高収入なのにダメなの!? 将来「理想のパパにならない」男の職業1位

高収入なのにダメなの!? 将来「理想のパパにならない」男の職業1位

2016年5月28日 6時30分

Menjoy!

カレシが結婚後にダメな男に豹変したら、困っちゃいますよね。

とくに、交際中には見抜けなかった欠点が見えてくるタイミングとして「子どもが生まれたのに、夫が全然協力してくれない！」「仕事、仕事って休日も子育てを手伝ってくれない」などなど、出産が契機になることもあるよう。

でも、愛するカレシには子どもにとっても“理想の父親”でいて欲しいですよね？

マクロミルが1,285人に行った調査によって、理想の父親像から程遠い職種が明らかになりました。

今回は、同調査を参考に理想のパパになれない職種のワースト3をご紹介していきます！　カレシの職種もランクインしているでしょうか……。


■ワースト3位：独身時代はモテ職なはずの「パイロット」

「父親の理想の職業ランキング」に挙げられている10種類の職種のうち、わずか31票しか獲得せずにワースト3位になっていた職種は「パイロット」でした。

パイロットって特殊な業務をこなすカッコいいイメージが強く、モテ職業という印象があるにもかかわらず、“父親の仕事”としては不人気な様子。

国際線のパイロットだといつも海外に行っていて留守が多いことから、子どもが寂しさを感じるのかもしれません。

それにしても意外な結果ですよね。


■ワースト2位：オトナでも夢を追い求めている「俳優」

続いて、同ランキングで28票しか集まらずにワースト2位になっていた職業は「俳優」でした。

「俳優」とひとくちに言っても、超売れっ子からアルバイトをしながら夢を追い求めているレベルまで、様々ですよね。

いずれにしても不安定な職業であることは間違いないことから、理想の父親像としてはNGだと考えるひとが多いのかも。

夢を求めるオトコって素敵ですし、一部の女子から絶大なモテを発揮しますけれども「パパになるならもっと安定した仕事に就いて！」と思う女子もいそうです。


■ワースト1位：弁が立つし高スペックなはずの「弁護士」

そして、同ランキングでたったの24票しか集まらずにワースト1位になった職業は「弁護士」でした。

難関の司法試験を通った知的高スペック男子というイメージも強いのに、理想の父親像としては不人気な職種なよう。

余談ですが、筆者の父親は弁護士をしています。幼い頃、理想の父親だったかを思い返してみると、ほかの父親がわからないので比べようがなく「なんとも言えない」のが正直なところ。

一般的に、弁護士ってその名の通り弁が立つ男性が多いので、ちょっとコワいと感じさせてしまうあたりが、理想の父親像として不人気な理由のひとつかもしれません。



いかがですか？

子どもが生まれたら、カレシには自慢のパパになってほしいと願うひとも少なくないはず。

それにしても、ワースト3の職種は独身時代にはモテる仕事だらけでしたよね。結婚後、子どもを育てるというステージではオトコに求めるものも変わってくるのがリアルかもしれません。

ところで、カレシの職業はランクインしていましたか？