明日からの三連休は、台風17号と秋雨前線の影響で大きく崩れる予報。
今日は朝晩曇りながら日中は晴れの予報。山の天気も妙高近辺は晴れ、その他は曇りがち。
17年5月に燕温泉から登りかけたが途中でリタイヤ。山頂は12年9月以来で久しぶり。
燕温泉から2回、笹ヶ峰から2回、登っているので、5回目の登頂となる。神奈山は2回目。
4時5分自宅出発。何時ものコースで5時50分、燕温泉無料駐車場着。約89.5km。
百名山とはいえ、花には遅く紅葉には早いのでそれほど混まないかと思ったが、既に20台ぐらい駐車。
準備を済ませ6時過ぎからスタート。温泉街を抜け10分弱で無料の露天風呂「黄金の湯」。
過去2回の登頂の際には帰りに入浴。まだ誰も入っておらず、駐車場の車は登山者のものと思われる。
旧スキー場を抜け源泉管理道路に入る。遊歩道的な道を45分弱歩くと温泉管理小屋。
更に5分歩いたところに、光明滝と称明滝。滝壺の手前には、以前なかった小さな露天風呂が出来ている。
7時10分、四合目となる麻平との温泉道分岐。ここから20分ほどで胸突八丁。この先少しきつい。
8時前、駐車場から2時間弱で天狗堂。赤倉温泉からの登山道との分岐。7分ほど腰を下ろしておやつ。
何気なく万歩計を確認すると、偶然にも6666歩。何か良いことありそうだなぁ~。
一休み後出立。七合目の光善寺池、八合目の風穴を通り、8時50分、九合目のクサリ場到着。
先行者2名が登るのを待ってクサリ場を上がるとアルプスも見える展望台。雲は多めながら視界は良好。
先行者と談笑後、9時15分過ぎ、妙高山南峰。大勢が休憩しており、休む場もないので、北峰へ向かう。
9時20分過ぎ、北峰。燕温泉駐車場から約3時間20分ほど。こちらにも数名が休憩中。
記念撮影をして頂き、頂部岩頭で再びおやつ休憩。20分休んでいる内に雲が湧き始めて来た。
予定通り北峰から神奈山を目指して下山。30分弱で大倉乗越との分岐。長助池へ向かう。
11時前、大倉分岐。神奈山へ登り返すか、燕温泉へ下り露天風呂に入るか、迷うところ。
まだ時間が早いので予定通りに三峰分岐へ登り返す。この坂が意外ときつかった。
三峰分岐からは一度歩いているが、神奈山までがこんなに長かったかと思うほど遠かった。
12時前、神奈山頂上。予想通りに頂上にも道中にも誰もいない。25分ほど昼食休憩し下山へ。
この下りも嫌になるほど長く感じ、13時20分前、やっと関温泉スキー場のゲレンデトップへ。
冬に訪れてみたいスキー場だが、ここは格安券が出回らないので、まだ一度も滑ったことがない。
ゲレンデ道を下り、途中から新しいブル道を下ると、途中で切れており、後は適当に真っ直ぐ下る。
14時40分過ぎ、関温泉下山。後は車道を燕温泉の駐車場へ向けて戻るが、県道のトンネルは回避。
旧道側を歩き、途中の小滝でコーヒー用に水を汲み、2.5km歩いて、車の元に戻る。約29600歩
周回、約8時間15分ほど。 12.4km+2.5km。 コースタイム10時間45分ほど。
車道歩きにチャリを使う手もあるが、積付け積降し・デポ作業を10分と考えると、距離が短すぎる。
駐車場には相変わらず20台程度停まっているが、半分は無料露天風呂の入浴者のようだ。
お湯を沸かしてコーヒーを飲みながら片付け。14時45分、帰宅へ向け出発。16時45分無事帰宅。
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