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「屋上で医師と患者が話すのは無理」医療ドラマのありえないシーン「今は事故・自殺防止のため入り口を封鎖している」

2018-10-12 10:58:50 | ニュースまとめ・総合
「屋上で医師と患者が話すのは無理」医療ドラマのありえないシーン「今は事故・自殺防止のため入り口を封鎖している」



2018年10月12日 7時0分

キャリコネニュース

10月3日の『バラいろダンディ』(MX系)では、医師のおおたわ史絵さんが、「医療ドラマの現実ではありえないシーン」をピックアップしツッコミを入れた。

医師や医療関係者、患者が病院の屋上で話すシーンは、「事故・自殺防止もあるので今は上がれない。入り口を封鎖している」ため、非現実的だという。患者を"クランケ"と呼ぶこともなく、おおたわさんは「(クランケと言うのは)大正の先生ですね」と一蹴。かなり古い言い回しのようだ。(文:石川祐介)

「最近は美人な女医が増えている」

医師が「美男美女ばかり」に関しては、「私が医者になった頃は『嘘ばっかりだ』って思った。『美男美女なんていないじゃない』って思った」と振り返る。ただ、「今はそうでもない」と感じているようだ。

「女医さんはパパがドクターでママが美人っていうケースが多い。その遺伝子だから、綺麗な女医が多くなっている。パパに頭が似てて、ママに顔が似てるんじゃない」

男性医師が美人の女性と結婚する割合は不明だが、美人の母親の遺伝子を受け継いだ女性が、父親の職業に憧れて医者を目指す、というパターンは少なくないのかもしれない。

また、外科医が脳手術をしているシーンについても「消化器外科だったり、呼吸器外科だったり、心臓外科だったり、今は細分化されているので」と外科医でも様々な種類があるため、多能工のようなスタイルで手術を担うことはないと話す。

俳優の遠野なぎこさんはこれらの話に関連し、ドラマをやっていておかしいと思うことの1つとして、サスペンスドラマでの「血」の扱い方を挙げた。

「何十回刺していても、今って血を出しちゃいけないんですよ。遺体にこれっぽっちしか血がついていないとか。逆に危ないんじゃないかなって。刺したら返り血もあるし」

これを聞いたおおたわ医師は、遠野さんの意見に同意。「今の子たちは刺しても血が出ないって思ってしまう。(中略)ちょっと怖いなって思います」と話していた。

大人になって気づいた「意味のない」こと「方向の間違った努力」「後悔。反省はするべき」

2018-10-12 10:57:08 | ニュースまとめ・総合
大人になって気づいた「意味のない」こと「方向の間違った努力」「後悔。反省はするべき」


2018年10月12日 7時0分

キャリコネニュース

人生は壮大な暇つぶしである、という言葉がある。人生って一体何なんだろうと考えたとき、僕は「これだ!このために人は生きている!」みたいな激アツフィーバーな答えをすんなり見出すことはできない。偶然生まれ、成長して老いて死ぬ。これが人生の大まかな流れなので、そんなものに意味を強く求めても、あんまり意味がないように思えるのだ。

そりゃ生きてることは楽しいけど、発端は自分の意思じゃない。自分の意思でスタートさせたわけでもないものに、そこまで愛着も執念も抱けない。(文:松本ミゾレ)
「人生」という身も蓋もない答えも

先日、2ちゃんねるに『大人になって「意味がない」って気付くこと←何が浮かんだ?』というスレッドが立っていた。スレ主はその例をいくつか知りたいようだ。

そんなことして何になるんだろう、これもまた意味がないことの一つだとも思えるが、愚痴ばかり吐いていてもしょうがない。スレッドには大人になって気付く無意味なことについての声がいくつも挙がっていた。

「親切」「方向の間違った努力」「無償の奉仕」「プライド」
「後悔。反省はするべき」

どれもこれも、ぶっちゃけそこまで必要じゃないのに、妙に神格化されているように見受けられる。

方向の間違った努力は、今の時代、そんなものしなくても不自由はない。苦手なことをがむしゃらに努力して頭角を現せば、サクセスストーリーとして持て囃される。でも、苦労して苦労してやっと人並み程度に持っていければ良い方、多くはぱっとしないで終わる。努力そのものが無駄だというつもりはないけれど、徒労に終わりそうな努力に使う気力や時間は、別のことに使ったほうがリターンも大きい。

人生、と答えた人もいる。そうだ。これも実際全く意味がない。この手の質問で僕が考える答えも「人生」だ。人なんて生まれてから死ぬだけ。ただ、人間は社会から完全に隔絶されると生きていけない弱い生き物だから、無理から意味を見出して生きている。それが負担になっている人もいるけど、目的があるからやっていけるという人も、随分多いことだろう。僕の周囲にも結構いる。

でも、若い世代の子とかを見ていると、ここ最近はそれすら持ち合わせていない人も散見されるようになってきた。意味がないことには徹底して向き合わないというのも一つの選択肢。案外彼らは、賢い生き方をしているのかもしれない。

トランプ大統領 日中からの“漂着ごみ”に批判

2018-10-12 10:56:00 | ニュースまとめ・総合
トランプ大統領 日中からの“漂着ごみ”に批判



2018年10月12日 8時1分

テレ朝news

 アメリカのトランプ大統領は、日本や中国からのごみがアメリカの西海岸に大量に漂着していると批判しました。

 トランプ大統領:「毎年、日本や中国などから800万トンを超えるごみが我々の美しい海に投棄されている。ごみは海洋生物や漁師、海岸地域の経済に害を及ぼしている。それを除去するコストを強いられている。とてもアンフェアだ。遠くの他の国から来ているものなのに」

 トランプ大統領はこう述べ、日本と中国を名指しで批判しました。そのうえで、「前の政権はごみを投棄している国々に対して何もしなかった」と指摘し、「日本や中国など関係国に対して対応を働き掛ける」と述べました。