’価値あり’’でした!

この後、ホノルル美術館からアラモアナに戻り、ワイキキへ行き、ホテルへチェックインの予定です。

という感じでハワイ旅行がスタート!

このあとは、次のBrogに続きます・・・