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逃走1か月、府警OBが情報に懸賞金200万円

2018-09-12 16:52:38 | ニュースまとめ・総合
逃走1か月、府警OBが情報に懸賞金200万円



2018年9月12日 14時27分

読売新聞


 大阪府警富田林署に勾留されていた無職樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件は、12日で発生1か月となる。

 樋田容疑者はひったくりを繰り返しながら、知人に接触を図る大胆な行動をとったとみられるが、逃走2日後以降の足取りはつかめていない。府警は11日、府警OBの有志が有力情報の提供者に最高200万円の懸賞金を支払うと発表。府警の大失態に身内が動き出す事態になった。

 「OBから支援の申し出があった。府警で(懸賞金を)やるべきだとの声もあるだろうが、現役は逮捕に全力を尽くしたい」。府警本部で11日、懸賞金について説明した府警幹部が苦渋の表情を見せた。

 府警によると、一部OBが仲間にカンパを呼びかけ、府警に提案。警察庁が最高300万円を支払う「公費懸賞金制度」は原則、殺人や強盗などの凶悪事件が対象で、今回は適用できないこともあり、府警が受け入れを決めた。殺人事件の遺族らが私的に懸賞金を設ける例はあるが、警察OBがかけるのは異例という。

【吉田 隆】「紀州のドンファン事件」あの家政婦が、銀座のホステスになっていた 一体なぜ…?

2018-09-12 16:51:43 | ニュースまとめ・総合
【吉田 隆】「紀州のドンファン事件」あの家政婦が、銀座のホステスになっていた 一体なぜ…?


2018年9月12日 11時0分

現代ビジネス

失踪説も流れていたが……

「あのね、私9月から銀座でお店のお手伝いをすることになったの。といってもカウンターとテーブル席がひとつあるだけの小さなお店だけど、昔なじみの女性がオーナーで、手伝ってって言われて……」

紀州のドン・ファンこと野崎幸助社長が亡くなってから、はや3カ月。いまだ犯人が捕まらない中、事件当初「疑惑の目」を寄せられたのは、一番最初に遺体を発見した、ドンファンの若妻の「さっちゃん」と、「家政婦のKさん」だった。事件後、さっちゃんとKさんは何度も警察の事情聴取を受け、明らかに疲弊していた。

ワイドショーなどでは「家政婦さん」と呼ばれていたKさんは、ドンファンと同じ和歌山県の出身。いまも地元には彼女の父親や親戚が暮らしている。彼女はなかなか波乱に満ちた人生を送っており、30年以上も前から水商売の世界で頭角を現して、六本木でクラブのママを務めていたこともあった。

野粼社長とはその当時からの知り合いで、その縁から社長の業務を手伝ってきた。現在もKさんは社長の会社の取締役でもあるのだ。

彼女は6月2日に、東京の自宅の家宅捜索立ち合いのために白浜空港から羽田に飛んで以降、プッツリと姿を消してしまった。「Kさんが亡くなった」という話がどこからともなく流れたこともあった。

「ごめんね、連絡しなくて」

そんな彼女から突然電話があったのは、7月中旬のことだった。

「姿を消したほうがいいと周囲の方々から言われてね。アメリカに行っていたのよ。アナハイムでエンゼルスの試合を見に行ったの。大谷クンも見たわ。それからニューヨークでは5番街にも行っていたのよ。若い時はミュージカルに憧れていたから嬉しかった」

こちらは彼女が亡くなったと聞いてやきもきしていたのに、彼女はなんとも優雅な時間を過ごしていた、というのだ。

そのKさんと、久方ぶり会った。私はドンファンが亡くなって初めて迎えるお盆に、和歌山は田辺にあるドンファンの自宅を訪ねたのたが、そこに偶然Kさんも来ていたのだ。挨拶もそこそこに、彼女は銀座で「お店を手伝う」という仰天の計画を明かした。

ふざけているわけではない

Kさんと「再会」する日の前日、8月14日の昼過ぎ。私は田辺の社長宅で、さっちゃんと、野崎社長の会社の番頭さんであるマコやんとテレビを見ていた。すると、偶然フジテレビ系列のワイドショーにKさんが録画出演している映像が流れた。

その前週にも彼女は、TBS系のワイドショーでインタビュー出演をしていた。インタビュアーはどちらも小川泰平という元刑事だ。あれだけ「犯人扱い」をされたのに、よくもまあテレビに出られるものだ、と驚いたものだ。それはさっちゃんも同じだったようで、

「信じられない。Kさんがまた出ている」

と、漏らしていた。そのワイドショー番組を見て、さっちゃんは突然Kさんに電話を掛けた。スピーカーホーンにしていたので、彼女の声はリビング中に丸聞こえだ。

「もうテレビ出演をしないっていっていたのにどうしたんですか?」

「ゴメンね。どうしてもって頼まれてさあ。私の無実を証明してあげるからとかなんとか甘いことばかりいうから、つい喋ったのよ。坂上忍さんが彼の番組で家政婦が怪しいとか言ったんで、それを訂正させるという約束だったのに、守んないんだから嫌になっちゃう」

Kさんは言い訳ばかりに終始していた。1時間近くもさっちゃんとKさんの会話が続いていた。Kさんはお盆に田辺に来る気満々だったが、

「絶対に帰ってくるな」

と、親戚たちから釘を刺されたらしい。

「それでも決めた。明日、田辺に飛んで行くから」

15日の朝の便で、Kさんは白浜空港に降り立った。それを車で迎えに行ったのはさっちゃんだった。

「本当にお久しぶり」

リビングで待っていた私とマコやんに笑顔を見せて、彼女は遺影・遺骨と向き合って手を合わせた。

その後、私、さっちゃん、まこやんとKさんの4人で雑談をしていたのが、話題はKさんが宣言した銀座のスナックの話になった。

「そりゃあ、凄いことですね」

とみんな驚いたが、

「まだ店名を決めていないけど、『銀座のドン・ファン』という名前はどうかな?」

という発言に二度驚く。彼女はふざけているわけではない。社長はとにかく冗談の好きな人だったから、こうして冗談をいうのが一番の弔いだと思っているのだろう。
日常を取り戻したいのだろう

「Kさんを口説く人はいないから安心だよね」

私が茶化した。

「そうなのよ。ババアだからさ。あのね、源氏名は昔から使っている小雪だから宜しくね」

六本木時代から彼女のことを知っている常連客は、彼女のことをKさんと呼ばずに小雪ちゃんと呼んでいるのは知っていた。

「ゲストとしてドンファン事件の関係者をゲストとして呼ぼうと思っているのよ。さっちゃんを筆頭にして、マコやん、そしてヨッシー(私のことだ)。マスコミは会いたがっているでしょ。協力してね」

冗談なのか本気なのか分からない。繰り返すが、はた目には不謹慎と思われるかもしれないが、彼女はこうした冗談が、社長への弔いになると思っているのだ。実際、彼女はこの後、社長の遺影が見つめる祭壇に手を合してこう漏らした。

「社長の大好きだった銀座でお店をやります。社長、応援して下さいね」

その表情は、さすがに寂しそうに見えた。

「銀座といってもババアがやっているお店ですから、ぼったくりもしませんし、お安くリーズナブルなお店です」

確かに、カラオケも置いてある庶民的なお店だ。

「若い時は歌手を目指していたんだから」 

事件の解明にはまだまだ時間がかかるだろう。それでも、当事者たちは「日常」に戻っていかなければならない。Kさんは必死に彼女なりの日常を取り戻そうとしているのだろう。

「前提条件なしで年内に平和条約締結を」プーチン大統領が安倍晋三首相に提案 東方経済フォーラム

2018-09-12 16:50:01 | ニュースまとめ・総合
「前提条件なしで年内に平和条約締結を」プーチン大統領が安倍晋三首相に提案 東方経済フォーラム



2018年9月12日 16時24分

産経新聞


 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領は12日、露極東地域への投資を諸外国に呼びかける国際会議「東方経済フォーラム」の全体会合で、安倍晋三首相に対して「前提条件なしで年内中に平和条約を締結しよう」と提案した。