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便器の前に座らせお弁当!?幼稚園でお仕置き・・・両親が再現写真をテレ朝送付

2016-12-19 17:18:03 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
便器の前に座らせお弁当!?幼稚園でお仕置き・・・両親が再現写真をテレ朝送付


2016年12月19日 15時20分

J-CASTテレビウォッチ

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横浜市内の幼稚園で、5歳の男児が「お仕置き」として便器の前に正座させられて弁当を食べさせられたと、両親からテレビ朝日に『告発』があった。男児は先生が怖いと幼稚園に通えなくなっているという。

18日(2016年12月)にテレビ朝日に1枚の写真が届いた。狭いトイレの中で男児が正座し、目の前には男児用の便器がある。男児と便器の間には園児用の小さな椅子が置かれ、椅子の上に弁当を置いて食べなさいと言われたという。担任はお仕置きを全面的に否定しており、父親が嫌がる子どもを説得して、園長立会いのもとで再現して撮影したものだった。
担当先生は全面否認!園長は「子どもばかりで確かめようがない」

お仕置きはなぜ起こったのか。男児が両親に話したところによると、昼食直前に2人の男児とケンカになった。担任は男児をトイレに連れていき、防災ズキンの上に正座させ、ここで弁当を食べるように言い渡した。さらに、男児が弁当を食べているとゴキブリが出てきて、担任はほうきを手渡して「これで殺せ」と命じたという。

10分ほどたって担任から教室に戻るように言われたが、男児は気持ちが悪くなって嘔吐したため、幼稚園側が母親に連絡して早退した。

園長は「心の傷を与えてしまったことにお詫びする気持ちでいっぱいです。それしかないです」と謝罪しているが、担任が全面否定していることについては「担任以外に大人の目がなく、子どもたちしかいないので、それを確かめる術はない」と話す。
住田裕子弁護士「5歳児は十分供述能力ある」

どうも話が極端なのだが、5歳の子どもがこれほど詳細にうそをつくとも思えない。住田裕子(弁護士)は「法律家として言えば、不利益の方を言っていることの方が信じられます。5歳は十分供述能力があると思うし、具体的でリアルに語っていますので、やはり男児の言葉は信用できます。結果的に心理的虐待になっていることは疑いないです」という。

この幼稚園は慢性的な人手不足で、お仕置きがあったとされる日は別のクラスの先生が体調を崩して早退したために、問題の先生が一人で2クラス(約60人)の面倒を見ることになったという。

小型ストーブで女子中学生殴る 「ほっといてほしい」に立腹 男性講師が体罰

2016-12-17 12:49:54 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
小型ストーブで女子中学生殴る 「ほっといてほしい」に立腹 男性講師が体罰



2016年12月17日 11時17分

産経新聞

 兵庫県姫路市立飾磨西中学校(同市飾磨区構)で、男性臨時講師(30)が中学2年の女子生徒の頭を小型ストーブで殴り、けがをさせたことが16日、分かった。

 女子生徒は左耳から出血し、病院に運ばれたが軽傷だという。

 市教委などによると、同日午前11時40分ごろ、同中学校の校舎内で、男性講師がカセットボンベ式のストーブ(高さ約20センチ)で女子生徒の頭部を殴った。男性講師は「元気がない様子だったので声をかけたが、ほっといてほしいなどと言われ、腹が立った」などと説明したという。男性講師は女子生徒の担任で、2人は清掃のため校舎内を移動中だった。

 学校側は体罰だったとして、保護者に謝罪した。山口偉一校長は「今後は再発防止に努め、体罰が起きない学校づくりを進めていきたい」としている。

立正大淞南サッカー部で体罰=強豪校、部員たたく-島根

2016-12-01 17:02:56 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
立正大淞南サッカー部で体罰=強豪校、部員たたく-島根



2016年12月1日 15時47分

時事通信社
 サッカーの強豪校として知られる立正大淞南高校(松江市)で、サッカー部監督の男性教諭(46)が3年生の男子部員1人を平手でたたくなどの体罰を加えていたことが1日、同校への取材で分かった。教諭は体罰を認め謝罪しているといい、同校は処分を検討する。

 同校は今年度の全国高校サッカー選手権大会に2年ぶり15回目の出場を決めているが、辞退する考えはないとしている。

 同校によると、教諭は11月30日午後3時ごろ、松江市内のグラウンドで練習中、部員に対し数回、平手で顔をたたいたり、足でももを蹴ったりした。練習終了後、自ら校長に報告した。部員にけがはなかった。

教師が男子生徒を殴って「丸刈り」に…教育現場に根深く残る「体罰」の法的問題

2016-11-03 10:14:36 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

教師が男子生徒を殴って「丸刈り」に…教育現場に根深く残る「体罰」の法的問題

弁護士ドットコム 11/3(木) 8:44配信



山梨県教育委員会は、県内の県立高校で、50代の男性教諭が男子生徒を平手で殴り、バリカンで頭を丸刈りにする体罰を行っていたと発表した。

報道によると、男性教諭は10月24日、側頭部を刈り上げた髪型で登校した3年生の男子生徒のほほを約10回殴り、バリカンで頭を丸刈りにした。別の50代男性教諭も同席していたが、止めなかった。また、男性教諭は、同じ日、男子生徒と同じ運動部に所属していた他の男子生徒3人を呼び出し、「連帯責任」として、バリカンでお互いの頭を丸刈りにさせた。

山梨県教委は処分を検討しているが、平手打ちや頭を丸刈りにする、お互いに丸刈りさせるような行為は、そもそも教育として許容される余地はあるのか。何らかの刑事上の罪に問われる可能性はないのか。高島惇弁護士に聞いた。

●「身体に対する侵害」を理由とした体罰にあたる

「平手打ちや頭を丸刈りにする行為は、体罰に該当すると考えます。

文部科学省の通知によれば、身体に対する侵害を内容とするものや、児童生徒に肉体的苦痛を与えるようなものは体罰にあたります。

平手打ちについては、生徒が内出血など外傷を受ける危険があるため、身体に対する侵害として、通常は体罰に該当するでしょう。

頭を丸刈りにする行為についても、『丸刈りにする行為は侵害と評価できるか?』といった議論の余地はありますが、身体の完全性を損ねている以上、身体に対する侵害を内容とするとして体罰と評価するのが妥当だと考えます」

●「教育上多少の体罰はやむを得ないという考え、未だ現場にあるのでは」

「体罰は、学校教育法上絶対的に禁止されており、懲戒処分の対象になります」

処分の重さはどの程度になるのか。

「山梨県教育委員会の懲戒基準は不明ですが、東京都教育委員会が公表している『教職員の主な非行に対する標準的な処分量定』が参考になるでしょう。

この基準よると、一般的に体罰を行った場合は『戒告』が相当するでしょう。

悪質または危険な体罰を行った場合や、体罰により傷害を負わせた場合は、停職または減給が相当すると考えられます。

今回の場合、『連帯責任』と称して、無関係の男子生徒3人も丸刈りにさせているため、悪質な体罰であるとして重い処分になる可能性はあります。

また、刑事上も、平手打ちや丸刈り行為について、傷害罪または暴行罪が成立する余地はあるかもしれません。

もっとも、毛髪の切断や剃去については暴行罪にとどまると解するのが判例であるため、体罰に該当するという理解を前提としても、傷害罪が成立する蓋然性は低いと考えます。

体罰については、いわゆるスクールセクハラと異なり、懲戒処分が全体的に甘くなる傾向があります。

このような傾向の背景には、『教育上多少の体罰はやむを得ない』という教育現場の考えが、未だに根強く存在しているからかもしれません。

法律と教育とが今後議論すべき問題ですが、少なくとも学校教育法上体罰が絶対的に禁止されており、児童生徒に対し悪影響を及ぼしかねない事実を考慮すれば、体罰をなくす形での教育を模索するのが正しい方向ではないでしょうか」

「色気づきやがって」「おばさん」神戸市立中学の特別支援学級で担任が不適切発言 

2016-10-20 12:49:36 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
色気づきやがって」「おばさん」神戸市立中学の特別支援学級で担任が不適切発言 


2016年10月20日 11時27分

産経新聞

 神戸市須磨区の市立中学校で、特別支援学級の担任を務めていた30代の女性教諭が、知的障害がある2~3年の女子生徒2人に「色気づきやがって」などと不適切な発言を繰り返していたことが20日、市教育委員会への取材で分かった。

 市教委によると、教諭は4月に初めて特別支援学級の担任になった。生徒のしぐさなどを見て「色気づきやがって」「おばさんみたいやで」といった発言を1学期から繰り返した。生徒は「嫌だった」と保護者に訴え、2人のうち1人は7月から不登校になった。

 同月、保護者から学校に抗議があり発覚。教諭は保護者に謝罪文を出した。学校側の聞き取りに対し「冗談のつもりで言ったが、子供たちの心を傷つける発言だった」と話したという。

 学校側は9月の2学期から教諭を担任から外し、普通学級の担当とした。市教委は「研修をより充実させたい」とし、近く教諭から事情を聴いた上で処分を検討する。

「態度悪い」学習塾の生徒を殴る蹴る暴行容疑 同志社大理工学部生を逮捕

2016-10-15 13:29:30 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
「態度悪い」学習塾の生徒を殴る蹴る暴行容疑 同志社大理工学部生を逮捕

2016年10月15日 11時22分

産経新聞

 アルバイトで講師を務める学習塾で教え子の中学1年の男子生徒(13)を殴るなどしたとして、京都府警木津署は15日、暴行容疑で、京都府京田辺市三山木上谷浦の同志社大理工学部4回生、田渕直哉容疑者(23)を逮捕した。

 教え子の「態度が悪かった」と、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は14日午後8時35分ごろ、同府木津川市の学習塾で、同市内に住む男子生徒に対し、顔を複数回殴ったり、足蹴りしたりするなどの暴行を加えたとしている。男子生徒は頬に殴られた痕ができる軽いけがを負った。

 同署によると、男子生徒の母親から同署へ通報があり、事件が発覚した。

支援学校体罰問題 校長「申し訳ない」 会見で謝罪

2016-07-23 08:26:29 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

支援学校体罰問題 校長「申し訳ない」 会見で謝罪


産経新聞 7月22日(金)14時33分配信

 大阪府立難波支援学校(大阪市浪速区)で、重度の知的障害がある高等部1年の男子生徒(16)が担任の50代の男性教員から体罰を受けた問題で、同校は22日、記者会見し、西岡清校長が「生徒や保護者の心を痛めてしまい、誠に申し訳ない」と謝罪した。

 同校によると、男子生徒を含む生徒3人が、男性教員ら教員7人から暴言を吐かれたなど30項目以上の不適切指導の疑いが指摘されているという。同校は事実関係の調査を進めるとともに、再発防止に向け、保護者と定期的に意見交換会を開くことも明らかにした。

 府教育庁などによると、男子生徒は4~6月、男性教員から体を振り回されたり、腕をたたかれたりし、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがあると診断を受けた。

<障害者体罰>保護者から38件の訴え 大阪の支援学校

2016-07-23 08:25:35 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

<障害者体罰>保護者から38件の訴え 大阪の支援学校


毎日新聞 7月22日(金)12時3分配信

 大阪府立難波支援学校(大阪市浪速区)で障害がある生徒への体罰があった問題で、同校は22日、記者会見を開いた。問題となった男性教諭を含め、計7人の教諭から生徒3人が体罰や暴言などを受けたとする保護者からの訴えが、計38件に上ることを明らかにした。府教委は不適切な指導が常態化していたとみて引き続き調査する。

 同校は21日、保護者への説明会を開き、50代の男性教諭が男子生徒をたたいたり、投げ飛ばしたりした事案などの調査状況を説明。保護者からは「他にも体罰があるのではないか」と疑問の声が出たという。

 西岡清学校長は22日、「全ての生徒、保護者に深くおわびする。生徒や保護者の気持ちに寄り添う姿勢の欠如が原因の一つ。安心してもらえる学校を確立したい」と謝罪。同校は再発防止策として、保護者との定期的な意見交換や全教職員対象の研修などを実施すると説明した。

重度障害生徒に教諭が体罰、別の生徒にも暴言か 大阪府立支援学校

2016-07-20 17:40:51 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

重度障害生徒に教諭が体罰、別の生徒にも暴言か 大阪府立支援学校

産経新聞 7月20日(水)14時47分配信

鬼畜の所業・即、警察に被害届を出して!


 大阪府立難波支援学校(大阪市浪速区)で、男性教諭が重度の知的障害がある高等部1年の男子生徒(16)に体罰を行い、生徒が「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の疑いがあると診断されていたことが20日、関係者への取材で分かった。同校は21日に保護者説明会を開くとともに、全校生徒を対象に調査する方針。

 関係者によると、男子生徒は4月以降、担任の男性教諭から手をたたかれたり、体を振り回されたりするなどの暴力を受けていた。また、一人で食事をするのが困難にもかかわらず、教諭から「給食を自分で食べろ。茶も自分で飲め」などとも言われていたという。

 男子生徒は障害の影響で会話もできない状態。同級生が携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」で教諭の行為について友人と相談しているのを同級生の保護者が見つけ、発覚した。男子生徒の両親は「息子は被害を訴えることもできず、ずっと悔しい思いをしてきた。許されない行為」としており、大阪府警に被害を相談している。

 ほかにも同じ教諭から「投げ飛ばすよ」「泣かすぞ。腹立つ」などの暴言を受けたと訴えている生徒がいるという。同校は産経新聞の取材に「事実関係を調査中」としている。

全盲生徒に「時計を見なさい」女性教諭の指導に衝撃

2016-07-15 06:33:33 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
全盲生徒に「時計を見なさい」女性教諭の指導に衝撃

2016年7月14日 11時0分

R25

7月11日、大阪市教育委員会は、教員としての適格性を欠くとして、中学校の女性教諭を同日付で免職処分にしたと発表した。産経新聞によれば、女性教諭は全盲の生徒に「時計を見なさい」と発言するなど、不適切な指導が常態化していたという。ネットでは“ありえない”その指導の数々に衝撃が広がっている。

女性教諭は特別支援学校に勤務時、目が不自由な生徒に対する「時計を見なさい」という発言をはじめ、足が不自由な生徒を立たせたり、手が不自由な生徒に無理やり熱い急須を持たせたりするなど、生徒に対して不適切な指導や発言を繰り返し、生徒の安全に配慮した授業を怠っていたというのだ。

こうした態度に業を煮やした学校協議会は同校に意見書を提出。同校校長の指導が入るも、女性教諭に改善が見られかったため、校長は去年5月、教育委員会に対して女性教諭を「指導が不適切である教員」として申請を行った。その後、指導改善研修でも改善が見られず今回の処分となったという。

Twitterでは、

「ほんとこういうのは許せないのだよ、怒りというか悲しいというか…」
「悲しいですね。どんな思いで聞いたんでしょうね、生徒さんは」
「今のぼくなら『見えません』と言うだろうけど、子どもの気持ちになるとつらいです」‏
「この人が『先生』って言われる『資格』はないでしょ。『人』としての『心』が『欠落している』」


と、事件への悲しみとともに怒りも湧き上がっている様子が伝わってくる。また、この事件に関係して過去の出来事を思い出した人もいたようで、

「障害への無理解。 私は前の職場で上司から似たようなことをされた。障害者雇用なのに…。思い出してしまった…」
「ADHDに『じっとしていられないのは努力が足りないせいだ』って言う人は見たことある」
「昔クラスメイトの目が悪い生徒が『黒板の文字がわからない』と言ったら『教科書に書いてあります』と言ってた駄教師がいたな…」

などのコメントも。

「わけがわからない」
「怖すぎなんだけど…」
「こんだけワケわからんと、なぜそうしたのか理由が聞きたくてしようがない」


とあるように、怒りはもちろん、なぜそのような言動をするのか理解できず世の中を困惑させるほどの内容だった今回の事件。今後このような教員が現れないよう対策が打たれることを祈るばかりだ。